はてなキーワード: テキストエディタとは
建築系の4年だけども、ちょっと言いたい。
デザイナーになり方なんて無いぞ。
当然じゃない。そりゃ技術はもちろん元気よく愛想よく営業能力も抜群なら未経験者の出る幕無しだけど、他分野の未経験者を採ってその人の強味を活かしたいだとか、
何色にも染まってない人を採って会社のやり方を疑いなく吸収してくれるからだとか、未経験に期待する人事担当者も実際にいるわな。
で、どうすればなればいいって人に聞いてる時点でデザイナーとしてやってくのは無理なんじゃないかと。
ウェブデザイン業界はよく知らないけど、そもそもデザイナーがやるべき仕事はソリューションなんだから、それに矛盾しない形が表現できるかどうかがデザイナーの質だと思うのね。
だからコンサルティングの要素が強い。問題解決能力を一番求められるのにそれを聞いてるようじゃダメっしょ。
まぁ他学科の学生が言うのもアレだけども、技術力とデザインセンスとDTPスキルを磨けば何とかなるんじゃないかな。
具体的にはTCPIPとかFTPとかDNSとかhtaccessとか無数にある用語とその意味を把握した上でperlでCGI作ったりruby on railsでブログを作ったりしてウェブの基礎知識を蓄えてだな、
それで最も重要なのはデザインスキル。DTPオペレーターがデザイナーとか自称してるの見てると笑われるだけだからここ重要な。
まあデッサンしまくって立体造形感覚を磨いて色彩とかフォントとかレイアウトとかデザイン全般に必要な知識も学んでだ、モニター上に表現する前に紙に書けないとオペレーター止まりよ。
その後でHTMLとかXMLとかマークアップ系言語勉強してテキストエディタで一通りウェブページを作って、頭に中で思ってる事と実際にプロットされる画面とを近づけていって、ついでにワードプレスとかのCMSも勉強してphpとSQLの仕組みが大体解ってこれば知らぬ間にウェブデザインでやっていくに自分に足りないものが解ってくるってもんよ。
この辺りまで来ればサイト作れるでしょ。アイデアを必死に考えて3,4つポートフォリオを作ってだな、仕事していく上で会社で使ってるソフトを覚えておけばいい。
サイトデザインが人より劣っていてもactionscriptである程度の事できたりphotoshopでかっこいい素材作れたり実務経験うんぬんに左右されない人材評価項目なんて一杯あるもんだ。
こんだけでも未経験でやれることはたくさんあるでしょ。ちなみに上のは俺がやってきた事ね。
面接で何も持ってこなくて「やる気は誰にも負けません!」っていうのと、実際に自分が作ったものが下手でもいいからもって来るとではどっちが努力の片鱗が見えるとおもう?
もう解ったよな、はじめよう。
新人は割と「がんばります!」という宣言をして無駄な仕事までがんばってしまったりします。
その姿勢はそれはそれですばらしいのですが、努力に頼るとつらくなったときに一気にダメになるので、できるだけ努力をしないですむようにしましょう。
たとえば単純作業などをすごくがんばる人がいるのですが、結構無駄が多い。たとえば100箇所の誤字があるテキストを、いちいち手作業でなおしてたりする人がいました。
テキストエディタについている置換を使えば10秒で終わることを2時間かけても、それは努力ではなく無駄にすぎません。やめましょう。
とりあえず「いかにがんばらないか」を意識しましょう。
3:常に「もっと楽にならないか」を考える
何時間もかかる面倒な仕事があったら、どうやったらそれが楽になるかを考えましょう。
たとえばバイトを雇えばその時間、他のことに時間が使えます。作業が膨大でも5人の学生を雇えば1時間で終わったりします。
また、よくよく上司に聞いてみると、何時間もかけずに、ポイントだけやっておけば済む仕事だったりもします。
「自分ががんばる!」という安易な解決策にいかずに、何が一番効率的かを考えるといいかもしれません。
4:自己満足に気をつける
夜遅くまでがんばる新人さんがいますが、こんな時ほど気をつけた方がいいです。
社会人になってがんばっている自分に酔っているケースが多いです。そんな人ほど、時間のかかる作業を嬉々としてやったりしますが、効率的ではありません。
とりあえずさっさとかえって、家でニコニコ動画を見れるように工夫をしてみるといいと思います。
