はてなキーワード: pcとは
俺がブログはじめたころは、家の商売の宣伝をしてくれるものとうちの両親は期待をしてくれて応援してくれていた。
最初はオレもそうするつもりだったよ。
しかし、現状は違う。
ネットでのくだらないおしゃべりに費やされて、商売繁盛にはまったく結びついていない。
いまや、オレのネット活動は両親から白い目で見られて迫害されるだけになった。
『PCぶっ壊す』と何度も両親に言われたよ。
両親が期待した通りにネットショップを立ち上げて成功していれば喜んでくれただろう。
しかし、掲示板やブログやmixiでのくだらない論争に興じてしまったのがいけなかった。
これで全てが狂っていった。
両親の期待を裏切ってごめんなさい。
オレは親不孝だよ。
今までは「趣味:ゲーム」を地で行く狭い世界を生きる人間だったけど
そろそろそれも終わりなのかもしれない。
ゲームがつまんないw
楽しめてないというのが正しいかもしれない。
理由は三つ。
ひとつはゲームが少しも上手くならないこと。
自分はゲームセンターにあるストリートファイターIIみたいな格闘ゲームとか
グラディウスみたいなシューティングゲームを主にやってる人で、
特に一年前、目標なし進路なし未来なしで高校を卒業したあとに予備校行って浪人してる傍ら
高校時代までは田舎に住んでた土地柄で全然行けなかったゲームセンターに
「勉強そっちのけてゲームセンターとか何考えてるの?馬鹿なの?死ぬの?」と思いつつも
それこそ予備校の授業以外はゲーセンと言っていいぐらい熱心に100円を繰り返しゲーム型賽銭箱に入れていた。
でも少しも上手くならなかった。
下手なうちからもうこれ以上強くなれないという思いが出てしまったというか。
「そんなこと思ってるから勝てない」とかいうありがちな精神論は別にしても、
読み合いにはこれ以上読み勝てる気がしないし、その割には強い相手には何やっても先読みされたように処理されて負けてしまうし
シューティングゲームにしても同じように弾避けなどの基本的スキルを伸ばせる気がしない。
腕前としては
キャラを手足のように動かせるようになっても一年以上も一方的に負ける側で連勝することはできなかった。
ゲームセンター行く前もPC上でネット対戦とかちょろっとやったりゲーセンに行けなくなった後に別の家庭用のゲームでネット対戦をやったりしたけど、
ほとんど同じ、勝った回数が指で数えられるぐらいの結果だった。
シューティングゲームも、2ちゃんねらーが口を揃えて「一日そこらでクリアできる」「超簡単」みたいな評価してるゲームに半年以上かかった。
(追記:ゲーム名は伏せる必要なかった?自分が主にやってたのはGGXX、虫姫さまふたり、スマブラXのタイマン。)
何事も上手になるのに必要なのはトライアンドエラーだと思う。
基本的なこと、それができたら応用的なことを覚えるのも重要だけど
負けた場合に負けた理由をよく考えて、それに対処して負けの可能性を減らしていくのが特に重要。
自分は基本操作はそれなりにはできたけど
「そこ、引っかかるとこじゃなくね?」って所が悪い癖がついて躓いてた自覚が強く
応用操作はわからなかったので手をつけてなかった。
「次第に慣れていく」と思い込みすぎてほとんど思考放棄でプレイしてたので
どうして負けたのか全くわからなかった。相手の一定した動きを見つけられなかった。
何が何に強いのかわからなかった。キャラ対策を考える材料が無かった。
最近は何でもインターネットで情報交換される時代だけど、時間が無かったし
学問みたいに長年をかけて培われてきたことじゃないことから
上手い人なら勝手に自分で考えるだろという思い込みも強かった。
勉強でも同じようにして常に考えるということをしてこなかったんじゃないかと思ってる。
ふたつは、
以前はRTSやFPSみたいなコア向けのゲームはやってないまでも
RPGとかシミュレーションゲームとかスパロボとか、ゲーオタの好きそうなゲームを好んでやってたけど
そういうゲームはどうやってもクリアできてしまう(ように親切に設計されてる)から、
