はてなキーワード: 松浦とは
☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
<<INDEX>>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.1094]
1>> 日本李登輝友の会などが「NHKに対する質問と公開討論会の要請」を送達
2>> 蔡焜燦氏が代表の「台湾歌壇」が「NHKの偏向番組に対して抗議し訂正を要求」
3>> NHK番組の傷跡 [産経新聞台北支局長 山本 勲]
4>> NHKから友愛グループへ誠意のカケラもない「回答」
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1>> 日本李登輝友の会などが「NHKに対する質問と公開討論会の要請」を送達
4月5日にNHKが放送した「NHKスペシャル シリーズ JAPANデビュー・第1回
『アジアの一等国』」の内容や取材・制作に関し、一昨日の7月24日、本会の小田村四郎
会長は水島総・「NHK『JAPANデビュー』」を考える国民の会代表、松浦芳子・草
莽全国地方議員の会代表、永山英樹・台湾研究フォーラム会長との連名で、福地茂雄・N
HK会長宛に「NHKに対する質問と公開討論会の要請」を送達した。
質問と公開討論会の要請に至る抗議や非難の経緯が詳細に記され、6点について質問し
ている。ところが、1点1点の質問はなぜその質問に至っているかの前提を述べた上で、
「そこで問う」として、鋭利な小刀でえぐりとるような質問内容となっている。
質問はいずれも「ヤラセ取材」「捏造」という疑義に関するもので、あの番組の取材・
制作の実態を白日の下にさらすためには必ずや発せられなければならない重要な質問ばか
りであり、現地取材を重ねてきた日本文化チャンネル桜の協力なくしてはできなかった質
問内容だ。
それ故に、NHKは公開討論に応ずるべきだとする論理的かつ説得力にあふれる要請に
対し、果たしてNHKはなんと答えてくるのか楽しみである。また、質問への答え方によ
っては裁判に影響するだけに、NHKも「回答」にはかなり苦慮するだろう。
ここに「NHKに対する質問と公開討論会の要請」の全文をご紹介したい。 (編集部)
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貴日本放送協会(以下、NHK)が去る4月5日に放送した「NHKスペシャル シリー
ズ JAPANデビュー 第一回 アジアの“一等国”」に対し、放送直後から日本国内
はもとより取材先の台湾においても様々な批判が巻き起こり、NHKにもこれまでにない
ほど多数の抗議が寄せられていることはNHK自身が認めているところである。NHK内
においても経営委員会において、当該番組の放送法違反が問われる事態となっている。放
送後3ヵ月以上経つというのに、内外の抗議の声は高まるばかりである。
台湾においても、抗議と訂正を求める声が巻き起こり、「美しく正しい日本語を台湾に
残そう」という趣旨で活動している友愛グループの有志80名の連名により、6月20日付で
「NHKへの抗議と訂正を要望」が提出された。この中には番組出演者である藍昭光氏も
含まれている。また、当該番組出演者であるパイワン族の方々からも、誇り高いパイワン
族の名誉を深く傷つける内容だったとして6月21日付の文書が送付されている。さらに、
やはり当該番組出演者の柯徳三氏など6名からも「NHK番組『JAPAN・デビュー』
に対する抗議と訂正を求める文書」が提出されている。つまり、ほとんどの台湾人出演者
が、抗議や訂正を求めているのである。
6月25日には、日本裁判史上初となる8389人もの原告がNHKに対して損害賠償請求や
慰謝料などを求めて東京地裁に提訴した。原告数は今も増え続け、7月23日には9700人を
突破し、間もなく1万人に達しようとしている。
7月8日には千葉県議会が「公共放送たるNHKのこうした姿勢は、公正・公平・中立の
観点から放送法違反の疑いも濃厚であり、到底容認できるものではない」として、内閣総