元ネタ:http://d.hatena.ne.jp/tell-a-lie/20090417/p2 を自分に置き換えてみたものです。
僕が、という一人称を使う時は若い時のしょっぱさであろう今について書く時だ。
しかも睡眠不足でハイな状態でテキストエディタは使っているが一気通貫に書こうとしていて、
その結果たるや想像するまでも自分に対するやるせなさが約束されているのだけれど、仕方が無い。
そういう時もある、と思いたい。そういう時でなければ今のことなど書こうとも思わないだろう。
書こうとも思わない内容だけれど最近はいつもの様に思う、それは僕が2浪の末に入学した大学のことだ。
この季節になるといわゆるフレッシュマンたちが大学に溢れ出るので我が身と対比して今日も落ち込むのだけれど、
その落ち込みの一助となるのが今の大学生活での思いなのだった。
僕が現役受験生をしていた年は(当時は過剰に意識していたが)旧教育課程の最終年で、
まして文系としての今後に夢も希望もなくなってしまった自分など理系しかないのではないかという状況だった。
理系という括りに安易なイメージがあったわけではなく(といより文理分けの直前まで理系志望だった)、
自分を省みた時に文系の学問(というか外国語)に興味がなくなったと分かっていての忌避だった。
そんな理系の知識なし能力なし根性なしと「ないない尽くし」の文系男がとったのが
宇宙工学、ようするにスペースエンジニアこそ才能がなくては駄目なのではないか、
「なにを夢見てるのです。あなたが今しようとしているのは非現実的です。顔洗って出直してきなさい。
(多分本心は)文系のまま浪人させて有名大学の合格者数をのばしたいのです。(実際、全額授業料免除の権利?をもらっていた)」
理転だから1年で宇宙工学のできる大学(某国立を目指していた)に合格できないとする根拠は全くないが、
実際にはゴールデンウィークが来る前までのものの1週間で根性がないため挫折して文系に戻ってしまった僕で、
モチベーションも下がり今思うと鬱病であったと思うような精神状態(自殺を本気で考えていた)で
無条件に2浪に走り、2浪目を迎えるにあたって両親と自分の心にこの1年出来るところまであきらめずに地道にやってみると誓って理系に改めて転向したのだった。
へたれな男、追い詰めりゃ受かる。常に襲う不安をぬぐい、試験をうけて、某私大の理学系の学部に受かった僕は
「(心の中の)大学生はとても楽しく振る舞っていて、またきれいな女性(恐らく彼女だろうか)ととても親密だ」という事が努力もなしに手に入るであろうというとんでもない感覚のまま、大学に入った(ちなみに第一志望の宇宙工学の勉強できる国立から合格通知をもらうことはなかった)。1月前に意中の人ができ、たった何回かの会話だけで何の進展もない日々を重ね、1年時の単位も多少サボりはした為いくつか落としはしたが無事2年になった僕は意中の人を彼女にするという夢と幻想を抱いたまま結局3年を迎えた。
何度か目が合うその人はすごくかわいらしい顔をしていて、好きです付き合ってください、と僕は言葉には出さず伝えていた。
その熱い思いを胸にしつついつものようにバイト先へ、電車に乗り、乗り換えの駅に着いた時にそれは起こった。
「あの子が男と歩いてる!」突然響く心臓の鼓動と見間違えだというささやき。突然のことでまさに何が何だか分からない僕は乗り換えのホームの方向へ向かうが、事態を理解する暇もなくいつかお付き合いをするんだという幻想は脳内を追い出され、そして平穏な気持ちになる事はなかった。
元ネタの人が続きを書いていらっしゃって、気分がハイのままなら、つづく、かもしれない。
ばかやろう、才能なんて言葉で片付けたらお前の可能性はそこで限界だ。
小説にもプログラムにも才能はいらない、必要なのはたったひとつ「理解しようとする心」だ。
それと、日本には「下手の横好き」という言葉があってだな、70過ぎたクソジジイが将棋で孫をボコるくらいは法律で許されている。
自分の好きなキャラが、物語で描かれていない部分ではこんな日常を描いている……、そういうことを想像してみろ。
いつも使ってるあのシステム、あの使いづらい部分をこう変えてみれば使いやすいんだけどなぁ……、そういうことくらい思っているだろう。
さあ、原稿用紙に、テキストエディタに、"Hello World!"と書き込むことからお前の可能性は始まる!
