はてなキーワード: 二酸化炭素とは
09/10/06 18:03 NH073 時事通信
JR東日本は6日、非電化区間を蓄電池を使って走る「NE Train スマート電池くん」の走行試験を同日から開始したと発表した。二酸化炭素(CO2)の排出量は通常のディーゼル列車に比べ半分以下という。
電化区間と非電化区間の連続走行が可能なのが特徴で、電化区間ではパンタグラフを上げて通常の電車になる。非電化区間の一部の駅には充電設備を置き、途中で電気が足りなくなった場合は充電する。
ディーゼル列車は1キロ走行当たりCO2を約1750グラム排出するが、この電車の排出量は同715グラム。平たんな線区であれば1回の充電で50キロ以上走れるという。
当面は、さいたま市の大宮総合車両センター内で走行し、来年1月からは、宇都宮線を利用した本格的な試験を実施。将来的には、比較的平たんな区間の多い烏山線や八高線などでの運転を検討している。(了)
気が来るってるとしか思えない。温室効果ガス削減しても対して意味がないということを分かっている人はどれくらいいるんだろう。
知識も無いのに盲目的に温室効果ガス削減と聞けば地球に優しそうだから応援するという思考回路がまったくわからん。
何に使われるのか不明瞭な募金や署名に協力してる人とも通ずるものがある。
あのなあ、温暖化と騒がれてるけれども、70年間にようやっと1度平均気温が上がるくらいの超ローペースなんだぞ?
なぜマスコミは温暖化と騒ぐかというと、自動車メーカーなど温暖化対策を売りにする企業がバックにいるからに違いない。
確かに温暖化対策が全く不必要というわけではないが、それよりも経済問題とか国防問題とかいろいろあるだろうに。
温暖化などというどうでもいい所にお金を使う精神がまったくわからん。
しかも今のところ、地球温暖化の原因については諸説入り乱れており、はっきり原因が特定できていない状態。
livedoor ニュース - 地球温暖化の原因は二酸化炭素じゃないとなぜ誰もいわない?
http://news.livedoor.com/article/detail/3628052/
メジャーな部分はたぶん有料のままだし、もしかしたら値上げされる箇所も出てくるかもしれない。
特に時間帯によっては実質値上げになる場合は必ず出てくるんじゃないかと予想してる。
エコ的には公共交通機関の利用を促進させるべく料金値下げのための補助金出したり回数券配ったりしたほうがいいんだろうし、
景気対策としても一定の効果が見込めるだろうから、そういう方向性をなぜ検討しなかったんだろうと謎に思う。
まー、民主党の政策としては、エコとか景気対策という理由ではなく、無駄な公共事業を減らしましょうとか道路行政を見直しましょうという文脈のなかで高速道路原則無料化の話が出てきているにすぎない、ということだと思う。だから公共交通機関が潰れても知らないし、二酸化炭素排出量が増えても、それはそれで別の話だと思ってるんじゃないか。
現実に政策が実行されるにあたり、確実に公共交通機関への配慮とかそういうのがなされる…んだろ?ちがうのか?
まー、休日1000円はなされなかったもんなー。自民はなにもしなかったし、民主はなにかしたっけ?記憶ににないな。
配慮とかなにもないかもしれん。あほか。
それにしても現実感ないよね。まったく。
二酸化炭素25%削減を打ち出して問題になっているらしい
でもその前にまず「なぜ25%なのか」が俺にはわからないし
「そもそも二酸化炭素削減することが本当に日本にとって良いことなのか」もわからないし
「ていうか本当に温暖化してんの?」ってのも議論があるはず
こういうのを全部すっとばして「友愛の精神」だとか「脱官僚」とかいう言葉で推し進めて良いのか?と疑問に思ったわけで
でここで思ったんだがこういうのって民主党の全政策に言えるようなわけで
その代わりにやろうとしてることの意味とか根拠とか数字が全部「思いつき」だとか「なんかイメージ良さそう」とかそんな風に出来てるのではないかと
こんな文章書いておいてなんだけど俺は勉強不足で民主党へ反論や批判をする気は無い
ただやろうとしてることが「何故そうなのか」「何故そうしたいのか」が見えないなと思った今回の25%騒動でした
あー選挙協力か。
それはどうかな?