理大臣と総務大臣宛の「日本放送協会(NHK)の偏向報道に関する調査と行政指導を求
める意見書」を可決している。また、台湾において日本の伝統的な短歌を詠み続けている
台湾歌壇の有志60名からも、7月15日付で「NHKの偏向番組に対して抗議し訂正を要求」
という書面が提出された。
さて、そこでこれらの抗議や訂正を求める声を踏まえ、ここに抗議の意を込めて当該番
組などに対する疑問を質問という形で問いたい。
1、NHKは、ホームページ6月17日公表の「説明」で「柯徳三さんや蒋松輝さんから抗
議を受けているということはありません」と記していた。だが、その後、番組出演者で
ある柯徳三氏らから「NHK番組『JAPAN・デビュー』に対する抗議と訂正を求め
る文書」が届けられている。また、同じく出演者であるパイワン族の方々からの抗議の
意を込めた「質問状」も届けられている。2つとも7月22日ホームページ更新のはるか前
に届いていた。ところが、7月22日公表の「説明・追加」では「『台湾・友愛グループ』
など台湾の方たちから、抗議の文書を受け取りました」と記すのみで、番組出演者から
抗議文を受けていることを明らかにしていない。そこで問う。
*柯徳三氏らから上記文書を受け取っているのか。
*受け取ったのはいつか。
*ほとんどの台湾人出演者から、抗議と訂正の声が上がっている。この取材や放送は、
台湾人出演者に対する「人権侵害」行為と考えるが、NHKはどう考えるか。
*台湾人、パイワン人に対する「人権侵害行為」をどう処理するつもりか。
*パイワン族の方々から上記文書を受け取ったのか。
*受け取ったのはいつか。
*なぜ番組出演者から、怒りの声や抗議文、訂正を求める文書を受け取っていることを
公表しないのか。
*事実関係が違い、名誉と誇りを傷つけられたとするパイワン族出演者の声に対して、
*パイワン族出演者の「人権侵害」を起こした番組放送を謝罪し訂正するつもりはない
か。
*7月22日公表の「説明・追加」では「パイワン族の人たち自身が当時どう受け止め、
感じたかということは、『人間動物園』の事実を左右するものではありません。こう
したことは台湾の方々にとっても心地よいことでないことはもちろんですが、番組は
当時の状況の中でおきた事実としてあくまでも客観的に伝えたものです」と記してい
る。この説明で、「パイワン族の人たち自身が当時どう受け止め、感じたかというこ
とは、『人間動物園』の事実を左右するものではありません」と述べているのは、N
HKスタッフがパイワン族の人たち自身の独自の世界観、伝統文化によって「感じ方」
や物事の判断をする「民族自決」を認めず、または尊重しようとしない態度であり、
パイワン族の出演者のみならず、パイワン族全体の「名誉と誇り」を著しく傷つけ、
それを尊重しない「差別」または「差別意識」からきている人権侵害の最たる物言い
と考えるがいかがか。
*この「差別」「人権侵害」の事実を認め、訂正謝罪するつもりはないか。
2、また6月17日に「抗議を受けているということはありません」と公表しながら、6月下
旬に「ジャパンプロジェクト」の濱崎憲一ディレクターと田辺雅泰チーフ・プロデュー
サーは台湾を訪れ、柯徳三氏ら番組出演者に対して陳謝し、抗議文の撤回を求める「隠
蔽工作」とも言える行為を為したという。その際、濱崎ディレクターは、自分の子供が
「あれが濱崎の子供だ」等と言われて、身辺保護の必要から、警察に保護願いを出して
いるとも言ったという。そこで問う。
*彼らが訪台したのはいつからいつまでか。
*濱崎・田辺両氏以外に同行者はいたのか。
*柯徳三氏らと会ったことは事実か。
*柯徳三氏以外に会ったのは誰か。
*柯徳三氏らに陳謝したのは事実か。
*陳謝したとしたら、何について陳謝したのか。
*柯徳三氏以外に抗議文の撤回を求めた人物はいるのか。
3、さらに、濱崎・田辺両氏が帰国した後で、屏東県の高士村に番組出演者などを訪問し
たNHK台湾支局員と名乗る人物が、パイワン族の方々が提出した「質問状」について、
自分がNHKに届けると申し出たという。幸いにも「質問状」は提出した後だったので、
その手に渡ることはなかったという。そこで問う。
