https://qjweb.jp/journal/20033/
コミュニケーションで細かな気遣いを求められたり、人間関係においてケア役割を期待されたりするのは女性側であることがほとんどだ
「勉強してないけどテストできた」と言ってきた男子は、おそらく自分のポテンシャルを自慢しようとしている。実際に何点だったのかはわからないが、「勉強しないでもそこそこの点が取れた」「本気出せばもっといい点が取れる」というメッセージを含むこの言葉は、アピールにもエクスキューズにもマウンティングにもなってくれる便利なセリフだ。
しかし理屈で考えれば、「さすが○○くんだね!」という返答よりも、「今回はたまたまいい点が取れただけ」「のちのち苦労するかもしれない」「だったらちゃんと勉強すればよかったのでは?」といった返し方のほうがよっぽど理にかなっている。
もしも女子側がそんなふうに返したら、男子はどうなるだろうか。おそらく想定外の反応に驚くはずだ。あらかじめ女子側からの「さしすせそ」的リアクションを期待していただろうから、それが裏切られたと感じる可能性も大いにある。その結果ムッとして不機嫌を露わにするかもしれないし、「意味わかんねえし!」「そういうお前は何点だったんだよ!」と言い返してくるかもしれない。
もっとひどいケースになると「うるせえブス!」などと理不尽な攻撃を仕掛けてくる展開も容易に想像できる。そういう意味で、「さすが○○くんだね!」は男子をいい気分にさせ、女子的にも面倒なことを回避できるという、一挙両得な100点満点の回答なのかもしれない。でも、果たしてそれでいいのだろうか?
性別関係なく「勉強してないけどテストできた」つってくる人にマジレスしたら険悪になるだろ!
俺女の子にそう言われて「のちのち苦労するかもしれない」なんて返す勇気ないぞ 喧嘩売ってるレベルじゃないか?
「マグレでしょw」みたいな返しより刺々しいやんけ
こういうところで「男は〜」って語るのはステレオタイプ的じゃないんですかね
人から褒められてうれしいことに男女差はないはずなのに、「男の子はホメられるのが好き!」だけが自明のものとして扱われているのはなぜなのか──。これまでの話を総合すると、その理由は端的に言って「男のほうが幼稚だから」ということになる。つまり「男の子はホメられるのが好き!」というより「男の子はホメられないと機嫌を損ねる!」のほうが実態に近い。それが面倒くさいがためにこの構造が温存されつづけているにすぎない。
まあ彼自身男だから黒人がニガーつってるようなものなのかもしんないけど、男に生まれたってだけで幼稚な人格だってレッテル貼られるのはちょっと勘弁してもらいたいなあ
いや俺自身は幼稚だけどさ…なら俺自身を見て幼稚さを判断してくれよ 「男だから幼稚」みたいなのをやめようってのがジェンダー論の目指すとこなんじゃないのか…?
こういう電波文っていくらくらい原稿料もらってるんだろ
そりゃ髪切ってきた女性に「変だね」って言わないのと同じようなものだと思うぞ。 それがジェンダーギャップを増強すると言われればそうかもしれないが、個別の人間関係を損なって...
そうそう安倍ちゃんと黒川さんが仲良しなのをイデオロギー優先してやめさせようなんてダメだよな
ジェンダー論の歴史をなんだと思っている? 理系で言うなら例外を見つけたと言って質量保存の法則に反論するレベル
ジェンダー論の歴史をなんだと思っている? 理系で言うなら例外を見つけたと言って質量保存の法則に反論するレベル
ズレて申し訳ないが、「さしすせそ」はキャバ嬢やメンヘラ製造機も使うテクニックと聞いていたので、それが女子小学生向け雑誌に書かれている事に衝撃を覚えた。
『断絶の時代やのおー』
一昔前はこどもの将来の夢ランキングにキャバ嬢が入ってたような国だし
清田くん!?