2022-04-16

BB先輩劇場で遊んでいる淫夢厨が日本アニメの将来を変える可能

なんてクッソ下らない事を押井守作品撮影監督をしている江面久氏のブログを読みながら考えてしまった。

彼は今後の日本アニメ業界の為にも既存作画技法だけでなく、欧米2Dカートゥーンに使われているカットアウト切り絵アニメーションの手法を取り入れるべきという提案実験を何年も前から試行錯誤している。

(最近だとネトフリで公開された4K・HDRアニメにも関わっていた人だ。)

カットアウトアニメーションとは動画を一枚一枚作画するのではなく、例えば人物なら顔や髪、目、口、腕、胴体……etcの素材としてバラバラに分けて作り、その後3DCGの様にリギングを組み込み合体させて、デジタル上でペープサートの様に動かす手法だ。

これを使うと従来の手書きでは難しかった絵画の様なディテールを持ったキャラも動かすことが出来て、更にフレームレートも24fpsから30,60,120fpsと自然に変換することも可能だという。

これを書いている自分もつ最近知った手法で上手く口で説明できないけれど、概要を教えてくれる動画があったので見てくれ。こんな感じ

問題は、日本アニメ業界に、カットアウトができるアニメーターがほぼいないことです。やりたいことに対して、全然追いつかない。人手が絶望的に足りない。私ひとりでできる量なんて、大したことないのよ‥‥。日本でもカットアウトをやる人が増えるといいなあ。

んで前述のブログのこの文章上記動画を見ていたら、「ん?クオリティは兎も角、いま日本で一番カットアウトアニメーションを制作している集団って実はBB先輩劇場で素材を作って遊んでいる淫夢厨なんじゃね?」って考えが脳裏に浮かんだ。

夏を追いかける先輩BBとか正に説明の通り野獣先輩画像バラバラにして再構成したカットアウトアニメーションやんけ!!

ニコ動オワコン中国のbilibili動画クオリティも完全敗北、ネット文化の負の側面の掃きだめ、LGBT差別元凶と嫌われているニコニコ淫夢厨。しかBB先輩の素材製作者が日本カットアウトアニメーションの一翼を担う可能性が微粒子レベル存在していると考えたら、ちょっとこれは面白いことになるかもしれない。

ビームマンPみたいな炎上案件になる可能性も勿論あるけれど、もしこれを読んでいる淫夢厨がいたら、野獣先輩玩具にする為に使っている技術を別方面に使おうという志を持ち、日本アニメの未知のエリア♂へ旅立ってみるのもありかもしれないぞ、という提案をしてみる。

  • こんな感じ。の動画見たけどFLASH作画みたいで安っぽいアレやん こんなの主流になって欲しくないわ

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