*NHK台湾支局員と名乗る人物が高士村を訪問したのは事実か。
*いつ訪問したのか。
*パイワン族の誰と会ったのか。
4、当該番組では、パイワン族の方々が登場する場面で、「展示された青年の息子、許進
貴さん」というナレーションとともに許進貴氏が写され、次に画面は右に移動し、女性
の声による「悲しい」という日本語とともに、「そして娘の高許月さんです」というナ
レーションが流れる。そして、高許月妹さんがパイワン語で話す場面は字幕で「悲しい
ね。この出来事の重さ語りきれない」と映し出される。次に、画面は高許月妹さんを写
したままで、男性の声による日本語で「悲しいね、語りきれないそうだ。悲しい、この
重さね、話しきれないそうだ」との声が流れる。放送を見ていた視聴者は、先に息子の
許進貴氏が写されたので、この男性の声は当然許進貴氏の声だと思って聞いていた。他
に男性の映像はなかったからだ。ところが、7月22日公表された「説明・追加」による
と、これは通訳の声であり、「許進貴さん、高許月さんの親戚にあたります」と説明し
ている。しかし、番組ではこの声が通訳の声であるとの説明は一切ない。通訳を務めた
と説明する方の名前も「資料提供」などの中にもない。そこで問う。
*この通訳とは誰か。
*通訳の方の名前を、なぜ「通訳」または「協力」または資料提供やコーディネーター
等の名称で、番組終了時のスタッフタイトルで紹介しなかったのか。
*撮影はどこで行われたのか。許進貴さん、高許月妹さんの家で行われたのか。それと
も「通訳」の家で行われたのか。「通訳」としたら、なぜ「通訳」の家で行われたの
か。
*通訳という役目ならギャラが支払われたはずだが、支払われたのか。
*通訳のギャラは、パイワン人ということで「差別的」で不当に安いギャラではなかっ
たのか。
*「協力者」扱いの物によるプレゼントなどで、通訳としてのギャラを誤魔化すことは、
パイワン族に対する差別の典型例となるが、物のプレゼントだけで誤魔化さなかった
か。
*1日の通訳ギャラはいくらで、何日間分支払われたのか。
*通訳の名前をタイトルに入れなかったのは、パイワン人差別と考えられても仕方ない
が、どのように考えるか。
5、当該番組では、パイワン族兄妹の妹の姓名を「高許月」と説明し、7月22日公表された
「説明・追加」でも「高許月」としている。しかし、先に届けられたパイワン族の方々
からの「質問状」では明らかに「高許月妹」と記している。日本文化チャンネル桜の取
材でも「高許月妹」であることを確認している。そこで問う。
*パイワン族兄妹の妹の姓名は「高許月」で間違いないのか。「高許月妹」ではないの
か。
*なぜ「高許月」と表示したのか。もしこの姓名の表示が間違っていたとしたら放送で、
どのように謝罪・訂正を行うのか。
*パイワン族高士村への取材は何日間だったのか。
*このような出演者の名前すら間違い、通訳の名前もタイトルに入れない、このような
パイワン族に対する「人権侵害」ともいえる安易な取材と制作は、パイワン族をNH
Kこそ「人間動物園」とみるがごとき、無意識の「差別意識」からきていると考えら
れる。その点を訂正謝罪するつもりはないか。
*パイワン族出演者とパイワン族全体の誇りと名誉を傷つけたことはパイワン人出演者
からの文書でも明らかであり、このパイワン人の心を傷つけた「人権侵害」を謝罪す
るつもりはないのか。
6、最近になって、「NHK中国総局の男性職員が買春を行って北京の公安当局に拘束さ
れたが、もみ消し工作を行って密かに帰国させたようだ」というNHK内部からの告発
があったという。これについて「事実関係を問いただしたい」と放送した日本文化チャ
ンネル桜の水島総代表取締役にはNHKの米本信・広報局長名で、「全くの事実無根」
として抗議と謝罪・訂正を求める7月22日付の文書が届いている。当方には複数の同様
の内部告発がされている。起こった事件の月日も、当事者の名前も特定されている。そ
こで改めて問う。
*NHKは改めてこの「買春問題」を再調査してみるつもりはないか。
*日本文化チャンネル桜の番組では、内部告発の内容を説明し、こんなことがあるなら
由々しきことだと述べ、公開質問状でNHKに問いただすと述べている。日本文化チ