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090616/stt0906162025016-n1.htm
「連立は来夏まで」民主・鳩山氏が本音? 亀井静香氏が激高
「1年後に離婚すると分かっていて結婚するやつがいるか」-。国民新党の亀井静香代表代行が16日、国会内で開かれた民主党などとの会談で激高する場面があった。
国民新党は、民主党が次期衆院選で公認した立候補予定者約50人への推薦決定を先送りした。
発端は、民主党の鳩山由紀夫代表が15日に出演したFMラジオ番組で「来年7月の参院選で民主党が単独過半数をとるまでは社民、国民新両党との連立が最優先だ」と述べ、参院選後の連立解消に含みを持たせたこと。鳩山氏はその場で「真意が伝わっていない」と釈明したが、しどろもどろだったという。
鳩山氏は、衆院神奈川1区をめぐる候補者調整でも、先走った発言をし国民新党が反感を買ったことがあり、両党の先行きに不安を残しそうだ。
鳩山の失言癖のレベルが周囲のフォローの限界を超えるのもそんなに遠い未来じゃないと思うよ。既に例の二酸化炭素25%減とかやらかしてるみたいだし。
二酸化炭素25%減らすのの何が悪いんだよ。
高速道路無料化してガソリン減税しても、ちょっと原発とか止めればすぐ達成できるよ
ここで培われた日本の技術が世界に行き渡れば地球環境も一安心だろ。
首相の力の源泉はたしかに人事権だけど、小沢さんが党と内閣の人事権を掌握して何が悪いの?
小沢さんが首相の鳩山さんの言うことはいはいって聞けば済むだけの話でしょ
子ども手当のかわりに配偶者控除廃止で8割の世帯が増税とか言うけど、嫁がいるようなリア充から金取って何が悪いのかわからないし
補正予算執行停止でものづくり支援とか就業支援とか各種なくなるけど、体力のない中小企業はさっさと潰れた方が世の中のためだし、今時派遣やってるようなやつらはどうせ職業訓練なんかしないだろ。
鳩山さんの夫人がエキセントリックなキャラクターなのは日本人には珍しい新しい存在として世界中で評価されてるのはもはや常識。
同じ独アマゾンで検索すると分かるが、PS3は今は普通に350ユーロで売ってるよ。
http://www.amazon.de/PlayStation-Konsole-inkl-Wireless-Controller/dp/B001CSZSBK/
こんなの見つかったけどどうだろう。
GIGAZINEはゲーム関係ではかなりいい加減な記事が多いという前提で読む必要がある。初っぱなからしてこれだが、
かつてGIGAZINEでソニーがPS3および次世代システムにおいて、初代PS、PS2、PS3、PSPを対象としたエミュレーターの開発ができるエンジニアを募集していることをお伝えしましたが、
該当記事はこれね。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080117_ps3_ps2/
これがタイトルの時点で大嘘ぶっこいてるどうしようもないクソ記事なんだよ。理由は以下が詳しいけど。
http://anond.hatelabo.jp/20080930014735
かいつまむと、PS2互換無しのPS3(40GB)が発表されるずっと以前からエミュレータ技術者を募集してたのを、PS2互換有りのPS3(20/60GB)が出荷終了した後で騒ぎ立てて、あたかも40GBにPS2互換を追加するために募集を開始したかのような言い回しにしているわけ。なので「新型PS3にPS2との互換性を搭載する意向」なんてのはGIGAZINEが勝手に決めつけてるだけ。こういう経緯があるからGIGAZINEの、特にPS3の、さらにPS2互換に関しては全く信用出来ないって前提で読むべき。担当記者が相当に頭が悪いか、SCEに恨みがあるか、もしくはページビュー稼ぎ目的で書いてると常に疑うべし。
でもって元のGIGAZINEの記事をよく読んでみれば分かるけど、
この記事によると、アメリカのソニー・コンピュータエンタテイメントがPS3のCellプロセッサを利用してPS2のCPUである「Emotion Engine」の動作を再現する技術の特許を取得したそうです。
そもそもEE無しでPS2互換は以前売られていた欧州版PS3でもある程度出来ていたんだよね。なのでその特許はその「ある程度」を「ほぼ完全に」に引き上げる特許でしかない(それでも十分に価値のある特許ではあるけど)。
ところが、PS2の互換性再現のために必要なのは「Emotion Engine(EE)」だけではないんだよ。もう一つ「Graphics Synthesizer(GS)」ってのが必須(以前の欧州版PS3もGSだけ搭載されていた)。これはPS3のCPUではちょっと再現が技術的に不可能に近いと言われてる代物。ところが現行のPS3(40GBや80GB)にはEEどころかGSも入ってない。だから、いくらEEの再現性を上げても、GSの問題が解決されるわけではないので、これで「悲願の互換性実現へ前進」なんてのは「釣りタイトル」もいいところ。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0314/kaigai344.htm