たくさんのブックマークと期待コメントありがとうございました。続きを書いていきます。
※これは連載です。初めての方は下記から見てください。
衰退していくIT業界に向けて、30半ばシステムエンジニアが昔の思い出を語るよ 0001
兄貴のFM-7で、初めはゲームばかりやっていたのだが、しばらくすると「信長の野望」には裏技が存在する事を知ってしまった。裏技を使い、稼いだ金に物を言わせて増兵をしまくり、簡単にクリアできるようになってしまった僕。(ど忘れしたのでどんなのか調べたら、『いったん年貢率を0にしてから収穫前に上げることで米収入が上がり、その米を元手に富国強兵を行うといったテクニック』らしい。)
その頃やっていた他のゲームは、ハイドライド、ウィザードリィ、ザ・ブラックオニキス、デゼニランド、ポートピア連続殺人事件など。自分で買ったゲームがほとんど無いので記憶は薄いのだが、みんなテープ媒体だったように思う。
一方、兄貴はというと、なにやら熱心に毎月雑誌を買って、どこかへ投稿しようと試みているようだ。当然、それとなくその雑誌も読んでみる事となる。それが僕と「マイコンBASICマガジン」、そしてプログラム言語との出会いだった。目の前にある機械がゲーム専用機ではなく、自分の思い通りに動かせるのか、と気付いた時の驚きと快感。今も忘れられない。
前述の通り、その当時のマイコンは、電源を入れるとROMから「BASICモード」がいきなり立ち上がるのだけど、この状態から自力で何かを動かしたい場合、BASICと言われるプログラム言語を実行することにより、色々出来るようになる。
マイコンBASICマガジン(長いので以降「ベーマガ」)は、主にBASICのソースコードが掲載されている専門雑誌だ。基本的に、雑誌の構成は読者からの投稿で成り立っており、自ら投稿したBASICのソースコードがベーマガに掲載されるかどうかが、その当時マイコン小僧たち最大の憧れであり、ステータスだった。
ご他聞に漏れず、ベーマガを読み始めてから僕はBASICの虜となってしまい、今までやっていたゲームの頻度は自然と減り、BASICへ時間を割くようになった。
今思えば、兄貴は本気でBASICプログラムを投稿し、掲載される気満々だったので、かなりの難しいコードを書いていたんだと思う。結局、彼の思いが果たせたのかは分からない。掲載されたコードを見せてもらった事が無いし、それなりに競争率が高かったので多分ダメだったんだろうと思う。
一方、僕といえば、ベーマガで面白そうなゲームのソースを見つけては、一生懸命コードを入力し、誰かが作ったゲームをやることに専念していた。しばらくの間、記憶する媒体がテープレコーダーしか無かった為、目の前にある「ベーマガ」のゲームがやりたければ、一字一句間違えずにソースコードを打ち込まなければならず、何回も何回も間違えながら入力していた記憶がある。テキストエディタなんてものがそもそもなかったので、ただ入力するだけでもかなりの難作業だった。
そのうち入力しているだけでは我慢できなくなり、なんとなくBASICというものが理解出来て来たので、自力でゲームと言うものを作ってみる。しかし、「作る」と言っても一切の独創性はなく、ベーマガに載っていたゲームのアイデアをほとんど流用していた。
一番初めに作ったのは、縦スクロール型のスキー風障害物除けゲームだった気がする。僕みたいな初心者がこれを選ぶのには理由があって、RND(乱数発生関数)とPRINT(画面表示)だけ知っていれば縦スクロール自体はターミナルが勝手にやってくれる為、後は壁の判定処理を入れるだけでよい。特に難しい事を考えなくてもある程度作れるからだ。
当時、知っている命令語のレパートリーは極めて少なかったし、現在のwebのように、簡単な方法で調べる手立ても無かった。綴りや文法が分からない命令はいちいち調べるのが面倒くさいので、とにかく使わない方針で押し通していた。
ロジックも見よう見まねで無理やりひねり出してたものだから、乱数が過激に発生して、スキーのゲレンデが右側から大きくはみ出して表示がぐちゃぐちゃになったり、両側の壁に隙間が出来てプレイヤーがそこをすり抜けてしまったり。しかし、こういう試行錯誤の中で、ロジックの作り方や、エラー処理と言うものを知った。
立体迷路とか、横スクロールのゲームとか、ベーマガで輝いていたあのゲームを自力で作りたかったけど、その当時はそこまでのレベルに達することは出来なかった。
ブクマを燃料として書き続けます。
GIGAZINEの「iPhoneがソフトバンクから発売される」という記事はただの飛ばし記事の翻訳 | デジタルマガジン
要するに、「原文よく読んだらわかるけど、iPhoneがソフトバンクから発売されるというGIGAZINEの記事は誤報だぞ」ということを書いている。まあご存知のとおりiPhoneはソフトバンクから発売されることになったのだがそんなのは結果論だからどうこう言うつもりはない。むしろ今問題にしたいのは
3G対応iPhoneは6月発表でソフトバンクモバイルから発売か