ャンネル桜に謝罪と訂正を行うつもりはないか。
以上、この質問に対する回答期限は7月31日までとする。
なお、先にNHKは、日本李登輝友の会からの公開討論会の要請に対して「番組内容が
偏向していたり、事実関係に間違いがあるとは考えて」いないので「公開討論会」の要請
には応じない旨を回答している。
だが、1万人近い原告団のNHKに対する集団訴訟やこれほど多くの抗議や疑問に対し
て、公共放送としてホームページなどで一方的に説明するだけではもはや済まなくなって
いる。まして台湾の出演者の抗議や訂正要求にも誠実に答えず、パイワン族の「名誉と誇
そこで、ここに公開の場において当該番組を検証する討論会の開催を要請する。この要
請に対する回答期限は7月31日までとする。
「NHK『JAPANデビュー』」を考える国民の会代表 水島 総
草莽全国地方議員の会代表 松浦 芳子
【連絡先】日本李登輝友の会
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
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2>> 蔡焜燦氏が代表の「台湾歌壇」が「NHKの偏向番組に対して抗議し訂正を要求」
11首の短歌を添えて提出
司馬遼太郎が「老台北」と名付けた蔡焜燦(さい・こんさん)氏が代表を務める「台湾
歌壇」が、7月15日付で60名の連盟による「NHKの偏向番組に対して抗議し訂正を要求」
をNHKに提出した。
これは、柯徳三氏や藍昭光氏といった番組出演者が「NHK番組『JAPAN・デビュ
ー』に対する抗議と訂正を求める文書」を出し、また「美しく正しい日本語を台湾に残そ
う」という趣旨で活動している友愛グループが有志80名の連名により6月20日付で「NH
Kへの抗議と訂正を要望」を提出、さらに6月21日にはパイワン族の方々が出された「質
問状」に続く台湾からの抗議文だ。
短歌の会にふさわしく「NHKへの抗議書に添えて」として、11首の歌が添付されて
いる。それも併せてご紹介したい。
この「NHKの偏向番組に対して抗議し訂正を要求」は台湾に支局を置く各メディアに
も送付され、その中で産経新聞が7月24日付の「台湾有情」で取り上げているので、それ
も別掲でご紹介したい。
NHKは、日本李登輝友の会への回答で「植民地時代の差別、戦争の深い傷が残されて
いるという事実を伝えることが、日本と台湾のさらに強くて深い関係を築いていくことに
資する」と答えていたが、「資する」どころか、まったく逆に「害する」と受け止めた人
々の方が圧倒的に多いこの現実をよくよく見定めるべきだ。あのような内容で日台関係に
「資する」とする思い込み、否、思い上がりが反発を招いていることも知るべきだ。
なお、台湾には友愛グループや台湾歌壇以外にも、集まれば日本語で話し、日本と交流
している日本語世代のグループがまだまだあり、そのようなグループにもNHKに抗議す
る動きが出ているという。 (編集部)
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私どもは日本領台時代に日本国民として生れ、日本人としての教育を受けた所謂日本語
世代がメンバーの中心となり、日本の伝統的な短歌を40年以上詠み続けている「台湾歌壇」
の有志です。美しい日本語とその心に魅せられて、命ある限り短歌を詠み続けてゆこうと、
貴社が去る4月5日に放送した「JAPANデビュ一・アジアの一等国」は放映と同時に日
本のみならず台湾の多くの人々から批判の声が上がっています。
その編集に偏向、歪曲、捏造があったとしてインタビューを受けた人々からさえ、批判
の声が上がっているにもかかわらず、あくまで「番組には問題はなかった」として、多く
の方々の疑問や批判に公開説明または訂正される様子は見られません。しかし、あの番組
例えば「日台戦争」にしても「人間動物園」にしても、インターネットで検索しても回
答が出ない、または「定説ではない」言葉を、日本の公共放送であるNHKが堂々と使用
するその意図はどこにあるのでしょうか?
