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はてなキーワード: プレッシャーとは

2008-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20081110045741

ありがとう。少し表に出したら落ち着きました。

なんだかとても、「ちゃんとしなくちゃ」みたいなものに襲われてしまって。

ちゃんと生活しなくちゃ。同世代の人たちはちゃんと朝会社に行ってっていう規則正しい生活を送ってるんだから、学生とはいえ学生気分でだらだらしてないでちゃんとしなくちゃ。

論文、もっともっとちゃんとしなくちゃ教官に持っていけないよ。もっとちゃんとしなくちゃ。

職場に行って、PCの前に座って、うまくすすまなくて。がんばりがたりない。もっとちゃんと努力しなくちゃ。

こういうことやってられるってのは、恵まれてることなんだから、その分ちゃんとしなくちゃ。

これくらいのプレッシャーに負けててこの先どうするの。だめなんじゃないの。

こうして書いてみると「私はやればほんとはできるんだよっ」て言ってるのと近いんですね。

関係各位に相談するのが怖いって、結局、この状況を変えられるのは関係各位なんだから相談しなくちゃですね。もうちょっと書いてるものがちゃんとしたら行こう。

「僕は、博士論文で、自分が関わってる分野でトップにならなきゃいけないんだって思ってた。それがプレッシャーで悩んだこともある。それで、じいちゃんに訊いてみたんだ。そしたら、博士論文は、僕がその時できるベストをつくせばいいんだって言われた。」

この言葉ありがとう

私はそういう高みにだなんてとんでもなく望められないけどそれでも。

ベストを尽くすようがんばる。がんばってみる。

他の増田さんもありがとう

少し気を抜いて、それでまたがんばってみる。

吐き出してみてよかった。

増田言葉が返ってきてよかったよ。少し救われました。

http://anond.hatelabo.jp/20081109214334

公教育予算がないからといって体罰や苛めまがいの指導が許されるわけじゃないだろ。これは最低限の要求であって高望みじゃない。これが高望みなら教員は児童相手に犯罪し放題になる。そういう教育なら廃止するほうがマシだ。

行進の練習ごときで「体罰や苛めまがい」呼ばわりした上で「最低限の要求」か。前提となる認識を間違えた上で「この程度の要求ものめないなんて!」と逆上して極論批判に走るのが、モンペにありがちな行動パターンなわけだが。

とりあえず5人で100人(これは理想的な人数だ。普通はもっと少ない。)のイマドキの中学生を相手にしてるところ想像してみな。でもってその100人を一週間後に「整然と行進」させる必要があるとして(そのことの是非はここでは不問。だって文科省が体育全体を通して「集合,整とん,列の増減,方向変換などの行動の仕方を身に付け,能率的で安全な集団としての行動ができるようにする」ように指導せよと定めているんだからな。)。場所は教室みたく静かな所じゃなく、グラウンドだよ。あんた家庭で、「親一人子ども二人」くらいの状況で、街中を歩く際に「整然と行進」するよう、声も荒げず子どもプレッシャーも感じさせず、指導できてるか?一人一人話して聞かせて、諭して賞めてやる気を引き出して? でもってそれが一挙に十倍になったらどう思うね? それでもなお「みんなが足をそろえないと終わらないぞ。周りをよく見て呼吸を合わせて。駄目だ、もう一週」とマイクでがなり立てるくらいのことを『体罰いじめ』呼ばわりするかね?

……というかな。大体想像はつくんだけど、あんた多分そういうのを「やらされた」経験はあっても自分が「やらせる」側に回ったことが無いだろ?

で、な。あんたの不満は結局の所あんたが批判してるソコにあるんじゃなくて、要は学校と教師が嫌いだっつー所にあるんだよ。まずはそこを自覚した方が良い。結局その教師が嫌いで全く信頼してないから、何されようが体罰のような強制感を感じそこから何かを学び取ろうという気も起こらず「いじめだ!」と騒ぎ立てているんだろう?客観的に見れば全く外見上同じであっても、仮にそれがあんたが心から信頼してる相手にされたことだったら、全然印象は違うだろう?

それは教育システムの問題じゃなくて、あんたを指導した教師とあんたの、ごくごく私的な関係の問題だよ。でもって更にあんたが問題なのは、未だに教師をスーパーマンか何かと勘違いして「悪いことを何でも先生のせいにできた生徒時代」気分で教育批判をやってることだよ。

重ねて言う。世の中になんか美しげな言葉で「教育子どもの中からわき出る学びへの意欲を云々…」と教育を語る意見があるけど、ありゃ嘘だ。本来「子どもにとって嫌なことを押しつけるのが教育本質」なんだよ。もし子ども全員に本当にムラムラと『学びたい意欲』なんつーものがあるとしたら、それこそ教師なんて必要無い。あるいはこう喩えた方が正確かな。食欲と同じで、子どもには「何かを学びたい」欲はあるさ。でも「身につけさせなくてはいけない(必須の栄養素と同じで)もの」は、決して子どもにとって「食べたい/おいしい」素材ではない。それを脅して賺してだまくらかして「食べたい気に/おいしい気に」させ、食べさせるのが学校という場であり教師の仕事だよ。その教師の「料理」の腕が下手だったからといって、料理して食わせてること自体が体罰だとかいじめだとかまして無意味だなんて極論に走るのは、同じ予算でもっと上等な事ができるというプランなりを示してから言って欲しいんだぜ。

そう、いくらマズかったからといって『給食なんて意味無いぜ』なんて意見を言うのは、子どもなら許されても大人なら恥ずかしい。本来その程度のことは、分かってて良いだろ。まあせめて高校生にでもなった時点で、な。

