本題を書く前に書いておくが増田はメンヘラお気持ちヤクザである。精神科通いももう10年を超えた。なおかつ主治医には「少なくともあと15年はかけてゆっくり治していかないといけないね」と宣言されている。ちなみにこの文章は精神科病院の消灯されて暗くなったベッドで書いている。
本題。
私は物心ついた頃からずっと『自分は死ぬべきだ』と思いながら生きてきた。決して死にたい訳ではなく、ただただ『自分は生きているべきではない』と思っている。自分が生きていることに違和感があった。
少なくとも保育園の頃には既に『他人の役に立たない自分に生きる資格はない』と思っていた。自分が生きているのは離婚したばかりの母にとって邪魔でしかないだろうと思ったからだった。だから母の役に立たなければ、父に似ている私は父と同じように母から嫌われ捨てられるのだろうと思っていた。
だから何でもできる自慢の子になろうと思った。何でもできるすごくて優しい人になれば、死ぬべき人ではなくなるかもしれないというのと、理想の自分になればきっと自分が死ぬべきだと思って死んだ時に惜しんでもらえると思った。
そんな状態で過ごしているうちに、頭の中で声がするようになった。一人の声だったり会話だったり様々だったが、大抵いつも私に対して責める声だった。
「こんなこともできない奴はこの世に必要無い」
だとか、
みたいな声たちである。
不思議なことに、その声に対して反論するどころか納得する気持ちしか浮かばなかった。
保育園の頃から今に至るまで、それなりに色々あったが、常に変わらず私の中には『自分は死ぬべきだ』という考えが中心にあるままだ。
日常で、迷惑をかけてしまった、会話の時の言葉選びがうまくいかなかった、うまく笑えなかった、とか、そういう感じ。
自分の行動全てが、自分の中にある『こうあらねばならない』という理想像からズレていて、そのたびに『生きていてはいけない』という気持ちが湧くのだ。
これが思春期や厨二のような頃だけならまだ良かったのにと思う。残念ながら生まれてこのかた今に至り今なおこの考えなのである。
物心ついた時から自分は死ぬべき人間であると考えながら死に損ない続けてこの歳になったが、この考えが生活や思考を占めたまま生きるのはとても辛いのだと最近気が付いた。自分の言動思考の全てが自分の解釈違いで、良かったことすら粗を探して槍玉に上げてしまう。自分で自分が認められない許せないから他人から貰った気持ちも行動も大切にすることができなくて申し訳ない、そんな自分が無理で死ぬべきだと思う。24時間365日ずっとそんなループ。
生まれてこのかた状態異常のデバフが常にあるのに頭をおかしくしきってしまうことすら出来ず、暴れ倒したりおかしな言動をしたりとかをすることも出来ず、突発的に死のうとすると中途半端な理性が
「自分でその辺で死ぬと葬式とか書類とか大変なんだよ、また迷惑かけるの?」
と囁きかけてくる。お前は天使と悪魔、どっちなんだろうな。
私の人生は『死ぬべきである』『これ以上かける迷惑が増える前に死なねばならない』という強迫観念と『死に方がうまくいかないと迷惑がかかる』『せめて身辺整理が終わってからにしろ』という理性が天秤でぐらぐらしている。死ぬ理由と直ぐに死なないための理由を天秤に乗せているのだ。だから直ぐに死なないための理由が解決してしまったら、きっとその時は死ぬのだと思う。
残念ながら『生きたい』だとか『将来○○をやりたい』みたいな希望は観測できなかったし一筋の光すら見えてこない。
この『生きたい理由』ではなく『直ぐに死なないための理由』を根拠に死に損ないながら生きるのはとても苦しくて辛い。
日常を過ごしていると『死ぬべき理由』の皿へは幾らでも重りが乗るのに『直ぐに死なないための理由』の皿へは殆ど重りが増えないのだ。
日常の中で、死のうと思い立っても良い理由を探しながら過ごすのは、何もかもが苦痛で圧迫感があって、死ぬという赦しを得るために生きているようで、気が狂いそうになる。
ここまでダラダラと書き連ねておいて今更宣言するが、私は死にたいわけではない。だけど生きたい理由があるわけでもない。同時に、「自分は死ぬべきだ』と考えている。ただそれだけのちっぽけな一人の人だ。
誰かに同情されたい訳でもなければ「死なないで」と言ってほしくて書いたわけでもない。なんとなく、いまのうちに書いておこうと思った。どうかチラシの裏の落書きだと思って流してほしい。
具体的にどういう名目で治療をしているかわからないけど、思考がまともに制御出来ない可能性ありそうだね それで問題が起きた時に解決策を考える事が出来なくて、 一番安直な死の感...
最後に、アナタにも必ず存在価値があるよ 信じられないだろうけど、生きている限り、何らかの価値が生まれているんだよ 信じなくていいから、知っておいてね どうかアナタが少し...
一文一文いちいち否定して読む呪いがかかってるから仕方ないね
なら大丈夫だ 本当に死ぬ時は死にたくなるって思う暇すらないから
とりあえず肯定すれば良いと思ってる、エセカウンセラーが多いな。
実際自己肯定感が低いんだから、結局洗脳のように肯定し続けるしかないんだよね それをずっと続けて、ある時急に受け入れられる時がくるんだよ そうなるまでめちゃくちゃ時間がかか...
カウンセリングは身近な人にやってあげて。 こっちは気分悪くなってるから、
一人の人の肯定だけじゃそりゃ治すのは難しいよ だけど、それを色んな人から沢山聞く事が出来れば、嫌でも思考が変わってくるんだよ 逆にそれぐらいしないと治らないからね
きもい。自分のキモさを自覚してないところが無理。
多分精神科医にも言われるだろうけど、最初は必ず否定から始まるから、そう思う事は自然だよね
いや、純粋にきもいよ。 何人かに相談受けてテキトーに答えて上辺のありがとうで舞い上がってるのかもしれないけど、こんな人に関わらなきゃいけない人生クソだなって思うくらいに...