はてなキーワード: 現地採用とは
その人を物価半額以下&治安もよくて日本の物が普通に手に入る外国(タイ)で、今まで通りの仕事をするために手取り10万で雇いたい。
そういうことだよね?
まあ、無理でしょ。
じゃあ同額の20万でと言われても断るなぁ。
今までの給料にプラスして、毎月の海外勤務手当と年2回の帰国旅費の支給も必要。
そもそも、なんで日本人を連れていかなきゃいけないのさ。
海外に出るのは「安い労働力」を利用するために出るんであって、日本人連れてっちゃだめでしょ。
現地採用しなきゃ、郊外にサテライトオフィス作ってるのと変わりないよね。
元増田です。
http://anond.hatelabo.jp/20100314090155
実は中国国内流通品と海外流通品のメイドインチャイナはクオリティが全然異なる。
だので状況は変わりつつあるけどやはり金持ちは舶来品をもとめる傾向が強い。
以前と比べると日本の品質に対する神話は低下しているが、やはり全般的に日本製品に対する信頼性は高い。
ここで重要なのが、日本メーカー製品ではないこと、日本で作っている製品に人気がある。
どこまで本当かわからないけど、ある有名な重機メーカーの製品で完全に同型機のマシンがあるのだけど、中国国内品と日本からの並行輸入品では並行輸入品のほうが売れるんですなんていう笑い話もある。
変わったところでは、合鍵つくるおっさんが日本の錠前の品質を絶賛していたのを覚えている。
ブクマで指摘有難う。
もちろん元増田も台湾のECM企業であるFOXCONNによるものであると知ってる。
ただFOXCONN従業員は現地の人間であり激しい品質意識を植え付けられた人間が増えている。
これは結構脅威で、彼らが工員のスタンダードになると、人材市場においてその他の工員の給料は相対的に下がるため底上げの要因になるということが言いたかった。
あと、意外かもしれないけど日本の40オーバーの金型技術者達、これは現地でも非常に人気がある現地採用される日本人の中でもトップクラスの給与をもらえる。
彼らを裏切りものだとか反日だとか罵ろうと、残念ながらイデオロギーじゃ飯は食えない。エンジニアである以上は高給を払うところへ行くのはしごくまっとうだと思う。
技術流出を抑えたければまあ、モノヅクリ日本とかなんとかのくだらないプロパガンダで持ち上げるだけじゃなく尊敬の度合いに見合う給料を支払うべきだよね。
ごめん、これはちょっと適当かつオーバーに書いた。反省している。
なので、ちゃんと調べた。
2007年(最初2009って書いたスマン)のデータでは世界86位で約90%だそうだ。
http://bbs.tiexue.net/post2_3987682_1.html
あの文脈で言いたかったのは、まだまだいわゆる文化的水準やモラルが低い人が大量にいると言いたかった。
実は、一部都市では選挙制度の啓蒙も含めて居住委員会での選挙制度が実施され始めている。
ただ、13億人の選挙を実施するまではどう考えてもあと半世紀はかかるんじゃないかと思う。
これは正確に意図が伝わっていないようなので詳しく書くと。
「過去に侵略戦争を行ったのは事実であり、日本と中国の間には不幸な時代があった、個人的には残念に思う」
という意味である。まあ実際には中国語でいうので日本語に意味は無いけど。
ここで重要なのは、事実を否定せず。そこにイデオロギーをすべりこませず。善悪を語らず。不幸な時代を残念に思うという表現だと思っている。
よくあるように、全て日本のせいだ我々がわるうござんしたというスタンスでも、日本は悪くない中国は嘘つきだというスタンスでもない。
多少批判されたとしてももっと面の皮を厚くしてしれっと「個人的には遺憾に思います。」ぐらい言えなきゃ外国人とは付き合えないよという意味。
社会制度にはまだまだ問題があるものの多様性に富んだ大国が日本の隣に鎮座していて、それをどうとらえるか彼らとどう付き合っていくのかが重要。
単に彼らに擦り寄ること、彼らを批判することにも、それらを煽る言動や人にも興味は無い。