業界関係者によるとGSを残す理由は、GSをPS3チップセットでエミュレートできないためだという。GSが、超広帯域かつ低レイテンシのeDRAM 4MBの搭載を前提としたパイプラインになっているからだ。GSの特殊なアーキテクチャは、同じGPUでも、PS3のGPU「RSX(Reality Synthesizer)」はメモリは外付けを前提としたPCグラフィックス型のパイプラインなので置き換えることができない。
結論から言えば、GIGAZINEでPS3関係の記事書いてる奴は今すぐにでも鬼籍に入るべき。もしくは今すぐ二酸化炭素の排出を停止して環境問題に貢献すべきだね。タイトルで仰々しく「悲願」なんて書き散らかしてるが、そりゃお前(記事書いてる記者自身)の悲願だろと。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090629c3b2904q29.html
>大規模事業所のCO2削減 都、排出量取引に制限
>東京都は29日、2010年度に始まる温暖化ガス排出量取引制度の
>詳細を公表した。都内の二酸化炭素(CO2)排出の削減を優先するため、
>都外企業からの排出枠買い取りは削減義務量の3分の1までに制限する。
>一方、売却する企業にも上限を設ける。
>都は来年度、大規模事業所にCO2排出の削減を義務付ける。
>対象は、原油換算で年間1500キロリットル以上の燃料を使用する約1400の事業所。
>02~07年度の間の連続する任意の3カ年の排出量の平均を「基準排出量」として、
>14年度までにオフィスビルで年平均で8%、工場で6%の削減を求める。
>省エネルギーなどで対応できない場合、他の事業所から排出枠を
>購入して削減量に充てることができる。
>売却できる量は、削減義務量を超過達成した分から算出するため、実際の取引開始は11年度になる。
>排出枠の購入は都外の企業からも認めるが、購入できる量に差を設ける。
>都内の事業所からの場合は、削減が義務付けられた排出量のすべてを購入できるが、
>都外の事業所からの場合は、削減義務量の3分の1までとする。
門外漢の方には非常にわかりにくいだろうし、恐らく記者連中も判ってない、
又ブログでも取り上げられていない。
排出量を9,200トン以内に抑える必要がある。
(800トンを削減する必要あり)
削減余力は極めて限られている。
ビル内でできることといえば、照明をLEDに取り替えること程度である。
実際は、せいぜい1~2%しか削減できない。
「太陽光パネルを屋上に設置すればいいじゃん」と無邪気に考える
トーシローの方もいらっしゃるだろうから、某ビルで計算してみた。
その場合、敷地面積の1.6倍の太陽光パネルを敷き詰めなければ
ノルマ(8%削減)は不可能、となった。
つまり、敷地内だけではどうあがいたってノルマ達成は不能である。
ノルマ達成のためには、急遽別の遊休地(ビル敷地の1.6倍以上の面積)を買ってきて、
遊休地といえども、急に買えるシロモノではない。
もっとも、このニュースが配信される前、6月29日までは、
あるいは大規模商業施設や病院、大学も同様の考えだったはずだ。
メーカーとかで、本社は都内だが地方に工場を有する会社であれば、
「地方の工場の排出権削減枠を、都内本社に付け替えればいい」と
皮算用していたであろう。
その甘い考えを打ち砕いたのが6月30日の日経記事である。
先述のビルの場合、266トンまでは都外事業所からの排出権購入でいいが、
534トンは都内事業所から排出権購入するか、自ら削減しなければならない。
都内事業所で排出権余力が出るような業態はまず考えられないから、
都内事業所からの排出権購入は、事実上不可能である。
つまり、534トンを自力で削減しなければならない。
唯一考えられる方策は、電力を東電の一般電力で調達していたのを、
「グリーン電力」に変更することである。
こうすれば、計算上、Co2排出係数が変更になるので、東京都のノルマをクリアすることができる。
しかしこれは同時に、ものすごい「グリーン電力バブル」が発生する危険性を孕んでいる。
恐らく今年から来年にかけて、都内事業者によるすさまじい
「グリーン電力争奪戦」が繰り広げられるだろう。
なので、2010年には一時的にグリーン電力がショートする可能性がある。
京都議定書は「罰則なき紳士協定」だが、東京都の場合は罰則がある。
その内容は「未達分は東京都が排出権を調達する、
排出権価格も跳ね上がっており、東京都の調達額は相当な額になるだろう。
というか、東京都は都外から排出権を調達するのか?それとも都内から調達するのか?