努力教信者の世のなかに対する覚書

今までやってきた自分のことに、もう少し、自信をもつ。もちろん、自信を持ちすぎるのはよくない。かといって、自信がなさすぎるのも精神衛生上よくない。もうすこしリラックスする。というか、もっと自分のやってることにたいしてリラックスしたい。

プレッシャーは常にある。激しい競争もしている。でも、プレッシャーを自分のエネルギーに変えるぐらいの気力はあるはず。

自分のなかで、相手が自分からみて上か下か、というヒエラルキーは決して作らない。

自分からみて努力がたりないと思う人、口先ばかりの人、環境のせいにしているように見える人たちのことを、いちいち馬鹿にしない。そして、いちいち気にしない。彼らには彼らなりの理屈があるはず。彼らは、自分と同じペースで生きているわけではない。そもそも、自分と彼らが同じペース、同じ方向に努力をして、成長をしているわけではない。彼らには彼らなりの世界と良いところがあるはず、と心がける。

http://anond.hatelabo.jp/20081110042556

アメリカ大学院にいる。前の人の仕事を理解する都合上、博士論文を読んだりするんだけど、なんだかうちの卒業生は、論文の最初のAknowledgement(謝辞)を丁寧に3、4ページにわたって書く人がおおい。そこに書いてあった言葉

「僕は、博士論文で、自分が関わってる分野でトップにならなきゃいけないんだって思ってた。それがプレッシャーで悩んだこともある。それで、じいちゃんに訊いてみたんだ。そしたら、博士論文は、僕がその時できるベストをつくせばいいんだって言われた。」

それでわかったこと。

たぶん、博士号をとることは誰にとっても大変なことだ。かといって、そんなに素晴らしく高尚なことでも無いと思う。もっと泥臭い作業の末にあることで、かっこいい何か、素晴らしい仕事の繰り返しの先にあることとは限らない。彼らが謝辞をいっぱい書くってことは、自分ひとりじゃ博士論文は書けなかったから、いっぱい色んな人にお礼が言いたいってことだ。ということで元増田はもっと気を楽にして、力を抜いて、いろんな人に相談するといいと思う。元増田の苦しみは大学院人間にとっては誰にでもあることだから。

2008-11-09

梅田発言問題でしなければいけない肝心なこと

梅田発言問題で揺れているはてなはてブ)界だけど、肝心なことがなされていないので僕が立ち上がるしかない。

物事を見るときに重要なのは、その発言で誰が得をしたかということである。これを常に忘れないでほしい。

今回の梅田発言問題で一番得したのは誰か?それは明らかに「水村美苗」という作家だ。

梅田氏によると、水村美苗という作家寡作作家のようである。しかし、出す作品の濃度は非常に高く発表する作品全てが賞

を取っているそうだ。数多くはない文学賞という枠組みの中で受賞し続けるのは並大抵のことでない。

ただ、数多くはないがゆえに近頃は水村美苗文学賞を取らせるべきではないという出版業界有力筋からの声も上がっていると聞く。

ここから導かれる帰結とは何か?

「賞を取らなければいけないというプレッシャーから、水村美苗(あるいはその関係者サイドから梅田氏に話題づくりのための

なんらかの働きかけをしたのではないか?」

ということである。たしかに話題となった作品にはなんらかの箔をつけたいというのは人の心情である。ネット業界で知らぬものは

いない梅田氏が書評という形で水村の作品を絶賛すれば、必ず(内容が内容だけに)話題となり、

本は売れ、かつ連続受賞の可能性が広がる。

今回の騒動の発端はこうした思惑を持った水村サイドからの働きによるものであることが推測される。

しかし、水村サイドの思惑は半ば当たり、半ば外れた。梅田氏による書評ネット界隈を賑わせ本の認知度は高まったのだが、

日本語が亡びるとき」というタイトルのため、感情的な反発が強く、本を読むこと自体への拒否反応を起こしてしまったのだ。

これに一番慌てたのが梅田望夫である。本の売上の促進=話題づくりという梅田の思惑は外れ、あろうことに、作品ないし水村

に対するネガティブイメージを与え、本を手に取ること自体恥ずかしいという状況が生まれそうになったのである。

このままでは、水村サイドとの約束が履行されない。焦った梅田が出した結論というのが、今回の「バカ」発言であった。

つまり、読もうとしないものをバカ呼びすることで、梅田への反発から本を手に取らせるという古典的策略である。

この効果がどれほど期待できるかはさておき、梅田をそこまで追い詰めたものはなんだろうか?梅田義理堅さ、仕事を一つ一つ

真剣に行うという美質だけでは説明がつくまい。やはり、上げられる理由としては梅田経済的困窮ではないか?

梅田2000年7月シリコンバレーベンチャーキャピタル、パシフィカファンド設立したのだが、今回の金融危機でこの

ファンドの運営がうまくいっていない、多大な損失があったのではないだろうか?梅田の文筆業からの収入は全盛期には程遠く、

取締役としてはてなから得る収入もそれほど多くはないだろう。今回の水村サイドからの宣伝の働きかけは梅田にとって

新しいビジネスチャンスだったに違いない。だからこそ、はてな取締役としての地位を投げ出すに等しいような発言も

可能だったのに違いない。今回の騒動はそうした視点から見る必要があるだろう。物事の裏をみることこそ重要である。

はてな民は自分が踊らされている可能性について考えるべきである。





いわゆるインターネッツ好きが大好きな陰謀説。やっぱ、これを書かないとネットの騒動としてはすっきりしないよね。

梅田望夫氏、水村美苗氏本当にすいませんでした。「本格小説」見てみたいなと思ってずっと見なかったので今回の作品

含めて買おうと思います。(こう書けば何でも許されると思っているあたりがネットの悪いところだけど)

http://anond.hatelabo.jp/20081109024556

http://anond.hatelabo.jp/20081109024556の記事に関して。

(初めて増田に来たので、やり方あっているかわかりませんが・・・)

