タイトル通り。彼女(もしくは彼?)は私の存在を知らない。私が7年位定期的にヲチってる対象。それだけの関係性だ。
ジャンル的に女性向けの作品を執筆しているのでこの方をAさんとしよう。最初Aさんの作品を見た時、私は「この方は天才だ!」と思った。歳も私と変わらない。同い年でこれだけの文章を、しかもほぼ毎日書けるのはすごい!と尊敬した。彼女のサイトにある小説はほぼ読破し、私もこうなりたい!と思った。
ワナビのくせに主義主張と小説に対する想いだけは強い厄介小説家気取りだ。
小説及び物語は、読んだ人の心に何かを刻みつけるためにある、と言うイタタな感情を持ちながら創作活動をしている。小説家になる事は自分の伝えたいことを誰かに見てもらう手段でしかない。金銭はそれのおまけとして付いてくるものだと思っている。
今は何故か迷走して別のクリエイター職になってしまったが、小説を書くのは辞めていないし、考えも変わっていない。
Aさんは、金の為に小説を書いていた。
私は発狂した。
どうしてどうしてどうして!
理解ができない。アマチュアのくせに、創作は誰かの希望になる為のものなのに、プロ気取りで金を取るなんて!
もし、Aさんが純文学なら私は納得したかもしれない。だけどAさんは、エロ小説家(勿論NL)なのだ。ただのあんあん言ってる小説に物語重視の私が負けるなんて!
実際、Aさんは私よりも人気があった。
それは無料で書いていた時の囲いであることを私は知っている。こいつらはAさんの信者だ。だからAさんが乞食行為しかやらなくなってもついてきているのだ。
私は許せなかった。
Aさんのような人が創作に触れること、金稼ぎのために小説を書いていること、Aさんが金しか考えてない乞食になってしまったこと、Aさんの方が私より評価されていること。
尊敬していたのに裏切られた気分だった。
ジャンルは違えども、自分がAさんを越えられないのが嫌だった。
金が絡むことで、Aさんが堕ちていくような感じがした。
ただ、私も元とは言えファン。たまに活動を除くだけで、何もしなかった。たまにTwitterを覗くだけだ。しかも半年に一回程度。
そして、あの日がやってきた。
私は何もしてないのにどうして。まさか他に良く思わない奴がいたのだろうか。毒マロか?毒マロがとうとう来たのか?
慌ててブログを遡る。
最初は好きなものが無いから自分で書いていたと。今は書く必要が無いから書かない。と。
私はこの感情をどうすればいいのかわからない。Aさんを超える為に走っていた。いつのまにか私の原動力は読んでくれた人を元気つけるよりもAさんを超えることが目的になっていた。
私も何もかけなくなってしまった。
もう何を目指せばいいのかわからない。
元増田より、そのAさんの方がわかりやすかった 自分が読みたいものがないと描き始めて、アクセスが取れると、お小遣い稼ぎにする。 元増田は自分のために書けばいいのに。 Aさんや、...
気持ち悪い。他者と自己の分離が出来てない。幼稚園児と同じだよ。
ワイはそうは思わないやで
アンアン言ってるだけ小説なのに天才だと思ったん…?
わろたんw
ドラえもんのOPだってドラえもんの男根でしずかちゃんがあんあん言ってるくらいだからな
猫のチンコにはとげがあるのさ(蔵馬風に)
金もらえると今まで楽しくやってたことが義務になるってアレか
ジャン神で見た
物書きなんか片手間にやることだからなぁ
×字書き ○タイポグラファー
小説家になる事は自分の伝えたいことを誰かに見てもらう手段でしかない。金銭はそれのおまけとして付いてくるものだと思っている。 別にこういう考えの人も居るだろうなと思うの...
あまりうまくないです。