はてなキーワード: 嗜好品とは
ただ、大人になる途中の生き物だと捕らえている。
成長するためにはさまざまな物が必要だ。
どの道何かをして彼らも何かをして働いていく。
今回は女性に限定して描いていく。
身体特徴に大きく言及するのはやはり意味があるからだ。
男尊女卑とかそういった思想は一切ない。
そんな人に向けて書く。
気が長い話かもしれないが、子供はあっという間に育つ。
自分がどんな親であろうが、冷静に行えば子供はよい方向へ行く。
虐待を受けていたとか貧困だとか子供の顔が可愛くないとかはおいて置いて
気晴らしにでもこの文章を読んでほしい。
難しい本などは読ませず、少女向けの漫画・雑誌などを買ってあげましょう。
そうすることで女子グループになじむことができ、いじめられません
部活などは集団行動のものに入るようにする
ある程度のおしゃれを許せば極端な反発を起こさない
■高校
援助交際に気をつけること。
おこずかいはたっぷりあげると吉。
そのうち好きな男でも連れてくるので
ちゃぶ台の用意でもしてひっくり返すといい。
②巨乳の作り方
遺伝もありますが、ほぼ食生活に起因します。
あるいは背の高さにも起因します。
170cm以上になりそうな場合は諦めてください。
・甘い飲み物
さじ加減には十分に気をつけたほうがよいでしょう。
③貧乳の作り方
・甘いものを控えさせる
・激しいスポーツをさせる
と、巨乳とは反対の行動になります。
④むちむちの太ももの作り方
太っているだけでなく、太ももが以上に
むちむちとした体系にするには太るより
器械体操を中~高の間に習わせるといいでしょう。
⑤眼鏡娘にするには
遺伝で大体の察しがつきますが、
さまざまなモデルについてかいてみる。
ファッションモデル・・・170cmなければ不可。陸上系運動部推奨。摂食障害になる可能性あり。
ジュニアモデル・・・微エロ要員にされて使い捨てられるのでオススメしない
写真モデル・・・作家に好かれれば背が低くても美人じゃなくてもなれる。直接金にはならない
広告・チラシモデル・・・ギャラは安いが宝くじレベルの確立で芸能界へいける
撮影会モデル・・・エロは殆どなしに生活できる程度のお金が貰えるが地位はなし
フェチモデル・・・顔出しなしから緊縛まで過激なものが多い。出版社によってギャラが変動
⑦脚を長くしたい場合
脚の長さというもはひざから下がバランス的に長いことを示す。
・床に座らせない、脚を組ませない。
脚癖を悪くすると骨盤がゆがむので各部屋に専用の椅子を用意するとよい。
⑧お洒落な格好をさせる方法
まず、自分がどういうものが似合うかを理解させるために
いろんな種類の服を着せること。
色も一つの色ではなく沢山の色を着せること。
フルセットでコーディネイトされた様子を沢山見せること。
以上、全部妄想です。
子供というものが投資から嗜好品になって久しい。今は子供に頼らずとも老後が送れる。人生、一寸先は闇だが、蓄えがあればなんとか生活できる。
そこで俺は、蓄えても生きていけない状況が生じればどうなるか考える。
年金を1/100にカットし、医療負担率を増加させた上で、デイケアや老人ホームへの助成を一気に絞る。民間の年金は大幅に規制する。
高齢の生活困窮者が大量発生するが、当然、生活保護は増やさずシーリングを掛ける。安楽死はこれを認めない。自殺した場合は、精神疾患が原因でない限り、自殺税として遺産および墓地や遺骨を含めた遺品の100%を徴収する。
公的セクターの財政が好転することは無論だが、変化はそれだけではない。身寄りのない人間が生きていけない社会では、子供に頼らざるをえない。結婚圧力、養子を含めた子供への圧力はずっと高くなる。なにしろ生きていけないのだから。
子供なしには生きていけない国は第三世界のどこにでもあり、人口を増やすことに大いに成功している。前例もバッチリだ。
極論・暴論であることは疑いない。ここで俺はありうる批判について思いをめぐらす。
