飲み屋で楽しく談笑してる自分と同世代のグループを見るのがつらい。
コロナのおかげでしばらく視界に入らずに済んでたのがこのところもうこりゃ待ってられませんわムードが蔓延し元の世界に戻りつつあるのを感じる。
そんな楽しそうにジョッキを傾けないでくれ、こんな暑い日に軒先で楽しそうにしないでくれ、どうやったらそこに入れるのか教えてくれ
あの赤提灯の軒先にいるグループはどこからきてどこで出会ったんだろうか
横を通るたびに「関係性と出会ったきっかけが頭上に出るAIメガネ早く出せ」と思いながら凝視してしまう、不審者ですまん
なんか、仕事関係にしてはあまりに朗らかだし、かといって社会人サークルみたいにちょっと気合が入った感じでもない、もちろんナンパのようながっついた感じにも見えない、なんだろう、年季のようななにか、利害のない空気感というか。
なまじこれまで人並みには人間関係を構築できてきたからか、出会うきっかけさえ掴めればそこに自分も入れるんじゃないかと思ってしまう、でもそのきっかけがまるで見つからない
まあつまり学生時代は環境という下駄履いてただけだったんだろうけど
いっそメンサのリア充(死語)バージョンよろしく選ばれし空気感を持つ者だけが入れるコミュニティみたいなもんがあるんならまだ諦めもつくんだが、いやつかないな
社会人になってからの友達作りといえば社会人サークルがよく例に挙がるが上京してすぐに「20代中心☆友達作り飲み会」なるものに申し込みはしてみたものの、会場に着くとどう見ても40代オーバーの男女が2人だけぽつんと所在なさげに座っており、受付に確認すると「20代"中心"ですので…」と説明され律儀に参加費だけ支払い、逃げ帰ってからその存在を信用できていない
あとアプリで同性の友達探してみたけど2人中2人マルチだったので諦めた。
足跡何回かつけあってメッセージでどこに興味を持ったか伝えて満を持してマイミクの申請をするあのめんどくささが好きだった。
Twitterってタイミングゲーというか大縄跳びのときのトラウマを思い出させる。
特に趣味もこれといってない、ミーハーなので広く薄く(浅くにさえ到達しない程度)知識はあるが、その界隈に興味ない人<自分<<<<<<<<ちゃんと趣味な人って感じの立ち位置でしかない。
多分コミュニティに属せてないと熱が続かないんだろうと思う。でもそのコミュニティに入れるほどの熱量が(このあとループ
仕事が早めに終わっても金夜が来ても特に予定もやりたいこともない自分にぞっとする
これがあとうん十年かよ
誰か助けてくれ
似たような人間を集めてコミュニティのオサになりワイらを救うんや 頼んだで
一回LINEのオープンチャットで近所の人集めて飲み会した 人もそこそこ集まったし楽しかったけど自分だけ二次会に行けなかった まあそういうことなんだろう」
好きなネットラジオやポッドキャストを探してそこのリスナーとつながってみれば?
わかりすぎる 私もまだ大人になって友達作りたい隠キャ道は道半ばだから伝えられることが少ないが とりあえず自治体がやってる習い事とか講座みたいなの結構おすすめ 「ののちゃん...
カルチャーセンターみたいなやつか? たまに大学の先生が教えてて面白そうな講座あるなあとは思ってた。
そうそう ただ講義系だと横の繋がりできにくいかも 囲碁将棋、太極拳、洋裁など実践が入るものがおすすめ とはいえ興味があるテーマがあるならひとまずそれに行ってみるのが良いと...
一回近場の公民館のまさに太極拳にお試しでいったんだよ 友達ありきだったからだめだった 俺にはまだ基本動作すら早かった でも動くのが大事だよね、反応くれてありがとう、ちょっ...
わざわざ他人と見比べて自分を卑下するとかどんなドMだよ
結婚して子どもできると、他人と会うの死ぬほど面倒になってしまった 家族だけで満足してるわけじゃないが、家族がいると何か気持ちよく遊びにいけない コロナ禍入って誰にも会わな...
こういうの潜在的マイルドヤンキーなんじゃないかと思ってる
Twitterでタイミングなんて意識したこと一度もないけど気が向いた時にツイートしてるだけでフォロワーは勝手に増えてくぞ
でやねん 一回も通えないまま学費を払い続けるオンライン大学生を見て同世代の高卒労働者は涙を流すというのに