マッチングアプリというと、明らかにおつむのおかしな奴の話や写真詐欺の話などをよく耳にするが、本当に厄介なのは「この人がおかしいのかな?それとも私が気にしすぎなのかな?」と少し考えてしまうレベルの微妙〜な違和感を覚えさせる相手だったりする。
自己中・モラハラ気質な奴もそんな厄介な連中の一種だ。しかし、奴らを初デートの初めに高確率で弾き落とす方法はあると思っている。今まで遭遇したモラハラ人間たちにはある共通点があったからだ。
待ち合わせの際、お互い待っている場所が微妙に食い違ったとき、
①間髪入れず当たり前のように自分のところに来るよう指図してくる
or
②自ら進んで相手のところに向かうものの、顔を合わせた瞬間ぶすっとした表情をする
or
③後で「ああいう場所に立ってると分かりづらいからさ。僕(私)ならいいけど他の人にやっちゃうと〇〇ちゃん(くん)の評価が下がっちゃうからやめようね」みたいな「あなたのため」発言をにこやかかつ穏やかにかましてくる
ことである。
もちろん、自分が待ち合わせ場所からかけ離れた場所やゴミ箱の中のように極端に分かりづらい場所にいるのなら話は別だ。また、東京駅のような迷いやすい場所で相手に全く土地勘がなく動けないようなときの「今どこどこって場所にいるんですが来てもらえませんか、すみません」も常識的に考えて許容範囲内だ。
しかし、例えばA駅の改札右手すぐの柱と、少し進んだ先にあるオブジェのように、対等なかたちでばらけた場合に①〜③のような態度を取る奴はほぼ100%モラハラと言っていい。
これを読んでいる暇人の増田は、「そんなの当たり前だろ時間無駄にしたわツマンネ」と思っているかもしれない。しかし、実際その状況に立つと意外と冷静な判断ができないもの…なのは私だけではないはずなのだ。
想像してみてほしい。待ち合わせでうまく会えないとき、相手から電話がかかってくる。「今どこ?あー俺(私)オブジェの前だから来て。オブジェの場所は〜」と手短に言われる。そちらに向かうと10年来の友人くらい気安い感じで軽く挨拶される。しかしその後は笑顔で普通に話が盛り上がり、解散する。
まあまあ問題なく楽しく話した印象をより強く抱き、奴に会い続けると、徐々に神経が摩耗することが増えるかドタキャンで時間を無駄にする率が高くなる。
モラハラ気質な奴や自己中人間は関われば関わるほどペースに呑まれやすいため、グレーは黒という認識で早めにアタリをつけるのが得策だと考えられる。
2はお前が写真盛りすぎてガッカリだったからだよ
不幸自慢や、同情引こうとしてくる奴はモラハラか身勝手気質。公的窓口やNPOやNGOや福祉団体など死ぬほどあるのに、正攻法で解決するのではなく共依存に陥りたいから誘ってくる。見...
そうなんだろうな、という感じ 待ち合わせの場所を自身の行動圏内にしてきた人がいろいろ残念だった スポーツ観戦が趣味で特定チームの応援してるというけど、趣味の内容がヤジ飛ば...