共感できるフレーズが多くて驚いています。

「抑圧」

「抑圧」という言葉に、なるほどそうだなと思いました。

何か強大なものを押し込めると、反動が強すぎて制御できないんだろうなと。

反撃が大きくてノックアウトされた形になりました。

失恋というプライベートな出来事を周りの人に撒き散らすことを恥だと思い、

自分の感情を押し込めることがスマートだと単純に考えていた私は、

頭でっかちだったのだと思います。

経験しないと、人の気持ちがわからないなんて少し怖いと思ったり。

「別れるってのは,一生会わないでもいいってことだよ」

そう言ってもダメだった。しょうがないと思った。


私も別れる間際にかなりの覚悟を持って、この言葉彼に伝えた覚えがあるので、本当に驚きました。

私の場合、彼から話しを切り出された時、

「君とはこのまま付き合えば結婚するのだろうけど、でもまだ結婚したくない。もっと違うこと(恋愛・その他)をしてみたい。」

といわれました。

彼曰く、「別れても大事な人」らしいのです。結婚タイミング次第だったらしい。

そんなに大事なのに、別れるという決断をした彼に対して本心を確かめるために投げかけた言葉でした。

結果、そんな結婚タイミングがどうとかは関係なく、ただ別れたいのだと思い知りました。

ここだけの話キレイに後腐れなく別れようとする姿勢に、少し怒りを覚えました。)

空いた穴を色んなもので埋めようとしても,

大きすぎて入らなかったり,小さすぎて満たされなかったり。

そもそも,自分でどんな大きさの穴が空いているかすらわからない。

就活で埋めるにはプレッシャーが大きすぎて、

新しい恋の予感では不満足な私はかなり共感してしまいました。

おそらく、彼と別れた瞬間、私の心は一部死んだのだと思います。

その死んだ部分(ここでは穴ですね)が時とともに新陳代謝で削げ落ちていくのを、

一人部屋で待ってみるのもいいのかもしれないと今は思っています。

http://anond.hatelabo.jp/20081108214228

増田はどうして誰かと付き合いたいのか、ちゃんと考えたことある?

寂しいから? 「誰か」がいてくれたらいいなと漠然と思うから? 親に言われるから?

それをはっきりさせておくと楽だよ。特に増田が妙齢だとすれば、結婚したいのかとか子供が欲しいのかとか、今後の指針にもなるかも。

私もお互いオタクだったけど彼氏が淡白で、「この人は本気じゃないんだな、空しいな」と思ってた。でもいろんなことがあって、この人と結婚したいけれどもし子供を産むことになったらそれほど猶予はないなと思うようになって、正直に伝えた。結婚しないなら今すぐ別れるというわけではないけれど、その辺をどう考えているのかと。

今考えると私も自分がどうなりたいのかをきちんと考えてなかった。相手にどうして欲しいかばかり考えていた。お互い様だったんだ。

もちろん結婚だけでなくいろんな付き合い方があっていいと思うよ。ただ異性との付き合いは少なからずリスクを伴うものだから、けじめは持っておかないと何かあったときに大変。

あと今結婚に積極的になれないのなら、親にははっきり言っておいたほうがいい。今後どうなるかは分からないけどと付け加えて。私の場合は親が晩婚だったせいもあってそこまでのプレッシャーはかけられなかったけれど、それでも介入して来るようなら一人暮らしをしたほうが精神衛生上良い。

それでも誰かと付き合いたいと思ったら、今度はオタクじゃないと思える人と付き合ってみたら?

私はオタクは嫌だと思っていたけれどオタクから付き合おうと言われて、でも相手は私がオタクだから付き合ったわけじゃないというのが分かって、オタクということを極力意識せずに付き合ってみたら案外楽だったよ。

幸運を祈る。

2008-10-29

非モテ女から、非モテ男に質問

あのさ、自称「非モテ」に訊くけど、結局どうしたいの?。自分を変えたいの?。モテてたいの?。現実彼女欲しいの?。人気者になりたいの?。それとも自分は変わらず、周囲の理解を得たいの?。差別を無くして、イケメンと平等に扱われたいの?。すなわち、モテたい、ってこと?。

よく「非モテ脱出指南みたいなエントリーに、「非モテを理解していない」みたいなブコメが付くけど、じゃあ、なんなのよ「非モテ」って。どうしてモテないのか、どうしてモテるような行動に移れないのか、個々のディープコンプレックスや、その元になったトラウマまで理解できないよね。だからこそが万人に有効な「非モテ脱出指南」なんてものあり得ないんだけど。で、そこらへんの「リアル非モテ事情」を理解してもらった上で、どうしたい訳?。モテ方を知りたい訳?。

そもそも「モテる」ってどういうことよ。恋人を持つことが出来るって事?。複数の異性に好意を持たれてチヤホヤされること?。セックスの相手に不自由しないこと?。

女の「非モテ」話してみようか。あたしさ、女だけど、全然モテない訳よ。ブスだし、デブだし、しかも身長170近い。巨女よ、巨女。女の「モテ」はわかり易いんだよね。ルックス至上主義だから。ズバ抜けて美人じゃなくても、いわゆる平均的なルックスの女の子は問題なし。それなりに努力して綺麗に見せたり、性格が良いってだけで救われたりするわけよ。もちろん性格悪くてもルックス良ければチヤホヤしてもらえるし。でもさ、デカブスデブになると、もう救いよう無い。化粧してもお洒落してもオカマにしか見えなくて、ブザマになるだけ。てかさ、モテる為に努力するって、なんかハシタナいって思っちゃうんだよね。ま、努力しても「オマエなんか何しても無理」って言われるのが辛いだけだけどさ。実際、そういう傷つくこと言う奴いるからね、どんどん臆病になる。化粧品や服買うのすら恥ずかしいんだよ。店員に「オメ、お洒落無意味」と思われるのが恐い。何処行っても外見で忌み嫌われるんじゃないかとオドオドしてるんだよ。

