はてなキーワード: ぷよとは
分かりやすい話をすると狭いブラック企業で必死こいて働いてる愚直な人が世の中にはいるのよ。
純粋で騙されやすくて弱い人を選んで雇うんだってね。弱さにつけこんで洗脳する。デスマが社会人なら当然のことであると洗脳する。
彼ら愚鈍な奴らはその企業で管理職とかなることを「てっぺん」だと思ってるのよね。ハタから見たら滑稽な話で。
お前ほんとにそこ目指したいのか、お前の目指したいところはほんとにそこだったのかと笑われちゃうんだけど、本人は意に介さず、聞く耳持たず、なんだよね。洗脳されちゃってるから。
でな。それと同じことが一般大衆にも言えるわけ。
みんな人それぞれのやり方で「てつぺん」を間違ってる。ホワイト企業の管理職なんかでもその例外ではない。
むしろ管理職の方達ってその手の思い込みがキッツイ。てっぺんへの執着が強いからこそ管理職なったんだろうからね。当然のことである。
「地方ではブイブイ言わせてたんだぜ」的な御仁が東京なんかじゃ失笑を買うのと一緒で。しょせんは狭い世界の小山の大将。井の中の殿様ガエル。
てっぺんだと思うとったらそこはていへんでしたw 底辺だ底辺だ! 三角形の底辺だ!
「人間として一回り成長」という使い古されたフレーズも、もういい加減にしろってくらい間違わされ続けてボロ雑巾のごとく間違われ古されている。
結局のところ現実社会という名の「非常に特殊な価値観の体系」に適応できた者が喝、いや勝つ。dank○gai風。それだけのことに過ぎぬのだ。
なおさら滑稽なことに、あるランクに到達するリソースが、しばしば次のランクに到達する足枷になる。昨日の糧が今日の枷。
何故かというと、現実社会のルールが「非常に特殊」で「整合性などお構いなし」だから。汎用性がまるでない。レベル3で学んだことがレベル4ではお邪魔ぷよになって降ってくる。
びっくりしたわ。びくってした。肩が。むしろ体全体が。
腰の辺りからね、たぶん三センチぐらい飛び上がったわ。
もうね、隙間からおっさんが「やあ」って挨拶できるくらい。それくらい飛んだ。尻が。うん。臀部。いい響きだなあ。
いやね、現状、俺って何やってんだろうって思ってね。はははっ。ハッとして我に返って薄暗い室内と青白く照らされたキーボードを見て、「わあああ」って思っちまったわけなのよ。うん。
スクリームもムンクもびっくりだったね、あれは。びっくりでびっくりをびっくりさせる大びっくり連鎖だよ。あれだ、星ぷよくらいなら、たぶん相手に送れた。まあ即座に返されるんだけどさ。
うん。まあでも、悲しいかな、これって現実なのよね。紛れもなく、現実。粉塵にまみれた糞人生なのよね。
ああ。こういうとき、どういう表情をしたらいいかわからないんだぜ。すっごい無表情。情けなくなる。
さて、ではとりあえず、寝よう。うん。クソして寝ろ。はい。了解。
ぷよぷよで旦那が私に勝てません。
圧倒的に負けてしまいます。
30戦ぐらいしますと、だいたい3回くらい旦那が勝ちます。
言いかえれば、27回近くは負けます。
勝率で言うと一割程度です。
もちろん、旦那だって負ける為にぷよぷよをやっているわけでは無いと思うのですが……。
27回も負ける前にやめればいいのに、とみなさんも思うでしょうし、私も思うのですが、
いつかは流れが変わり逆転すると旦那は主張して、30戦は頭を下げて私にプレイさせます。
27敗に至るまでの旦那の異常行動は以下の通りです。
3敗して、まず、自分が慢性の腱鞘炎であることを告白します、唐突に。
5敗して、妙にせき込みだします。体調が悪いというアピールでしょうか。
7敗して、コントローラーの不具合を訴えてきます。ボタンの反応がよくないだとか。
9敗して、貧乏ゆすりをしだします。
11敗して、ゲームに勝ったからなんだっていうんだ、ばかばかしい。と何故か私を馬鹿にしだします。
13敗して、この気持ち、なんだろこれ。と意味不明な言葉を発します。
ここらへんで旦那がようやく1勝するのですが、その時の喜びようと言ったらないです。
ちらちら私を見ながら、
「試合に負けて勝負に勝った」
というような事を言います。
旦那の口癖ですが、よく意味が分かりません。
17敗して、ここらへんで、私がぷよぷよに疲れてきます。
でも、まだまだ旦那は続けたいらしく、必死に頭を下げてきます。
見え透いたおべっかを使ってきます。
笑顔で言ってくるのですが、目が笑っていません。
19敗して、バーチャルコンソールは、移植度がどうたらこうたら、と妙な言い訳をしだします。
20敗して、怖い話をしてやろうかと言いだします。
私は怖い話が苦手なので、その弱点を攻めるこしゃくな手段に思い付いたのでしょう。
「あんな、えっと首切りの死体があったらしい、えっとトンネルの、えっとすごく怖い、あー首切りで、あっ、しゃべってたらミスった!」
支離滅裂で、全然怖くありません。
21敗して、怖い話に夢中になって負けた事を強調してきます、ことさらに。
22敗して、さすがに私も結婚を後悔しだします。
23敗して、「後一回だけ、本当お願いします」と深々と旦那は頭を下げます。
なんなら土下座か?土下座すればいいのか?と、必死の形相です。
24敗して、目がうつろになります。