都内からの場合、排出枠が「払底」していて、都といえども調達自体が不可能になる。
※もっとも、未確認情報では、都は太陽光発電設置個人へ補助金を出す見返りに
個人から排出権を手当てして、それを未達企業の排出権枠へ流用する、との話もある。
例えば都内に本社、千葉に工場、神奈川・埼玉に営業所があるようなメーカーであれば、
「都内勤務者の1割を千葉に配転、1割を神奈川・埼玉に配転」して、
人員そのものを削減してノルマを達成しようとする可能性がある。
東京都は、8%削減ノルマが達成不能である、という認識を持っていない。
だから、まさか自らが打ち出した規制が、オフィス規制効果があるとは思いもよらないようだが、
実際は都外転出を招く危険性が高い、と思われる。
都内の事業者が大人しいのか、マスコミが鈍感なのか、全然ニュースになっていない。
2010年になってグリーン電力価格が急騰してから、鈍感なマスコミが慌てて取材する姿が眼に浮かぶ。
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/ondanka/index.html
をいくら探しても、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090316-00000006-ykf-ent
麻生太郎首相は15日、NHK番組「総理にきく」に出演、ゲスト出演した演出家のテリー伊藤氏のするどい突っこみにタジタジとなる場面がみられた。「普通、『総理にきく』は無難な質疑で終わるケースが多い。あそこまで突っ込んだやり取りをするのは異例だ」(ベテラン議員)という声もあがっているが、いったいなぜなのか。
[フォト]ツッコミにタジタジ? NHK「総理にきく」の本番直前の様子
テリー氏は首相就任以来しばしば指摘されてきた漢字の読み間違いについて、「しゃべりの脇が甘い」と突っ込み、「一国のトップなのだから、事前に振り仮名でも振っておけばいい」とアドバイス。首相は「ぱっと見るものだから間違える。もう少し原稿に目を落とすようにしないといかんというのは反省としてある」と殊勝顔で反省するそぶりを見せた。
さらにテリー氏が「秋葉原で人気があって、実際首相になったら『まさかこんなに支持率が下がるとは』という本音はないか」と直球で切り込むと、首相は「あんまり子供の時から好かれる性格じゃありませんでしたから」と自虐気味に笑いを誘った。
衆院解散・総選挙の時期についても「しゃべってください」と迫られ、「テリーさんに乗せられないようにしないといかん。(景気対策などもあり)今の段階で5、6月と言える状況ではない」と、夏以降とも受け取れる発言を行った。
政治部記者の質問には逆質問で応戦し、記者を困惑させることもあった首相だが、この日はテリー氏の質問や叱責にも真面目に対応していた。
テリー氏起用の理由についてNHKは報道各社に、「各局の番組に出演、視聴者の関心の高いテーマについて積極的に発言しているため」と説明、官邸サイドは「『首相の持ち味を引き出せる人物』という観点からテリー氏が選ばれた」(政府筋)と話している。
実際に見てたけど、この記事のタイトルを読んで「え、また別の番組に出てたの!?」と素で思ってしまった。明らかにタイトルがおかしい。
読売が全文を載せてるけど、
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090315-OYT1T00666.htm
――(テリー氏)総理大臣はその国で一番優秀な営業マンじゃないといけないと思う。麻生さん、5回の外遊で6億円ぐらい使っている。それだけのコストパフォーマンスどうなってんだと思うが。
首相 今、似たような質問は国会でも出ましたんで。少なくとも例えば去年の11月、G7をG20にしてワシントンで緊急金融サミットをやったが、あとストロスカーンというIMF、国際金融機関の事務局長(専務理事)をやっている人は日本だけを名指しで、日本のおかげで今回の金融危機が、ということを宣言文で言い、そして感謝状を日本に出すというようなことは、新聞に言っても載ることはない、残念ながら。事実ですよ、これ。事実だが、載ることはありませんから。
本業がテレビ屋のくせに、この件を完全に無視して次の話題に逃げるテリーの腰抜けっぷり。「結果を出してもお前ら報道しねーだろ」って遠回しに言われてるってのに。
――(テリー氏)メタンハイドレートってご存じですよね。日本の近海にある地下資源だが、石油に変わる第3の二酸化炭素も少ないエネルギーだと思うが、定額給付金の2兆円を本当だったらこっち側に使ってほしかった。
