はてなキーワード: パンパンとは
あんたは自分のことを「性欲が薄い」と思っているようだが、「性欲」というよりは「女に承認してもらいたい欲」がパンパンに詰まってるんじゃね?
自分のダメっぷりをアピールして卑屈になって同情してもらおうとしている。それは、女からの「そんなことないよ」「あなたは良い人よ」という言葉を望んでいるから。そして、そういう言葉をかけられても、更に自分のダメさをアピールすることによって、延々と女に気を使わせようとする。
女に自分のママになることを期待して「俺をあやしてくれ!」と求めていて、女が自分の望むようにあやしてくれなかったら、言葉の端々に「あなたは他人(俺)に対する気遣いができない人だね」という意味を含ませてやんわり攻撃。それに女があきれて「構ってちゃん乙。お前には付き合ってらんねぇ」とキッパリ拒絶したら、本性丸出しで思いっきり攻撃wwwDV男の特徴出しまくりwww
よくいるよね、こういうヤツ。結局、自称草食系・自称人畜無害のDV男メンタリティの持ち主じゃねーかwww
どうせリアルでもネットでも卑屈な構ってちゃんなんだろ。だから女から呆れられてdisられるんだよ。
あと、会話においては言葉の定義より文脈で理解することのほうが重要ですよ。
概念というのはあいまいなもので、言葉で完全に記述できるものではありません。だから、概念を正確に記述する事を相手に求めてはいけません。そして「言葉の定義」とは、そのあいまいなものを指す名前を勝手につけて不完全な言葉で説明することです。あなたはその不完全な説明を読み、相手の持っているあいまいなものが何であるかを推測しなくてはなりません。それこそが相手の意見を理解するということです。
このことから、言葉の定義が正確であるかどうかというのは問題ではないことがわかるでしょう。大事なのは相手の持っている概念を推測することであって、正しい言葉をあてはめることではありません。概念は無限にあるのに対して言葉は有限個しかないのですから、概念を正しく言葉に置き換えるのは不可能なのです。
http://iwatam-server.sakura.ne.jp/software/giron/giron/ar01s09.html#id868880
2006年の夏、建設現場で日雇いのバイトをしていました。日給1万円もらえる仕事だったのでそれなりにキツイ内容です。マンションなどを建てる際に必要な資材の石膏ボードをひたすら運び込むというものです。
新入りの頃は一枚持つのがやっとでしたが、作業を重ねるに従い、一度に運べる量が二枚・三枚と増えていき、貧弱な僕もだんだん体力がついていくのが実感できてそれなりにやりがいを感じていました。
僕はあまり体力に自信のあるほうではありませんが、1人暮らしを始めたばかりでお金が必要なこともあり、ほぼ毎日仕事に出てがんばっていました。
その仕事に就き出して三ヶ月めの06年8月2日、仕事中から腰に違和感があり、今まで経験したことのないようなだるさ・重さを腰に感じていました。夕方、仕事を終えてバスで帰る道中、腰の違和感ははっきりとした痛みに変わっていました。座席に座っていることができません。まだ立っているほうがましです。
部屋に帰ってもその痛みはますます酷くなり、激痛といってもよい程になっていきました。
ただの腰痛だと思っていたので、とりあえず横になって痛みが引くのを待つしかないと思い、次の日の朝まで寝るつもりでした。
ところが夜中になるにしたがい痛みは増していき、もう我慢できるレベルを超えていました。
それでも、油汗をかきながら朝まで我慢し、トイレに立つこともできない僕は救急車を呼ぶ決心をしました。
なんだか恥ずかしかったです。生まれてはじめて救急車を呼びました。担架で運び込まれる時、近所の人が野次馬になってじろじろ見ていました。
近くの総合病院に着き、ストレッチャーでとりあえずレントゲン室まで運ばれました。
技師が仰向けの僕に向かって脚を曲げろだの横向けになれだのいろいろ指示をとばしてくるのですが、どんな体勢でも激痛が更に増し、無理でした。仰向けで脚を上に上げようとした僕は身体全体をつらぬくような鈍い痛みに思わず叫び声をあげてしまいました。
技師もあきらめたのか仰向けのレントゲンだけ取って終わっようです。
レントゲン室を出ると、若い看護師が僕の叫び声を聞いたようで、
「なんでこんなになるまで放っておいたの?」
といわれてしまいました。それに答えることもできない僕の手を、その看護師が握って、
「私も前にヘルニアやったからどんな痛いかよくわかるよ。」
と、慰めてくれました。
診察室で仰向けになったまま医師の診断を受けました。
仰向けのレントゲンしか取れなかったわりに腰椎椎間板ヘルニアの特徴である椎間板のはみ出し具合が顕著だったらしく、即入院ということになりました。
入院が決まった時、それまで入院なんかしたことなかった僕は正直びびりました。
しかもTシャツにパンツの格好で運び込まれ何の用意もなかったし、どうなるんだろうと思いました。
ぼくが運ばれたのは整形外科の6人部屋です。僕の他は40くらいのおじさんと、中学生の男の子と70くらいのおじいさん2人でした。