25敗して、言葉を発しなくなります。
26敗して、お母さん、ごめんなさいと一言だけ漏らします。
こうして27敗目を迎えるわけですが、旦那が突然笑顔になります。
「地球ってこんなにきれいだったんだね。」
「俺、気付いたんだ、争いのない社会が、この世に実現すれば、みんながしあわせになれるってことを。」
そんな気持ち悪い台詞を次から次へと並べるのですが、手が明らかに震えています。
どう見たって怒りで満ち溢れています。
そりゃ、起きますね、戦争。
こんな感じで、私(妻)側から、見た旦那の異常行動です。
前エントリーでは、ほんとたくさんの方々に見ていただきありがとうございました。
旦那は、朝から晩までパソコンの前に座り、
ブックマークが増える度、コメントが増える度、声を出して私に読み聞かせました。
それだけ、嬉しかったようです。
ただ、これ以上、旦那を持ち上げないでください。
完全に天狗になってますので。
ぷよぷよに関してですが、謙遜ではなく私はほんとうまくないです。
むしろ旦那が弱すぎます。
私は、あまり連鎖とかは組めないので、
2、3連鎖をこまめに出していくという戦法ですが、
旦那は4連鎖以上を狙うタイプみたいです。
それ自体は悪くないのですが、とにかくぷよを組むのが遅くて
ほどんど自然落下に任せるような感じです。
たぶんそれが敗因かと思います。
それでは最後にもう一度、こんなくだらないエントリーを見ていただき、本当にありがとうございました。
ぷよぷよで妻に勝てません。
圧倒的に負けます。
30戦ぐらいしますと、だいたい3回くらい勝てます。
つまり27回近く負けます。
勝率で言うと一割程度です。
もちろん、僕だって負ける為にぷよぷよをやっているわけではありません。
27回も負ける前にやめればいいのに、という声があるかもしれませんが、
いつか逆転の瞬間を信じて、30戦は頭を下げてプレイします。
27敗に至るまでの心理の流れは以下の通りです。
3敗して、まず自分自身の親指を疑います。
5敗して、自分の体調を疑います。
11敗して、ゲームに勝ったからなんだっていうんだ、ばかばかしい。と自分を優位に立たせる思考に切り替えます。
13敗して、それでも負けたら悔しい自分に気付きます。
15敗して、妻に憎しみを覚えます。
17敗して、ここらへんで、妻がぷよぷよに飽きてきます。
しかし、ここでぷよぷよを終わるわけにはいきません。
必死に頭を下げます。おべっかを使います。
本当は憎しみでいっぱいです。
19敗して、こんなに負けるのは、バグではないのかと、プログラムを疑います。
20敗して、急に怖い話をして、相手を惑わせる作戦を思い付きます。
21敗して、怖い話をするのに夢中になって負けた事に気付きます。
22敗して、結婚を後悔しだします。
23敗して、「後一回だけ、本当お願いします」と深々と頭を下げます。場合によっては土下座します。
24敗して、神様なんてこの世に存在しないことを実感します。
26敗して、生まれてきたことを後悔します。
こうして27敗目を迎えるわけですが、27敗目にしてある心境の変化が訪れます。
心の中の憎悪が消え、とても晴れやかな気持ちになります。
「小鳥さん、おはよ。今日は良い天気だね」
だって僕らは宇宙船地球号の乗員です。
自分が負けた事で、誰かが勝つ事が出来た。
これって幸せな事だと思いませんか。
勝者の裏には、いつもみじめな敗者がいる、この汚れてしまった競争社会。
僕が、皆の代わりに負けたのです。
人類の代わりに、罪を背負ったのです。
そう考えれば、27敗なんて、何て事無いです。
27敗して気付きました。生きているのは素晴らしいって事を。
みんなも、是非ぷよぷよで27敗しましょう。
そうすれば、憎しみの無い社会が作られるのです。
ラブアンドピース!!
負けた直後、こういう日記を書いて、その日は眠りについたのですが、
深夜2時位にこっそりぷよぷよをプレイして、低レベルな敵達を6連鎖とかでバッタバッタなぎ倒し
と呟いてました。
そら、起きるわ、戦争。
2010/1/31 追記
妻が日記を書いてくれました。
http://anond.hatelabo.jp/20100131004717
※追記の日付を間違えてました。恥ずかしい。
kommunityさんに心から感謝します。ありがとうございました。
もみたい。もみもみしたい。にぎにぎしたい。ぷよっぷよ。もにゅん。ぐいぐい。ぐりぐり。むよ。むよ。ういうい、ういうい。むーにょん。むにょ。あーなんてやわこいんだー。うわー。ぐにょぐにょ。むよー。もちもち。おでこにつけてみたりして。むに。あー。なんだかざらざら。ざりむにょり。もみんもみん。もちもちしてんなぁ。おせばもどってくる。むにーぷよん。おせばもどってくる。むにーぷよん。おせば、もどってくる。むにー、ぷよん。おす、もどる。むに、ぷよ。おすもどる。むにぷよ。おすもどるおすもどる。むにぷよむにぷよ。おすもどるおすもどるおすもどるおすもどる。むにぷよむにぷよむにぷよむにぷよ。おしてー。むにー。もどってー。ぷよん。ぐい。むにょる。ぱっ。みょ。なんてすてきなにくきゅう。パソコンのキーがにくきゅうだったらよかったなぁ。