彼らを無闇に持ち上げる、無闇に批判するのは同様に、目の前の中国という国、その地域に住む人間13億人の実態を見極めるときに役に立たないと思ってる。
日本が嫌いなら・・・
ttp://copipe.info/archives/11068
日本が嫌いな奴は、アメリカ陸軍 グリーンカード兵士で検索しろ
いまイラクで兵が足りないから軍は35〜40才ぐらいまで取るぜ
外国人が志願すれば事務所でグリーンカードもらえて、兵士終えれば市民権もOK
日本人も結構いる
日本と違うから男女差別無しに意思あれば女も前線兵士として取るぜ。
こないだのタクシー雲ちゃん刺したアフリカ人は現地採用のグリーンカード兵士
そういうDQN男でもとるってこった
大統領変わってイラクが落ち着きそうなところで志願したら?いまんところ、月に死ぬのは数人らしいし
低学歴・在日・氷河期・混血いずれにしても現状から抜け出し日本人をやめるチャンス
ここ何年かでアメリカの軍艦がしずめられた話は無いし、今後もないだろうから
絶対に死にたくなければこちらがオススメ
海に出れば長期にわたり休暇もなく酒も飲めないし娯楽もないので日本で逃げたんだろう
ちなみに
留学生がアメリカの大学在籍中に州兵に志願すれば市民権がとれるだけでなく学費は只になり
年金や健康保険や失業保険の実務を抱え込み、莫大な人員と資産を持ち、天下り先を抱え込んでいるから、大きすぎるのである。
細かく分割しても、見た目が小さくなるだけでやっている事は変わらないとなれば、時間の無駄でしかない。そもそも、厚生省と労働省をまとめたのは、人民の生産力を高め、維持する為の施政を一元化する為であり、政府の企業に対する指導力を発揮させる為である。しかし、実際には、年金の支払い原資不足や、雇用の消滅といった問題に対し指導力どころではない状態にある。
厚労大臣を火中の栗と評するのは、政治献金の出し手である企業に対し、労働者=有権者の立場を主張していかなければならないポストだからである。年金や健康保険の問題は納税預金のような払い出し書が無ければ引き出せない口座を使って積み立て、残高を常に明示する方法によって解決可能であり、解決方法が存在する問題では火中の栗にはならない。
ハローワークにしても、年金事務所にしても、労働基準監督所にしても、個別の敷地を持ち、自前の建物を持ち、現地採用の人員を抱え込んでいる。郵政省以上に無駄が多い組織である事は自明である。
厚労省が抱え込んでいる実務を全て統合するというのは、一番ぬるい処分である。民間や地方自治体に引き渡し、実務関係の人員を減らしていくというのが本筋である。省庁の序列において、国家予算に占める割合が重要度であり、抱える人員や利権が多ければ多いほど、省庁の序列を上げられるという間違った考えが暴走した結果の一つが、今の厚労省の姿である。
他にも、国土交通省関連の陸運局や河川局や道路局土木事務所とか、輸入小麦や輸入豚肉の国内産業保護の為の価格維持制度が、関税ではないからという理由で農水省の収入となっている等、探せばいくらでも合理化のネタは出てくる。
http://anond.hatelabo.jp/20080219121753 0
http://anond.hatelabo.jp/20080219133702 1
http://anond.hatelabo.jp/20080219150703 2 の続きです。
リクルートはホットペッパー進出にあたって、各都市に支社を置き、現地採用した契約社員(上限3年)を、営業部隊として市場に投入しました。彼ら営業部員は、リクルートが首都圏で培ったノウハウにより、驚くほど短期間で「広告が売れる営業マン」への教育を施され、営業活動を開始します。インセンティブ契約による彼らの営業活動は、月給制で働く多くのタウン誌の営業部員よりも熱心で、さらにリクルートお得意のマーケティング理論と、実際の数値を例示しながらの「成果までの道筋を明確に描く」分かりやすい営業スタイルもあり、ホットペッパーは地方都市でも急速にクライアントに受け入れられていったのです。