ベッドに寝たまま看護師から色んな説明を受けました。酷い痛みの中で聞いたのでほとんど頭に入りません。
小林さんというその看護師は30才くらいでこれからぼくの担当になるということです。
とりあえず優しそうな女性だったのでほっとしました。
説明が終わり、最後に
と聞かれました。
大丈夫じゃありませんでした。夜中からトイレに立つこともできず今まで我慢していたのです。
「すいません。オシッコしたいんですけど・・・」
「ちょっと待っててね。」
何も言わず僕のトランクスを全部脱がせました。僕は腰を上げて協力しようとしましたが痛みでどうにもならず小林さんにまかせました。
僕のペニスはこれ以上ないぐらい縮こまっていました。もともと仮性包茎で亀頭が隠れているのに今は包皮が完全にかぶってしまって象の鼻みたいになっていました。そんなペニスを見られるのは恥ずかしいものです。
「自分でやります。」
僕はそういって尿瓶を受け取るとペニスにあてがおうとしました。ところがちょっとでも身体を起こすと激痛が走ります。
無理でした。
「ほらー。無理でしょ。こういうのも全部仕事のうちなんだから恥ずかしいなんて思わなくていいのよ。」
ペニスが小さいからずっと支えていないとすぐはずれてしまいます。小林さんは排尿の間ずっと支えてくれていました。
長い排尿が終わり、尿瓶を床におくと、小林さんはウエットティッシュでペニスを拭いてくれました。包皮もめくって亀頭のまわりも優しく拭いてくれます。女性に触られたのは初めてだったので立っちゃうかなと思いましたが、それよりも激痛のほうが勝ってピクリともしませんでした。
小林さんは拭き終わると包皮をまたもとに戻しました。そして袋や腿の付け根もついでみたいに拭いてくれました。
「今井クン、パンツいちいち履いてたらたいへんだから、これ付けとこうね。」
そういうと、ふんどしみたいな帯をつけてくれました。
「痛み止めの座薬いれるね。」
さっきのT字帯を取って僕を横向けにさせました。
「すぐ済むから我慢して!」
座薬を奥のほうまで突っ込んできます。うんこが出そうな感覚がしましたが我慢しました。
「痛みが我慢できないようだったらこのボタンを押してね。」
小林さんは戻っていきました。
それから2時間くらいすると、徐々に痛みがやわらいできました。ほっとした僕は試しに起き上がろうとしました。
ダメでした。
ちょっとでも腰を曲げると激痛が走ります。
ただ仰向けに寝ている分には痛みがないというだけでした。それでも痛みがやわらいだことで心が随分軽くなりました。
昼ごはんはおにぎりでした。寝ながら食べられるようにとのことでしょう。左手に点滴をしながら、小林さんに時おり手伝ってもらいながら、食べました。
「とりあえず寝ている分には痛みがなくなったけど、まだまだ絶対安静だからね。無理に起き上がろうとしたら駄目よ。」
そう言いながら口の周りや手を拭いてくれました。
この日、昼間ずっと眠っていたせいで夜中に目が覚めました。
やってきたのは三十代半ばの初めてみる看護師です。この人も優しそうな雰囲気でした。
「今井さん、どうしましたか?」
ささやき声で聞いてきます。ハスキーで色っぽい声です。見ると白衣の胸やお尻の所がパンと張っていてグラマーな人でした。
「すいません。オシッコしたいんですが。」
その人、川上さんは、うなずくとすぐに僕のT字帯を取り、ベッド下から尿瓶をとりあげて、ペニスをあてがいました。
昼間、小林さんにやってもらった時はすぐ排尿できたのに、なぜか今回はなかなか出ません。オシッコしたい感覚はあるのにです。
それでも川上さんはジッと出るのを待ってくれています。
ようやく小便が出始め、ほっとしました。
「よかったね。」
そういって戻っていきました。
朝食の後、清拭がありました。
近藤さんというまだ学校出たばっかりな感じの看護師が僕の身体を拭いてくれました。熱い湯に浸したタオルで力強く拭かれるのはとても気持ちの良いものでした。
「オシモのほうは洗いますね。」
そういうと、お尻の下に差し込み便器を置いて、ぬるま湯と石鹸で洗い始めました。袋の皺の部分や、お尻の穴まで丁寧にやさしくこすってくれます。
勃起しそうな感覚はありましたが、とても恥ずかしく、また入院したばかりの不安な精神状態だったためかペニスはやわらかいままでした。
依然として起き上がれず、つらいです。
入院してから一度も大便をしていません。
まだ、ウンコが出ない。看護師さんが浣腸しようとしたが強硬に断りました。そんなの恥ずかしすぎます。
今日こそベッド上で排便しようと試みました。
でもだめです。いくらきばってもでません。
小林さんが浣腸してくれました。初めての浣腸です。浣腸した直後から鋭い便通がきました。
「5分我慢してね。」
とのことだったので必死で我慢しました。
「まだよ。まだよ。」
と囁いています。
5分後、差し込み便器めがけてシャワーのように排便しました。大量のウンコです。差し込み便器にはおさまらず、下に敷いたビニールシートにもウンコが垂れました。