歴史を振り返り、未来に生かしたいなら、なぜマイナス面のみを誇張し、インタビュー
を受けた人々の言葉を、編集の都合の良いところだけ繋ぎ合わすのでしょうか。その真意
を解し兼ねます。インタビューを受けた方々を困惑させ傷つけ、悲しませ、また高士村の
善良なパイワン族にいたっては、お年寄りの言った意味とは全く異なる「人間動物園』に
結びつけるなどは、ひどい捏造ではありませんか。貴社のそういった編集態度を私どもは
見逃すことが出来ません。またこれを見た台湾を知らない日本の人々が、台湾を誤解して
しまうことを深く憂うる者であります。
私ども日本語世代の台湾人は、知日、親日、愛日、懐日(日本を懐かしむ)はあっても、
「反日」はいません。そういった日本語世代の人々の感情を傷つけた「JAPANデビュー・
アジアの一等国』の番組に対して、私ども有志一同はこの番組の偏向、歪曲、捏造の編集
態度に抗議し訂正を要
期待通りの反応してくれてありがとう。これでうまいこと論点が洗い出せた。
つhttp://s04.megalodon.jp/2009-0405-2312-43/anond.hatelabo.jp/20090405205651
魚拓もとったし。これで、貴方の二回目の増田と、日経BPの松浦氏の記事を読み比べれば、ほかの人は適切に貴方を他山の石にして誤読の罠にはまらず、きちんと意味を読み取れると思うよ。(まぁ若干、論を戦わせてもしょうがないところに「反論のための反論」をしていてぼやけているけど、これはまぁしょうがない)
あんまり素性がよくない方法だけど妙な伝染を防ぐにはしょうがないよね。
http://anond.hatelabo.jp/20090405113444
よく「テポドンはミサイルではない」ことを「安全である」とか「とるに足らない存在である」と論じる向きがあるけど、それは全くの間違いな事にいい加減気がついて欲しい。
ロケットであろうと、ミサイルであろうと、危険なことには代わりがないんだけど、そこを理解せずに話されても困る。
とりあえず宇宙開発を中心とした部分に詳しいジャーナリストの松浦氏(軍事ジャーナリストではない)のコラム
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090331/142712/
をごらんいただくとよいのだが、だいたいにして自分は詳しいと誤解している人はざっと斜め読みだけして本質を見ようしないことが多い。
そのため、一番簡単な要点だけ言うと、
この点から見て、これが宇宙開発ではなくロケットそのものの技術テストのためであり、弾道弾技術の販売用のデモンストレーション、国威発動が目的であることは明らか。(というかそれ以外にまともな利益が得られない)その時点で衛星かミサイルかなどと言うのは関係がない。(っていうかミサイルだってあの規模の発射試験なら弾頭なんかつけねえよ普通)それから、普通他人の国の上空に、猛毒の固まりであるロケット(これはほとんどの国のロケットがそうなので北朝鮮だけではないが)を飛ばすと言うこともほとんどあり得ないし、あったとしても外交がない国の上空に飛ばすなんて事があるわけがない。
はっきり言って、貴方の説明は半可通すぎて見てられない。個々に突っ込みすぎて追い詰めてもよくないのでこれ以上言わないが(ロケットの破片がただの金属とか、衛星の軌道投入の表現とか失笑もの)、よくある「俺は誤解してない」と誤解している人のパターンにはまっている。本質的なことを理解していなくても耳に心地良いから、貴方のような中途半端な説明を真に受けた人が感染しどんどん半可通ばかり量産されていく。やめてくれませんか。正直。
ニコニコ動画周辺での出来事、という事でなーんかフィルタがかかっちゃってるけど、
複数の団体・企業がニコニコ動画を訴訟する直前までいっていたのです。もしあの時点で訴訟されていたら、ニコニコ動画は、まず持ちませんでした。
さて、ここからいつもの昔話がはじまると期待したひとは残念ですが、いろいろ生々しすぎて詳細は書きませんし、書けません。
ですが、結果的には訴訟はひとつもなく、ニコニコ動画はいまも存在しています。
ここではニコニコ動画を救ってくれた恩人を2人だけ紹介したいと思います。ひとりはエイベックスの松浦社長、もうひとりはJASRACの菅原常務理事です。
これって要は、
「細かいことは言えないけど、ある団体に訴訟されそうになったところを、
という事な訳で。
どんなマジックを使ったのかは知りようが無いけれど、
当方87年生まれの女子大学生です。
アイドルが好きです。
どのくらいのレベル好きなの?と聞かれたら、ちょっと困ってしまいますが・・・
熱烈なファンとまでは行かないので恐縮ですが、
ネットで情報をあさったり動画を探ったり、音楽プレーヤーにアイドル曲フォルダを作ってリピートする程度です。
動画は何回も繰り返してみてしまいます。見ていると幸せです。ニヤニヤします。
しかもちょっと古臭い感じの正統派アイドルが好きです。
ハロプロでツボなのは
久住小春ちゃん
ニコニコ動画で見つけたのは、
マクロスFのランカちゃん
初音ミクちゃん
(これらは広義のアイドルですね)
親しい友人はこのような趣味を知っているのですが、
「普通の女の子には珍しい方だよね」という評価なので、とりあえずおおっぴらにせずに内緒にしています。
なぜ同性の彼女たちのことが好きなのか、はてなーの皆さんもいろいろ仮説がうかぶと思います。
女性がファッションリーダーやメンタルリーダー(っていわないかもしれないけど)にするのはこの動機が多い気がします。
彼女たちのライフスタイルなども取り入れられたことから圧倒的な支持を得たと思います。
「私はこういう嗜好性を持っている。だからこういう人間だ。」という事をアピールするために、アイドル好きであると公言すること。
しかし、私の場合むしろひた隠しにしていきたい心境であるので、この仮説はとりあえず△。
にわかヲタク論争にも行為って切り口は見られますね。
????を折衷して、
彼女自身というより、その人気への願望ですね。
彼女たちの「女」像は、極めて強烈なものになっています。
よって同性でも倒錯してしまうかも・・・しれない?
