2017-02-23

維新木下議員による森友学園問題についての質疑

https://www.youtube.com/embed/QICTjFU7-KY

豊中市国有地売却問題についての質疑。異例な契約内容周辺地域でどんな懸念が出ているかを中心に話しています

20170223_木下智彦_日本維新の会_衆議院_予算委員会_分科会

森友学園教育理念個人的には「合わない」と感じる。

しかしそれは国会で論じるべき事ではない。

カリキュラム問題があるのであれば、それは別個に論じるべき。

→その通りである

園長副園長が持つヘイト思想の是非、園での虐待疑惑

それは「国有地の売却問題」とは関係ない。

地域住人である木下議員には、ぜひ別の場所

森友学園教育機関として相応しいかどうか、

地域の発展に貢献しているか

総理大臣夫人名誉校長を務めるに値する小学校設立されるのかどうか、

しっかりと検証してほしい。

森友学園には国が知恵を絞ってとにかく売却できる、買ってもらえる方法を編み出している一方、

同じ土地を購入しようとした大阪音大にはそのような提案はしなかった、と指摘。

地域活性化のためには大阪音大にこそ、そのような知恵を絞ってほしかった、とも。

→私のような浅はかな人間は、すぐに

「では、なぜ森友学園にのみなぜそのような特別な(しかし法的には問題がない)方法が編み出されたのか?」

という疑問を抱くが、木下議員はその点には一切言及しない。

怪しい、という印象だけで声高に「追求」を行いはしない冷静な態度が素晴らしい。

大阪音大にはなされなかった行為が、森友学園にはなされていたという事実を明らかにした木下議員の功績は大きい。

ぜひ、このまま「なぜ、地域活性化につながるより広く充実した大阪音大という存在を、地元は得られなかったのか」について、

原因の究明を行なって頂きたい。

  • 大変な地域なんです 小学校が周辺で6校あるんですよ 6校ほとんどが1学年1クラス 南北格差があり、  北側 子育て世代がいっぱいいる  南側 子育て世代が出ていっている 大問...

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