能町みね子の「モテない系」ってカテゴライズも面白いと思うけどさ、自称「モテない系」の女って、あからさまにモテる為のアピールできるほどルックスに自信無いけど、自分はまだイケてると思ってるんだよね。だから「圏外」ってゲットーを授けて自分を「非モテ」から差別化する。モテないんじゃなくて、モテないという選択を自分でしているだけだよ、みたいな

「圏外」って、いわゆる「喪女」だよね。恋愛相手の圏外。でも日本なんか殆どのオンナノコはルックス向上に対し努力家だから、喪女人口の比率が少ないし、喪女は自分の外見恥ずかしいから、あんまり外で堂々と遊ばないから見かけないしね。で、外は綺麗な子ばっかりに見えて、更に出づらくなる。悪循環非モテ女って男にモテないだけじゃなくて、同性にもウザがられる存在なんだよね。モテたい子はドブスとはツルまない。喪女は男除けに効果抜群だし、一緒にされたくないからね。でも孤独じゃないよ。喪女には喪女仲間がいるし、姿の見えないインターネットもあるからね。

「そんな喪女オマエも、結局イケメンが好きなんだろう」と言われるかもしれない。鑑賞物としてのイケメンは有りだけど、現実世界では喪女イケメンが恐い。自分のルックス磨きに余念の無い男は、女性の外見にも厳しい意見を持っているからな。いや、殆どの男は女性の外見に厳しいけど、イケメンは自分で実践しているだけに、コチラの頭が上がらないと言うか。イケメンが歩いていたら物陰に隠れたくなるくらい恐い。

喪女は別に異性にモテたいって思ってないんだよね。いくら頭や性格が良くても、ルックスが伴わなければ、恋愛相手、すなわちセックスの相手としては見てもらえない。そこらへんはキッパリ諦めているんだよ。もちろん「ブス専」「デブ専」とか居るだろうけどさ、フェティッシュの道具に甘んじてまでセックスしたい訳じゃないし。最低限、人間として扱ってもらえれば幸せだよ、みたいな恋愛競争プレッシャーから開放されるって、ある意味天国だよ。その安住の境地に満足できない喪女が本気でにモテたいと思ったら、ルックス大改革を実行してリベンジするし。だから「漏れ脳内彼女で十分!」と言っているような非モテ男が、地団駄踏んで現実モテを敵視する心理が、皮肉じゃなくて本当に理解できないんだよ。教えてよ。なんで知りたいのか、自分でも良くわかんないけど。

2008-10-26

Re:プログラマになれません

プログラマになれません

http://anond.hatelabo.jp/20081025202001

今のバイト先の開発チーフには、いつもこの点を注意される。なぜそれでいいのか徹底的に考えろ、ドキュメントをちゃんと読め、関数の挙動がわからなかったらソースを読め、と。でも正直、動いてくれたらそれでいい。さすがにライブラリドキュメントを読む癖は多少ついてきたが、けれどもそのソースを読むところまでは正直頭が、気持ちが回らない。

これって、プログラマーだけに必要なことなのかな?

その時に、(i mod 3 = 0)とか書いてて、なんか自分はやっぱりダメなんじゃという気にさせられた。代入と比較の区別がついてない。

VBだとそれでOKなんで、代入と比較の区別が必要かどうかは関係ないとおもう。

プログラマにとってプレッシャーあって当たり前、悪質から良質のプレッシャーへ

再帰は避けるべきだという常識

人間にはなれません

TBで、なにやらプログラマーらしき人たちが書いてるけど、逆に、プログラマーになれないほうが幸せなことなのかもしれないよ。

今は、えがメソッドのテストをしています。「はてな匿名ダイアリー」を有効に使う方法らしいのだが、実際にはどのような手法なのかのテストです。えがという人は、若きプログラマーらしいけど。

2008-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20081025174233

全部一人で抱え込むからだよね?ただ単に要領悪いだけなんじゃない?

それ仕事でも一緒じゃないですか…

「相談したいけどできる相手がいないので一人で抱え込んでいる」というのが現実だと思うし。

かといって子供を産まなかったら「子供産まないの?」というプレッシャーがあるというのはまだともかくとして,子供産まないなら結婚する必要ないよねというのが大多数の意見として通っている。

ではということで結婚しなかったら,働き続けなければやはり白い目で見られるので結局男性と変わらない。

2008-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20081024231105

俺はぶっちゃけ周りからそれなりに『頭良い』って言われるけど、

俺がもしおバカ努力しない人から『すごいねー』って言われたと想像すると

ちょっとムカっとくるとは思うけど、別に怒りだしたり泣き出したりすることはないなと思う。

で、この違いはどっから来るのかなと思って元増田の書き込み読んだんだけど、

結局『好きか嫌いか』がポイントな気がしたね。

本当は勉強が嫌いなんだけど、周りから色々プレッシャーかけられて、真面目だから嫌でも頑張って

それでやっと手に入れた実力を『すごいねー』で済まされたら、それは頭に来るだろうなと。

俺は勉強好きだから(それが真の理由かはわからんが)それほど何とも思わないんだよね。

好きだからそんなに苦痛じゃないし(そりゃ苦しいときもあるが)、勉強してる状態が一番自然

『呼吸できるなんてすごいね!』と言われてもピンと来ない感覚に近いかもしれない。

で、この元増田の書き込みに対して批判的、つまり元増田の友人側に立つエントリブクマが多いということは、

これまでの仮定が正しいとすると、嫌々ながらも必死に勉強してる人が多いってことになる。

みんなかわいそうだねえ。勉強楽しいのに。と思ったよ、という話。

あと俺の周りには怒り出すようなタイプがいないんだよね。

つまりみんな勉強好きな奴ばっかり。

勉強嫌いだけど頑張ってる、っていうタイプはどこに集まってるんだろう?