小林さんはさすがに排便の間カーテンの向こうにいてくれましたが、すごい音やニオイは隠しようもありません。他の入院患者に対しても恥ずかしく、申し訳なく、もう死んでしまいたい気持ちでした。
「おー、いっぱい出たねー。よかった、よかった。」
小林さんは笑顔で僕の汚いウンコを始末してくれます。ほんとに穴があったら入りたい気分でしたが彼女の笑顔に救われたように思います。
「お尻洗うね。」
なんだか汚いウンコも見られたせいか恥ずかしいとかいう感覚がなくなったようです。パンパンに張っていたお腹もすっきりして心まで軽くなりました。
小林さんに洗ってもらってる間ペニスが半立ちになってしまいました。こんなことは入院以来初めてです。スッキリしたせいでしょうか。これはこれで別の恥ずかしさがあります。必死で違うことを考えて勃起をしずめようとしました。
「今井クンは本読むの好きなんだね。いっつも本読んでるもんね。」
小林さんも気をそらそうとしてるのか、それとも単なる世間話のつもりなのか、話しかけてきます。僕も母に持ってきてもらった村上春樹を語ったりしました。
おかげで完全に勃起せずにすみました。でも小林さんの洗い方はとても気持ちよく、やばいところでした。
ブロック注射を打つにはベッド上で横向きになりネコのように身体を丸めないといけません。そんな姿勢は今の僕には発狂しそうなほどの痛みをともないます。
それで全身麻酔を打ってからということになりました。
麻酔を打って、徐々に薄れていく意識の中で、なぜか小林さんのことを考えていました。
なぜかペニスが痛い。どうやら尿道に管を入れられているみたいです。しかも勃起しているから余計です。起き上がってみようとしましたが麻酔が抜けきってないのか身体に力がはいりません。
勃起が収まってからナースコールを押そうと思っていたのに、その前に看護師が来てしまいました。初日、夜中に小便をとってくれたグラマーな川上さんです。
「目が覚めたんだね。どんな具合?」
「まだ、身体に力が入らないです。」
「ブロック注射は何回かに分けてやるから、すぐに痛みが取れるわけじゃないよ。無理に起き上がろうするのは絶対だめよ。」
川上さんは点滴の具合を確かめ、それから僕のお腹をさして言いました。
「ちょっと確認するね。」
ふとんをはがしT字帯をとりました。
ペニスに管が入れられているのが見えます。しかもまだ勃起しています。
「はあ、痛いです・・・。」恥ずかしさをこらえて言いました。
「抜いちゃうね。」
そういうなり左手で陰茎を持ち、右手でそろそろと管を引き抜き始めました。
痛いのかと思っていたのは杞憂で、それどころかなんとも言えない快感が走りました。
なんというか、射精寸前のような感じです。
「あっ・・・・」思わず声が漏れました。
「痛い?」川上さんはいったん抜くのをやめました。
「あ、いや、そうじゃなくて・・・」
「じゃ、抜くよ。」再びそろそろと管を引いていきます。また変な感じがしてきました。なんかほんとに射精しそうです。
しかし、無事、管は抜かれました。ペニスは腹側に向かって反りあがり、ビクンビクンゆれています。オナニーしてて射精寸前でやめた時みたいなもやもや感がありました。
「洗うね。」
「え?あっ、今はいいです。明日でいいです。」
必死で言いました。今、洗われたらホントに射精しかねなかったからです。
そういいつつ、川上さんは腰の下に差し込み便器を入れました。彼女の目の前でペニスはビクンビクン動いています。
「大きくなったこと気にしてるの?若い子はたいていそうなるんだから、いいのよ。」
川上さんは先に薄いラテックスの手袋をはめます。ほんとに薄そうな感じで、はめても彼女の綺麗な白い手がほとんど透けて見えています。あんなのでこすられたら・・・。どうなるんだろう。
僕は川上さんの準備している様子を伺っています。彼女はいわゆる綺麗なおばさんとでもいうか、色っぽい熟女とでもいうか、とにかくそんな感じの女の人で、ただ若いだけの女性よりも本当に妖艶な雰囲気を漂わせています。しかも、オッパイが大きいのが服の上からでもまる分かりで、白衣の胸の部分がパンパンに張っています。
そんな彼女を見ていると僕のペニスは全く小さくなる気配も見せず、血管を脈打たせてビクビクうごいています。
(ああ、どうしよう。射精しちゃったらどうしよう。)
そんな僕の思いにもかまわず、川上さんは僕の脚をカエルみたいに左右に広げ、容器に入ったお湯をペニスにかけました。
(うわっ、なんだ?すんごい気持ちいい。)
ただお湯をかけられただけなのに柔らかな羽でさっとなでられたような感覚が走りました。
「あ・・・、くっ・・・。」
言葉にならない声をあげてしまいました。
「熱かった?大丈夫?」
「はい、大丈夫です・・・。」
川上さんはガーゼで石鹸を泡立てています。クリーム状になったところで、両手でその泡をすくい、ペニス全体に塗りだしました。
ラテックスの手袋はほとんど意味をなしていません。彼女の温かくてすべやかな手がそのまま僕のペニスに絡みついてきます。