確かに楽しいし楽しめるけど、挑戦しないからかえって時間の無駄と思うようになってしまったこと。
いわゆる江川達也的発想。
三つめは
ロボットアニメを見てないままスパロボにハマった異端者だったことが会話のネックになったことや
コミュニティのオフ会に参加したときの周りのオタク臭さにまるでついて行けなかった。
オタク的な会話にすごく熱を入れて華を咲かせることもできなかった。
元々会話下手で友達いない人だった。
ゲームセンターに関しても
シューティングゲームでは周囲に同じくシューティングゲームに熱を入れてる人はいなかったし
いたとしても得てしてすごく上手い人だった。話しかけるなんて畏れ多い。
格闘ゲームも毎回ボコボコに負けてるような人に誰も話しかけてくれるわけもないし
こっちからもそんなの恥ずかしすぎて話しかけられるわけがない。
ゲームってのは元々コミュニティも楽しむものだったと認識するようになってからは
自分をすごく疎ましく思うようになってきた。
(追記:言われて思い出したけど「相手が楽しいと思ってくれてるか?」を意識するとますます思いをややこしいことにしてた。
「対戦後の感想」を書かれても褒め言葉の大体が嘘を吐いてるように思うしかなかったし、
逆に正直に「弱いねお前」なんて感想は名前つきでくれるわけもなかったけど、
その「弱い、見るところなし、死ね」と思われていると自分で思い込んでしまったことでいろいろと邪魔したように思える)
特に「趣味:ゲーム」にとってゲームの上手さは人生の一大事だと思ってた。
別に全国一位になりたかったわけでもないけど、時間さえかければそのぐらい行けそうみたいな感じがあれば十分だったけど
自分はピラミッドの最下層近くに位置する下手糞以外の何者でもないし、その一方でゲームを単なる遊びと捉えてる人が自分の実力を簡単に上回っていく。
ゲームを必死にやった者としてそんな現状を正視できなかった。かといって素直な心でゲームを楽しむことも、ゲームを通じてほかの人間と楽しむこともできない。
他人が上手くなっていくゲームは上手くならないし、一方でゲームを楽しめない、コミュ力も不足してるで、ゲームを心底から楽しめてない自分がいる。
だったらもう、ゲーム世界に参加せずに身を引いちゃったほうが善いのではないかと思ってる。
別にゲームがつまらない・悪いわけでなく、自分がすぐ上手くなってしかも奥が深くて楽しめるみたいな俺好みのゲームを出してほしいわけでもなく。
ただ、一生懸命やった自覚も下手なりにあったし、たかかゲームという思いもあったから、今の自分には「たかがゲームもできないならもう何もできない」って考えしか無い。
(追記:「ゲームも真剣にできない奴が他なことを真剣にできるのか?」と真顔で追求してるのには半分同意半分苦笑。
他なことを真面目にやってそれなりにできてる人は、ゲームも興味さえあればそれなりにできると思ってます。)
自分の時間を大抵ゲームに費やしてきたこともあって、趣味からゲームが消え去ることでもう自分のすべてが消え去ってしまうという気分。
まあ、CDプレイヤーなんてそう買い換えるもんじゃないわなあ。
ラジカセで音楽聴いてる層なんてそもそも音質へのこだわりなんて、ほとんどないだろうし。CDの規格は20年以上前から昔から変わってないし。
俺もCDラジカセからCD・MDつきラジカセに換えて10年くらいになるがいまだに使ってるし、不具合もない。
ちなみに自分はもともとミリオンヒットなんか興味なく、好きなアーティストのアルバムを欠かさず買うくらい。
「CDが売れなくなった」というのは、「流行ってるから買う」って層が買わなくなったってだけで、ヒットチャートには登らないけど、コアなファンから支持されてるアーティストのCD売り上げはほとんど変わってねえんじゃないの?ヒットメーカーだった小室さんはいま大変らしいけどね。
この仮定が正しいとすると、派手に広告を打たなくても確実に買ってくれる層はいるんだから、広告費のコストをカットして、綿密なマーケティング戦略を立てれば、利益は出せるんじゃね?