政府が投げ捨てた社会保障をだれが負担するかといえば、家庭だ。実質的には子供にのしかかる。低所得層は今まで国が担っていた分を押し付けられ、貧困からの脱出がさらに困難になる。これについては年金と保健の大幅削減によって浮いた金を使うことで再分配可能だ。
一般に高齢になるほど世代内格差が大きくなる。困窮した独身高齢者から制度に殺されていく非情な国だ。だが、政府は独身という生き方を禁止していない。普通の人は生きていけないだけ。
そのくらいやってみろ、そんなに出生率が大事ならな。
節約自慢、ドケチ自慢になるけど、そういう問題じゃない気がする。
広い意味だと金銭感覚の違いってことで、ちょっと大げさに言えば「ギャンブル癖がある旦那が・・・」っていうのと根っこは同じ。
金銭問題ってのは収入に対しての支出が問題なわけで、月収100万が毎月パチンコに10万使っても問題ないわけでだし、月収10万が煙草代に1万使ってたら大問題。
一概には言えないと思う。
ガソリン代や車の維持費含めて3万じゃあきついと思う。
一般にどのくらい夫婦2人で生活費がかかるのかはよくしらないけど、保険やさんが
って煽って年金保険の勧誘をしてくるから、大げさにみても上限そんなもんだと思う。
夫婦2人なら20万そこそこあれば生活できるっぽい気はする。
子供がいるなら、老後の蓄えもしていきたいならって条件がついてくると、もっともっとなわけだけど。
話を戻して、30万あれば生活自体はやっていけるはずだから、あとは配分の問題。
こんなのどうだろう?
ステップ1
まず一ヶ月は必要なたびに申告してもらう。
理由は聞くが、すべて請求されるまま出す。
あなたが使ったものも全部帳簿につけておく。
で、2人の生活に必要な支出、旦那の場合は仕事上必要な支出と、そうでない支出にわける。
大まかでよい。
スーパーとドラッグストアとホームセンターでの支出は2人の生活で必要な支出。
ドラッグストアで買うような数百円の化粧品や髭剃りとかも2人の支出にしてよい。
ユニクロやしまむらで買うような1000円、2000円程度の服(自分の服も旦那の服も)も2人の支出にしてよい。
ステップ2
ステップ1で前月にかかった2人の生活で必要な支出と、仕事上必要な支出の総額を調べる。
家賃、光熱費、通信費、等々とそれを足した額が先月あなたの家庭にかかった生活必要経費。
ステップ3
先月の給料明細の手取から、生活必要経費を引く。さらに、将来への積み立てを引く。
そして2で割る。
それがそれぞれが使っていい「お小遣い」
それぞれのお小遣いから、先月それぞれが使った「そうでない支出」を引く。
ステップ4
診断しましょう。
あなたのそれがプラスで、旦那のそれがマイナスになってる場合、旦那に嗜好品を自粛していただく。
あなたが我慢しましょう。
2人ともプラスの場合、グダグダいわず、お互いを認め合いましょう。
自分にとっては無駄も、相手にとっては大事なことかもしれません。お互いに迷惑をかけてなければいいじゃない。
えーと、どうしたらいいのかな。
生活レベルを下げるしかないのは自明なんですけど、どっから削るか、揉めるんじゃあないかな。
お金は大事。
世の中の90%はお金で買える。
残りの10%だって、心でなんとかなるものなんかほとんどなくて、運次第のものばかり。
少なくとも、「青少年の健全な育成」を保護法益とすることが承認されている。
児童が望もうが望むまいが、ポルノを見せることで「健全な育成」が阻害されたら児童虐待だろ。
まず、児童は大人と違って未成熟であるから、ポルノなど性表現や性行為に対する判断能力も成人と同様にはみることができない。
だから、強制わいせつ罪や強姦罪では、13歳未満相手に性行為したら、同意があっても犯罪になる。
なら、ポルノを見ることについても同様だろ。
大人の嗜好品であって、いずれも子どもの健全な成長や人格形成には有害だ。
いよいよ始まった行政刷新会議!