という東スポチックな疑問系のタイトルの記事に対して、「弱い根拠を隠してる記事。誤報だと表明しろ」と噛み付いてしまうデジタルマガジンの精神の方だ。これは名を上げたいブロガーが良く使う手法、リンクベイトの一種である。この揚げ足取りの記事には、GIGAZINEを扱き下ろし、その位置に自分が取って代わろうという意図が見え隠れする。
確かにGIGAZINEも適当な翻訳をしてたり、根拠を明確にしてなかったりして問題がある。だがそれを批判するデジタルマガジンも似たようなものだ。
デジタルマガジンの「『Battlefield 3』が2008年11月14日に発売!」という記事はただの飛ばし記事の翻訳 :: gerenuk.crazyphoto.org/
上のデジマガの記事とほぼ同じ文体で、デジタルマガジンの記事に噛み付いている。「誤報だと表明しろ」と言っちゃった本人が誤報をした場合どういう対応をするのか、非常に興味があるが今のところ動きはないようだ。デジタルマガジンの誠意ある対応を期待したい。
まったくの別件で、デジタルマガジン著者の性格をうかがい知ることのできるページがある。
WordPress › フォーラム » テキストエディタ: 問題なく使えるもの、使ってはいけないもの
digimagaというIDがそれだが、lilyfanという人とやりあっている。このやりとりを見ればわかるとおり、自分の意見が受け入れられなかったり、人に言い負かされるのが大嫌いなようだ。口調も中々強い。その上、この一件にあてつけるように、
という記事まで書いている。たくさんはてブもらって溜飲を下げたと言ったところか。
もうひとつ特徴的なのがこれ。
話がそれましたが、未契約者への民事訴訟。できるもんなら今すぐにでもやって欲しい。NHKのドメインからメールで問い合わせ頂ければ、私の住所もお教えします。未契約者民事訴訟第一号、面白そうじゃないですか。
憲法における契約の自由が正しいか、それとも放送法における受信料支払いの義務が正しいか、このあたりで白黒ハッキリ決着をつけたいと思っています。その決着の主役に自分がなれる。これほど面白そうなことはありません。NHKの担当の方、ぜひデジタルマガジンまでご連絡下さい。
NHKの受信料未払い(もちろん法律違反である)を公言した上で、民事訴訟してみやがれと挑発している。これはこの記事が書かれるおよそ1週間前にニュースになった、白田秀彰の児童ポルノの単純所持宣言、
そこで私は、2001年まで完全に合法であり 一般書店で市販されていた「18歳未満の人物の裸の写真が扇情的な様相で掲載されている写真集」を現在一冊保有していることを宣言する。そして、法執行関係者に対しては、児童ポルノの単純所持が違法化された暁には (ほんとうに午前4時とかに来るのは勘弁してほしい。逃げたりはしないから)、他の誰を摘発するよりも先に、拙宅に来るように呼びかけたいと思う。法執行関係者が拙宅の住所を知りたければ、氏名職名を明らかにした上で、 メールアドレス 宛にメールをくだされば返答する。
に良く似ている、というかもろパクリ。ようするに、「デジタルマガジンは皆さんの味方! 権力に歯向かう俺ってカッコイイ! 庶民の視点に立ったニュースサイト!」ということをアピールしたいのだろう。
ここまで読んで、デジタルマガジンがいかに低レベルなニュースサイトなのかわかってもらえたと思う。「オーケーわかった大丈夫、自分はそんなサイトのニュースなんて見ないから」と思っている人もいるかもしれないが、もう少しだけ話に付き合って欲しい。
実はデジタルマガジンは、livedoorニュースの情報提供元としても知られている。
ここ数日では毎日新聞関連の記事が有名だろうか。
livedoor ニュース - 毎日新聞に学ぶ「売春で捕まらないための11の方法」
ニュースを読むときに情報がどういう経路をたどってきたのか、それが誰の意見であるのか、確認することを忘れないで欲しい。自分のサイトを棚に上げて、他所のメディアを批判するデジタルマガジンが間に入っていたら要注意。事実だけではなく著者の主観をごっちゃにしていたり、海外の記事を適当に翻訳していただけだったり、ソースを明らかにしないままあたかも自分が情報源ですという書き方をしたりしているのだから。
日本語入力ならviよりEmacsの方が入力しやすい(かもしれない)。
だって、viだとカーソル移動や編集の際にわざわざ日本語入力を切替えないといけなくなるから。
(俺の場合はeggとかなんとか、ディストリビューションごとにemacsの日本語環境の設定が違うので、すんごい混乱した。)
ディストリビューションの設定次第でEmacsが活かされたり、殺されたりしてるような気がする。(そもそも俺自身にEmacsをカスタマイズするだけの気概も無いのだが。)
とかいいつつ、俺は日本語の文章を打つ場合はKDEやGNOMEのテキストエディタを使ってる。
でもEmacsのいくつかのコマンドはbashとかinfoコマンドと多少の互換性があるので覚えておいてもいいかもね。
manの操作はvi寄りだけど。
Firefoxの拡張「It's All Text!」がまさにそれっぽいよ。実現は可能だけど単にあまり需要がないんじゃない?