ミリオンヒットが出なかったら困るっていう人ってそんなにいないだろうし。
・自分のブログに100コメント、チームメイト全員負傷の状況から1人で全レス
・キーボードに触れるだけで言及相手が泣いて謝った、心臓発作を起こすブロガーも
・自分の記事が100ブクマでも納得いかなければtwitterで泣き言いって愚痴ってきてた
・Bマークを一睨みしただけではてブがコメント付きで飛んでいく
・Twitterのつぶやき貼り付けで記事作成が特技
・観客の2ちゃんねらーのヤジに流暢な2ちゃん語で反論しながら別記事作成
・グッと涙をこらえただけで50ブクマくらい入った
・自分のホッテントリを自分で逆ギレしてホッテントリで投げ返す
・自分のはてブに飛び乗って言及先ブログまで行くというファンサービス
・相手ブログのコメント欄で反論されてから自分のブログの記事を書きに帰る方が早かった
・けんじろうとコラぼろう!のオフ会が始まったきっかけはy_arimの場外ホームラン
・y_arimにとっての注目エントリーは自尊心のできそこない
・y_arimは本気を出した事がない
・y_arimがケガしたらオフ会
・やめた理由は絵描き相手がy_arimのイラストで骨折したから
・y_arimに言及されたことにまだ気づいていないブロガーも多い
・y_arimは注目エントリー入りすると落ち込んでトイレに篭ってしまう
・y_arimが記事を書き始めた時点ではてなアイドルでいいだろ
・y_arimに2打席連続トラックバックを打たしたブロガーは褒められる
・2打席連続トラックバックは「そろそろオフ会しませんか」という暗号
・y_arimは、いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺めるdankogaiにレイプイラストを描いてあげたことがある
・あまりに書くので最初からy_arimのセルクマが立っていた時期も
・(他人の顔面を)フルスイングすると周囲に怪我人が発生するのでオフ会に参加する力をセーブしてた
・あまりトラックバック打つと自分が傷付くから打ちたくないという名言
たとえばhttp://anond.hatelabo.jp/20080807083440
名指しで批判して悪いけど、こういった徹底して「オレ関係ない第三者だもんね」的立ち位置が非常に不快。
ネットの犯罪予告なんてゴミと一緒(つーかゴミの方が無害)。そもそも公共空間にゴミが散らばってるのは不快。
ゴミ散らかして遊んでるのが、猫か子どもなら「仕方ない」で済ませるけど、大人がやってるの見ると怒りを覚えるね。
そういうことに当事者意識をもてないという鈍さにまずイライラする。
で、実際に犯罪予告のせいで、イベントが取りやめになったり対応に走り回ってる人のことをこういう人はどう考えてるの。
PCの前で「『小女子』だったら逮捕されても言い返せるんじゃね?」とかニヤニヤしながら書き込む馬鹿のせいで
実際にイベントができなかった関係者の人々は、何が悪くてそんな目に遭わなきゃならないの?