行政刷新という鳴り物入りで始まった会議だが、オープンにする姿勢など一定の効果はあがっているご様子。
今回はそれについて書こうと思う。
暇な人はホームページ「http://www.cao.go.jp/sasshin/index.html」が出来ているので、見てみよう。
急いで作った感があるが、必要な情報はありそうだ。
ここで配布資料、今後の計画、議事録、珍しく実況中継機能までカバーされている。
鳴り物入りといったが、国民新党なんかの静香ちゃんは、評定する委員の構成に外人がいるとか、
またいつものぼやきかと思うかも知れない。
新与党最高のトリックスター静香ちゃんがいうことは大体ピントがずれているが、
発言するタイミングは政治家特有の勘からか当たっている事が多い。
おっとと「行政刷新会議とは?」「事業仕分けとは?」
という人は、まずはこのあたりを事前に読んだほうがいい。
(第1回配布資料)
資料5-1 事業仕分けを含む今回の歳出の見直しの考え方
http://www.cao.go.jp/sasshin/kaigi/honkaigi/d1/pdf/s5-1.pdf
資料5-2 事業見直しの視点
http://www.cao.go.jp/sasshin/kaigi/honkaigi/d1/pdf/s5-2.pdf
(第2回配布資料)
資料2 事業仕分けの対象となる事業・組織等(案)
http://www.cao.go.jp/sasshin/kaigi/honkaigi/d2/pdf/s2.pdf
上記は、事業仕分けの意義や視点がある。たしかによくまとまっている。
第1回の配布資料は乱暴にまとめると「国民に見える形で、無駄な事業を棚卸しして、予算を圧縮しましょうよ」っことだ。
おもしろいのは第2回の配布資料2。
ここに「事業仕分けの対象となる事業・組織等」の一覧がある。
よ~く読んでほしい。
まず、ここから浮かび上がる1つ目の疑問は、どうしてその事業が行政刷新会議の俎上にあがったかということだ。
案を作った財務省の担当あたりは、すげー苦労してつくったんだ、とか言いそうだけど、部外者が見たら、恣意的以外の
何者にも見えないリストだ。
おそらく各省庁の横の調整もあまりうまく言っていなかったんだと思う。(上層部だけはつながっているかも知れないが)
弱い省庁たちの夕暮れ、さらに弱い部局を叩く。
権限の弱い部局や事業は悉く俎上にあがっているように見える。
逆に言うと、本当のエリートの官僚たちの逃げ道はこのリストにはないと言っても過言ではない。
このリストにない出先機関が本当は聖域なのだ。官僚たちはこのリストが、逆に読まれることまで気が回らなかったに違いない。
うまく隠蔽したつもりかも知れないが、ここにない事業や出先機関こそ大事だと思う。
よく読んで外部にある資料類と比較すれば、おかしい省庁がいくつか見つかるはずだ。
切られてもさして痛くない蛸の足をリストにあげている省庁こそ疑うとよい。ここではあまり具体的には書かない。
一般人も傍聴に参加できる事業仕分けであったが、予想以上の人数のため受信レシーバーやスリッパが足りなくなったらしい。
おばちゃんが「スリッパがないっ」て怒ってる映像があり笑えた。
突っ込むのはそこじゃないよ!
蓮舫女史の口角泡飛ばしが見所じゃないよ!
後ろに映っている風景!えだの、うしろ、うしろ~。
東京のど真ん中の市ヶ谷に、ものすごくでっかいバスケットコート付き室内体育館。
バスケットをして腕力を鍛えないと、重い輪転機が回らないんでしょうか?
3ポイント入れる集中力ないと、透かし技術は成功しないのでしょうか?
不健康な絵。シュールとはまさにこのこと。さいごに体育館が役に立ってよかったねって、じゃねーー!!
責任者でてこーい。
そうそう予算の執行しか(強制的に)目が言っていないけど、収入の分配はどうすんだ。
酒類の研究所が事業仕分けにあがっていたが、同じ嗜好品のたばこの収入はどうなる?
これを活かせば、目的の削減額はかなり近くなると思うんだけど。
弱い事業をちくちく公開でいじめて、民衆のルサンチマンを解消しなくても済むかもね。
(もちろん精査は今後も必要だけど、やるならもっとフェアにやるべき)
たばこ税なんて副流煙含めて国民の健康を、ガリガリ削って得られるまさに血税だ。
どこかの省庁が一人占めなんてしないで、当然差し出してくれるよね?
国民のために。
生まれて以来この方タバコを1度たりとも口にしたことがない非喫煙家である一方、一部匂いが好きなタバコがあったりする(一部臭いが大嫌いなものもあり)私は、今話題になっているタバコ増税は完全に他人事モードなわけですが、気になることが1つ。
鳩山政権は政権前はもちろん政権をとってからも、「小泉政権の負の遺産」とやらを非難して、「弱者に優しい政治」を志向しているらしいんですが、タバコ増税って思いっきり弱者(低所得者)を直撃すると思うんですが、政権のポリシー的にどうなんでしょう?
