ダイアリや増田で書いた自分のエントリにネガコメが書かれる事を嫌う人が多い。
そういう時、書き手はきまって「特段反論をされるような内容ではない」と言うけど、ホントにそうか?
言及されたり反論される文章ってのは、それが攻撃的な内容でなくても、本人の主観に基づいて
どこかしら何かの属性の片側に寄った内容になってくるもんだ。
右にしろ左にしろ、モテにしろ非モテにしろ、妊娠にしろGKにしろ…ね。
にもかかわらず「○○ではない」と言い切るのは、自分の言っている事が常識、マジョリティであるという傲慢な確信があるからだろう。
自分(と賛同者多数)にとっての「あたりまえ」が、誰かにとっての「非常識」になりえる事を自覚したほうがいい。
そういう意味では、はてブなどでつくネガコメは貴重。