彼女はまずお尻の穴と睾丸から洗い始めました。左手でお尻の穴をなでながら右手で袋をゆったりと揉んでいます。僕はあまりの気持ちよさに汗をかいています。必死で別のことを考えてはいるのですが、意味がありません。特に睾丸をやさしく揉まれることがこれほど気持ちいいとは思いもよりませんでした。自分でオナニーする時に睾丸をさわるなんてしたことなかったのです。
「あっ・・・。」
「どうしたの?ここは汚れやすいのよ。」
「あんっ!」思わず大きな声をあげてしまいました。
「痛いの?だめよ。がまんしないと。綺麗にしないとだめなんだから。」
新たにソープをすくうと今度は陰茎部をゆっくりと洗い始めました。左手で睾丸をやさしくマッサージしながら輪を作った右手で陰茎を上下にゆっくりとしごいています。確かに洗ってはいるのですが、その動きは僕にとってもはや快感を送る以外の何物でもありません。
「ほらぁ・・・。だんだんきれいになってくねぇ。」そんなことを言いながら、川上さんは包皮をむいて亀頭を完全に露出させました。
左手でおもいっきり皮を下にさげ、人差し指と親指で輪を作った右手で亀頭のカリの部分をクリクリと撫で回しています。
「はぁ・・・あぁぁ・・・」僕はもう気が変になりそうです。
「んー?どうしたのぉ?今井クン、ちょっと変な気持ちになっちゃったかなぁ?でも、だめよ。キレイにしてるんだからぁ。」
言いながら、川上さんの右手は亀頭全体をコネコネとこねくりまわしました。
総毛だつような快感が下腹部を襲いました。白衣を着た肉感的な女性が僕のペニスを撫で回している。想像するだけで射精しそうなのに、今、その手が実際に快感を送り込んでいるのです。
「ここは念入りにしないとぉ・・・」
過敏な亀頭全体を逆手に握り、ひねりを加えながら上下になで上げています。ぬちゃぬちゃという音が病室に響いています。
もう、限界でした。腰が甘くとろけ、溶けそうな甘美な快楽につらぬかれました。
「あーっ・・・・!!」
信じられないほどの快美な感覚に包まれながら、僕は射精していました。今までのオナニーなんて比べものになりません。ペニスを中心に腰がどろどろにとろけてしまったようです。
身体全体をビクビク痙攣させながら長い長い射精をしました。射精している間も、川上さんは優しく亀頭をこねくりまわしています。おかげで精液が飛び散らずにすんでいます。
「今井クン、出ちゃったねぇ・・・、いいのよ。しょうがないよねぇ。全部出しちゃってね。」
そんなことをつぶやきながら、川上さんは優しく亀頭を撫で回し続けます。
「フフッ、よかったねー。気持ちいいねー。いっぱい出してね。」
ようやく、最後の一撃まで出尽くしました。まだ腰は痙攣していますが。
「今井クン、全部出たの?全部出さなきゃだめよ。」
男から見たら全く見苦しくないです!むしろ美しく感じます!
この4月から、飛び込み営業の仕事を始めた。リフォームの営業だ。
決して好かれる仕事ではない。その程度の分別はある。それでも、どこかにいるはずの家を直したいと思ってる人を探して、毎日足がパンパンになるまで歩いている。
しかし営業成績は芳しくない。そのことで尊敬している上司から、真面目に仕事をしていないのではと言われてしまった。仕事が出来ないことも辛いが、そのことで信用されないのはもっと辛い。
そして父からは、お前みたいなのが来たって腹が立つだけだよ、と言われた。そんな事くらい、言われなくたって分かってる。そんなの、毎日断られてばかりだから分かりきってるし身にも沁みてる。
この不景気にようやく仕事が見つかって、安心してくれていると思っていた。応援してくれていると思っていた。それなのに。
何でだろう、どうしようもなく悔しい。どうしてだかわからないけれど、とても悔しい。
ちくしょう、絶対に結果を残したい。それが出来なかったら、一生後悔する気がする。
いきなり上手くはいかないだろうなーって思ってたんですが
案の定、失敗してしまいました(笑)。
昼間は二人でショッピングして、彼の部屋でくつろいでました。
会話もなく、テレビはついてたけど別に熱心に見てるわけじゃなかった。
「ねえ?」って声が聞こえたから顔を向けると
いつもと違ってとてもシリアスな彼の目が一直線に私に刺さってた。
あ、これは・・・・。すぐに察知した。
「目、つぶって」って言うから目を閉じるとむにゅって唇が。
開けると照れくさそうな彼がいて「まだ開けちゃダメ」って言うから
もっかい閉じたら何度もキスされた。
舌を入れられて、彼と私の唾液がなんども行き交った。
「場所変えようか」っていうから、彼のベッドに。
上着を脱がされて、下着は自分で脱いだ。
異性に裸を見られるのは初めて。
もちろん異性の裸を見るのも初めて。
上着を脱ぐ彼をまじまじと観察して、
ついにその手がジーンズに!!うひゃー。
しかし、おちんちん立ってませんでした。ががーん・・・・。
「ごめっ、マジ緊張してる・・・」って申し訳なさそうに言う彼。
とりあえず、抱き合ってみた。小声で「好き」とか「可愛い」とか言う彼。
そのうち彼のおちんちんが熱くなってきて、固い感触が。
元気なおちんちんを間近で見るのは初めてで、なんかすごいなぁって思った。
「触ってみて、ほしいな」ってお願いされちゃったから手で握ってみました。