きちんとした統計データを見たことはないんですが、所得額と喫煙率に強い負の相関がある(=貧乏人ほど喫煙率が高い)ことは、おそらくそれなりに社会経験のある人なら、ほとんどの人が体感的に理解していることだと思います。
で、喫煙低所得者にとっては、1箱あたり300円近いタバコ増税をされると、消費税を10%に上げるよりも、打撃がありそうな気がするんですが、消費税には逆進性があると散々消費税増税を非難していた人たちは、タバコ増税を非難しないんでしょうか?
いや、私としても、負の外部性(健康悪化による損失、受動喫煙など)を内部化(価格に反映させる)するという方向性については賛成ではあるんですよ。
ただ、大幅に増税すればより価格弾力性の強い(=値上がりに敏感な)低所得者の消費が(高所得者に比べて相対的に)大きく減るから逆進性はむしろ弱まるとか、そんなわけねーだろって思うわけですよ。
だってタバコって嗜好品といえば聞こえがいいですけど、別の一面では間違いなく薬物依存症ですよ、依存症。一説によると、ヘロインなどの薬物よりも依存性が強いらしいですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87
もちろん増税によってタバコの値段が倍になれば、多少は消費量は減ると思います。が、上記の強い依存税を考慮すると、せいぜい消費量が3/4くらいになって消費額が1.5倍(3/4×2)くらいになって、平均で月間5000円くらいの負担増、消費量の減少分を加味すると月間7000円近い負担増になりそうです。
※平均的な喫煙者は1日1箱(20本)くらい吸うらしいので
①300円×1箱×30日=9000円
②600円×3/4箱×30日=13500円
③300円×3/4箱×30日=6750円
まあ、他人事なんで私はどうでもいいんですけど。
知っている。酒もいい加減条約でも作って規制するべきだという議論が出てきてるよ。消費量が際限なく増えていってるし。大規模な健康被害が生じて当たり前だってくらいにね。「伝統的な嗜好品を規制するな」というけど、程度というものがあるんですよ。現代人の飲酒量・喫煙量はちょっとおかしくて、ちっとも伝統的じゃないんだ。まずここを基礎事実としてきっちり押さえてほしいんだけど。
(この2つのグラフは人口で補正すべきことに留意。1人あたりなら増加量は半分くらい)
車の排ガスがどれだけ地球汚して気管支悪い人苦しめてるか知らないの?
どんどん規制が強化されて改善されてることは知ってますよ。最近の車、昔みたいに黒煙モクモク吐いたりしないでしょうが。先進各国の大気や水質は実際どんどん改善されてるし、それで寿命が延びてるって報告もたくさん出てきてる。その間タバコはいったい何をしてたのかってことだよ。NHKスペシャルが大々的に電気自動車を取り上げてる真っ最中に、認識が古すぎないかい。タバコの議論で車の排ガスが持ち出されるたびにうんざりするわ。
無論、年6000人弱の交通事故死をもたらす車社会に問題がないなどとは考えていない。親切にアドバイスしてあげるけど、引き合いに出すなら交通事故のほうがずっと筋がいいですよ。
あとこれ読んで↓
世界規模での調査の結果、間違った思いこみを修正するためのがん予防キャンペーンが必要であること示した(http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20080828#p2)
・ 高所得諸国の人々が最も飲酒によるがんリスクを信じない。この集団では42%がアルコールはがんのリスクを増加させないと答えた。中程度の所得の国では26%、低所得国では15%である。実際には飲酒はがんリスクを増加させる。
・ 高所得国では飲酒(51%)より野菜や果物を十分食べないこと(59%)のほうがより多くリスクとみなされている。科学的根拠は逆で、野菜や果物の影響は飲酒の有害影響より弱い。
・ 豊かな国では、飲酒よりストレス(57%)や大気汚染(78%)のほうが大きなリスクと見なされている。しかしながらストレスががんの原因になるとは認識されていないし大気汚染は飲酒に比べれば僅かな寄与しかない。
これなど耳が痛くないかな。