高級官僚とかその辺か?

2008-10-23

http://anond.hatelabo.jp/20081023214216

本屋立ち読みしてたら、店主が無言ではたきをパタパタしてプレッシャーを与えてくる、ってのはもはや歴史資料の中の話だろうな。

いまはそんな小店舗本屋に行かない。大店舗立ち読みお咎めなし。新古書店に至っては立ち読み大歓迎だもんな。

2008-10-22

http://anond.hatelabo.jp/20081022030447

そういう風に思われてることも折り込み済みで死にたいんだよ

悲しんでくれる人がいたとしても、そんな価値が自分にないってわかってるから

その申し訳なさとか、想われることのプレッシャーとか

価値なのに想われている事実から導かれる罪悪感とか。

ちゃんと想ってやるんなら、たとえ死んでも

死を選択したことをも尊重してあげればいい

死ぬのも意外と悪くないのかもしれないし

2008-10-20

[]

○「チームリーダーとしてプレッシャーが辛そうだね大丈夫?」といった発言した。

しかし、「そんな心配するんだったら、頑張って成果を上げてください」と言ったことを返された(リーダーは同期)。自分もまたチームの一員だから、今回の場合、俺が口先だけ気に掛けているようにも聞こえる発言をしてしまったと言うことだ。

気に掛ける言葉を発すること自体が直ちに悪いとは言えないけど、今回はリーダーを苦しめているのは他ならぬ我々チームメンバーなのであって、そんな状況でのこのような発言は不用意だった。

こういうともすれば口だけの様に聞こえる気配りの言葉を俺はこれまで言ってこなかっただろうか。それは、言行不一致であり、矛盾であるのに。

http://anond.hatelabo.jp/20081020112143

結婚してしまうと、自分も周りにも子どもプレッシャーが発生するから結婚しないででき婚を狙う。それも一つの考え方なんだろうね。

わたしはそういう規範は自分の中にはないし、押し付けてくる親戚の方が変だと思っているし、できればその風潮を変えていった方がいいと思っているので、結婚したけれども。

同棲はしてるのかな?同棲では、世間は子どもとか結婚を期待してこないんだろうか。

逆の立場から見た中出しハッピー

中出しハッピー! http://d.hatena.ne.jp/nightshift/20081016/1224155161

に関するエントリをだいたい読みました。

男性社会だなんて話もありましたが、私は特にそうも思いませんでしたね。

「男女入れ替えてみた」というのもあって、それに共感というか。

まぁ全く同じ状況ですから。

私の彼氏子供が出来ない・もしくはとても出来にくい体質です。

体質、というと軽いかもしれませんが、そういう病気です。

私は子供が出来なくても構わないと思っていますが、やはり彼氏は気後れしているよう。

「自分より、ちゃんと子供の作れる人と一緒になった方が…」と言いますから。

今のままじゃ、結婚するのが申し訳なく思ってしまうんだろうな。

だから、私たちも、中出ししてる。

1年経っても出来なかったら不妊と認定してもらえるはずなので

それぐらいは続けようかと思っていますが、

結婚してないのに!」と思う人はいるのでしょう。

子供が出来なかったら結婚しなくて構いません。

別に結婚しなくても、2人で一緒にいられたら幸せだから。

結婚できないと不幸」なんて私は全く思っていない。

ちなみに子供が出来たら、そりゃあ2人の愛の結晶なので可愛がりますとも。

結婚しますよ。それもまた幸せです。

子供が出来るかわからないのに結婚することの方が怖い。

だって、親や親戚中から「子供は」という話になるでしょう。

何年も期待させ続けることになるかもしれない。

変にプレッシャーがきて、そのストレスからまた妊娠しにくくなるかもしれない。

「出来ない」とわかってるならまだしも「出来るかどうかわからない」って困るんです。

私は一人っ子だし、親はきっと孫の顔を見たいと思ってるんだろうな、と思います。

おじいちゃん、おばあちゃんも、初ひ孫を見たいと思っているだろう。

結婚したら子供」という考えは、これから少しずつ変わっていくと思う。

でも、まだ親や祖父母世代には残っている。

独身であるよりも、かえって酷な気がしています。

まだお互い24だし、このエントリを読んで5年は頑張ってみるか、と思いました(笑)

「頑張る」ってのも変だけどね。

子作りのためだけじゃなくて、コミュニケーションでもあるし。

今はいなくてもいいと思ってるけど、友人が結婚し始めたら、自分も欲しくなる可能性はある。

どうなるかわからないから今の状態で、それがいけないのかはわかりません。

が、なかなかデリケートな話で、あまり人に相談も出来ませんね。結構孤独です。

だからこそ私は、あのエントリ普通に有りかな、と思いました。

逆の立場の当事者としても、「いい話」だと思ったから。

2008-10-19

君が一人暮らししようかなと僕の目を覗き込んでいったとき、沸きあがってくる喜びと同時に不安につきあたったんだ。僕も来春から一人暮らしを予定している。このまま行けばお互いに一人暮らしを経ていずれ同棲か、もしくはその先の結婚という文字が見えてくるだろうということは当然のように二人の認識の中に横たわっている。どうなるかわからないなんてことはいくらでも言えるけれども、予感というのはそれはそれで厳然と存在しているのだから無視はできない。

