はてなキーワード: 木下智彦とは
2011年ごろ 最初に音楽大学が5億8千万円で買おうとした時、
地下3mを含む地下10mのゴミの存在は知られていなかったので、
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2013年4月 地下3mのゴミと汚染を検出して汚染区域に指定
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2015年5月
森友学園は10億円超えで買う金がなかったので10年の定期借地随意契約をする
剰余金を積み立てて、契約期間である10年間のうちに時価で土地を購入するという内容
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2015年12月 森友学園が地下3mのゴミと汚染土を除去し、汚染区域の指定は解除
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2016年3月 地下3mのゴミと汚染土除去費1億3176万円を国が負担
この時点での地価は、約9億5600万円(除去費を割り引いた金額)
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その後、地下9m分の廃棄物が見つかる
学園長「これほどの瑕疵物件ならもっと評価額が下がって、一括で買えるかも!」
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2016年6月
財務局は地下9m分廃棄物の撤去費等を約8億1900万円と見積もり、土地の評価額が下がる。
この時点での地価は、約1億3400万円
学園長「やった!1億3400万円なら買える!時価で買います!」→→売買成立
■補足、すぐ近所の給食センターがゴミを全部撤去して11億円かかってるので、撤去費8億円は適正。
ちなみに森友は校舎使用部分の地下だけゴミ撤去したということで
現在もまだ廃棄物が一部で埋まってで、この土地を売りに出せば、やはり1億円くらいの価値しか無い。
【国有地売却問題】木下智彦(日本維新の会)【国会中継 衆議院 予算委員会第三分科会】平成29年2月23日
https://www.youtube.com/watch?v=kwg8wku5CF0
15:35~
https://www.youtube.com/embed/QICTjFU7-KY
豊中市の国有地売却問題についての質疑。異例な契約内容に周辺地域でどんな懸念が出ているかを中心に話しています。
20170223_木下智彦_日本維新の会_衆議院_予算委員会_分科会
カリキュラムに問題があるのであれば、それは別個に論じるべき。
→その通りである。
総理大臣夫人が名誉校長を務めるに値する小学校が設立されるのかどうか、
しっかりと検証してほしい。
■森友学園には国が知恵を絞ってとにかく売却できる、買ってもらえる方法を編み出している一方、
同じ土地を購入しようとした大阪音大にはそのような提案はしなかった、と指摘。
地域の活性化のためには大阪音大にこそ、そのような知恵を絞ってほしかった、とも。
→私のような浅はかな人間は、すぐに
「では、なぜ森友学園にのみなぜそのような特別な(しかし法的には問題がない)方法が編み出されたのか?」
怪しい、という印象だけで声高に「追求」を行いはしない冷静な態度が素晴らしい。
大阪音大にはなされなかった行為が、森友学園にはなされていたという事実を明らかにした木下議員の功績は大きい。
ぜひ、このまま「なぜ、地域活性化につながるより広く充実した大阪音大という存在を、地元は得られなかったのか」について、
原因の究明を行なって頂きたい。