・ 一般論として、全ての国の人々は、過体重などのようなよく知られたがんのリスク要因でも自分でコントロールできるものより、大気汚染のような自分がコントロールできないものをがんの原因と認めたがる。
そんなものありませんって。煙なんか吸ってる以上さ。タバコ業界だって、大規模健康被害の発覚当初は無害なタバコを必死で開発してたけど、挫折して、害を隠蔽したり法廷戦術でしのぐ方向にスイッチしてるんだよね。
「みなさん! もし我が社が、世界初の発癌性のないタバコを販売することができたら素晴らしいと思いませんか? 競争に勝つために我々にできるのは、発癌性のないタバコを開発することです」(ヒル・アンド・ノールトンの弁護士/1950年代)
「タバコは肺癌の原因になると立証された。ここで思い切って"タバコは危険だ"という、今までと逆の立場を取る勇気を持とう。安全なタバコを開発・販売できれば、ライバルに打ち勝つことができるはずだ」(フィリップモリス/1958年)
「悪魔のマーケティング タバコ産業が語った真実」(http://www.amazon.co.jp/dp/4822243427)より
まあ確かに「マナー悪いから」規制というのはどうかと思う。無論マナーの問題はあるが、少なくとも今の世界的なタバコ規制はマナーのためにやってるんじゃない。タバコをいまだに嗜好品扱いしている人たちも理解が足りない。喫煙者・非喫煙者問わず。公衆衛生における位置づけはもとより、そもそも当のタバコ産業の中の人たちがそう考えていなかったのは明らかなのにね。
それにしてもはてな記法は本当に使いづらい。ぜんぜん思った通りの出力にならない。
若者の車離れが嘆かれている昨今だけれども
たまに「なぜなのか」「どうしてなのか」という議論がされているのを見かける。
答えは簡単で、「金がかかるから」だ。
家庭用ゲーム機が高機能化したからでもなければ
おしゃれ感覚に乏しいからでもない……駐車場問題はちょっとあるな。
スクーターから一歩踏み出して
ギア付きの原付きバイクに新車で乗ろうと思ったら乗り出しで20万オーバー。
ギア付きバイクに乗ってみたいと思う奴にとって原付きは単にステップにしか過ぎないのに
そんなに出せるわけがない。
ヤフオクで激安中古車を買って手に負えなくて無駄金になるパターンもあるだろう。
ここで結構な数の挑戦者が脱落していると僕は思う。
じゃあ普通二輪(中型)はどうかっていうと
探せば低コストの250シングル新車が25万ぐらいからあるかもしれないけど
まともなスポーツバイク、まともなオフロードバイク、まともなアメリカンバイクは
中古でも20万では乗れない。
免許取得だって今はすごく高いのに、そんなに高いバイクが買えるわけがない。
希少車はまぁしかたないとしても、それに便乗する形で
オールドバイクの値段を一律に引き上げたのはまったく愚かだった。
部品の欠品が出ているような、
まったくおかしい事なのだ。
そりゃ20年前からは物価も上がっているかもしれないけれど、
そもそもサラリーマンの平均小遣いだってその時より減っているだろう。
具体的な数字を勘で言うと、
(いずれも整備済み)、ぐらいが今の市場に見合っていると思う。
毎回300V入れるような上客も大事かもしれないけれど、
裾野を大事にしなけりゃ将来はないだろう。
それには店先を横目で通り過ぎるご新規にアピールできる値札を付ける事だ。
そんなのやってられない、というなら滅んでいくんだな。
飲まない日を連続で作れるかを見るというのは
良い方法だと思うが、それだと、セーフとアウトの間にマージンがなさ過ぎて、水際すぎるので
そもそも論として、日常的にアルコールを取らない生活ってのを進めていかないとアルコール依存症は無くならないと思う。
2日に1回晩酌もいいけれど、ちょっと多いなぁと。アルコール依存症の父を持った僕が通ります。いずれエスカレートしますって。
アルコールを飲まなくても1週間でも2週間でも過ごせる、けど、たまには飲み会に行くとか、たまには、嗜好品として取るなら良いけど
『たまには、我慢する。』だと、もう、考え方が水際だと。
変な話だが、2日間じゃなくて、1週間とか1月じゃだめなのか?