リクルートの侵攻に対して、地方のタウン誌は一枚岩にはなれませんでした。そもそも、各タウン誌は別々の企業体ですから、情報をオープンにして対策を検討するという自体が不可能だったのです。他県で創刊されたホットペッパーの情報は、伝聞でしか入りませんでした。「○○がかなりやられているらしい」「△△が対抗してフリーペーパーに参入するらしい」。『らしい』という接尾語で知らされるホットペッパーの情報は、どこか現実味のないものでした。
様々なメディアに露出している話題沸騰中のクーポンマガジン「ホットペッパー」が、自分たちの作る雑誌のライバルになるなんて、現実味を持って受け入れることができなかったのです。
程なくして、本格的なホットペッパーの地方侵攻が始まりました。地方に住む人たちというのは、東京発の「メジャー」なものに対し、ものすごく好意的に受け入れます(語弊があればすみません)。もちろん、一部には例外もあったりするのですが、ホットペッパーも各地で多くのクライアントと、それを上回る読者の支持を持って受け入れられました。タウン誌をはじめとする地方の雑誌メディアに、にわかに逆風が吹き始めたのです。お試しで…とホットペッパーに出広し、その効果を目の当たりにしてタウン誌から離れていく広告クライアントが相次ぎました。しかし、それより各タウン誌が衝撃を覚えたのが、リサーチにより、多くの読者が「クーポン雑誌に載っているお店の記事と、タウン誌に載っているお店の記事を同列に捉えている」という事実でした。読者にとっては、タウン誌もクーポン雑誌もそう大差ないものだと。そういうことです。
編集方針、編集権という、決して犯してはならないはずだった『聖域』がぐらつきはじめました。
敵の波状攻撃を受け、ずるずると後退する前線守備隊と同様、各タウン誌の現場では内輪もめが起こっていました。守り通してきた編集方針を堅持し、今まで通りの雑誌づくりを主張する「編集部(制作部)」、これまで手控えていた記事広告を大胆に取り入れ、広告収入の上積みを目指すべきと主張する「営業部」。どちらも自分たちが大切に育ててきたタウン誌を立て直すために、一歩も譲りません。
『プライドか、金か』。各タウン誌は大きな選択を迫られることになります。
つづく
http://anond.hatelabo.jp/20070831032758
こういう時に自由に放言できるのが増田の良さでもあると思うので、ストレートに。
私は貧困の解消とか、弱者を救えとか、そういういかにもリベラルなスローガンにあまり関心が無い。それよりも今の自分の仕事をしているほうが面白い。もちろん、ダルフールのニュースとか、または最近増田でいくつか紹介されてい親に恵まれない故のきついエピソードとかを読めば胸が痛む。小額なら募金もする。でもせいぜいその程度で、友人のように海外青年協力隊でアフリカに行こうなんて考えたこともないし、そのチャンスが与えられても即座に断る。私には他にやりたいことがあるから。
一応海外で働いている以上、日本の看板(の端っこ)は背負っていると思っている。だから、今の職場で「日本人はなかなか使えるじゃないか、また雇おう」と思ってもらえるようにすることが私に出来るせめてもの貢献。欧米で日本人が(アジア人が)現地採用されるっていうのは、そんなに簡単なことじゃないからね、現状では。もちろん、それは何よりも自分のためでもある。後は新しいエントリーのほうでも書いたけど、自分の失敗談を他人にシェアすること。一個人として社会に出来ることはそのくらい。
むしろ、大上段の議論「だけ」をして、それで自分が社会に対して何事かを為した気分になっている人の方が、私は問題だと思う(これは特定の人のことじゃなくて、社会党とか共産党系の人にかなり幅広く見られる傾向だと思う)。
それから最後に、私は共感を求めて文章を書いているわけじゃない。幸い前のエントリーは数百人、もしかしたら千人以上の人が呼んでくれたかもしれない。彼らがみんな同じ感じ方をするわけが無い。共感だけを要求する文章はアジテーションと大差ない。反感を感じてくれても結構。私の文章が何がしかの思考の糧になるなら、そこでどんな感情が生じようが、私は全く気にしない。出来れば、その思索の時間が有意義なものであってほしいとは思うけど。