では、私の場合ナゼ彼女たちが好きなのか。上手くいえないのですが、
(1)極めて健全なもの、わが子を見ているような感覚。(ほのぼのという感覚に近いです。たまに身悶えますが。)
(2)それでいて自身の生活やプライベートではありえないもの。(現実逃避?)
よく、「アイドルは夢を売る仕事」という捉え方をしますが、その感覚に近いですね。彼女たちは夢です。
私自身、男性がアイドルを好きな感覚がどういうものかはよくワカリマセンし、
女性でももっとディープな方がいてもおかしくないと思っています。
実際には3つの仮説を混ぜたような感じなのでしょうが、
「こんな見方・仮説はどうかなー?」というのがあったら教えてください。
炎上の特徴のひとつとして、相手の精神が擦り切れてしまうってのがある。たとえば、理性で反論しようにも、匿名なので深いところまで掘り下げられない。何度も何度も、論破したはずのことが(おそらくは違う人から)繰り返される、炎上の理由にもいろいろあるが、仮に集団でぶったたいているほうに理が無いとしても、ほぼ説得は不可能。こうなると、普段理性的なほうから心が折れる。だって、いわゆる馬鹿の壁の物量攻撃だもん。
疑似科学系でありがちなのは、論破された人が、なぜか何度も同じ事を繰り返すこと。聞いていないのか、聞いていない振りなのか、馬鹿すぎてわからないのか不明だけど、とにかく同じやつが延々と同じ事を繰り返す。で、説得するほうの心が折れる。ちなみに、その「トンデモ」のレッテルを貼られたほうから見ると、馬鹿の壁が集団で自分を叩いているように見えている。これは疑似科学者の古くからの特徴。
そういうわけで、息の長い疑似科学者は炎上耐性の強いやつが炎上という環境圧力に負けずに生き残っている状態。エリートといえる。
松浦氏に関しては「馬鹿が」といえば炎上するに決まってんのになぁとおもう。この人は無駄に感情的なんだよ。ま、それが行動力の源だし、今回に限って言えば愛国無罪的嫌中意識にあおられて理性を失っているやつをおびき寄せて一網打尽にするという意味では効果的だよな。
俺?俺は中国嫌い。
http://anond.hatelabo.jp/20080930212025
いくつかの指摘が出ていたので整理したい。なお、捏造か否かの論点は当該Blog記事で扱っていること((http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2008/10/101-c816.html))なので、ここでは社会学的な「炎上」のみを取り扱うこととする。
まず、炎上ではないという指摘については、炎上の定義の問題なのでここでは議論の材料にはしない。私の書いた炎上は、「ブログを主とするweb上の日記のコメント欄に、ブログ主に対してコメントが殺到すること。」((Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%8E%E4%B8%8A_(%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E7%94%A8%E8%AA%9E)))と広義の定義を行った。ここではコメント数が50を超えているので炎上として考える。((狭義の炎上とは何かについては、別のところで考えたい。))
次に、今回指摘されて具体的に反論している人は誰かを確認する。
これは難しいが、「2ch, ニコ動, アル速等を見た人のうち、捏造であることを疑わない人々」と考えられる。一方で、ニコ動閲覧者には「ネタをネタとして楽しむ」、つまり真贋は問わない人々もいる。
一つ目の課題として、松浦さんがこれらの人々のどこまでが「バカ共」と捉えているかどうか検討が必要だろう。これは、「バカ共」と指弾した対象を文章から検討するか、松浦さんに直接質問すれば応えてくれるだろう。
これまでと違って今回ユニークであるとした論点は、この今回指摘されて具体的に反論している人こそが炎上主体者であるという点だ。
ニセ科学方面で「ありふれた風景」としている風景は、私の認識では、基本的に専門家がトンデモ屋(情報リテラシーがない人を食い物にする輩)を指摘したことに対し、指弾された関係者とそのとりまきが反論に打って出はするものの、あっさりと返り討ちにあい終了というケースが大半であると考えている。また、炎上主体者は基本的に指摘側に立っており、専門家の裏付けを得て指弾に走る場合がほとんどと認識している。