「こんなことで通報とかどんだけ上から目線」的なことを言ってることに対して言いたいんだけど、
犯罪の通報は市民の義務だしそんなことは誰がしても良いってこと。
通報しただけでなんで上から目線になるのか、Y氏が通報するかしないか個人的に選択したことのどこが悪いのか。
市民が通報の義務を果たす際に、なぜ神のごとき能力を持ってないといけないという話になるのか。
確認しておくけど、逮捕された人は通報されたから逮捕されたんじゃない。
悪いこと(威力業務妨害)をしたから逮捕されるんだということ。
なぜそこから目を逸らすのかさっぱり分からない。
予告.inに悪さ仕掛けた犯人のやったことは二重の意味で犯罪。
一つは犯罪予告したこと。
二つめは「通報する善良な市民」を標的にしたこと。
それを見て「笑って」る人間の神経を正直疑うよ。
それともこちらが何か大きな勘違いをしているというなら、ぜひ聞きたい。
Y氏の思惑とか、実際の運営とか。
個人的には、思惑とか運営がどうあれ、今回の犯人のタチの悪さ(ウィルス仕込まなかったのもセコい保身にしか感じないけどね)には何の異論もない所だと思ってるんだけどね。
http://www.hitachikon.net/bira/08_07/index.htm
件名につきまして、読みましたところルネサンステクノロジ1Fエントランスにコンビニを設置したところ「就業時間中に週刊誌などを立ち読みしている社員が散見されるとして、雑誌販売を中止する(ただし、ビジネス誌のみ可とする)ことになりました。」とのこと。「ビジネス誌として「日経ビジネス、日経PC、エコノミスト、ダイヤモンド、東洋経済、トランジスタ技術」などが販売をされていますが、コンビニでの立ち読みは姿を消したようです。」・・・「ラジオライフ」も置けばいいのに・・・それにつけても平和な感じでよいと感じます。
http://www.hitachikon.net/bira/08_07/index.htm
件名につきまして、読みましたところルネサンステクノロジ1Fエントランスにコンビニを設置したところ「就業時間中に週刊誌などを立ち読みしている社員が散見されるとして、雑誌販売を中止する(ただし、ビジネス誌のみ可とする)ことになりました。」とのこと。「ビジネス誌として「日経ビジネス、日経PC、エコノミスト、ダイヤモンド、東洋経済、トランジスタ技術」などが販売をされていますが、コンビニでの立ち読みは姿を消したようです。」・・・「ラジオライフ」も置けばいいのに・・・それにつけても平和な感じでよいと感じます。
両目2.0にまで回復した視力を決して落とすまいと、読書・仕事・テレビ・PCの全てを極端に控えてます。
せっかく良く見えるようになったのに怖くてお目目を酷使できそうにありません><
意味ねぇー。
俺の身内は、確かにメールとか電話でも連絡を取り合うんだけど、2ちゃんねるのスレを使って雑談とか私信とか「今日メシ食いにいこうぜー」って話をしてる。
馴れ合い系の板でも、どっちかというと固定ハンドル同士や名無しがオンラインで話をしたりしている、みたいなパターンが多いんじゃないかって想像してるお前らがいるかもしれないけれど、割りとオフで知り合って仲良しグループができて、身内でスレに書き込んで雑談するってのも多い。
何でかって、メッセなりメールなりの完全な対人通信でもいいんだけれども、みんなが見てるスレに書き込んだほうが「あ、書き込む暇があるんなら、俺も暇だからメシでもいかねー?」みたいな。活動場所もある1箇所固定なので、何かと便利。
みんな携帯からは携帯の2chブラウザアプリなり「べっかんこ」なりを、PCからはLive2chだとかの専用ブラウザを使っているので、普通の掲示板だとかチャットよりも便利に使えているみたい。PCでニュースとか見た人が、必要そうな話題を抜き出してスレに貼ったりしてくれるし。
トリップとかIDで個人識別もほぼ完璧だし、便利だと思うんだけどなー、内輪のコミュニケーションツールとしての「2ちゃんねる」は。あ、まあ、元々2chを通して知り合ったっていう下地があるからってのが一番大きいんだろうけど。でもなんか、携帯端末からも常時チャット状態ってのが、冷静に見てみると面白いかなって。スレが1000行ったら立て直すだけだし。
自分のテレビを見る習慣
基本的に「見たい番組を必要に応じて見る」かな。こないだもインディジョーンズやってたら見ちゃったし。
はてなー、2ちゃんねらー、アニヲタは割りと重複してると思うんだけれど、アニメを放映してくれる地上波に対して「終わったな」「イラネ」とかいう論調が強いのが理解できあいのよねー。
あれから僕はいるか子さんとまた会う機会があった。いや、偶然だったから、その意図もなかったから
会ってしまったというべきだろうか。
とにかく僕はあってしまった。そしてそれについてのいくつかを書こうと思う。
きっかけは友人の家。
彼のPCを見て、いるか子さんのことを思い出した。彼にお願いして、いるか子さんを探してもらった。
まだいるようだった。
僕はその日はそれ以上、することはなかった。
そしてそれから一ヶ月。たまたま入ったネットカフェで僕はいるか子さんを目にしてしまった。
店員が消し忘れたのか、見慣れた画面がそこにあり、本当に驚くべきことだがいるか子さんがいることが確認できてしまった。
僕はもう迷わなかった。
どーんという音ともに壁を蹴破って外に飛び出すと、一気に気持ちを言葉にした。
「お前こそが俺のライバル、妖怪あかなめだ!」
そう、僕の十年来のライバルにして強敵、風呂桶のあかを舐める妖怪だ。
このままでは我慢できない。僕は渾身のキックとパンチを全く同時に繰り出すと敵は驚いたのか逃げていった。
ふうとついた一息の消えるよりもはやく僕は浴槽から這い出すと、そのままバスタオルで身体を覆いその上に服を着て
バイクに飛び乗って走り出した。この町にいられるのも後5年だったが実にはやまったことをした。
彼女のことは忘れない。なぜならば、僕もアイデンティティの固まりたる、最後のヒーローだからだ。
TEH END
http://okwave.jp/qa3090210.html?ans_count_asc=1より
- 0時に携帯とPCにグリーティングカードを贈る。
- 何が食べたい?ラーメンといわれたときに、そのまま中国に行く(あと北海道も)
- ケーキに写真をプリントするサービスを使って彼女の満面笑みの写真のケーキを作ってもらって渡した。??http://www.lekadan.jp/print.html??
- ドライブインシアターでまったりした。
- 彼女がはまってるキャラクターのネックレスを友人の職人に作ってもらってプレゼントした。
- 同じく彼女の好きなキャラクターのイラストを友人に描いてもらった。
- プレゼントの大きさは指輪なので小さな箱ですんだんですが、その箱を何重にも箱でくるんで空ける楽しみを演出した。(最終的には1M四方になりました^^彼女がでかいぬいぐるみとかが好きな子だったのででかめにしました。箱を当てるたびにコメントを書いた紙をはって空ける楽しみをさらに演出したらかなり受けてました)
- 彼女の好きなキャラクターのHPを作ってあげた。
こういう気が利いたの参考になるー
http://hakushaku.9.dtiblog.com/
アダルトブログやるならば、やっぱり一人暮らしのほうがいいと気づいたが、ともかく続けていくつもり。
なかなかアクセスがない。
前途多難だ。
エロブロクの管理人って、毎日毎日エロに埋もれて生活しているんだよね。
そのうち発狂するんじゃないかってくらいエロエロな言葉の羅列に勝負掛けてやってる姿はまさに漢だ。
俺は家が狭いから、PCのある部屋とはふすま一枚隔てて親がくつろいでいたりする。
