2022-07-25

今朝、生まれて初めて新型コロナに陽性判定を受けた

東京

ワクチン2回接種済。

35歳男。

BMI21の軽肥満。基礎疾患なし。

電子タバコ常用者、飲酒は年5回くらい。


(21日)

喉に違和感を覚えながら起床。

冷房に喉をやられた時と全く同じ感じだったので侮っていた。

昼頃、喉がカスカスになり寒気に襲われ始め、炎天下をのべ1時間ほど歩いていたのにもかかわらずあまり暑いと思わなかった。

夕方、首から上がモロに熱くなっているのを感じ会社を早退。

帰宅後、熱を測ると37.1℃。

平熱が35.6度くらいなので結構高いなと思った。

頭痛と寒気と全身の筋肉痛で寝たり起きたりを繰り返す。

特に頭痛が一番きつく、こめかみと眼球がガンガンするのが耐えがたかった。

体温は39.0度まで上がっていた。このとき私物パルスオキシメーター酸素飽和度を測ったら98もあった(普通の体調の時は96しかないのに)。


(22日)

保険手続き会社への報告のためになんとしてもPCR検査を受けたく、朝から徒歩圏内にある病院のべ10件に数え切れないほどの回数の電話をかけるも9割型不通。

残り1割は「来週いっぱいまで枠が埋まってる」or「明日また予約の電話かけ直して」パターン

熱は39.0度で安定。症状も変わらず。

夜中、頭痛にあまりに腹が立ち叫び声を上げる。

酸素飽和度98。

(23日)

朝、体温は36.4度まで下がっていた。

また、近所のクリニックの発熱外来の予約を奇跡的にとることが出来た。

電話での予約受付をしておらず、サイトフォームに各種個人情報入力して時間別に枠を争う方式をとっていたのが幸いしたと思う。

なお、予約受付開始スタートから全枠が埋まるまで30秒くらいだった。

唾液のPCR検査を受けて、普通風邪薬(ムコダイン?とかカロナールとか)を処方されて帰宅した。

ちなみに医者酸素飽和度を測ったら相変わらず98もあった。

(24日)

体温36.1度。

頭痛がほぼおさまった代わりに少しだけ鼻づまりと咳が出始める。インフルときと同じレベルの喉痛もこのタイミングで発生した。

また、太もも二の腕、腰にまだらな蕁麻疹が発生した。蕁麻疹については痛みや痒みや皮膚の隆起はなく、この時点で自分のなかでは

コロナ陽性は9割型ない。ついに数年越しの潜伏を経て梅毒HIV発症したのでは?」

と半泣きになっていた。

酸素飽和度98。

(25日)

9時にクリニックからコロナ陽性の連絡を受け10日間の自宅療養に突入

全く休んでいた筋トレを再開。



結局、食欲不振に陥ったり、肺炎に苦しんだり、人事不省になったりというのは1度もなかった。

あとなぜか丸2日間高熱でうなされてるのに汗を全然かかず、またガチ臭いタイプの無音オナラが止まらなかった(5分に1発こいてた)。


体感ではインフルエンザのちょい強版。

全く期待してないからまだ要求してないけど恐らくホテル療養は不可能と思われる。


あと自分のなかではPCR検査を受けられたのは奇跡しかない。

ファストドクターなどの訪問サービスすら「第7派の影響で受付を停止しています」だったとき絶望した。

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