まだ君にいってないことがある。街中で幼い子供を見るたびに無意識のうちに顔が緩んでしまうくらい子供が好きだけれど、同時に哀しみを抱くということ。妊婦さんを見かけるとわぁおめでたいなぁ、大変なんだろうなぁ席譲ろうと思うのと同時になんとも言えない羨望の気持ちが湧き上がってきて悲しくなること。君にはまだ伝えていない、この感情をどうやって伝えればいいかわからないから。

子供が出来にくい体質だとわかったのはそんなに前のことではない。ほかの治療をきっかけにして婦人科の門をたたくことになり、そこで発覚した。正直、思ってたよりもずっとショックだった。思ってたよりもずっと思い事実だった。薬を飲めば、治療をすれば、どうにかなるかもしれないとお医者さんは言った。わかりやす言葉でショックの少ない言葉を選んで噛んで含めるように言ってくれた。まだ結婚してないし、若いし、こういうことはよくあることだし、実際に何もしなくても授かるということはあるから、だから結婚して子供がほしくなったときにまた検査をして、旦那さんと相談して、それからどうするか考えればいいと、お医者さんは言った。たぶんそうだろうと理性では思った。いざとなれば、養子もあるし。何度も何度も自分に向かっていった。出来にくいということが発覚する前から冗談交じりにそんなことをよく言っていた。そういう予感があったから。なんだかんだいって自分の体のことは自分はなんとなく察知しているのだ。そう痛感した。

君も子供は好きで、こないだすれ違ったときも目に入れてもきっと痛くないよって笑ってたからたぶん親ばかになるんだろうな、ということを思って笑った。はっきりとは言葉にしていないけれども会話の端々に未来のこと、将来のこと、仕事のこと、住む場所、家、死んだあとのこともずっと一緒にいることを前提で話が出る。その中にもちろん子供の話も出る。そのたびに言いよどむ。君は気づいているのかいないのか、自分の中ではっきりしないからなのかそれ以上は突っ込んでこないけれども、いつも心のどこかに引っかかっている。

もしかしたら、これが原因で別れるということもあるんだろうか。子供が出来にくいなら無理だと君は言うだろうか。言うかもしれない。いや、それは二の次かもしれない。それだけではないからいいんだよという気はするけれども、いくら二人の間の問題とはいえ、子供が出来ないことでさらされるプレッシャーというのに耐えろと僕はいえない。子供がどうとかはひとまず関係ないといわれて喜べるか。うれしいだろう。でも喜べるか?今後治療をすることがあったとしてそのときに君につらく当たったりしないか、周囲を恨んだりしないか。理屈ではわかっている。誰のせいでもない、たまたま運が悪かっただけでそういう体質で、何も自分が生むことにこだわらなくてもそれならそれで方法はある。そんなことはわかってるし、調べてもいる。だけど。だけど理屈じゃないんだ。

遺伝子ははっきり言ってどうでもいい。自分の遺伝子を残したいなんて思わないし、養子で全然かまわないと思っている。子供子供だ。たぶん腹が立つこともあるだろうが、そういうことを含めてもできるものなら家族というものはほしい。お産怖いし、痛いって聞くし、死ぬかもしれないし、産科もなくなってるしとか考えると養子を取るという選択肢はそんなにネガティブ選択肢ではない。おそらくもし君が、僕が出来にくくてもそれでもかまわない結婚しようという人であるならば、養子という選択肢も積極的に考えるだろうと思う。だけどあらゆる養子が取れる条件を満たせるかどうかもわからないというだけではない何かが引っかかってる。自分の子供じゃなきゃだめって言うわけじゃないんだ、そういう単純な話ではないんだ。出来ないってことが、そういう事実が重くのしかかってくる。そして君がそれを受け入れてくれるかどうかもわからない。たとえ受け入れてくれたとしても自分が受け入れられるかどうかもわからない。

たぶん問題は君や、あるいは周囲や、お互いの親戚やなどではなくて、僕自身なのだろう。自分が自分の「できない」という事実を受け入れられるかどうかで世界の見方がまるで変わってしまうのだろう。出来ないかもしれないと聞かされたときから世界が変わったように。

幸せ光景を見るのはとても好きだし、そのまま幸せでいてほしいと願うのになぜか涙が出る。僕はそちら側に行きたいのに行けないかもしれない。ただスクリーンで見ている映画の中の出来事のようにつかむことは出来ない。そういう寂しさと悲しさ。配慮してほしいとは思わない。遠慮しろとも思わない。むしろもっといや、あるがままに幸せでいてほしいと思う。楽しそうでいてほしいと思う。僕は一人で悲しくなる。君は。なんていうだろう。

2008-10-18

http://d.hatena.ne.jp/nightshift/20081016/1224155161

これね。私も出来にくい体質だけど、なんともいえない気持ちになった。

好意的に捉えるのであれば、結婚してから出来ないほうがプレッシャーというのはかかるだろう。だからお互いに踏み切れないんだ、と言い逃れできるように結婚しなかったという捉え方はできる。

出来にくい体質というのはすごい子供が嫌いだという人はどうなのかは知らないけれども、一度はわかったときにショックを受けるものなのではないかと思う。作らないじゃなくて出来ないってわかるって事は結構ショックだ。本で持って積極的に治療をするのを躊躇っているのであれば、結婚しないでいつでも分かれられる関係で、とすれば特に相手が子供好きな場合はそのほうがよいのだろうかと考えることもある。