こんなの運営活動しているのを親に見られたらきっと泣かれるに違いない。
しかし、今はお金欲しいから続けていく。
普通の雑貨や本なんかを扱うよりも、エロエロ大好物な男どものスケベ心をくすぐったほうが、クリックしてもらいやすそうだから、敢えてアダルトアフィリエイトやるよ。
あと、どうか子供は見ないでくださいね。
文字入力速度で言ったら、PCのミドル??ヘビーユーザーでキーボードが脳と直結している人は、そのままでいいんですよ。
でも、携帯メインで使っているライトユーザーや、手書きのノートをPCに取り込むマニアックなデバイスとかが販売されていて思わず買ってしまうアナログ派ユーザー、デスク以外の職場で(外や売り場など)ちょっと使用したいとき、あるいは、おじいちゃん&おばあちゃんが気軽に使える可能性を秘めているということです。
PCのPCとしての機能はひととおり出揃って(ネットにうつろうとはしているけど)、今後はノート型パソコンではなく、ノートとして日常の一こまに特化したソフトとか機能とかがもっと増えてもいいんじゃないかと。キーボードも画面上でソフトキーボードにして自由にショートカットが割り当てられたら、イラレやフォトショもGUIでいちいちポチポチといろいろなバーを引っ張り出してボタンを押して入力しなくてすむしとか。。。
別にVISTAに恩を売る必要はないと思うけど、vistaにメリットがないのはMSのソフトだけのせいじゃない(しいてMSのせいにするならば、MSの非英語圏のコミュニティづくりの失敗、というか重視してない)
最近はしなくなったが、私はよく自分の持ち物を捨てる妄想をする。
自分が何らの持ち物を遺さず姿を消すイメージは、立つ鳥後を濁さずという感じで、心が慰められた。
で、列車に乗って知らない町へと出かけ、駅で財布を捨て、日本海側のどっかの海岸からイントゥザブルー。
しばらくのち、自分が行旅死亡人の欄に載る。
家族や友人がそんなもの見てるわけないけどね。
◆
もっとも、大学を卒業した後無職で家賃も滞納気味で奨学金も年金も健康保険もほったらかしの私が、きれいに飛び立つなんてことは端から無理な話だ。こんなのは寝る前の暇つぶしに過ぎない。
だからこそ、徹底的にやろう。理想的に妄想しよう。そうしよう。
まずは本を整理してブックオフに売り払う。
買い取ってくれなかった分は資源ゴミの日に紐で縛って出す。衣服も資源ゴミ。
PCはHDDを初期化して近所のパソコンショップに売ればいいだろう。
家具は、引き取ってもらえそうなものはリサイクル業者に。たぶんこたつテーブルとアルミラック、勉強机やカラーボックス、姿見あたりは売れるだろう。そうでないなら捨てる。
他は粗大ゴミ。
布団一式、カーペット、椅子、プリンタ、自転車、30000番台のPS2(ゲーム屋さんにも見捨てられた!)
電器製品は家電リサイクル法とかでややこしいが、まあ細かいことは捨て置く。トースターに電子レンジ、炊飯器、ガスコンロ、テレビ、掃除機……。
ばしばし捨てる。
モノが減っていく。
この1Kのアパートが、18歳の4月1日に足を踏み入れたときの状態に近づいていく。
いや、あの時は実家から持ち込んだものも少なからずあったから、それ以上だ。
わーいシンプルライフ。シンプルすぎて自殺しか選択肢がないよ!
◆
……とここまでは順調なのだが。
問題が残る。
(1)市の環境局に連絡
(2)粗大ゴミ処理券を購入
(3)指定日に指定の回収場所にゴミを出す
の流れになっている。つまりゴミは収集所まで自力で運ばねばならない。
知人に連絡して「自殺するから手伝って」と頼むのか?
いくらなんでも無茶だろう。
世の中にはこういうデカい物でも引き取りに来てくれる業者がいるのだろうか?
これはいそうだな。探してみるか。でも探し方が分からない。
いっそ個人でアルバイト募集してみるか?