とりあえずちょっと上下にこすってみました。そしたらなんと!!彼イッちゃいました(笑)。
手とか胸とかにびゅっびゅって飛び出してきて、べとべとになっちゃいました。
「あっ、ごめっ・・・」って申し訳なさそうな顔になる彼。
とりあえず、シャワーで洗いました。ベッドに戻ると明らかに落ち込んでる彼。
このまま終わりかな?って思ったら私が横に座ったら速攻で押し倒してきました(笑)。
彼の体重と私の口の中で絡みつく彼の舌に、幸せ感じちゃいました。
痛い・・・。我慢できないほどじゃないけど地味に痛い。
正常位でキスしながら微妙に腰を動かす彼。痛いけど・・・・暖かい。
彼が「痛い?」って聞いてくるから「ちょっと・・・・」って言うと挿入やめた。
「いや・・・あの・・・・・・痛いけど・・・・入れて欲しいな」って言うと
今度はバック。これも痛い・・・・けど、なんか興奮。
休み、休み、体位も変えながら30分くらいパンパン。・・・・彼がイケない。がーん・・・・。
「ごめっ・・・・」って言う彼。「手ならイケるかも・・・」って言うから手コキしてあげることに。
お風呂場に行って、後ろから彼のおちんちんを握って、イクまで手コキしました。
びゅっびゅってまた白いのが出てきて、終わりました。
彼が「ありがと」って言ってチューして抱き合いました。そのままお風呂入りました、二人で。
私の中でイッて欲しかったな・・・・はぁ・・・・・。
半同棲中の彼氏の留守に料理を作りに行ったとき、ジュニアアイドルのDVDを発見した。
正確には雑誌の山の下から発掘しちゃったんだけど。
そりゃまあ、最近は14歳くらいでも出るとこ出てる発育の良い子がグラビアやってるくらいの知識はこっちもあるから、
本当は腹立つけどそれくらいならアラアラあの子ったらしょうがないわね的母性で許してやらなくもない。
ただパッケージがどう見ても第二次性徴前の、胸なんて真平ら、骨盤なんて微塵も発達してない11歳くらいの女の子。
いや、女児だ女児。女の子なんて生ぬるいわ。
何が「たっぷり椎名もも」だ。(今ググってタイトル確認したけど改めて腹立ってきた)コラァ。殺すぞ。
生理的嫌悪感よりも先に、彼に対する懲罰欲がめらめらと湧いてきた。
理由はよく分からない。あの精神状態でDVDプレイヤーをぶち壊さなかったのは我ながら英断だと思う。
更にハラワタが煮えくり返るであろうことを承知の上でそのディスクを再生した。
好奇心ももちろんあったが、この男の私に対する精神的犯罪を最後まで見届けたかった。
そうこうしているうちに彼氏が帰宅した。画面の中では女児がレオタードを着て柔軟体操していた。
まあめんどくさいので省略すると肩を震わせながら37インチのモニタを見つめる私の背中越しに当然の修羅場があって、
かくかくしかじかの理由で婚約を破棄する旨あんたの両親に言う、やめてくれこの通り土下座しますな展開に。
てめーどんな顔してあたしとセックスしてたんだと詰めると、いやそうじゃない聞いてくれ、
男という生物は、ありとあらゆる年齢の女性に魅力を発見してしまう罪作りで愚かな存在なんだ、
俺の前では、40前でも少女でも等しくまばゆく光輝く黄金色のおまんこフロンティアであり、観世音菩薩。いや待てなんでもない。
その辺りでもうよく覚えていないが、
30分後、私はソファに座ってDSしてた。彼は洗面所で血まみれのティシュで鼻ほじくってた。
まあ許してやる気は毛頭なかったんで、抵抗を排して最後に私の前でそのDVD鑑賞しながらオナニーさせた。
クソ腹立つ事に、普段布団の中でチンコまじまじと見たことないから知らんけど、明らかに勃起の勢いが違うとですよ。
もう亀頭なんてテロッテロのパンパンに赤黒く張り切って先っぽから粘液ダラダラ垂らしながら輝いてるとですよ。
テメー立ち飲み屋のレバ刺かよ。
画面の中ではスクール水着の女児が笑顔でターンしてたけど、それよりも遠くを見つめながらだらしなく吐精しやがった。
それがまたチチヤスヨーグルトみたいな半固形のを!膝までおろしたジャージにボタボタとタレ落としやがって!
私の腹の上には、同じヨーグルトでも上澄み液みたいのしか吐かねえだろ!この変態野郎!とそこでまたぶち切れて、
DSの角で頭ぶん殴って荷物まとめて出てきた。
お気に入りのコートをクローゼットの中に忘れてきたことにさっき気がついたが、
あの男の大好きな女児DVDのストックと共に収納されていると思うと、なんだかおばちゃん情けなくて取りに行けねえよ。
くそお。
http://anond.hatelabo.jp/20100228223459
やあやあ
数ヶ月前にはてなに漂着したボクが色々教えてあげるよ
全部合ってるね
で、お求めの反応をどこでチェックするかだけれども
ここ、はてな匿名ダイアリーでのメインレスポンスははてなブックマークっていう右下に着く赤いサインさ
君の書いたエントリーが興味を引けば赤い数字がついて増えて行くよ お楽しみに
ないね
はてなは基本的に取り留めの無い内容が大好き
まあ本当につまらなければ流されるのみだけど
どこかにちょっとはてなーの自意識を刺激するポインツがあると反応が大きくなるよ!
いい年した女性の一人称がリリカルな響きのハンドルネームなブログやら
かなりキモめなアイデンティティを実装せずにはてな界隈で人気取ってるidなんかいないとすら言える
君は書く方だっけ、読み手としてもはてなーは厚いよ
書いてある内容や字面ほったらかしてすぐ書いてる奴の心理分析始めるお医者さんだらけ
だから君のさびしんぼ自意識はすぐ補完されると思う…
ごく普通の書き込みでも文章に粗があると叩かれるのか
実はあんまりそういう文章鑑定眼は高くないのがはてなーの平均だとボクは思う
てにをはが大丈夫なら問題なし あなたは問題ないよ、改行も出来てるしね
こんなことをいちいち気にするのは、私が打たれ弱いからだ。
勿論叩かれやすい嗜好・属性・思想、そういうのはあるけど
反応を得たければわざと非難が殺到するようなこと書く、ってのも大事だと思うよ
例示するなら社蓄プレイ、女を見下す傲慢な男プレイ、思い上がった小町女プレイ、このあたりはヒート買える
まあ匿名ダイアリーで一番反応を稼げるのはゆるい賛同を広く集めるエントリーだけどね
・自分の書いた文章を誰かに読んでほしい。賛同を貰えるだけでなく、あわよくば好意的に評価されたい
はてな全体としてはもう
ジェンダー、差別、あたりが賛同乞食には鉄板の支配側トピックだね
そういう人達に媚びる内容を書くのは短絡的にはいい手
あなたがはてなブログでやるなら差別反対方向のエントリを連打しながら
そのうちお友達グループの仲間に入れてもらえる
もしくはフェミニズムエントリ連打&フェミはてなーに星連打もいいけど
フェミお姉さんはサヨに比べ同陣営でもなあなあを嫌うから下手なこと言ってると問い詰められて泣くことになる
そのうちはてなのキングである今年30歳のイケメンがあなたの承認を得に擦り寄ってくる
色々と不安だけど、“はてな匿名ダイアリー 殺伐”でググったらこんな記事を見つけた。
不安なのは私だけではないようで、なんだか安心した。
左翼ネタ・差別ネタはあんまり拾ってもらえない、ブログやブクマに比べればね
あなたが女性だとすれば、彼氏との軋轢や彼氏いない歴やセクハラ被害体験談あたりを書けば絶対反応ある
それか「ワタシ女だけど、童貞ってどう言うこと考えてますか?」的な性差質問エントリ
「私はこうだろうと推測するんだけど」っていうのも書いておくと、
その認識とツッコミ者の考える現実とのズレを突っ込みやすくてモアベター
あとはそういう人狙いの飛び道具として、「○○が読みたい100冊」とか「○○の英語学習法」はメガヒット多いね
コメントの無い、あとで読まないのに「あとで読む」タグついたブックマークが四桁並んだりする
偉そうにアドバイスしてるボクは主に非モテネタで50~500ぐらいのブックマークを稼ぐ駆け出しだ
タイトルだけで良識ある人が眉ひそめるような酷いのをホッテントリにして楽しんだりしてる
書き上げたら反応予想をメモしておいて、実際の反応の流れとの違いをチェックする、修正、再トライ
という地道なことはやっぱりやっている
小さい頃わたしの実の父親はまだ歩き初めでまだ足元がおぼつかないわたしがよろけて足につかもろうものなら蹴飛ばして払いのけるような父親だった。「わたしのために」離婚したあとも母親には頭から水をかけられる、肌着で外に出される、玄関でめった打ちにされる とにかく暴力を振るわれたけど自分が悪いからだと思って耐えた。高校卒業で上京し実家とあまり関わりを持たなくなったので表向きはどうにか良好な関係を保ってきた。自分に子どもが産まれて里帰り出産で2ヶ月ほど実家に世話になったとき産まれたばかりの子どもに母はとにかく「泣かすな」「泣くと困る」といわれつづけた。出産直後なんとなく不安になったわたしが涙をこぼしたとき母は「おまえは母親なんかになれない」と罵倒されて泣くのをがまんしてとにかく微笑むようにした。子どもが大きくなるまで泣かしてはいけないという思いの中で必死に泣かないように泣く材料を排除することに努めてきたけど子どもが7歳の今、理由がわからず子どもが泣くときがある。そのとき恐怖といらだちで怒鳴って子どもを押さえつけて泣かさないようにするしか方法がわからない。よく「子どもは泣くものだから」「ほっといたら」「だきしめてみる」そんな余裕はない。子どもに暴力を振るわないので精一杯。子どもと別の部屋に閉じこもったり子どもを叩きたい自分の手でじぶんの足を叩いて叩いてアザだらけになるまで足がパンパンに腫れるまで叩き続ける。わたしが尋常でいられなくなるから小学校の行事なんかにはまったく参加できない。ほかのおかあさんから連絡がくるとプレッシャーで絶えられなくなってお酒を飲んだり家の中でキチガイのように叫んだりする。今日はついに家事がやりたくなくて泣き叫ぶまでになった。今はお酒を飲んで鎮痛剤をたくさん飲んでどうにかまともにイスに座ってこんなことを書いていられる。家の電気もつけたくない。明るい中でいろいろなものを見たくない。わたしの中には「暴力遺伝子」がある。子どもの頃に母親に「おまえはわたし(母)に試練をあたえるために産まれてきた」と何度も言われた。今、母はそんなことおぼえていないという「怒っていったんだったらそんなこと今いうなんて執念深い」といわれた。だけど何度も言われたその言葉通りわたしは産まれてくるべきではなかったんだろうという思いは消えない。産まれるべきではなかったわたしが子どもを産んでしまった。どうしたらいいんだろう。子どもを叩きたくない。子どもと顔会わせたくない。殺したくない。じぶんの足がアザだらけになっていくたびにどうにかがまんできたと思う。きのうはひどくて右足が動かない。でも子どもは無事だった。でも大声でわめくのは止められない。
