「すみません」と一声かける。
特に、降りる人が少ない駅でドアまでの通路が人で埋まっていると、人にぶつかり押しのけないと降りられない。こちらは道を空けない人に腹を立て(気づかないだけなのに)、あちらは押しのけてでも降りようとする傲慢な態度に腹を立てる(降りられないだけなのに)。
それが「すみません」の一言があるだけで、気づいた人はもちろん、ヘッドホンなどをしてて声が聞こえなかった人も周りの動きに気づいて通り道を開けてくれようとする。
お互いが自然と「あ、降りたいんだな。空けてあげなきゃ」「狭いところ空けてもらってありがとう」という気持ちになる。
パンパンに混んだ電車はドアが開けば中の圧力から弾き出されるように降りる人の流れができるので道を空けるも空けないもないけど、せめて済みませんの言葉があるだけで少しはそれぞれ他人を思いやった動きがしやすくなると思うんだ。
当たり前の言葉なのに、何故か言わないんだよね。
ヨーロッパを旅行した時はこういう場面でみんな一声かけあってて、礼儀正しさで知られる日本の自分はどうか、と恥ずかしくなった。
だけどここでヨーロッパと日本の文化を比較してどうのこうのは関係ないので、満員電車を少しでも楽にする方法のひとつとして心に留めてほしいです。
わざわざヨーロッパと比較せんでも、 ふつーにやってるだろJK。
日本は「どかない」よ。 諸外国と比較しても、日本の「どかない」は異常。
そうかなあ。 俺有楽町線ユーザだけど、「すいません」って言えば通り道開けてくれるけどなあ。
千代田線もだいたいあけてくれる。 まあ電車に乗り慣れてないひとはあけてくれないね。
すいませんと言わないとどかない日本人
だって言われなきゃ気付けないじゃん。 扉の合わせ目の正面にしか位置を確保できなかったときくらいは、一応駅に着くたび後ろを意識するけど、正直めんどいし疲れる。
一般論だよ
朝の通勤ラッシュとか、夕方の帰宅ラッシュとか、交通事故のクラッシュやら、 普段から随分と不機嫌な態度をとる人はいるな。 たしかに、降りまーす!と云えばいいんだが。なんで...