ただ、私の場合だが、じゃぁ生でしていい?中だしするよ?といわれたらおそらく相当切れるとは思うが。実際にされたら別れるだろう。「子供が出来にくいからあなたと結婚は出来ない」というのを説得するために出す条件としては「じゃぁ子供作ろう。出来たら結婚しよう」もしくは「いなくてもいいから結婚しよう。結婚してからどうしてもほしいなら作るためにがんばろう」の二択があるけれども、前者の場合は「出来たならば結婚する」という十分条件でしかないので必要条件は真かどうか判別できない。一方で後者は条件がない。

たぶんなんとなく違和感が残ったのはそのあたりなんだろうなぁ。理屈ではないし、やっぱり出来にくいといわれたときのショックというのは男の人はあまり知る機会がないかもしれないが、女の人は比較的すぐに周期的な問題として出てくるし、だいたい10ヶ月胎児を体内に育む機構があるので理解できる人も多いのではないかと思う。

2008-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20081015184850

えーっと、まずは良かったですね。v(。・ω・。)しかもアドバイスが言い方向に効いたみたいで。(私はそのアドバイス主じゃないけど。)

唐突で申し訳ないのですが1カ所だけつっこませて下さい。(そして独りよがり的な意見でもあるのでその点も含め)お許しください。

そこだけを目指すのはおかしくありませんか?

だから、相手の条件が変わっても(ex.失業病気など)一緒にいたいなと思えるだけの

時間を共有する前に結婚という形で枷をつけようとしてくる人は怖いです。

「わたしといたい」ではなく「結婚したい」という方はお断りしています。


まずあなたのおっしゃることはとてもよく分かります。ホントその通り。

でもその上で私はあなたに断られた方(結婚前提で求愛された方)に少々同情してしまいます。ここでは彼らののパーソナリティについては(私に分かるわけもないので)除外してあります。

一般的にある程度年齢がいった男性にとって結婚は、社会や世間に対する一本立ちの宣言的な要素を持っていて、それに呪縛されている男性って少なくないと思います。そのような考え方をしてしまっている事って、責任は全て彼らにあるのでしょうか?

1世代前だと見合い結婚がまだかなりあったと思います。「恋愛」を知らないで結婚している親に育てられた方も大勢いるでしょう。友人と恋愛話をしないような人は「恋愛」に対するイメージはとても貧弱だと思います。(ソースは全部私。)

いい年した独身男性って下手をすれば何か問題があるくらいの視線を浴びせられます。土地柄や職種による差はあるでしょうが肩身が狭い思いだってします。そんな空気の中で社会的に一本立ちしたと認められたい願望ってそんなにいけないことですか。私は至極当然なもののの考え方だと思います。

(ここからは特に思いこみで書くので暴走気味になります。)

あなたに振られた方たちは「あなたといたい」という思いを持ちあわせてはいなかったのでしょうが、持ちたいんです。純粋恋愛できるに越したことはない、できたらどんなに良いかと思っているはずです。でも自分の感情より社会の中での自分の立ち位置(独身者しての自分と、既婚者としての他者・多くはライバル)意識するように刷り込まれちゃっているんです。面子を持っているんです。プライドを。

「あなたといたい」という感覚とは違いますが、「あなたとなら五十年生きていけそうな気がする」とは考えている。(ここは感覚なので理由付けは難しい。)そしてそう考えたからには、あなたとの結婚生活責任を持つ気概や覚悟はあると思います。その前段階として、覚悟を決めるため食事などでいきなり価値観のすりあわせ(自分が妥協できるかできないかの探り的な質問)をするのだと思います。ムードもへったくれもありませんよね。その通りです。

私は現在30前半の独身ですが、親にはよくプレッシャーをかけられ「女なら誰でも良いくらいの気構えでいないと相手なんて見つからない。」といわれます。妥協は大切だといわれるのです。自分の気持ちに素直に生き、自分の感情を大切に恋愛ができるのは羨ましくさえあります。

そうはいっても一方では最近恋愛をふまえないと結婚がしにくいのは事実なんだろうなと感じるようにはなっていきました。でも結婚を真剣に考えている私からすれば、恋愛なんてただのオママゴトだって思いもあります。少なくとも夫婦関係に比べたら恋愛は相手に対し責任ないですから。あと自分の両親が見合いで30年以上仲睦まじくやってきているので、恋愛が必須とも思いません。

もっというと恋愛結婚離婚することだってあります。(こんなはずじゃなかったっていうやつ。)恋愛結婚では、生活をうまく行うために要求される事柄が微妙に違うからでしょう。

繰り返しますがあなたのおっしゃることは間違いだとは思いません。当然あなたが誰と付き合うかはあなたの考えが全てです。

ただ、彼らの感覚を受け入れなくて良いですから、理解してあげて欲しい。少しだけ優しくしてあげて欲しいです。

彼らは、内在するちっちゃいプライドを大切にしたいと考えて行動してしまう、哀れな男たちです。


感情にまかせて書いたのでたぶん支離滅裂、事実誤認もあるでしょう。まとまりも説得力も欠けると思います。ただあなたがあまりにもばっさりと彼らを切り捨てていたので正直悔しかったのです。そしてあなたのように生きられている方が羨ましい。

変なこと書いちゃってすんませんでした。


追伸

あなたの恋の成就をお祈り致します。God bress you!

http://anond.hatelabo.jp/20081009143226増田より

ごめん、間違えたこっち。http://anond.hatelabo.jp/20081011231248増田より

2008-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20081012231627

増田だけど、やりたいことが明確ならそれでもいいと思うし、

公務員なら休職・国内留学制度もあるんじゃない?と思ったりもする。

(さすがに国Iじゃないと無理かなぁ……って、国II取ったあとの省庁訪問・正式内定もちゃんと取りましたか?)

