2023-12-17

ぶつかりおじさん=正義マン

私は田舎育ちの標準的体格男性である。去年のことになるが東京に出てきて噂のぶつかりおじさんに遭遇した。場所二子玉の駅での階段上がってすぐのスペースで、コートの裾がかするかどうかという距離感だったのが、通り過ぎそうなときにいきなりタックルをくらった。

https://twitter.com/hiziki3/status/1735961987715309686

ポストのまさにそのとおり。朝の丸ノ内線ラッシュとか体験していると、多少体が触れ合うのにはなれたけど、意図的タックルには不意をつかれてびっくりした。東京サラリーマンってイライラすることが多くてストレス解消でやっているのかな?と思って相手の顔をみたんだけど意外なことに、その表情は怒りではなくドヤ顔、満足感に満ちていて、あっけにとられてしまった。

あいうのってストレスマックスの働き盛りサラリーマンなのかと思っていたけど、実際は定年間近か定年してちょっと経ったくらいの普通以上の身なりのおっさん(というかじいさん)だった。こちらも導線を少しはみ出していたので落ち度はあるのかな、と思って特に何も言わなかったんだけど今考えると、あれっていわゆる正義マンなんだよな。相手ちょっとでも落ち度がありそうだと、それを攻撃して満足する。そう仮定するとぶつかりおじさんの被害者女性が多いのも納得できる。東京の混雑だと非力な女性の方が導線(足元のテープ範囲)から押し出されやすいし、はみ出たときに戻るのも大変だから、そういう群れから外れた個体をぶつかりおじさんは狙いに来るのだろう。彼らの自覚では社会正義を実行したつもりで世のため人のため働いたと思っているのだ。

なぜ今そんなことを日記に書こうかと思ったかというと、Xでウォッチしている池内恵とそのアンチのやり取りをみていて、これぶつかりおじさんじゃないかと思ったからだ。年齢層といい、池内言葉尻などで絡んでいく様子といいまさにぶつかりおじさん的正義マン感がある。タイムラインをみてると池内先生はまさに集団でぶつかりおじさんにぶつかられるいるんだなあ、と心中察するにあまりあるがちょっと笑ってしまった。(ちなみに科研費は全額組織に振り込まれから研究者自由アクセスでる金ではないという池内の主張は完全に正しい)

一つ明るい兆しがあるのは、もしぶつかりおじさん=正義マン限界ネトウヨ老人 だとするとあと十数年たって団塊の世代が完全引退し、氷河期世代が爺になればこの手の問題は無くなるということだ。氷河期世代は良くも悪くも自分本位なので、そのような自分の得にならない正義マン行為には冷淡だからである。(2000年代ネット悪ノリを引きずっているから、恒心教みたいなネット犯罪は増えるかもしれんけど)

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん