はてなキーワード: 非常識とは
親に対して一定の恩や義理を感じるとしても、自分自身の人生を犠牲にしてまで尽くすことないよ。
仲良しの家庭であれば、過去も未来も親と寄り添い、関わり合っていく人生に全く悩む必要がないだろうけども、
実子限定でモンスターペアレントと化すような毒親に育てられた場合、決別しない限り自分の人生が始まらない。
とはいえ毒親支配家庭の空気は他の家で育った人には全く伝わらない。もちろん人それぞれ育った環境が基準になるのだから、非常識な家庭のことなど想像の範囲外でも当然だ。そして、主観的にはどれほど酷い親であろうとも、親と決別する行為に対しては、ほぼ例外なく「親不孝」「恩知らず」等の誹りを受けることになる。恥をしのんでちょっとした毒親エピソードを出したとしても、
「それは●●を思ってのことでしょ?」
「親だもん、なんだかんだ言って子供が心配なんだよ〓」
「それが親の愛情だよ」「大人になれよ」
等々の儒教は健在なり、と唸らされる名言で強制終了するのが関の山。
で、根が真面目だったり、常識を大切にしたかったり、善人でありたい人ほど、「フツーの選択」を求めてもがくことになる。
毒親に普通の親子関係をはかる物差しを当てても何の役にも立たないし、毒親が自ら呪縛を解くことはけして無いし、彼らに誠心誠意滅私奉公しても報われることは皆無に等しいのに。
というわけで進学・就職などは家を出る絶好の機会なのです。逃しちゃなんねーだよ。
昔から母親と父親は共依存の関係にあってしばしば家庭内に緊張が走ることがあった。それは今でも変わらないし、子供たちもそういう関係の中に組み込まれていたから、きょうだいは全員「なんか変」だ。
19のときに家を飛び出してからかなり攻撃の対象にされたけれども、最近は私に対するそれはかなりなりを潜めている。その代わり、子供たちが家を出て行ったことによって母親と父親の共依存関係は昔よりも強化されているようだ。
父はその影響か胃潰瘍、肺炎、癌とさまざまな病気を患い、体のあちこちを手術している。仕掛けるのが父親の場合があるのであまり同情はしないが、それに対して常軌を逸したやり方で反応する母にもやはり同情はできいない。父がこまごまとしたミスや要らぬお世話をわざわざ焼いて母親をぶち切れさせると、母親はところかまわず怒鳴り喚き散らし、物に当たり壊し、身体的な暴力も言葉の暴力もどちらも力の限りに振るう。寝ているところをわざわざ起こして怒声を浴びせたりもする。父親はそのたびに萎縮したふりをして、しかしまた同じことを繰り返す。そんな母親から離れることもなく、不用意な発言を繰り返して、自分が被害者であることをアピールしようとする。一般的には父親が同情されるように見えるとは思うのだが、正直仕掛けているのが父親であることははっきりとわかるのでどちらにも同情しない。二人のそういう関係のせいで子供にどれだけとばっちりが飛んできていたか、身をもって知ればよいとすら思う。二人とも自分のやっていることは正しいと信じ込んでいるし、相手が悪いと思い込んでいるし、もう歳なのでおそらく死ぬまで変わることはないだろうし、大体二人ともそういう状況を回避しようとすら思っていない。わざわざ進んで対立する機会を作り出しているようですらある。
昔はずいぶん殴られた。虐待といってもおかしくないレベルの暴力は日常的に振るわれていたし、冬に外へ追い出されたこともある。支配下に完全に置かれているうちはふつうの感覚が何かわからなかった。自分の意思で笑うことすらできなかった。10代で躁鬱病と診断され、病院に通い続けているがそれも母親は認められずありとあらゆる嫌がらせをしたり暴言を吐いたり、今でも薬を飲むな頭がおかしくなる、などといっている。ひどく頻繁に友人・恋人と共依存の関係になり、異常に自分に自信がなく自傷癖もある。実家を離れて久しいのでだいぶ改善はしているが、それでもまだ病んでるほうであろうと自分で思う。
姉がいるが、姉も「なんか変」だ。姉は父親とそっくりなところがあって、母親ともかなり共依存になっているのではないかと思う。どちらかというとうまく言ってるように見えるほうの共依存ではあるけれども完全にコントロールされていて、服も趣味も仕事も母親のGOサインが出ない限り自分で選ぶことができない上にひどくみっともない格好をしていても気にしないところがある。私が家を飛び出してから、なんでもない顔で私が暮らしている場所に上がりこむようになり、居座り、居着き、したり顔でえらそうな顔をしては文句だけをいっちょ前に言うようになった。最初のころは完全に居候で一人でないと暮らせないような狭い安い古いアパートにいつの間にか荷物や布団を運び込んで一切の生活費を出さないというような非常識なことをやってのけたりもした。
結局なんだかんだともめたりなどしたし、幾度かの引越しをはさんだが、今も同居をせざるを得ない環境(主に姉の事情だ。私はひとりぐらいができるのだが、それをしたところで相手が転がり込んでくる)にある。
日常的な文句、やってやってるんだという態度、神経を苛立たせるようなミスやおせっかいやらは無視することでスルーできるが、人の失敗に対して嫌味をいい続ける、せせら笑う、人がしんどいといってることを考慮せずに自分の事情と感情だけで人を動かそうとする、無駄に喧嘩を売ってくる、何気ない言葉尻を捉えて嫌味かとののしる、やめてほしいといってることをわざとする、常に仏頂面か喚いているかばかにした顔で笑っている。などなど。正直限界である。
一時は改善していた躁鬱病も最近になって悪化しており薬の量が増えている。病気になるのは気持ちの問題だとか、怠け者だから悪いのだとか、薬を飲むななど母と同じことを言うだけならスルーする技術を身につけているからいい。問題はうつになっているときにふとんを無理やり上げたり朝早く起こそうとしたり、動けないといっていても気力が足りないのがいけないんだとせせら笑いながらありとあらゆる雑用をペナルティとしてさせようとするところにある。自分は朝早くに私を起こすためだけにおきて、7時ぐらいに布団を干すようなばかなことをして、9時からまた寝て仕事もろくにしていない。ニートではないがワープアと読んでいいようなレベルの収入しかない。私は学生だが10時には学校に行き、8時か9時過ぎまで実験をしてその後バイトにいって11時に帰ってくるような生活をしているのだ。土日も学費と生活費(仕送りはない)のために一日働いているし、朝六時に起こされると鬱でなくても正直きつい。それでなくても躁転したときが怖いので無理はしたくないといっているにもかかわらず、である。病人の言うことは聞く耳を持つ必要はないと思ってるようである。
少し前まではお前の目の前で自殺してやるぞと思ったりすることが頻繁にあったが、最近は姉の頭をハンマーでめった殴りにしてやりたい衝動に駆られることがある。顔を見るだけで胃が痛くなり、声を聞くだけで吐き気が襲ってくる。この一年で特に悪化して、体重もかなり落ちてしまった。健康なほうだったのに病気が続いているし、決して小食ではなくおいしいご飯を食べることは好きだったのに一日一食を食べるだけで胃もたれするほどだ。死にたい、死んでほしい。みんな死んでほしい。父も母も姉もみんな死んでほしい。楽にしてほしい。なぜ人の人生をめちゃくちゃにすることしかできないのか、そういう方法しか取ることができないのか。理解しようとは何度もしてきたし、どういうことが起こっているのか専門書を読んだりもしてきた。でも理解しても自分は救われないのだ。しんどいことには代わりがないのだ。私は黙って耐えてスルーするタイプだから、相手の挑発に乗って同じような人間にならない代わりに自分の体を壊していくことしかできない。しんどい。死にたい。楽になりたい。
来年就職すればこの苦しみから逃れられるだろうか。社員寮に入ってしまえば姉も追いかけてはこれまい。母親は来るという妄言を吐いているが住所は教えないつもりである。家族に関することすべてに対して嫌悪感がぬぐえない。幸せな家庭なんてあるんだろうか。みんな死んでくれないだろうか。
そういう奴、絶対居ると思う。
社会に出て一般常識のようなものがわかりかけてくる頃の奴に特に多そう。
高校生ぐらいになってくると「企業の要職にあるものは、たとえプライベートでも発言には気をつけなければいけない」という常識っぽいものを学習してくる。
例えば「店員と言う立場を利用して私的な行為に及ぶ」ということが非常識だってことも高校生はわかりかけてくる。だからこそファストフードでゴキブリを揚げたことを告白した店員のことをみんな叩いた。あれ、行為そのものが不愉快だから、という動機だけで叩いたわけじゃないと思うんだよね。
世の中の仕組みや道徳が身についてくると子供って無邪気にそれを行使したくなるもんなのよ。ゴキブリを揚げるような店員を叩くことには圧倒的な正義があるじゃん。だからこそみんな叩いたんだと思う。
人は自分に正義があると確信できたときは、調子に乗っていくらでも残酷になれるんだよ。
で、今回の梅田叩きっていうのも正体は案外そこにあると思ってる。旧来の考え方では「取締役が顧客に向かって愚痴をこぼす」なんてことは絶対にあってはならないとされてきたはずだ。だからこそここぞとばかりに「あるまじき行為だ!」と叩いて社会的制裁を加えている俺カッコイイって気分に浸りたかったんじゃないだろうか。
436 :名無しの心子知らず :2008/11/10(月) 11:27:40 ID:rfJpfOLU
流れも読まず、スレチを恐れず「雇ってクレクレママ」を投下。二十代後半で印刷会社を立ち上げ、三年ほどで軌道に乗り始めたある日
親しい友人から姪を雇って欲しいと言われた。マックの勉強をさせたいとの事。
その友人には恩義もあったので、アルバイトなら考えるので面接に来て
もらって下さいと伝えた。その夜、その友人の姉から電話が来た。
「うちの娘(友人の姪)があなたの会社に面接に行くと言っているが
あなたの会社がどんな会社なのか、よく解らない。信用出来る会社なの?」
「給料はいくらもらえるのか、それを聞いてからでないとねぇ」
「条件があえば、働かせて あ げ て も 良いわよ」はっきり言ってけんか腰。その非常識さに若かった自分でさえ目眩を覚える程だった。
その他諸々失礼な事を一応お聞きして、丁寧にご返事。「マックはちゃんと勉強しないと仕事でいきなり使うのは無理。
あなたの弟さんから頼まれたのは、マックの修行をさせて欲しいという内容だった」
「望まれている給料を、いきなりお支払いするのは無理」
「今回は残念ですが無かった事にしてください。どうか娘さんに宜しくお伝えください」まぁ失礼な!ムキー!と言い返されたが丁寧に挨拶して電話を切った。
一応、それきりで話自体は立ち消えたのだが、後日後味の悪い話を友人から聞いた。
ある日突然、夫と娘を残して自宅マンションの屋上からジャンプ。
彼の姉は犬作教の地域の婦人部長を長年務めていたそうな。
のめり込めば込む程、精神を病んで行ったらしい。案外、クレクレの中の犬作率は高いのでは?とゲスパーしている。
「挨拶は大事」「挨拶しないと感じ悪い」とか説く人をたまに見かけるのが苦痛。挨拶って苦手なんですよ。
苦手な理由は単にシャイだから。別に挨拶反対ってわけでもなく相手が憎いわけでもない。ただ自分から声をかけたりかけられたりするのが恥ずかしい。ここは挨拶した方が良いとされる局面なんだろうなと頭ではわかっても、どうしてもキョドった挙げ句声が出せない。(しないと明らかに非常識な場面ではできる。)これって普通の人にはわからない感覚?俺がヒキコモリなだけ?
子供の頃からそんな感じで、若い頃克服しようと結構がんばったのだが結局おっさんになった今もそのまま。挨拶、してもしなくても苦痛です。でもやっぱりしないとダメ?
結婚(と離婚)にはたくさんのエネルギーを要するという話をよく耳にします。私の場合もまさにそうでした。今になって書けるような気がするのと、今になっても納得できない部分もあるのでまことに自分勝手ながらこちらに書いて見ようと思いました。それと、幸いまだ離婚を経験せずに済んでいます。
私は嫁と結婚する4年前から交際をしていました。しかし、相手の母親(嫁家は何年も前に離婚していたので)にお会いしたのは結婚する1年前くらいからでした。まずは私一人でご挨拶に伺いました。お爺様、お婆様、お母様と嫁で出迎えてもらいました。本当はお兄様もいるのですが、今は自立、結婚されて実家にはいませんでした。私は皆さんに嫁と真剣に交際をしていること、それと近い将来には結婚したいと考えていることを報告しました。
嫁家ではお爺様が全てを決めるような家で、お爺様の仰ることは絶対のようでした。義母は若かれし頃に某音大を卒業後、嫁のお父様とお見合い結婚、二人の子供に恵まれましたが、性格の不一致(しか理由って無いと思う)で嫁が中学生の頃に離婚しました。その後は実家に戻り、申し訳ないのですが自立してる私から見ると「随分と歳をとったパラサイト」に見えました。実際、働かず(今では孫の顔見たさにパート勤めらしい)、家事せず、みたいな人。
簡単な事情はこれくらいにして、無事に最初のご挨拶を終え、いきなり次は私の両親を連れてくるよう言われました。ここで事前に説明しておかなくてはならないのですが、私の家系はいわゆる被爆者の家系で私は3世になります。それと父は視覚障害者です。被爆が関係あるかはわかりません。私は最初のご挨拶の時にそれらを隠さず嫁家の皆様に説明しました。なんとなく、特に義母はそういうのにうるさそうに見えたのと、後でわかるくらいなら今言ったほうがいいだろうと思いました。それと義理の兄の娘さんがどうやら視覚/知的障害を持っていまして、義母は特に気の毒に感じているように見えました。あと、初めての挨拶で年収を聞いてくるのは非常識だと言う人もいるとは思いますが、これから結婚するのであれば、収入を聞くのは当たり前だと思いますし、勿論聞かれましたし、給与明細及び源泉徴収表を見せたりはしませんが、大まかに当時の私の年収をお話しました。
そういうことでしたので私は帰宅するや否や両親(山口県)に電話して、来てもらうことにしました。一応、それなりに軽くフォーマルな服装でいいよ。初めてのご挨拶だし、まだ結婚のお許しをいただいたわけじゃないから。と説明しました。そして当日、無事に挨拶も済み、私は再度、嫁と結婚したい意志を義母に伝えました。しかし、義母は口を濁し、お爺様もいるせいか何も返事をしてくれませんでした。私は(当時)新大阪まで両親を送っていきました。「まぁ、これからだね」と父に言われて両親は山口へ帰りました。両親を見送った後、帰宅してすぐに嫁家にお礼の電話をかけました、するとまたさっきと義母の様子が違い、いきなり「今日は結納金くらい持ってくるのかと思ったわ」とか「あんな目暗(メクラって視覚障害者の差別用語)の家になんか嫁に出せるか」とか「人の家に挨拶に来るのにあのラフな格好はなに?非常識な」とか(3番目は私に責任があると思います)耳を疑うような言葉を聞きました。普通なら心でそう思っていても口に出しては言わないと思うような言葉の数々を言われて、正直かなりショックを受けました。私はすぐに両親に電話をして「あのタイミングで結納金って渡すもんなん?」って聞いてみたけど「普通じゃない」と言われてさらに困惑。
そんな感じで義母は反対でした。しかし、全ての決定権を持つお爺様はなぜか私との結婚をむしろ「やるなら早くしろ」と。披露宴の費用も負担するとまで言ってました。今も当時もなんとなく甘えるのは気持ちが悪いですが…しかし、当時の経済的な状況を考慮して、無い袖を振るうわけにもいかず、足らない部分を負担していただくことになりました。義母とは会話が成立せず困りました。電話、直接お話しに行ってもお爺様がいるときは無言、いないときは無茶苦茶。前述した通り、お兄様のお子様が障害をもっているということで「絶対に子供は作るな」とか。「DNA検査を受けろ」だとか。(というかDNAを検査して異常を検出するような検査は当時も今もまだできないのではないかと思うのですが、義母曰くお兄様とお姉さまも受けられたとか。多分ウソだと思いますけど…)徐々に追い詰められてしまい、とうとう精神科に通うほどになってしまいました。鬱病で寝込んでいるときに私の家のドアを名前を叫びながら叩くだけならず蹴ったり。当時のご近所さんたちは借金取りと思ったと思います。
そんな状況でもなんとか根気強く義母と話し合い、子供は絶対に作らないということを守ってくれるなら結婚を許すというところまで行きました。私は嫁といられるだけでいいのでその時はそれでもいいと思いました。披露宴も近くなり、平日は仕事、週末はホテルで打ち合わせという日々を過ごしていました。お爺様が定期検査のために入院されたと聞かされました。つまり、お爺様が家に不在ということで、義母が早速電話をかけてきました。そしてこういいました「披露宴は中止してほしい」と。理由を聞くと「娘があんたみたいなダメな男と結婚するのに、どうしてわざわざ世間に披露しなくてはならないのか?恥ずかしいじゃないか。」と。そんなこんなでお爺様は大激怒でしたが披露宴をキャンセルしました。結構なキャンセル料も私が負担しました。嫁にはひたすら謝りました。楽しそうにドレスを選んだり、食事を選んだり、あの嬉しそうな笑顔を思い出すと涙が止まりませんでした。後日、記念撮影だけしました。嫁は「私はこれで充分だよ」と言ってくれました。間もなく私たちは入籍しました。
私は鬱病がひどくなり、とうとう生活に支障がでるようになりました。悩んだ末、当時の会社を退職し、両親のいる山口へ引越しました。しばらく療養し、今の会社に入り、まだ鬱病ではありますが、まともに生活できるようになりました。ちょうどこの頃、嫁から「そろそろ子供が欲しい」と言われました。私は仕事の都合上長期間家を空けることがあり、慣れない土地で嫁は一人でさびしいのだろうと思ったのですが(また、寂しいからと言って子供を作ることも間違っているとは思いますし)、嫁に「でも、お母さんがなんと言うか」と言いましたが「それでも欲しい」と。しかし、そう都合よく神様は授けてくださるワケもなく、月日が流れていきました。そしてある日、嫁が実家にひとりで帰省中に近所の病院で「おめでたですよ」と念願の子供を授かることができました。黙っておくわけにもいかないので義母に電話して嫁が妊娠したことを伝えました。すると「あんた種無しかと思ってたわ。あははっは」と。ただし「おめでとう」とは言ってくれませんでした。
嫁は2007年12月10日20:35に3,598gのかなり元気な男の子を産んでくれました。立ち会った私は涙が止まりませんでした。当時はがんばってくれた嫁に感動しましたが、まだ子供が自分の子供だという認識と責任感みたいなのはあまり感じませんでした。義母も出産前日から来ており、初めて世に出てきた和が子を見てこう言いました「指は1,2,3...あるな。うん。」と、しかし、しばらくしてから「おめでとう!」と言ってくれました。
息子の誕生から間もなく1年が経とうとしています。嫁家には2度ほど連れて行きました。お爺様&お婆様は「本当に愛らしい」と大喜び。ご両名が元気とまでは言いませんが、ご存命中に子供を見せることが出来て本当によかったと思っています。
しかし、義母があの時言った言葉の数々(今でも口が悪い)を、私は許せていません。そして一生許すつもりもありません。しかし、どんなに人のいいあるいは悪い両親(片親)であろうとも、言葉が良かろうが悪かろうが、人の家から嫁を貰うということはいつの時代もこういうものであり、皆乗り越えなくてはならないものだと思います。加えて現在の私も義母のことを除けばとても幸せに暮らしています。全てがうまくいく人生も珍しいと思いますし、面白みが無いと思うのと同じだと思います。私が向こうの親に結婚を反対されて、それでも結婚したときにまず思ったのは、嫁も含めて私も幸せになって証明するしか無いと思いました。今でも尖った言葉を義母より沢山頂戴しておりますけど・・・
以上、長い話にお付き合いいただきありがとうございました。また、最後にもし貴方に一生をかけて守りたい人ができて、結婚したいと思ったとき、あるいは今大切な人がいて、その人によく「いつか結婚しような」と言うことがあったり、その「結婚」とはどういうことなのかを考えたくなったときに、あまり参考にはならないとは思うのですが、何かの参考になれば幸いです。加えて皆さんも幸せになることを心よりお祈り申し上げます。
こういうの読むと結婚する気失せるわ
確かにしないほうが無難な場合もあると思います。結果論には激しく同意します。義母が許せなくて大嫌いだけど、なんとかやっていけるてるよということで・・・
あえて書きませんでしたが義母は精神を長らく病んでいたのだ(そして今も)と思い、昔から病院へ行くことを勧めてきましたが、なにより本人がそれを嫌います。まぁ、強制できないことですし、よくあるパターンだと思いますが・・・私が精神科に通っていると言ったときには「やっぱりアンタは基地外やってんね」って言われましたw
まだしてないなら、お祖父さんが亡くなった時点で、同居って言い出すから絶対拒否だよ。 負けるな。 奥さんとお子さんをお姑さんから守れるのは...
ありがとうございます。幸い今は同居しておりません。が、その可能性はひしひしと感じております。お兄様はお子様でいっぱいいっぱいな様子で、恐らくあちらで同居はできないだろうと思います。が、私だけならず嫁も自分の母親ながら同居に耐えられないことはわかりきっていますので、同居は拒否します。今のところ、義母はお爺様が買ってくれたマンションで暮らすと言っています。今は本当にそうなってくれることを祈るだけです。玄関にウ○コですか・・・また大変そうですね・・・
人の家から嫁を貰うということはいつの時代もこういうものであり、皆乗り越えなくてはならないものだと思います。 まったくそうは思わないけど。 そもそも「結婚」という形式にこ...
そうですね。「皆乗り越えなくては」は必ずしも当てはまることではないかもしれませんね。子供もできるまではあまり欲しいとは思っていなかったのも事実です。産まれてから可愛く思えるのにしばらくかかってしまったのは私だけでしょうか。なんというかなかなか実感がわかないというか・・・しかし、経済的援助は勘弁してほしいですね。気持ちが悪いですから・・・
割と良家のようだから、財産目当てでは? 義母が離婚後働かず実家に子連れパラサイトでも許されたり、旦那が鬱病抱えているのに嫁が呑気に子供欲しいとか言える辺りも 親の財力あっ...
確かに嫁家は良家だと思います。少なからず私の家と比べたら・・・仰られた通り真剣に縁を切ることも考えたことがありましたが、嫁にとっては親に違いないワケで、そこを無理やり切ることも無いかなと思いました。できることならウチの子供にも会いに来て欲しくは無いです。
それと財産に関してですが、まったく興味ありません。出来ることなら(有価証券やら不動産が多そうなイメージなので)とっとと現金化して、私と関係無いところに生前贈与でもしといて欲しいくらいです。それも私が心配することではないのであまり気にしていませんけど・・・
http://anond.hatelabo.jp/20081021021700
私と一緒にいる時は割と普通にしているんだけど、
一緒にいる時間が苦痛じゃないなら、
たまに会って食事に行ったりお茶したりするのはアリ。
一緒にいるときも話が重すぎて無理なら、会うのを止めるか、
会っても「そう言う話は苦手だからゴメン」で通すしかない。
今の時点でこれ以上踏み込むのがよくないと思うなら、
これ以上深入りするのは止めた方がいいと思う。
夜中に泣きながら電話をしてくる。
(話の内容はめちゃくちゃで、意味不明な事が多い)
さすがに毎日のように夜中に暗い電話がかかってくると、こちらもきつい。
意味不明な電話を際限なく受け続けるのは、どちらのためにもならない。
他人相手に泣き叫んでいるときやその後は一時的に楽になるんだ。
しかし何も解決してないから、翌日になったらまた苦しくなる。
今、増田がやっていることは、相手に依存性のあるドラッグを与えているようなもの。
苦しいときにはドラッグがあることをほのめかしておいて、
でも相手が寄りかかってきたときは自分がきついから与えないなんて、
相手にしてみれば突然地獄に突き落とされるのと変わらないから。
これ以上傷が深くなる前に、踏みとどまってやってほしい。
病院へ行くようすすめたのだけれど、薬を飲んで気持ちが楽になるということに
抵抗があるらしくて、すぐに通うのをやめてしまったらしい。
増田の友人はこう言いながら、苦しくなったときに、
手近な人を薬の代わりにしているだけだと思う。
薬は所詮対症療法だから、根本的な原因を取り除かないといずれもっと悪くなるよ。
できれば家族に現状報告を。
一方で、増田の友人に手を差し出して背負いきれなくなって手を離した経験もある。
どちらの立場もひどく悲しかったし、無力感だけが残った。
でた。俺ルール。
id:y_arimが本物かどうかどうでもいいことだけど。
〃〃∩_, ,_ ⊂⌒( `Д´) < 匿名だから名前だしちゃヤダヤダ、非常識だよ! `ヽ_つ ⊂ノ
さっさと退場してくれねーかな?
ネタばらしや自分の日記に続き書く場合以外はルールマナー違反です。
id:y_arimは偉そうに騙りのことを書いていますが本当の問題は騙りが出たことではありません。
id:y_arimが最初から名前を出したことです。id:y_arimのほうがそもそもの原因です。
>id:y_arimですが、こちらでトラバ送りつつ質問してみることにします。もちろん自分のブログで書いてもいいのですが、匿名ダイアリー内部で完結しているほうがやりとりのハードルが低そうですし。
非常識。こんなことを書くid:y_arimはid:y_arimの資格なし。
id:y_arimは今すぐ本物のid:y_arimであることをやめるべきだ、
さもないと私たちid:y_arimの賛成多数によってid:y_arimをid:y_arimからの除名処分とすることとなる。
ルール違反は言い過ぎだと思ったのでマナー違反に変える。本文にid:y_arimですがと書くのは荒れる原因にもなるからやめたほうがいい。
同じような増田がいたので貼ってみる。http://anond.hatelabo.jp/20081015101644
id:y_arimですが、みんなありがとう。みんなid:y_arimのことだいすきだよね?
>str017 ないね、マナーだね
>magician-of-posthuman 叩いてないよ?
>pen_pen_gusa id:y_arimが8人合体するとキング(略
>chnpk 近いかも。馴れ合いはすきじゃないから
>ululun 毎日見てないからムリ 警察官じゃないんだからムリ
>kanimaster 反対派y_arim?
>anigoka ・・・すごく・・・y_arimです・・・
ダイアリや増田で書いた自分のエントリにネガコメが書かれる事を嫌う人が多い。
そういう時、書き手はきまって「特段反論をされるような内容ではない」と言うけど、ホントにそうか?
言及されたり反論される文章ってのは、それが攻撃的な内容でなくても、本人の主観に基づいて
どこかしら何かの属性の片側に寄った内容になってくるもんだ。
右にしろ左にしろ、モテにしろ非モテにしろ、妊娠にしろGKにしろ…ね。
にもかかわらず「○○ではない」と言い切るのは、自分の言っている事が常識、マジョリティであるという傲慢な確信があるからだろう。
自分(と賛同者多数)にとっての「あたりまえ」が、誰かにとっての「非常識」になりえる事を自覚したほうがいい。
こんにゃくゼリー((マンナンライフは「フルーツこんにゃく」と称しているが、本稿では(読めば明らかなように)マ社の具体的事故防止策の当否について問題としない事、世間ではマ社の呼称にかかわらず「こんにゃくゼリー」と言い慣らされている事から、「こんにゃくゼリー」の語を用いる。))による死者はこの13年で17人にのぼる。
近年は「食の安全」の危機が叫ばれているが、事故米、メラミン、ちょっと遡ればBSE等々、いずれも大問題とされたが、これらによる死亡例を私は聞かない。死者の数だけに注目すればこんにゃくゼリーによる被害は、社会問題となった食料品としては、久しく例を見ない甚大なものである。規制を求める声も、共感するか否かはともかく、理解できようというものだ。
しかし他方で、これに対する規制(を求める声)や行政指導に対しては反対の声も強力だ。これは他の社会問題化された食品についてはあまりみられない事実である。
規制反対派の「餅の死者の方が多い」という声に代表されるように、喉に詰まらせて死亡する危険のある食品はこんにゃくゼリーだけではない。
もっとも餅を出す論者も、「餅も危険だから餅を規制しろ」などとは言っていない。
死亡に限らずとも、例えば「草加せんべいが固過ぎて歯が欠けた、池田大作許すまじ」「サンマの塩焼きで小骨が喉に刺さった、さんま許すまじ」といった声は聞かれない。
餅やせんべいは、それによって消費者が健康を損ねても「食の安全」の問題とされないのだ。
これに対してはこんにゃくゼリー規制賛成派から「伝統食品と新興食品とでは比較にならない」といった反論も見られるが、これによって規制反対派は説得されていない。
なぜなら、規制反対派にとって餅とこんにゃくゼリーは本質的に同じ問題なので、いずれも「食の安全」の問題にならないからだ。
さて、それでは、規制反対派にとって、死者のいない事故米が非難され死亡例が止まないこんにゃくゼリーが容認されるのは何故だろうか。
それは両者の被害の「質」の違いにあると考える。
一致して非難される「食の安全」問題は、成分に関する問題である。
これに対しこんにゃくゼリーは、(化学的ではなく)物理的・工学的な性質から生じる問題である。
成分に関する問題は、それを摂取する全ての人が危険に晒される。
今まで安全だと思って摂取していた食品によって、健康が害される事になるのだ。
この危険は、食した人全てに、累積的に生じる。
ここでは「現実に自分や近親者がその食品を口にしたか」は問題とされないようだ。
森永ヒ素ミルク事件について、自分の身近に乳幼児がいなくとも、多くの人はこれを問題視した。
また、成分に関する問題は、現実の健康被害が殆ど無くとも問題視されるようだ。
なお、危険な成分を含む食品も、危険性を明示している場合にはさほど非難されない。
しかし、こんにゃくゼリーの問題はこれを餅と同じ問題だと考える限り、危険性の明示の問題ではない。なぜなら餅はその危険が明示されていなくても容認され続けてきたからだ。
この視点を徹底するならば、こんにゃくゼリーは危険をパッケージに表記しなくてもなお問題が無いという立場に行き着く。
危険の明示の問題としつつ「これ以上の」規制に反対する立場については後で述べる。
閑話休題。
これに対し、食品の物理的性質に由来する問題は、全ての人が危険に晒されるわけではない。適性を有する者が食べる限り、全く問題がないのだ。
なるほど乳幼児がこんにゃくゼリーを食べれば、高齢者が餅を食べれば、これらを喉に詰まらせよう。「しかし私は大丈夫。」
ここで悪いのは適性を欠くにもかかわらずそれを食べた(食べさせた)人だ。そうした愚か者のせいで、全く問題のない美食が規制され失われるのである。
ある科学物質を致死量の1%含む食品があったとしよう。簡単のために、この化学物質は全ての人にとって致死量が等しく、また排出も分解もされない事にする。
この食品を100回食べれば全ての人が死ぬ。
他方、1%の人が上手く食べられずに死ぬ食品があったとしよう。簡単のために、この食品は残り99%の人にとっては全く問題無いとする。ついでに自分が死ぬ1%か否かは事前に確実に判る事にしよう。
この食品は、99%の人にとっては完全に安全な食品なのだ。「1%が死ぬ」食品だが、99回食べようが何万回食べようが、死ぬ可能性は0だ。
「適格を欠く者が食べると危険がある食品」について、これが「食の安全」を脅かすと考える立場からは、こんにゃくゼリーは「食の安全」の問題となる。規制し、改善を要求する筋合いのものになる。
他方、このような食品は単に食べ手を選ぶだけで、規制や改善が要求される「食の安全」の問題ではないと考えるならば、こんにゃくゼリーは許容される。
つまり、こんにゃくゼリー規制派と規制反対派の違いは、「食の安全」を成分の問題に限定せずに物理的性質をも含めるか否かによる。
形状や食感が「食の安全」の問題とならないと見る立場からは、これらを規制する事は不合理なのだ。粘りのない餅、軟らかい草加せんべい、弾力を欠き妙に大きいこんにゃくゼリーを強要されるのは、美食に対する無意味な制約なのだ。
ところで両者の折衷的な説として、充分に危険が周知されるならば危険な物理的性質も許されるとする見解がある。要するに「パッケージに書け」という立場だ。
この立場は、パッケージに書いていないならば非難に値すると考える点で、そしてパッケージに書く内容を指定する点で、本質的には食品の物理的性質を食の安全の問題に含めており、こんにゃくゼリー規制派に属する。
この立場から餅が許容される根拠は、餅が危険であることはすでに歴史的に周知されている点に求められよう。
そして、危険性の十分な周知が行われている場合には、その周知にもかかわらず食べて事故にあった者が非難されることになる。
蒟蒻畑の件について言えば、マ社の活動が十分だと見る者からはこれ以上の規制は反対され、不十分と見る者からは製造停止も已むなしとされる。
どこをもって「十分」と見るかの線引きは難しい。例えば、「マ社がゼリーと言っていないとしても、殊更に調べない限りこれに気付かずゼリーと同視するのが通常であるあら、マ社は『蒟蒻畑はゼリーではありません』と積極的に広報する必要があった」という見解もあり得る。
以上をまとめれば、
という見解がある。
ような気がする。
余談。「今回は凍らせてたから〜」について。
凍らせるのは普通の消費者として想定しうる行動だろうと思う。「凍らせて食べさせた以上自業自得だ!」と言ってる人のどれだけが「凍らせるなんてあり得ない、非常識だ」と思っているのだろうか。猫をレンジに入れるのとゼリー様の物を凍らせるのとでは、予見可能性に明らかに違いがある。某所で「凍らせずに食べるのが最も普通の食べ方だ」という意見を見かけけど、「最も」普通な場合に限定して安全性を確認するのは不適切と思われる。凍らせるのも非常識とまでは言えない程度に普通ではなかろうか。っていうか凍らせた蒟蒻畑も美味しいよ?
世間知らずの奴らもいるぜ
「俺が社会を動かしている」なんて態度で
上から目線で接してくる態度の奴らもいっぱいいるし。
ただの犬なのにさ
●彼女に細やかな気遣いができる。
●彼女だけを一途に愛することができる。
●彼女の髪型が変わったことにすぐ気付き、誉めることができる。
●彼女の起承転結がない面白くない話を、うなずきながら聞くことができる。
●彼女がセクロスを拒んでも、「この子は昔セクロスで嫌な思いをしたことがあるのかもしれないな。何も言わずに優しく抱きしめてあげよう。」
だがちょっと待って欲しい。かなりこのエントリには意図的なものを感じる。
●彼女に細やかな気遣いができる。
●彼女の髪型が変わったことにすぐ気付き、誉めることができる。
まあここは「ありえん」人材かもしれない(てーか、これらは全部、「男が思う、女が男に求めていること」であって、「女が求めていること」じゃないと思うけど。この両者ってまるで違うのに、男は後者は信用せず前者を信用するよな。なぜか。)
●彼女だけを一途に愛することができる。
●彼女がセクロスを拒んでも、「この子は昔セクロスで嫌な思いをしたことがあるのかもしれないな。何も言わずに優しく抱きしめてあげよう。」
しかしこれらはどうなのか?さりげなく混ぜてあるが、これらは恋愛云々以前に人としてレベルの話ではないのか?
・まず一番上から、付き合うならばそりゃ浮気などせず一途を求めるのが現代日本では一般的で、さして「こんなの女の幻想!」とかいう話ではないと思うのだが。実際男だって女が浮気した等のエントリ見たら「ビッチビッチ!」とうるさいではないか?基本的にたいていの人は彼女彼氏に一途を求めている(浮気を求めていない)。
・そして次だ。これは生理云々とかくからいかにもフェミニストな(本来の意味でなく、なんか世間一般で通ってるイメージ的な意味で)男のふるまいといった感じだが、別に生理だろうが生理じゃなかろうが風邪だろうが下痢痛だろうが、知り合いが苦しがっていたら労わるのが普通だろう。これは恋愛以前の話であると思うのだが……友達が「うぅうう腹がいてぇ、いてぇよおお」とかいってても「フーン。で?」とかいう態度とる奴ぁいねーだろ。「え、大丈夫?」くらい言うだろ。
・そして最後。これが一番酷いのだが……セクロスを拒んでもチンコ挿入せず我慢することができる。……って、いや。我慢できなかったら犯罪なのですが?デートレイプってご存知ない?彼女が拒んだら、つまり、合意が無い、ということですから、もちろんセックスはできません。したり顔で「我慢することがデキル!」じゃねえって。それって「本屋へいって、ほしい本があっても、店員のことをおもって、盗むことを我慢することができる。」とか「ムカつくやつがいても、そいつの両親のことをおもって、殺すことを我慢することができる。」とか言ってるのと同じなんですが……。
それが「理想」?はぁあ?
これを「女子の理想像」として掲げて、その反対はこれだよ、なんて男子の理想像掲げるところに意図的な物を感じるね。全然違うもの。一方は犯罪を我慢することや、人間として当然だろレベルのことが折りまぜてある自称「リソウゾウ」で、他方はこりゃほんとたんなる「妄想像」だもんw
それとこれとを「このふたつ、反転してるだけで同じコトデスヨー」って一緒くたにするのは卑怯だね。あるいは意図的にやったのでないなら単なるバカ。なにが「うわーやだやだ」だよ。そりゃやだよそんなのwこれは比較対象として全然対等ではない。
セクロスは強要しない……ってだからそれ犯罪だから。「尽くすだけ尽くしてくれるけど殺人はしない……」とかいってるようなものだから。何を言っちゃってるんだこの人は?
あと個人的に気になるのはさ
●彼女に細やかな気遣いができる。
細やかな気遣いって何だよ。具体的に。曖昧も曖昧すぎて、ほとんど意味のない言葉じゃないか?これ。「優しい人」並に。
●彼女の髪型が変わったことにすぐ気付き、誉めることができる。
こんなん、別にしてくれんでもいい。けど、気になるのは、こんなことって、具体的に考えてみると、数ヶ月に一度、褒める言葉を数秒発するだけのアクションでしょ?こんなわざわざ一行にして書くようなことか?なんか「なんと、彼女の髪型がかわったらほめることができるんです!!」てな感じで誇らしげに一行使っちゃってるが、「好きなweb漫画サイトが数ヶ月に一度更新をしたら、拍手ツールを一回押してあげることができる」以上の大袈裟ぶりを感じてしまうんだけど……
「別に必ずしなきゃならんことでもないが、んなことくらいで威張るなやw」っていう。
もー耳タコだよ。ハイハイ、女の話は非論理的でつまらなくて愚痴ばかりと。一生言ってろ。そういう話を聞かされるこっちの身にもなれ(笑)
てかさ。こうやって一方だけ切り取るなよ。会話って一人でするもんじゃないんだよ。二人でするもんなんだよ。彼女が話すときもありゃ彼氏が話すときもある。お互い様だろうが。なんでそれを「女の話を聞いてあげるボクチン」って一方だけ切り取るのか。「男の話を聞いてあげるワタシ」「盛り上がるワレワレ」とかいろいろあるわけで。そら、色々ある会話の中で、「自分が相手にしてやること」だけを切り抜きゃ、男が貢献してるように見えるわな。こんなん単なるレトリックじゃん。
てーかそもそもこれも彼彼女以前に、人が話してる時って基本聞くだろ。いやもちろん知らない人の話は聞かんけど。それなりに親しい人の話だったら聞くだろ。「なにそれ、聞いててもつまらん」つってシャットアウトとか非常識極まりないだろ…JK…ちょっと考えりゃ分かるこった。それをやけに「女の愚かな話につきあってあげるオレサマ」って感じに飾り立てるのは逆にすげーわ。
しっかし、大阪人とかが「話にはオチがないと」とか言ってるの聞くと「話にいちいちそんな笑いとかオチとかつけてらんねーよ」とか言ってたり外人が「日本人は曖昧だよ。論理的じゃないよ」とかいうと「それが日本文化だし」「確かにそうかも」とか縮こまってるくせに、いざ男女論になるとすぐさま「自分達男は起承転結があり面白く論理的な話をします」と猫を被るんだよな。嘘こけ。見栄はるな。あんたらそんなんじゃないだろ、自分をよく思いだせ。自分を美化しすぎだ。
ほんっとウザいな
いい加減男は「男が思った、女ってこんなことを男に求めてるんじゃないかスペシャル」じゃなくて「女が言ってること」を聞けよ。前者に対して女が「え、それちがうよ」といっても「男が思った女ってこんなことを男に求めてるんじゃないかスペシャル」を信用するってもう本末転倒というかなんというか。結局この男たちは、男同士で、男が思う女像を語りたいだけなんじゃないか。「男が思った(以下略」をより支持するのも、男が発案しただけに、そのほうが「きもちいいから」なんだよ。男にとって。「女の面白くない話をきいてやる」とか女性を労わるようで女性差別てんこもりんぐな、一見女性差別とはわからぬ形ですっきり女性差別しまくれるからね。
くっだらねぇ(笑)
http://d.hatena.ne.jp/nishiohirokazu/20080918/1221708888
正答率5%ってwwwwwww
なんなの?
馬鹿なの?
死ぬの?
はてなのGeek(笑)コミュニティの方々ってずいぶん優秀なんですね(苦笑)
これだからLisperは…みたいな事言ってる奴もいるけど、西尾はPython使いじゃんwwww
一部に捨てアカでファビョっている奴もいるみたいだが。
http://q.hatena.ne.jp/1221971933
http://q.hatena.ne.jp/1222004858
http://gnews.x0.com/20080921_231233/
「質問者は優秀すぎて非常識だと思いました」ってWWWWお前が無知で無能なだけだよ。馬鹿で自分が、馬鹿って気付けないくらいのな。
「質問の方がおかしい気がしません?」ってだいたい、そんなこと聞いてどうすんの?
ここは発言小町か?んん?
西尾が優秀だからなんなの?知らなくいい理由になると思ってる?
努力しなくて良い理由さがしているだけだろ?お前は?
安心したら、そこで成長止まっちゃうよ?いいの?
こういう奴に限って、ネット上ではなぜかアクティブなんだよな。
はてブとかもろにそうだし。無意味なネガコメを大量生産してくれる。
まぁ、馬鹿は馬鹿同士、馬鹿じゃない事を確認したいんだなぁと思った。馬鹿の中だと相対的に馬鹿じゃなくなるもんね。
だから、S/N比を下げる馬鹿な情報を量産しているんだなと思う。
そうやって、ネットを馬鹿な情報だらけにして、馬鹿が馬鹿であることに安心して生きていける馬鹿なネット社会を無意識的に作ろうとしているんだなぁとおもった。
これじゃ、まるで、ゴミ屋敷だ。
妊娠騒動に周りが口を出すこと自体、ナンセンスきわまりないな。そのAさんもガキだわ。
ノーヘルだったとか中出しだったとか堕胎するだとか、完全に彼氏彼女の事情じゃない(恋人同士じゃないにしても)。
自分の責任が及ばない範疇で「責任」とか「覚悟」とかいう言葉でわめくって、よっぽど無責任だと思うよ。
そもそもC君を悪者にして誰が得するんだ。Bちゃん?違うだろ?だって何も解決しないんだから。
勝手に外野が正義感を刺激されて興奮すんのは分からなくもないけど、本当に誰も得しないし何も解決しないことぐらい気付けよ。
大事なのはC君とBちゃんがとことんまで話し合える場であり、それを作らせない雰囲気を張る同僚のそいつらは非常識だと思う。
釣りじゃなくて、割と実用的で汎用性の高いこと。
当たり前だけど、身体的なことに言及するというのは非常識だし、それを後で聞いた第三者から自分の人格が疑われる恐れがあるということからも回避したい。また相手がコンプレックスと思っていることは、おそらく言われたときの対処法や過去に言われたことによって耐性が少なからずできているだろうから、あまりこたえない可能性もある。
女の子なら誰でも傷つくフレーズはずばり「意外と普通の女じゃん」、である。
モテ、非モテを問わず、女は男よりも「被承認欲」というものが強い。それってつまり、「あたしは他の人と違う!」と思いたい欲求のことだ。
アニメに詳しい自分に自虐的になったり、美少年同士の絡みに興奮する自分をあざけるような仕草の裏には、絶対的にこの「あたしは他の人と違う!」という、醜い自意識が張り付いてるから。
そんな女には容赦なく言ってやればいいんですよ。「意外と普通の女じゃん」って。
僕はこのフレーズをこの先の人生で、僕をフッた女、僕から離れていった女(僕の周りの女性は割とオタクが多い)が
他の誰かと結婚するときに、何度も使うことになるだろう。
そうしてわからせてやればいいんだ、お前の人生は結局普通に結婚して普通に子どもを産んで、っていう具合にずっと「普通」が続くんだなって。
うちの職場では各自が好きなゲーム機を持って来て使っていい事になっています
みんなDSliteとかwiiとかPS2にしていますが、わたしより年下の男性(たしか30才くらい)は、
FPSとかTPSのおたくで、XBOX360にしています、戦車とか飛行機とか軍服を着た人が出てくるゲームです
他の人は何も言わないのですが、わたしはとても非常識だと思いました
日本は昔日米OS戦争をして負けてからOSつくるのをやめて平和な国になったというのは常識なのに、そんな現代でMicrosoftのゲーム機をかっこいいとか言ったりしているのが信じられません
休憩時間に男性社員とXBOXライブや実績の話で盛り上がっている時もあり、なぐりたくなることも有ります
課長に言ったら「問題ない、Gears of warのフェイスプレートも見たけどあれくらい個人の自由」と言われました
本人にやめて欲しいし、日本市場での失敗を正当化するのはおかしいと言ったら、
「Windowsが有るからゲームを開発できる、毎日ゲームができるのはビル・ゲイツのおかげだし尊敬している、フェイスプレートだってあなたの好みで変える必要はない」
とキレられてしまいました
しかも、スクウェアエニックスが参入してもうすぐ独占新作を発表すると先日知りました
自分の職場にあんな考えの人がいたなんてとてもショックです
あんたみたいな人と同じ職場で働きたくないと言ったら、課長に告げ口されて呼び出されました
わたしが悪いのでしょうか?
大学時代の思い出を語ってくださいなんて言われても、僕には何も浮かばないだろうし、言い訳じみた生き方だなあってことを実感せざるを得ないので、なるべくなら避けたいことの一つだ。
それでも語るとすると、読書をしていたってことになると思う。それでも何百冊も読んだなんてことはなくて、ただ読んだ思い出しかないんだってことだ。
僕の卒業した大学は付属の私立高校からエスカレータ式で入学してくる奴らが大勢いて、彼らは入学当初からひとつの集団で、施設についても高校時代に来たことがあるのか、先輩が教えてくれたのかわからないが詳しいので、なんだか半年先輩面していた。友達が多いことが力になるんだとすれば、彼らは間違いなく権力者であった。
彼らと仲良くできればもっと楽しい、有意義な大学生活が送れていたんだろうと思うんだけど、僕にはそれをよしとすることができなかった。なんだか気持ち悪いんだよやつら。
おそらく付属校からのエスカレータ式入学者の中にも気の合う仲良くなれた奴もいただろうに、僕は一絡げに「付属校で入学して、しかも大学にはいってまで五人十人で徒党を組んでいる奴は馬鹿」なんて頭から決めつけていた。
人を勝手に蔑んでいる自分の中の弱さを知ることもできた。知り合いが居ないと僕はなにもできないんだってことを知った。友達を作るどころか、授業に参加する意識も希薄になってきた。勉強はすべからく自分のためにするのだというのは真実であろうけど、僕にはそんなことはどうでもよくて、ただこの非常識な仲間内とのやりとりを授業中に大声で喋りつづけるエスカレータの乗客と、その乗客とすでに顔見知りである、デパートの従業員のなあなあなやりとりをただ黙って聞いているなんて無価値な時間を僕はもう二度と味わいたくないと思った。何かを変えてやるなんてことは微塵も感じず、ただ席を立った。
これは私立に入学した貧乏人のコンプレックスのなせる業なんだと思う。高校時代には部活動ばかりに明け暮れて、勉強なんて一切しなかった僕が、二ヶ月勉強しただけで入学できたことがとてつもないひがみ根性を生み出したのだった。
僕の通った高校の偏差値は40中頃で、学区で言えば下から二番目。三年生の進路は就職、専門学校が二割、大学が一割(うち四分の三が短大やら指定校推薦やら。一般受験は四分の一程度)、残りの七割が進路なしという有様。そんな学校に通っていた僕が、二ヶ月ちょっとだけ勉強すれば大学に入れたことで当初の志望校であったこの大学に失望し、入学当初から大学に付随するすべてを嫌悪しながら図書館に通学するというなんとも不健全な学生となった。そしていつのまにか大学は卒業していた。
早々に実家を出て杉並区に居を移し、バイト先は池袋のとあるぼろビルで出会い系サイトから客を引っこ抜いて別のサイトに振るという、悪から見ても悪というだれから見ても害虫的な仕事を選んだ。
池袋には巨大なデパートが西口と東口にあって、海のものとも山のものともわからないものが流入してくる土地で、僕もまたその一人で、その僕の目指す東口はいつだって人混みにまみれていて、声のでかい男が目つきの悪い女と後ろ髪の長い子供を連れて徒党を組んで歩く後ろをついていかなければ、バイト先に着かないのかと思うとこれはもう恐怖なんだ。そんなときトイレの中にホームレスが居着いている、池袋始発でゆっくり座れる、適度にお日様を浴びながらも地下鉄と言い張る、あの電車に乗りたいと思うんだろうよ。
丸ノ内線はいつもお祭り屋台のヨーヨーつりの仕掛けのような形をして、山手線をひっかけようとするんだけれど、いっしょに成増なんてついてこられたら困るから、交差することだけで満足しているように思うんだ。そのうちにこよりに水がしみてあんなにひねくれたんだと思う。だれかのように。
ああ、そうか。