この記事を書いた記者の配慮か何か知らんけど、実際の放送でテリーは「メタンハイドレート」を「メタンハイドロイド(ト?)」と何度も言い間違えてたんだよね(麻生は正確に言ってた)。それでいて漢字の読み間違いがどうたらと「意見」をのたまうんだから笑えてくる。
ま、所詮はタブロイド紙って事か。
ブックマークコメントに見るに見かねて。色々言いたいことはたくさんありますが・・・
この方法で陥るのは酸欠状態ではありません。過呼吸の状態です。
通常人間の血液の中にはある程度の濃度の二酸化炭素が溶け込んでいます。
これは人間の体のつくりがそうなっているのであって、やたらめったら酸素を
取り込めばいいというものではありません。
実際、二酸化炭素は血液のpH(ペーハー)を安定させるという役割があります。
血中でpHが高くなると(アルカリ性になると)炭酸は解離し血中に水素イオンを放出し
逆にpHが低くなると(酸性になると)炭酸イオンと水素イオンは結合し、血液のpHを
安定化することができるのです。ここら辺、高校で化学をやった人だったら解離定数が
一定であったことを思い出すと、納得がいくかもしれません。
まあ要するに、人間の体は二酸化炭素を使って自動的に安定化されているわけです。
排出してしまうとうまくいかなくなるわけです。血液のpHがうまく調整できなくなれば
体内の正常な状態から、すぐにバランスを崩していくわけです。たとえて言うならば
政府が金利の操作をできなくなってしまうものだから。そりゃ、気分も悪くなるわ。
俺は科学やってる人間として、こういう記事を見逃しておくのはあんまり好きじゃないので
こんな文章を書いてみた。これって似非科学批判とかいうのか?よくわからんが、少なくとも
自分の体に関する多少の知識をもってほしい。
二酸化炭素もフロンも禁止されちゃったなら三フッ化窒素つかえばいいじゃない。
ってことですな。
いたちごっこだよなこんなの。
太陽電池かー…。
シャープの株買った俺は救われますか?
太陽光発電のエネルギー吸収率>土のエネルギー吸収率 (太陽光発電のエネルギー反射率<土のエネルギー反射率)
の場合の話。素材が違えば吸収率が違う。(土は適宜屋根の素材の置き換え)
α=(太陽光発電のエネルギー吸収率-土のエネルギー吸収率)×(1-宇宙への放熱率βafter)
いわゆる二酸化炭素による温暖化要素βが下がっても、上記のような場合、最終的にはα度だけ温暖化は進行する。
したがって、現在のまま二酸化炭素を放出した場合の温暖化率θ=(1-宇宙への放熱率βbefor)とすると。
θ>α である場合のみ 太陽光発電が有効といえるんじゃないかと。
厳密な式は・・・だれかたのむ。
一応突っ込んどくが温暖化したほうが収穫は増えるし、二酸化炭素を光合成で炭水化物に変えてるわけだから食料を作って二酸化炭素を撒き散らすわけでもない。
地球の温暖化で、金融危機の次に来るのは食物危機なのは火を見るより明らか。
不況の上に食べ物がなくなっちゃったら、目も当てられない状況になってしまう。
まず、食料自給率を100%に近づけるんだ。
ソニーやシャープのような企業は、新たな食物加工技術を作ったりする方向へシフトしてはどうか。
小麦粉と変わらない米粉を開発するとか。
天候に左右されない栽培の仕組みを開発するとか。
社員を農作業にまわして、自社の米や野菜や食物で給料の一部を支払ったりするとか。
最先端の技術って、頑張れば頑張るほど、価格が下がっていくだけなんだよね。
その点、今後不足していく食物や水は、確実に価格が上昇していく。
あと、エコとか言うのも考えもの。
日本の「食」のために、多くの国で二酸化炭素を撒き散らしながら食物を生産し、
とんでもない二酸化炭素を吐き出しながら、日本に輸送されてくる。
A「異常気象が人間の活動によって引き起こされたという確証はないよ。だけど、自制して損したという後悔より、もう少し自制しときゃこんなことにならなかったのにという後悔のほうがきつい。だから、やっぱり良識として自制しとくべきなんだ。」
B「ロンボルグの本が説明したのは、いまから二酸化炭素をカットしたって、地球が冷えたりしない、温暖化はどんどん続くということですね」
A「そこに異議はない。ただ、私は、二酸化炭素カットしたが温暖化継続、でもやるだけやったし、まいっかという考えではない。いま規制してみても、後で効果がないとわかるかもしれないので、今経済的にマイナスの効果を被ってまで規制する必要はないという立場より、後で無駄な規制のために損をしたとわかるかもしれないけれど、地球全体にかかわる重大な問題であるだけに、取り返しがつかないことになって後悔しないよう、とりあえず規制しておこうというという立場だ。」
A「地球上には解決すべき問題が山ほどあり、温暖化が最優先だという根拠はないですね。毎年1000万人以上が感染症や水汚染で死亡しています。」