一方、今回のケースでは、専門家(ここでは松浦さん)が炎上主体者を指摘している点で大きく違う。この場合、専門家の支援を得られない炎上主体者は、論理的にはただ敗北せざるを得ない。
こうなると、先にb:id:mitsuki_engawaさんが指摘したような「議論にならない」及び「何度でもぶり返す」が引き続き発生するかどうかについては、一定の新たな展開があるのではないかと考えている。少なくともブログ主は(最初の言葉はともかく)議論を収束させようと考えているのに対し、炎上主体者言動は発散しがちで、尻すぼみや議論のすりかえ等、詭弁方向への流れが見え始めているので、もう少し状況の推移を見守っていたいと思う。
最終的な結論は収束してからとなるが、ここで見えてきた方向性としては、炎上主体者は松浦さんに対し、議論のすりかえを行い人格攻撃のみに走るという方向だ。これすなわち詭弁そのものであるため、詭弁などはkikulogの菊池さんが如くあっさりと切り捨てられるだろう。
今後の予測についてもう少し補足すると、一般的な炎上の収束形態が、炎上主体者の主張が半ば強引に受け入れられ、炎上主体者がカタルシスを覚えた結果として飽きられ収束するのに対して、今回のケースでは、炎上主体者の主張は最後まで否定されつづけ、議論のすりかえ等詭弁が発生した上に尻すぼみのまま収束していくのではないかと考えている。
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2008/09/post-af53.html
捏造を主張する人たちが胡散臭く見えてしまうのは、彼らの物言いから
中国を馬鹿にするフシ、あるいは「中国憎し」という感情が透けて見えてしまうから。
つまり「政治的な立場」から捏造説を主張してるわけ。そりゃあ信用ならんわww
松浦氏の発言も十分に感情的だが、その背景にあるのは日本や中国という立場を超えた
「科学的に真摯たれ」という姿勢であるように見える。
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2008/09/post-af53.html
ここまでの流れは
↓
↓
松浦さん激昂して否定
↓
2cherここぞとばかりに突撃
↓
松浦さん抗戦を表明
↓
↓
いまここ
これまでの炎上は、素人や半可通のうんちくに対して専門家がつっこみ、それに対してイナゴがまとわりついて炎上するのがパターンだったが、今回は政治的技術的に中立の立場の専門家相手に素人がつっこむ、逆パターンになっているという意味で、今までの炎上とは違う構図になっている。
今後の展開として有力なのは、宇宙関係の専門家によって炎上が完全論破され、鎮火する可能性が高い。
こうなると、炎上をファクトでねじ伏せた最初の事例になるのでは。そういう意味で、炎上側の言動はとても興味深い。
科学技術に関するロジカルな事柄、内容を徹底的に検証すれば自ずと答えのわかるケースでBlogが炎上するのは初のケースだと思うが、他に事例があったら教えてほしい。
どこの大学、どこの内科から送られた医者なのですか? - 松浦淳のブログ - 楽天ブログ(Blog)
何よりも、学校医の愚劣さには驚く。
異様なやりかたで<検診>をする男性医者に対して、問題のないやり方で診察するように指導もしないで――実際、この学校医は乳房を掴むようなまねはしていなかったはずである――医者にやることに文句があるのか・何か異常を見逃したら責任問題だ、という<恫喝>で、この変態的診察をする医者の行為を正当化している。胸郭異常の検査など、もちろん、側彎症が主体である。別にブラジャーを取り外さなくても、両手を合わせておじきをさせて背骨を観察すれば済むことである。ブラジャーがあって観察の邪魔になる、などというのは屁理屈だろう。聴診で乳房が邪魔になるのなら、生徒に言って生徒自身の手で胸を持ち挙げさせるのが常識である、どこの世界に自分で乳房を掴む医者がいるのだろうか?
大学医局から派遣された変質者のような内科医、それを庇う学校医、その学校医の言いなりになる愚かしい校長、この事件の本質を何も捉えていない新聞記者。
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盗撮 セクハラ