祖母が亡くなってから、半年が経った。
96才だった。
寝たきりだったけど、ボケてもなくてしっかりしていた。
会話はできたから、家族みんなで仲良く面倒見ていたほうだと思う。
その際に先生から、家族の意向の確認があり、市立病院の意向を伝えられた。
それならば、安易な気持ちで救急車を呼ばないでください。
救急車の隊員は使命を全うします。
つまり自然死とは違う方向に進みます。
市立病院のベッドも限りがあります」
というような主旨だった。(と記憶。
もっともだと思った。家族も納得した。
その後、デイサービスには行けなくなった。
訪問して往診くれるので何かと助かった。この点は非常に感謝している。
でも、自然死を望んでいると伝えているのに、
薬も少し過剰に思われた。
「おばあちゃん、下痢でもこんなにがんばっているんだから入院させよう」
こう言われたときには入院させた。
「入院して輸血してもらうと元気が出るよ」
さすがにこのときは入院させなかった。
輸血すれば・・って何言っているのと思った。
その後、主治医の勧めで訪問看護にも来てもらい、週に何度か点滴をしてもらうようにした。
訪問看護の初日、翌日の点滴のために、針をそのまま残す方法がとられた。
翌朝、血管が詰まって手がパンパンに腫れた。トマトみたいになった。
38度の熱への対応。
「水枕して」
「熱を逃がすために、掛け布団は手すりにかけるように」
「水を入れたペットボトルを凍らせて脇に挟むといい」
そこまですべきなのか疑問を持った。
「おしりが赤くなっていたのでテープを貼っておきました」と言われた。
おむつかぶれではないので、次から貼らないでくれとお願いした。
点滴をしてもらう日は気疲れした。
その後、腫れなかった手の血管が使えなくなったため、腫れたほうの手に点滴をした。
そしたら容態が急変した。
祖母の最期の言葉は「肺がいちゃー(痛い)」だった。
血の固まりが肺の血管を詰まらせたようだった。
看護士さんたちを別に責めるつもりは無いし、一生懸命やってくれたと思っている。
当初、市内には訪問看護を行っている施設は無いと言っていた。
その後、調べたらあったらしく手配をしてくれた。
ときどき容態を見に来てくれた。
ケアマネージャ・ケアプランという仕組みも必要なんだろうと思う。
税金をたくさん使ってしまった。
これで良かったんだろうか。
年金をもらっていなかったけど、
もらっている家族だったら思いは変わるのだろうか。
介護ってどこまで看ればいいんだろう。
自然死ってなんだろう。
半年経っても良くわからない。
どこかに、記しておきたかった。
ただしイケメンに限る。ってフレーズがみんな大好きですね。
けど、女子から見た男性の魅力って、「イケメン」だけじゃないです。
もちろん、面食いの人「も」います。
けど、それが全てじゃない。
例を見てみましょう。
私の同級生(顔整ってる、派手でも地味でもない)が大学助手と付き合って結婚しました。
そのだんなさんは、ケミカルウォッシュのジーンズに、意味不明なロゴのトレーナー、ウエストポーチがトレードマーク。
いい人そうな顔立ち(イケメンでは全くない)で、髪の毛はかなりやばかった。結婚当時35、6歳かな?
すごく明るくて、知的で、ユーモアがあり、いろんなことに興味を持つ人、みんなと遊ぶのが好きな人。
頭の回転が速いので、話していてとても面白い方でした。
ゼミの先輩でした。若ハゲで30前にしてかなりやばい状態、痩せててガリガリ。
この人は東北だかどこかの大きい会社の御曹司で、不労所得が相当あった模様。
頭がものすごくよくて、人を引っ張っていくカリスマ性がはんぱなくあった。
いつも後輩を集めて遊びに行ってた。で、おごってくれた。
後輩の指導に熱心で、熱心すぎて指導した後輩と次々恋愛関係に。
最終的にはその中の一人とできちゃった結婚しました。
サークルの先輩だった人。
この人は小太りで変な髪形、ファッションセンスもやばい。
ただ、車を持ってて、女性に対して半端なくマメだった。
とにかく、一年生の、田舎から出てきた下宿生に電話をしまくって、ドライブに連れて行く。
で、男にちやほやされるのがはじめて!って舞い上がった女の子が次々引っかかった。
例4) 何も持っていないがとにかく女にモテる人
こちらはサークルの後輩。
この人もガリガリで、目が線みたいに細かった。
二浪してて周りより年上だからか、妙にえらそうな、自信満々の態度をとる人。
なぜかこの人に魅入られてしまう女性が多数。
Sっぽい性格が、M女を引き寄せていたのかも知れない。
上級生と合宿でHしたりしてたらしい。下級生の彼女がサークル内にいる状態で。
妹は私が言うのもなんだがロリ顔でかわいい。
なんか優しくて、穏やかで、包容力があるんだよねーって言ってた。
例6) 太宰治みたいな美男だが不気味がられていた人
予備校の同級生。
しかし、暗い。いつも負のオーラを放ってタバコをふかしている。
周りには男女問わず不気味がられていた。
例7) 本当に繊細な美形、なのに…
サークルの先輩。
なのに、なんか言うことがいちいち寒かった。
ニヤニヤ笑いながら、えっ、と言うようなことを言う人。
上記の例のかたがたがモテた(モテなかった)理由は何だと思いますか?
