どの政治家に変わっても、たとえ野党に変わっても緊縮増税派ばかりでインフレ、好景気は我々の存命中に訪れない気がしてきた。
辛いけど、フィクションの世界に没入してどうにかできる世界を夢想するしか無い。
ドラえもんは素晴らしい。架空の道具だけど、あらゆる問題の解決策を想像させてくれる。
それだけで心の精神安定剤だ
素人はここでもしもボックスを使って、「政治家がMMT派、リフレ派が多く、財務省には緊縮派が少なかったら」とかやってしまうだろう。
でもそれは駄目だ。もしもボックスはパラレルワールドを作ってそのような世界にしているだけなので、根本解決ではない。
ポータブル国会を使って、法律をつくる方法もあるだろうが、あの道具はかなり勝手なことをすると解散をする機能がある。
どの程度で解散するかはわからないが、実際の政治にかなり影響がでるわけだから受け付けてはくれそうにない。
ネコシャクシビールスで皆お金じゃぶじゃぶ派にしたところで、数日で効果は切れるだろう。
そもそも、道具の効果によって一気に解決することはあまり望ましくない。
道具の効果が切れた時が未知数で、道具の性能によってどの程度実現可能かわからない。
道具を使っているが、後押しをしている程度にとどめたほうが安全だろう。
というわけでもっとも直接的なのは、増税をしたがる政治家や官僚を失脚させるのが一番だ。
会見中にどこでも窓を使って、時限バカ弾を使う。
それがスキャンダルになるか、国民を不安にさせて退陣に追い込む。
腹の中でどんなことを思っているのか楽しみだ
タイムテレビでスキャンダルの情報を収集することもできるかもしれない。
シテクレジットカードを使って記者数十人をその場所(官邸か与党本部か料亭)に来るように仕向ける。
そしてスキャンダルゲット
まずは増税がどれほど庶民には大変なのかを体験してもらわないことにはな。
そこで税金鳥をつかって…と思ったが連中は本当に資産を親族に移動させて隠すことに長けているので作中で風刺されていたような事態になるだけだ…
タヌ機を使って、増税で失脚するという幻覚を見せて怖がらせるというのはどうだろうか。
人によっては神の出現で気持ちが変わるかもしれない