1ヶ月連続でお酒を飲まないことができて、その後も連続飲酒はない。なら、アルコール依存症ではないが、
2日して3日目には酒を飲むだと、軽度のアルコール依存症の疑いはあると思うよ。
SFみたいにバイオプラントやエネルギープラントとかで、食料やエネルギーの供給がほぼ自動化されても、働く必然性は出てくると思う。
その状態でただ生きているだけは無料でできたとしても、それは社会の価値観として、底辺という視線を受けることになる。
また、サービスや服や嗜好品などの、嗜好を満たすものを手に入れるためには、金を稼いで働く必要が出てくる。
うん、多分「普通に生きてる」って価値観が技術革新と共に進化して行ってしまうから、社会の価値観的に底辺になりたくないのであればこれからもずっと働く必要はでてくるよ。
あとは、働く諸外国との立場の問題かなー。
はてなでタバコに関するエントリーを書くとブクマ数を稼げるという電波を受けたので、
日頃から頭の隅っこに転がってたネタをつぶやいてみる。
WEBで喫煙者vs嫌煙者…というかニコチン中毒者vs禁煙ファシストといった状況になると、
ニコ中側の「タバコより体に悪いモノは他にもあるだろ!」という反論が散見されますね。
例えば、日本パイプクラブ連盟の「連載喫煙コラム内」に掲載されている、
「駅が全面禁煙だとか、それなら駅でパイプ喫います -その2-」
(http://www.pipeclub-jpn.org/column/column_01_detail_55.html)
という記事では、副流煙による発癌の危険性を指摘する「一部の嫌煙人種」へ以下のように反論しています。
>こうした“研究”とやらは、自動車の排気ガスや工場煤煙が主原因である大気汚染には
>なぜか一切触れず、目を瞑ります。
>それでいて、たばこと癌に大きな因果関係があるかのように強弁します。
…えらく極端な例を挙げてしまいましたが、程度の差はあれ目にする事が多い反論ですね。
「嗜好品と工業・交通インフラを同列で論じてどうする」という突っ込みはともかく、
私はこの手の反論を見る度に、とある小説における1シーンを連想してしまいます。
いつだったか、数人で犬が好きだという話をしていたとき、ふらりと矢頭少尉が入ってきて、
犬の話題だと知ると、「ぼくは犬は嫌いだ。猫の話をしよう」と言い、一人で話し出した。
みんなしらけたが、少尉は気づかないようだった。
私はタバコを吸わないし、近くで吸われるのも出来れば避けてほしいとは思うけど、
喫煙者が周囲に迷惑をかけない範囲でタバコを楽しむことに目くじらを立てるつもりはないという、
ごく一般的な非喫煙者…のつもりです。
相手のテリトリーを不用意に踏み荒らさなければ、お互いに争う必要はないはずなのですが…。
…わざわざ最悪なサンプルを挙げといて何いってんだ、と言われたら返す言葉もありませんが(苦笑)。
(私の目に付いて、なおかつ恒久的に残りそうな記事だから、というのが一応の理由なのですが)
世間の親は寛容、ではなく娘を持つ親は娘を危険な状態のまま放置はしないつうことだよ。
女子は特に本人も気づかない体調の変化があって突然つぶれることもあるし、もしそうでなくて本人の府中であっても「酔いつぶれたのは自分の責任、だから自力で帰ってこい寝てるんだから知らん」つうのはよっぽど毒親でもないかぎりない。ふつうは迎えに行ってこってりしぼるか切々と危険性について説かれ、その後社会人になったばかりできっと疲れがたまってるんだろうと解放されるのがオチ。
野郎の場合、何も干渉しない代わりに助けもしないしそれでも特に問題は起きないものだが、女子にそれをするととんでもないリスクをしょって帰ってくることになる。まともな親なら娘に限らず子供が苦しんでるところは見たくないだろうよ。
現代社会において、多数をしめるのはやはり「男性は欲望する性、女性は欲望される性」という価値観で、それゆえに女は商品にもなるし嗜好品にもなるし、単なるモノ扱いをされ最悪の場合を失う危険性を常に有しているのだ。だから女なのに酔いつぶれるなんて…になるし、酔っぱらってたら危ないから送っていこう…になるんだよ。元増田は中途半端にそのあたりの社会的な性的役割を内面化しているくせに、それを自覚していないのだ。