確かに、モテた例では、社会的地位か、お金を持っている人が多いですね。
でも、少なくとも、相手の女性に話を聞いた限りでは、「なんか好きになったから」という人が多かった。
私も、この例に出てくる人と接していて、「私は惚れないけど、惚れる人がいるのもわかる」という人ばかりです。
なんか、「癖があるけど、裏返せばそれが魅力なのかも」という感じですかね。
付き合い始めるきっかけとして、お金をたくさん投入できるのはアドバンテージになるでしょうけどね。
こういう人たちには、「見て楽しむ」以外の楽しみを女子に与えてくれる、という共通点があると私は思います。
(別に男は女を楽しませよ、と言うのではありませんよ。一緒にいて楽しいから人が集まる、ということです)
なんか、ネットでひとつの成功例が語られると、「じゃあそれ以外はダメなんだ…絶望した」と言う人がいますが、
成功へ至る道はひとつではないと思います。
「すみません」と一声かける。
特に、降りる人が少ない駅でドアまでの通路が人で埋まっていると、人にぶつかり押しのけないと降りられない。こちらは道を空けない人に腹を立て(気づかないだけなのに)、あちらは押しのけてでも降りようとする傲慢な態度に腹を立てる(降りられないだけなのに)。
それが「すみません」の一言があるだけで、気づいた人はもちろん、ヘッドホンなどをしてて声が聞こえなかった人も周りの動きに気づいて通り道を開けてくれようとする。
お互いが自然と「あ、降りたいんだな。空けてあげなきゃ」「狭いところ空けてもらってありがとう」という気持ちになる。
パンパンに混んだ電車はドアが開けば中の圧力から弾き出されるように降りる人の流れができるので道を空けるも空けないもないけど、せめて済みませんの言葉があるだけで少しはそれぞれ他人を思いやった動きがしやすくなると思うんだ。
当たり前の言葉なのに、何故か言わないんだよね。
ヨーロッパを旅行した時はこういう場面でみんな一声かけあってて、礼儀正しさで知られる日本の自分はどうか、と恥ずかしくなった。
だけどここでヨーロッパと日本の文化を比較してどうのこうのは関係ないので、満員電車を少しでも楽にする方法のひとつとして心に留めてほしいです。
肩掛けは一番やってはいけないことだよおとーさん
ここ数年は後ろに回してお尻でパンパンさせながら歩くのが正解
そうか…肩かけダメなのか。
2年ぐらい前、父(60)におされ斜めがけかばんをプレゼントしてみたのだが、使っているのを見たことがない。父いわく「幼稚園児みたいだから」「年に合わない」。いやいやそんなことはない。そのかばんは街で見かけたナイスシニアが持っていて、あまりにおされ可愛かったのでストークしてメーカータグを確認し、その足でショップに出かけ購入したものである。渋々使ってもらったら、ハンドバッグのように肩掛けにしようとしたので、家族総出で斜めにかけさせる。か、肩掛けは一番やってはいけないことだよおとーさん。さらにかばん部分を前に持ってこようとするので、それではまるで集金だ、いや役所だ、と諭す。ここ数年は後ろに回してお尻でパンパンさせながら歩くのが正解だと説く。家の前の道路から角を曲がった瞬間に肩にかけなおしたらしいけど。
父はアニメ漫画好きの元祖オタクである。そのふぁっしょんせんすは、若い頃から地の底を這っており、加えて衣服に関しては無関心なくせにおされアイテムを毛嫌いするという念の入れよう。母(アパレルメーカー)私(服屋の店員)妹(服屋の店員)が必死におされアイテムを買い与えているが、死蔵されているのが現状だ。泣きたい。無関心なら最後まで無関心でいればいいものを。
それならいっそ父の衣服など放置すればいいのだが、母私妹がノーメイクや気の抜けた格好で外に出ると父は不快な顔をするので、こちらも盛大に不快な顔をしてやらないと割に合わぬ。誤解を恐れずに言うが、老若男女問わず共に歩む人の見目はある程度麗しい方がいいに決まっている。元々の造作の話ではなく、努力の跡が見られるかどうかが問題なのだ。衣服に気をつかうことを無駄なことだと思うなかれ。軽佻浮薄なことだと思うなかれ。言ってみればマナーの一種である。あんなものは歯磨きと同じである。
そんな父との25年戦争を経て、ついこの前、父と全く同じタイプの頑固で同じ趣味の旦那さんと結婚した。なんだかんだ言いつつ母娘そろってこの手のタイプに弱いようだ。おそらく後50年は同じ戦争を戦わねばならないのだろう。どうしてくれよう。