デフォルトで持つのはどうかと思うよ。国や用途毎に使い方も変わるし、プラグインや拡張で個別対応がいいと思うよ。
一般的といっても様々だから一概にはいえないし、中途半端な対応をするとかえって追加機能付けるのが面倒になったりしそうだよ。
今でもブラウザは相当頑張ってるんだよ。コンパイラだったら諦めちゃうようなソースを頑張って表示してくれるし。
でも、link無視はそろそろやめて欲しいよね。
個人的にはブラウザには今のまま汎用微妙なインタフェースのままでいて欲しいよ。Firefoxの利点は、そういう微妙な点を(少しとはいえ)自分の使いやすいように拡張して方向付けていけるところだもの。
ウェブ2.0の次は? なんて話も散々既出だが、肝心のウェブブラウザがろくに進歩してないじゃないか。というわけで、ほろ酔い気分の俺がウェブブラウザの中の人たちに要求したいことが4つほどある。
まずはHTML。IEのCSSの対応のまずさは今や誰もが知るところだが、そもそもHTMLもしょぼい。link要素はいつまで黙殺され続けるのかね。かわいそうに。しかし問題はIEに限ったことじゃない。Fxもデフォルトスタイルがしょぼい。h6とか、見出しなのに米粒サイズになっちゃうし。しかも太字だから読めねーよ馬鹿。文字サイズだけじゃなくて、ボーダーや背景色を与えるようなスタイルもあって良いはずだ。まあそういうことができないのは、HTMLを表示制御言語として使っていた我々のせいだが…。Operaではちょっと違うデフォルトスタイルを選択することもできるが、このスタイルもまたしょぼい。もうちょっと頑張って欲しい。
次に、テキストエディタとしての機能を充実させてほしい。ブログだの何だので、ブラウザで文章を書く機会は増える一方なのに、現状ではCtrl+z/x/c/vくらいの機能しかない。Operaなら予め登録しておいた文字列を挿入するやつやスペルチェックはあるが、もっと突っ込んで、単独でテキストエディタとして使えるくらいを目指して欲しい。
そもそも、textareaがinput[type="hidden"]のでかい版でしかないというのもどうなのか。まあこれはHTMLのデフォルトスタイルの話だが。普通、短い語句や数値だけではない「文章」を入力するからこそtextaraeaになっているはずなのだが、それにしては非常に使いにくいじゃないか。そんな気がしない? 俺はエディタで書いてコピペしてるんだけどさ。例えばアイコンだけ表示してあって、クリックすると2chブラウザのレスエディタのようなウィンドウが開かれるとか、そういう実装をしても良いはずだ。あるいは思い切って普通のテキストエディタに丸投げするのも面白い。MUAではそういうことができるものが既に存在する。
3つ目はYouTubeブラウザ。YouTubeだけじゃなくて2chとか、その他の人気サイトも含めて。2chブラウザは既に存在するが、そういうのをウェブブラウザがデフォルトで装備していても良いと思う。OperaがBitTorrentのUAを持ってるように。まあ、無くても良いけど。
4つ目はウェブブラウザの話ではないが、ウェブ向けの画像、音声、動画などの形式が開発されるべきだと思う。というのは、……めんどくさくなってきたので以下適当に箇条書き。各自脳内でつなげて補完しやがれです。