院だけ旧帝大ってのをやると、学歴ロンダだーって後ろ指刺されるし、

じゃぁ京大・学部卒が欲しいからといって学士入学をするのもアリだけど、

よほど他の専門に興味があるか、医者歯医者になりたいというのでなければ

あんまりお得感がないし、やっぱり「学歴ロンダだー」って後ろ指刺されるし、

学部1年から入ってたら4年かかるし、それに「なんでいまさら?」っていう

プレッシャーに耐えないといけないし(5年間仮面浪人してたの?とかなんとか)。

京大を目指そう、ということは否定しないけど、

「なんで京大に行きたいの?」ってのを明確にした方がいいと思うよ。

で、医者とか専門職に就きたいとかなら行けばいいと思うけど、

「なんとなく」「私だって京大に行けるんだもの!」ってだけなら、

総合的にみて、いまのまま公務員就職した方がいいんじゃないのかと、思った。

2008-10-10

http://anond.hatelabo.jp/20081010171321

東京おいでー。暮らしやすいよー。

多分、30超えたらうんぬんとか田舎意味不明プレッシャーを受けて結婚するより、仕事もたくさんあるし幸せだと思いますよ。

田舎結婚している人を誹謗するものではありません。

2008-10-09

http://anond.hatelabo.jp/20081009124744

そういう,結婚する気はあんまりない。

お金はある,時間もある,仕事楽しい,さっぱりした性格

ってのが好きな人はいると思うよ。

少なくとも俺にはすごい魅力的なスペックです。

ただ,恋愛恋愛って思ってるから

それが相手に伝わってるんじゃないかなぁ。

本当に申し訳ないんですけど,

33歳が恋愛!ってモードだって思うと,「結婚」という言葉が頭から離れないよ。

いくら結婚する気はあんまりないって言われてもね。

付き合うには相応の覚悟がいると思う。

もっと気楽にしたらどうでしょう?って難しいですよね。

もしくは当分結婚できなそうな20代前半とかを視野に入れるとか。

でも,恋人がいなくても楽しいなら

無理に周りのプレッシャーに負けずに1人でいるってのもいいと思います。

そういう時の方が案外できたりするもんです。

2008-10-07

http://anond.hatelabo.jp/20081007020122

1、身近に応援してくれる人を作ること

2、年をとっても経験があってもなかなか「怖い」という感情はなくならない

3、叩かれることに慣れること

4、日常的にプレッシャーを受けろ

2008-10-06

切ったほうがいいのかな

最近彼女から結婚してくれプレッシャーが強くてめいる。

彼女は中堅商社に勤める30歳前後

俺はいちおう旧邸も出て国のお金で今海外に出ているところ。

その留学が決ってから付き合ったのに、やたら戻ってきてくれって言うプレッシャーが強くって参る。

2008-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20080927204050

修士でドロップアウトなら如何様にでも復活するチャンスがあると思いますので、

気を落とさず頑張ってください。今の悔しさを忘れず、新たなことに挑戦してください。

そもそも大学院で何が大切か?という問題に対して、私はそこで論理的な考え方や

解決手法を身に着け、結果をまとめる訓練をすることが最重要だと思います。

あなたの経験は決して無駄にならないと思いますよ。

あなたが世に出るべきすばらしい論文が書けたはずなのにというくらいの人なら、

新たな場所で十分活躍できると思いますし。会社研究からもノーベル賞

取ることが可能な時代です。

話は逸れてしまうかもしれませんが、あなたのような人が増えてきた背景が私は

気掛かりです。

研究室教授から助教の人たちが理不尽学生を責める傾向も実際にはあると思います。

その背景には、教育者側にも大きなプレッシャーが掛かり過ぎている状況に問題があると

私は考えています。つまり、教育者の心理的余裕を奪ったものは何かを考えていく

必要があると思います。

教育者側に大きなプレッシャーを与える原因は何か?

私は以下のようなことがその主な原因だと思っています。

(1)大学の独立法人化の問題、(2) (1)による過剰な成果主義、(3)空きポスト問題

今の大学での研究環境が昔に比べて圧倒的に成果主義に傾き過ぎており、

大学での研究本来の独自性や独創性を脅かす状況が生まれていると思います。

そもそも、大学での研究なんてのは何十年、何百年後の人類にとって

役立つくらいのものもあるべきだと思うのです。研究成果がすぐに

社会貢献するなんて考え方そのものが、目先の利益に捕らわれて過ぎています。

目先の利益だけが重要研究なら企業営利団体でやれば良いことだと思います。

数学自然科学分野などはその価値が現時点では分からないものも多いと思うのです。

そういう基盤になる研究が出来る場所が大学国立研究所だと私は思います。

さらに、成果を問う割りに空きポストも無く、ポスドク問題という問題も明るみに

なっているという状況です。ポスドク問題は世間一般でいうならば、契約社員派遣社員

問題と同じです。如何に能力のある人間でも、空きポストが無く、年齢が上がって

どうしようもない状況を生み出してしまっている問題もあるのです。

国や政治家日本技術立国にしたいのなら、この問題をどうにかしなければならないでしょう。

そして、中長期的な視野で研究レベルを上げるには大学の独立法人化をやめるべきだと

思います。現時点で日の当たらない分野の研究にも投資し、裾野を広げるべきだと思います。

大学院現在その存在自身が難しい状況になってきていると思います。

流行学問に手を伸ばしても、その学問が何年後かには陳腐なものになる可能性だって

あるのです。

国の研究レベルを上げて行くためにやるべき策はもっとあると思います。

修士でやめてしまう学生博士でやめる学生ポスドクでやめる学生、その人たちの

能力無駄にしてはあまりにももったいないでしょう!?

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