はてなキーワード: ゴアテックスとは
えーと。「オシャレ」にはだいたい2種類あって。
・コスプレ
ここ分けずに「オシャレ」言い出すから百家争鳴になる。
わかりやすいですね。なんかみんなが「CD」だの「コーデ」だの言ってるやつです。
2次絵で言えば「属性」の盛り方です。
パンクコスプレとか、イタリア色男コスプレとか、NYゲイコスプレとか、西海岸大学生コスプレとか。
雑誌のモデル<<メゾン(メーカー)のモデル<<実在の風俗(軍服とか作業服とか社交服とかクラブ服とか)
みたいな。
実在の風俗なりメゾンの文脈なり抑えてると上級者だけど、まぁそんなのはいいや。
「どこに属するか」を記号的に表す。
BDオックスフォードシャツは、UKオクスフォード大を起源とするホワイトの上流階級学生風コスで、ポロラルフローレンの主力で意味論的には普段着なんだけどフランクなビジネスにも許容されるようになった。みたいな。UKの不良(モッズ他)からウォール街までちょっと二次使用されすぎて意味がぼやけてるんだがその分使いまわしやすい。
こっちが「服装がダサい人の特徴と、唯一の改善策」http://anond.hatelabo.jp/20140413020052 でおもに言われてる要素。
生地とか縫製とか体型にあったシェイプとかを便宜的にこう呼ぶ。
2次絵で言えば塗りとデッサンみたいな。
こちらは「センス」とかあんまない。UNIQLO以降は特にどこも最適化しまくってるので。
材料費と人件費と歩留まりが全てなので、基本的にカネださないと良いもの買えない。
で、テクスチャの方って、どっちかってーと他人に見てもらってセンスを評価してもらう用というよりは、もっと内向きなものだと思うんだわ。
いい素材、かっちりした縫製、合ったシェイプのものを着ると断然にキモチイイ。
単純に、「真冬にゴアテックス素材の体型に合ったジャケット着てると全然暖かい」とかそういう話。
で、その喜びを知っている人間同士が「お。それキモチイイですよねー」と褒め合う、みたいな。本来は。
(あと絵の素人でも塗りの巧拙がある程度は雰囲気で評価できちゃう人がいるように、着たこと無い人でも無意識化であるていど「いい素材」を評価できる人もいる。というかそのような視覚的な快感ももたらすのが素材、縫製、シェイプが「価値のある=高いテクスチャ」だからね。)
で「唯一の改善策」の人は「ゴアジャケこんな快適なのに、なんでおまえそんなペラペラのビニールウィンドブレーカ着てるの? 寒くないの?」って言ってるようなもんで、言いたいことはわかるし、そういう言い方になっちゃうのもわかるけど、世の中には冬でもビニールのウィンドブレーカで乗りきれちゃう我慢強い人も多いし、そもそも寒くない地方の人かもしれない、という。
個人的にはペラペラのウィンドブレーカ2シーズン買うカネで、2倍の値段のジャケットを買って大事にして2シーズンもたせるほうが楽しいと思う派ですけどね。愛的な意味で。
あと他の人も指摘してるけど一般的な意味でいうふんわりした「オシャレ感」については髪とか顔周りの毛関係が果たす役割がすごいデカくて、こっちは服とかよりはるかに難しくて地理的な要因とかめぐり合わせとかあって制御も一般化も無理で厄介だと思う。
「父さんはあの雲の中でラピュタを見たんだ!」「そうなの!?それなら、この格好で行くの、寒くない?」
「もちろん、着替えるよ。最適な装備を用意してある。」
本気でラピュタを攻略するために必要な装備とは何でしょうか。十分な予算が確保できたと仮定して、パズー視点で装備を考えてみます。
そのような環境でハードに動き回るために、ゴアテックスのジャケットとズボンを用意しましょう。
ゴアテックスは、水を通さず、湿気だけ通す素材です。
(竜の巣を安全にくぐり抜けるために、バックルなどに金属を使っていないものを選びましょう。)
寒さを防ぐため、ゴアテックスのジャケットの下に、ダウンのジャケットをはおりましょう。
ダウンは毛の間に多くの空気をかかえこむので、高い保温効果があります。
ダウンのジャケットの上にゴアテックスのジャケットを羽織ると、空気が逃げにくくなるので、よりいっそうの保温効果が期待できるでしょう。
その下はウールで揃えます。
ウールには、濡れた時に発熱するという特徴があります(湿潤熱といいます)。
アメリカのインビスタ社が開発した素材、ダクロンQDは、その高い吸汗効果に定評があります。
湿度が高い状況で、汗がこもって冷えてしまうことを防ぐために、下着は吸汗効果があるものを選びましょう。
綿などの素材は、一度濡れると乾きにくいので、決して着てはいけません。
寝袋もダウンでいきます。
その寝袋を、ゴアテックスで出来た袋――シュラフカバーと呼ばれます――で包みます。
テントは今回持って行きません。ラピュタの外で寝泊まりするのは安全だと思えないので、ラピュタ内で眠れることを期待して省略します。
ただし、石の床に直接寝るのは冷えてしまうので、空気を入れて膨らむタイプのマットを用意します。
ひときれのパンも悪くは無いですが、なるべく荷物の量を少なくするため、カロリーメイトをかわりに持って行きましょう。
チョコ・フルーツ・メープル・ポテト、味のバリエーションも豊富です。
これはやはり必要です。冒険の途中で大佐とやりあうことを想定して、大振りのものを持っていくといいでしょう。
(※筆者はナイフに詳しくないので、詳しくはわかりません。どなたか教えて下さい)
光量が高く、電池が切れにくいLEDを使ったヘッドランプを入手しましょう。
作業しながら両手を自由に動かせるので、ヘッドランプは便利です。ランタンは今回の冒険には不要です。かさばります。
以上です。
少なくとも、エンディングで言っているような装備では貧弱過ぎて無謀であることがお分かりいただけたかと思います。どこへ行こうというのかね?
寝る気まんまんなのに、食料カロリーメイトだけ?というツッコミがあるかと思います。
ですが、食料を持って行くと、合わせて鍋やストーブ(コンロ)などを持ち運ばなければならないです。
元増田です。
ちょっと元の日記が乱暴な書き方になって誤解を招いてる部分もあってすいません。
みなさんの色んな意見が聞けて何よりです。
あと、付け加えておくと、ファッションて自己主張ってのもあると思うんで、
自分としてはあまりにも量産されまくってるものは着たくない、というのがあります。(世に言う中二病)
でも実際のところ自分はとんでもないブランド狂いでもなく、ただユニクロは・・・というのが自分の中での
品質の話ですが、他の方の言うとおり、単価が大きいものになってくればくるほど、差が出てくると思うし、
実際ユニクロじゃあ売ってない性能のものも多い。
冬場だと本当に軽くて高品質のダウンジャケットとか、ゴアテックスとか、pertexとか、no windとか色んないい素材があるわけです。
やっぱりそういうものはそれなりに値段が張るわけで。
そういう素材でできてる多少デザイン性があるものを見ちゃうと、それを買って長持ちさせたほうがいいという結論に達しました。(実際長持ちするし)
比較的大きめの山屋に行って
「今年は春山登山ではやりそうなシャツ2枚、ズボン、ベルト、ジャケットを揃えたいのですけれどもよろしくお願いします。
今は腹がダボダボですが、腹筋するのでちょっときつめでも頑張ります」
と店員に伝えるとOK
そうすると全部で5万くらいで薦めてくるので、そのつもりでGO
ブサメンが着ても違和感がないナチュラルなパターンが多く、腕周りがいい。
いかにも着心地の良い脱オタ服をたくさん売っていても結局低機能素材しか使ってない。
店員もそう言う素材に関する知識皆無
おまえ、ゴアテックスのオシャレなジャケット丸井にあるとおもッてんの?
俺は何度も新素材とか言われて騙された
おまえ山なめんなよ
とりあえず、山屋が終了するとリュックや靴の低機能さに目眩がして、新しいモノが欲しくなる
そう思えたら脱オタは第一歩踏み出せたのでOK
翌月に買った服でフル装備して靴とズボンを買いに行けばよい。
そん時に山用の厚手の靴下を履いて、リュックは家に置いておくと良い
その翌月にはYシャツ、Tシャツを追加すれば
休日に着るものは全部揃うだろう
ここまで来れば、ちょっとしたものをユニクロで補完できるようになるのでだいぶ楽になる
色々全部足すと10万くらいになると思うが
どうせ5年は着るんだろうからどーんと構えてくれ