はてなキーワード: ぷよんとは
「あのさ、できたらでいいんだけど」
「突然なんだけど、明日◯◯ちゃん(市のご当地キャラ)の中に入れたりする?」
うちの旦那は市役所職員なのだが、どうも祝日にイベント対応する人が調整しきれなかったらしい。
うちのご当地キャラはかわいい。めちゃかわいいのに、あちこちのイベントに貸し出されては、ぼやーっと棒立ちしてるのをよく見かけていた。
中に入るのはプロではなく、イベント担当課の若手職員らしい。しょうがないよねとは思いつつ、◯◯ちゃん大好きな私としては、「◯◯ちゃんは、本当はもっとかわいいのに!」というモヤモヤを感じていた。そこにやってきたこんなチャンス!乗らない訳がない。
「いいよ!やるよ!」食い気味に返事をすると、「え?いいんだ?」と逆に旦那が驚いていた。
イベントは明日である。すぐに「着ぐるみ、動き、かわいい」などのワードを検索しまくり、イメージの◯◯ちゃんの動きを固める。着ぐるみに入ったことはないが、高校、大学と演劇部だったのだ、手は抜きたくない。
イベント当日、生まれて初めての着ぐるみ。上手く言えないが、着るというより装着するといった方がいいような作りである。パーツを、ひとつずつ身につけ固定する。最後に装着した頭は大きくバランスをとるのが難しい。視界も悪い。また想像以上に手足の可動域が少なく、身体との密着感も悪いため、動きも伝わりにくい。
突然着ぐるみになった妻を案じて、アテンドの旦那が会場まで丁寧に手をひいてくれる。こんなやさしくリードされるのは10年前の結婚式以来である。
そしてやっとこ会場に到着したのだが、到着した瞬間から私の気持ちはもう完全に◯◯ちゃんである。
身体を左右にはずむように揺らし、短い手をぶんぶん振り、頬に手をあて首をかしげる。小さなこどもと握手し、一緒にぷよんぷよんと飛び跳ねる。待機時間であっても棒立ちはせず、身体を左右にゆらしルンルン♪♪とかわいさを表現する。会場のあちこちから「かわいい〜!」と歓声があがる。
途中、楽しさのあまり、リアクションがふなっしーに寄ってしまい「え!動きすごっ!!」ってツッコミが聞こえた。危ない。
また、◯◯ちゃんと同化しすぎて、「なんかさ、ときどき「えっへへ♪」とか小さい声が中から聞こえるから」と注意された。完全な無意識である。怖い。
体力も相当使った。真冬だというのにぬいぐるみの中は暑い。毛皮着てダンスしてるようなものなのだ。ようやく脱がしてもらったときには、濡れたボブの髪から汗がしたたり落ちるような状態で、「うわっ、中から米津玄師でてきた!」と旦那が変な驚き方をしていた。
私のやった◯◯ちゃんは大変に好評で、「次回もこんな動きを期待されたらどうしよう。役場にそんな人材いない。」と心配の声が出るくらいのデキだったらしい。満足である。
たくさんの人とたくさん遊んでもらった◯◯ちゃん。今は洗濯されて、我が家のベランダに干されている。偶然の機会がめぐってくることがあったら、また一緒に遊びたい。
…というテーマがウケると言うけど、本当か?普通の方法しかないけど。
適度に筋肉が目立つ胸筋(人によってはちょっとむちっと柔らかそうな方がもてることもあり、行き過ぎるとクマ系になっちゃうけど)、ゴツっとした太い二の腕、そしてきゅっと引き締まったお尻(殿筋)。
ここを鍛えると非常にゲイにもてます。
背中の筋肉もいわれることがあるけど、脱がないとわかりにくいしなあ。
鍛え方は至って簡単。というか基本。
2.腹筋→まあ腹筋を引き締めておくに越した事はありません。胸筋を目立たすためにも是非。(ぷよんとしたお腹も別系統にもてますが)
3.スクワット→殿筋を引き締めると共に大腿部の筋肉を鍛えておきましょう。両方とも本番でも非常に使う筋肉です。
すべて自宅で実行可能です。毎日少ない回数から開始して、どんどん回数を増やしていきましょう。
もみたい。もみもみしたい。にぎにぎしたい。ぷよっぷよ。もにゅん。ぐいぐい。ぐりぐり。むよ。むよ。ういうい、ういうい。むーにょん。むにょ。あーなんてやわこいんだー。うわー。ぐにょぐにょ。むよー。もちもち。おでこにつけてみたりして。むに。あー。なんだかざらざら。ざりむにょり。もみんもみん。もちもちしてんなぁ。おせばもどってくる。むにーぷよん。おせばもどってくる。むにーぷよん。おせば、もどってくる。むにー、ぷよん。おす、もどる。むに、ぷよ。おすもどる。むにぷよ。おすもどるおすもどる。むにぷよむにぷよ。おすもどるおすもどるおすもどるおすもどる。むにぷよむにぷよむにぷよむにぷよ。おしてー。むにー。もどってー。ぷよん。ぐい。むにょる。ぱっ。みょ。なんてすてきなにくきゅう。パソコンのキーがにくきゅうだったらよかったなぁ。