「時給1万円! 冷蔵庫を運ぶだけのお仕事です!」。おいおい。
……とまあ、このへんの解決方法がいつも分からなくて、妄想は中断してしまう。
最近色々と出張が多いので、この土日を使い、出張先からのネット環境改善に勤めてみた。
「出先から自宅に居るのと変わらないぐらいPCを操作できる」
ようになればいいと思い、ルータを購入し頑張ってみた。
以下、私の行った操作です。
バッファローの無線LANルータ(WZR-RS-G54)を購入。ネット通販で6000円也。
dd-wrtで変更した点は以下の通り。
・仮想SSIDの追加(WEPで暗号:Nintendo DS,PSP用)
(2)DynDNS登録
自宅のプロバイダが固定IPではないので、無料のDynamic DNSサービスを探す。
DynDNS.orgにて新規登録し、XXX.dyndns.orgでWANからルータにアクセスできるようにする。
後述するポートフォアードの為に、メインPCを固定IP(192.168.1.2とか)に設定する。
LANカードのMACアドレスをメモ(MagicPacket用)
リモートデスクトップのポート番号を変更(ちょっとしたセキュリティ対策)
dd-wrtの設定画面から、
マジックパケットをメインPCにブロードキャストできるようにする。
リモートデスクトップのポートをメインPCにフォワードィングする。
以上で、出先(ホテルや漫画喫茶)などから、自宅PCが操作できるようになりました。
WOLでPCを起動、リモートデスクトップでPC操作、使い終わったらシャットダウン が基本です。
やっぱりリモートデスクトップはめっちゃ便利なので、是非是非みなさまも。
弁当作ってくれるんだが、弁当の袋にいつもちょっとしたお菓子を入れてくれてる。
(アポロとか、キャラメルとか、キットカットとか、たまに子供向けのかわいいお菓子)
そうしてくれと頼んだわけじゃなくて、そういう心使いが嬉しい。乾燥の季節にはノド飴とか、工夫がある。
しかも、カレー、中華、すきやき、鍋など「何で食いたいのがわかった!?」という絶妙なタイミングで好物を出してくれる。
普段はカロリーを考えてくれてるけど満足度高いメニュー。
「私、おうちにいられて楽させてもらって、ずるいわね」と言うが、風呂、トイレ、洗面所、部屋の掃除はもちろん
クロゼットの中を陰干し日干し、俺のバッグや靴の手入れ、PC周りもホコリひとつなく各部屋の棚の中もきれいで、
シーツもいつも洗い、枕も布団もフワフワ、俺の冬物セーターの毛玉取りをし、ニット帽好きの俺に帽子を編んでくれ、
寒さに合わせて箪笥の中の服をかえてくれてあり、ベランダもきれいで、冷蔵庫の中もいつもきっちり整頓。
実家でも一人暮らしの家でも会社でも出るホコリアレルギーが、家では一切出ない。
やりすぎない、ちょっとしたおしゃれをして待っててくれる。
「遅くなるから寝てて」という日は、パジャマを着てはいるがいつもよりかわいいワンピースみたいなパジャマだったり
色んな髪型にしたり。一緒にエヴァ見た次の日は、アスカになってた。見た目もすごい好み。
俺はちょっとオタクなんだけど、趣味を非難しない。マンガを置くスペースを作ってくれたり、一緒にアニメ見てくれる。
妻の趣味は海外の雑誌(インテリアやファッション、デザイン誌など)を取り寄せて読むことと海外古典文学なんだけど
俺の趣味につきあってマンガも読んでるらしく、ある日いきなり「Dioも承太郎もかっこいいよね、どっち派?」とか言うw
あーもー書ききれん。とにかく結婚してよかったと思いすぎる。
夜遅くまでネットやってると、PCの液晶モニターの明るさが街燈のネオンのように思えてくる。
どっちも燦々と無表情な輝きを放ってて、当て所もなくブラブラしてる人たちを吸い寄せるような架空の明るさ。
インターネットって、世界中から無限に情報が発信されてて一見無敵状態のパラダイスに思えるじゃない。でも実際は情報があるだけで、他には何にも無い。PCなんて唯のデカイ箱。その向こうにあるものはみんな実体を持ってない。
前に本で読んだけど、液晶モニターのこのチカチカするような光って人をイヤに興奮させる働きがあるらしいね。だからネットを遅くまでやる人は不眠症になって、生活のリズムが狂うらしい。
明日も午前中からバイトだってのにね。