はてなキーワード: バルタン星人とは
毎日JR大崎駅を利用しているんだけど、数カ月前から変な鳴き声が構内に響くようになった。初日は犬を連れた人でもいるのかな?と思っていたんだけど、その次の日も鳴き声が聞こえてきてなんなんだよとちょっと不安に思っていたら、実は「山手線ウルトラマンスタンプラリー」の告知放送だったということが分かった。大崎駅はベムスターという怪獣のスタンプが設置してあり、構内放送でその鳴き声を流しているということらしい。3分に1回位の勢いで、犬みたいな鳴き声を流している。
いや、ベムスターとか知らんし。
ざわざわした構内に急に大音量で鳴き声が流れるもんだからビクッとするんだよね。去年はバルタン星人の放送をやっていて、その時は多くの人が知っているであろう「フォッフォッフォ」っていう鳴き声だった&低い鳴き声だったからあまり気にならなかったんだけど、ベムスターの鳴き声は高いのですごく耳に障る。
あんまり堅いことは言いたくないんだけど、公共交通機関の構内放送で高頻度におふざけの放送を流すのってのはどうなんだろう。JR東日本になってから積極的にスタンプラリーや芸能人コラボの企画をやっているけど、不特定多数が利用する公共交通機関にはやっぱりある程度の節度が求められるんじゃないかと思う。これってモンスタークレーマーになっちゃうのだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20130617194154
このツリーは流し読み程度だけどさー
こうやってなんか形勢悪くなったほうが次々「横」「横」って増殖して無限に話逸らしていくのあるよなあ。
俺も前に相手させられてほんとウンザリしたんだけど、同じ奴なのかなw
上記命題において、
「ドラえもん!ドラえもんはグーしか出せないし、バルタン星人はチョキしか出せないから」
と答えてしまうのは早計という物であろう。
まず、バルタン星人について言及すると、彼ないし彼女の指=ハサミは、閉じたり開いたり出来るのである。
つまり、単純に考えると、彼ないし彼女は、チョキとグーが出せる。
さらにややこしいのは、チョキの扱いである。
この問題は、パーの定義と直結する。
果たして、パーとは何か(初対面の人間にこんなことを言ったら、正気を疑われそうだが)。
(1)手を開いた状態、と答える人もいれば、(2)指を5本とも伸ばした状態、あるいは、(3)掌を見せること
など、議論が分かれそうだ。
(1)の場合、バルタン星人における、パーはチョキと同義ということになる。
(2)の場合、では、例えば、ピッコロ大魔王はパーが出せないのか?という問題に直結する
(彼ないし彼女の指は4本しかない)。ちなみに、全ての指を伸ばした状態、と定義すると、(1)と同様、
バルタン星人においては、パーはチョキと同義ということになる(さらにたちの悪いことにグーとも同義になる)。
(3)の定義にすると、問題が余計ややこしくなる。果たしてドラえもんの手は、グーなのか、パーなのかという問題に
直結するからだ。もちろん、ドラえもんには掌がない、という主張もあるだろうが、ドラえもん本人はその主張を
飲まないかも知れない。本人の主張が大事だ、という人もいるかも知れないが、そうすると、ドラえもんは
ジャンケンでは無敵になる可能性もある。その時々によって主張を変えるかも知れないからだ。
つまり、手を出し合った後で、
「君はこの哀れな丸い手をパーだと思うのかね?僕の心情を理解したまえ!」
と、涙ながらに主張されて、それを飲めないと、悪役になってしまうのだ。全く恐ろしい話である。
仕方が無いので、最初に出す手を紙に書いてはどうか?という提案もあるだろう。
そうすると、事実上、彼らはハンデがないことになる。
したがって、なかなか物事は単純に割り切れない物なのだ。
ボイルしたバルタン星人はきっと美味いよ。