はてなキーワード: ダブルオーとは
オルフェンズはダブルオーにコンペで敗れた案を再利用したアニメ
参考
○機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 【全9巻】
巻数 初動 累計 発売日
01巻 *8,398(**,856) 12,144(**,***) 15.12.24 ※合計 13,000枚
02巻 *6,865(**,791) *9,348(**,***) 16.01.29 ※合計 10,139枚
03巻 *6,691(*1,064) *8,476(**,***) 16.02.24 ※合計 *9,540枚
04巻 *6,021(**,701) *7,712(**,***) 16.03.25 ※合計 *8,413枚
05巻 *5,618(**,663) *7,090(**,***) 16.04.22 ※合計 *7,753枚
06巻 *6,067(**,700) *6,904(**,***) 16.05.27 ※合計 *7,604枚
07巻 *5,775(**,734) *6,534(**,***) 16.06.24 ※合計 *7,268枚
08巻 *5,229(**,617) *6,232(**,***) 16.07.22 ※合計 *6,849枚
09巻 *5,813(**,750) *6,765(**,***) 16.08.26 ※合計 *7,515枚
○機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 弐 【全9巻】
巻数 初動 2週計 発売日
01巻 *5,266(**,843) *5,886(*1,044) 15.02.24 ※合計 6,930枚
02巻 *4,727(**,553) *5,346(**,***) 16.03.24 ※合計 5,899枚
03巻 *4,164(**,478) *4,797(**,***) 16.03.24 ※合計 5,275枚
04巻 *4,156(**,558) *4,873(**,***) 16.04.21 ※合計 5,431枚
05巻 *4,043(**,615) *4,740(**,***) 16.04.21 ※合計 5,355枚
06巻 *3,565(**,524) *4,685(**,***) 16.05.26 ※合計 5,209枚
07巻 *3,756(**,570) *4,918(**,756) 16.05.26 ※合計 5,674枚
08巻 *4,651(**,583) *5,384(**,***) 16.06.23 ※合計 5,967枚
09巻 *4,439(**,579) *5,078(**,***) 16.06.23 ※合計 5,657枚
参考
DVD版 【全7巻】
巻数 初動 2週計 累計 発売日
01巻 22,847 30,912 42,415 08.01.25
02巻 19,927 27,849 35,359 08.02.22
03巻 25,135 28,697 32,856 08.03.25
04巻 21,760 27,014 30,722 08.04.25
05巻 19,863 26,315 30,160 08.05.23
06巻 23,116 26,315 29,543 08.06.25
07巻 24,013 29,005 33,311 08.07.25
後発Blu-ray版 【全7巻】
巻数 初動 累計 発売日
01巻 **,*** *8,216 08.08.22
02巻 **,*** *6,021 08.08.22
05巻 **,*** *4,484 08.11.21
06巻 **,*** **,*** 08.12.19
○機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン【全7巻】
巻数 初動 2週計 累計 発売日
01巻 23,813(**,***) 30,882(**,***) 34,401(15,542) 09.02.20 ※合計 49,943枚
02巻 17,049(**,***) 20,553(**,***) 22,831(12,119) 09.03.27 ※合計 34,950枚
03巻 15,896(**,***) 19,771(**,***) 22,054(12,016) 09.04.24 ※合計 34,070枚
04巻 17,531(**,***) 19,280(**,***) 20,254(10,719) 09.05.26 ※合計 30,973枚
05巻 14,910(**,***) 18,599(**,***) 19,928(10,510) 09.06.26 ※合計 30,438枚
06巻 14,137(*8,411) 18,112(*9,823) 19,611(10,567) 09.07.24 ※合計 30,178枚
07巻 17,895(*9,691) 19,557(10,408) 21,014(10,644) 09.08.25 ※合計 31,658枚
○機動戦士ガンダム00 MEMORIAL BOX
巻数 初動 発売日
BOX *4,187 10.08.27 ※累計 5,184~5,185枚(売り上げ金額ベースより算出)
※1,2期分全話収録
○機動戦士ガンダム00 スペシャルエディション【全3巻】
巻数 初動 2週計 累計 発売日
01巻 11,391(*7,936) 12,657(*8,532) 14,858(10,476) 09.10.27 ※合計 25,334枚
02巻 10,957(*8,606) **,***(**,***) 13,992(10,022) 09.12.22 ※合計 24,014枚
03巻 11,889(*9,679) 12,965(10,268) 13,943(10,828) 10.02.23 ※合計 24,771枚
○劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
巻数 初動 2週計 累計 発売日
限定 58,556(**,***) 68,370(**,***) 79,783(**,***) 10.12.18
通常 10,066(26,662) 12,131(35,710) 20,708(55,376) 10.12.18 ※合計 76,084枚
萌えという定義やその周辺事象はかちっと捉えようがないです。気づいたのは、「萌え」に中心概念ってものがまったくないということ。共通理解とか共有体験のようなものと言い換えてもいい。それがまったくないので、それを受け止めている我々自身の経験や趣向、人間性、地域性によっていくらでも答えを作ることができるということではないか?と、こういう反応見てて思いましたですね。明確な定義を作ることのできる体験や情報の「共有」が存在しえないからこそ、こういう水掛けにしかならない、うだうだやりあう概念論になってしまうわけですね。その先にある、「こんなもの観てネタにしてみようか」「オレってこんなの観てるんだけど知ってるんだぞ」という照れすら見えなかった。
例えば、ガンダムなら富野由悠季がおもちゃ屋の圧力をかいくぐって戦争モノ作った結果だ、その影響受けて後発のロボットものがいっぱいできたし、いまやガンダムっていう巨大なジャンルである、とは誰しも理解できますし、観た、おもしろかったよ、という体験を世代超えて共有できますよね?中にはものすごくファーストガンダム原理主義者みたいなおっさんがいたりとか、ダブルオーで初めて知りましたっていうお姉ちゃんだっている。スパロボしか知らないヤツもいます。「それはまだわかってない!」「大人は嫌いだ!」とか、大きなお世話でしかない論争なんて平気でこのジャンルってできますしね(笑)だけど、ガンダムって呼ばれる白いモビルスーツが出てくるものという一点がありますから共有足りえるんですよね、なんとか。
だけど萌え(と括られる作品群)には、そもそもそれがないんですよ。個人活動に励んでるみたいなんですよね、なんか読んでると。個人の性癖やアイデンティティの問題として捉えてるんじゃないのか?って。こういうのを。そうなったらもうお手上げかなと思った次第です。個人の問題は共有足りえませんので。恥ずかしい自分の性癖やら、自信のない自分という人間を投影し逃避するためのツールなんですね、こういうのって。んじゃそっとしておいてやろうかと思ってしまうじゃないですか(苦笑)
アニヲタなんていくらでも分類できるだろ。
この他にも、増田の言うような作画属性、声優属性、アニソン属性、いろんな角度のアニヲタが存在する。千の言葉を用いてもっと詳しく分類してやりたいところだけど、私はそんなに暇ではないのだよ。ごめんなさい、不出来な増田で本当にごめんなさい。
とりあえず放送は見ているという中学生の甥に聞かれたので、説明してみた。
ファーストシーズンでは、
「ソレスタルビーイングのような存在は、果たして正義なのか」
という問いかけで始まり、
要素を織り交ぜ、「来るべき対話」という壮大なプランをチラつかせながら、進行した。
しかし、ソレスタルビーイングの軍事介入行動が、
最終的には、登場人物たちの「個人的な戦い」に矮小化されてしまい、
ソレスタルビーイングが、内部的にも外部的にも孤立化し、崩壊するという結末を迎えた。
セカンドシーズンでは、
アロウズという、明らかな悪役を配置することで、
新生ソレスタルビーイングの存在意義を引き立たせている。
確かな悪役の登場によって、ソレスタルビーイングは内部的にも外部的にも
孤立するということがなくなった。
そういうわけで、
1st で「個人的な戦い」の末に瓦解したソレスタルビーイングが、
2nd では、登場人物たちがそれぞれの「個人的な事情」を超越し、物語のフィナーレを迎える話・・・
なのかと思ったら、やはり、「個人的な事情」が優先されてしまうらしい。
これは一話ごとに山場をつくらないといけない制作の都合なんだろうか。
2nd では回を重ねるごとに聖人化していく様子が面白い。
と捉えることもできる。
もう刹那は確認するように「俺が“ガンダム”だ」と言う必要はない。
そんなこんなで、
2nd で聖人化してしまった刹那が 1st のときにいた「悩める勇者」の位置に収まったのが沙慈、
「悩める勇者」の位置に収まった沙慈が 1st のときにいた「傍観者」の位置に収まったのがマリナ・イスマイール、
となっている。
1st で色濃かったイオリア計画は、2nd ではイノベイターたちの影に隠れていてしまっているが、
今後、物語の中で回収されるはずである。
というか、 2nd では、ガンダムダブルオーのセントラルクエスチョンである「イオリア計画の行方」を意図的に隠しているように見える。
というわけで、今後は、「聖人化する刹那」と「隠されたイオリア計画の行方」という俯瞰視点で、
放送を見ていくと面白いと思う。
(後述)
ブコメを見ながら、
ミスター・ブシドーの人気に不本意ながら嫉妬してたわけだが、(べ、別にマスラオでトランザムして耐えられず吐血するブシドー様イカスっ!なんて思ってないんだからね!)
「姫様一期もテレビ見てただけなのに」
については補記したい。
マリナ・イスマイールは 1st では、一国の王女として立ち回ろうと努力し、
打ち砕かれるのであって、「傍観者」ではなかったのですよ。
2nd では、打ち砕かれた状態から始まっているだけあって、
消極的に非暴力の道を選び、
まきこまれるだけの「傍観者」の位置に収まっているのであります。
一瞬、「超時空亡国王女」になりかけたけど。
あれ、なんだったんだろうね?