2020-03-08

鼻くそはどこでほじるべきか

これから社会人になる人達に、一つ講師が教えてくれないマナーの話をしておこうと思う。

最終面接突破して油断している人もいるかもしれないが、社会人にとってマナー日常だ。

配属されたあと、非常識ムーブをしてしまって上司に目を付けられようものなら、

せっかくの新社会人生活評価マイナスからスタートになってしまうだろう。

鼻くそほじりもその一つだ。

社会人はみんな「わたし鼻なんてほじりません」という顔をしているが、そんなわけがない。

鼻をかむだけでは、入り口はともかく、ちょっと入った所にある鼻くそは取れない。

から見たら鼻くそがチラチラ見えてるクソチ野郎になるのが関の山だ。

そうなっていないのは、皆こっそり鼻くそをほじって綺麗にしているかティッシュを鼻に詰める勢いで鼻をかんでいるかの二択しかない。

しかし奥の鼻くそまで取れるほどガッツリ鼻をかむとなったら、それはもうティッシュ越しに鼻をほじってるのと同じで、はっきり言って人前でやるのは憚られるほど見苦しい有様になる。

しかもこのやり方は、ティッシュを取り出すムーブと一度鼻をかむ音によって注目を集めた後に鼻の穴にティッシュを食い込ませるので、二重に見苦しい。

そんな事をするくらいなら、こっそり鼻くそをほじった方がましだ。

とはいえ、そのシーンを見られるのは身の破滅だ。

「一皮剥けば美人も髑髏」というが、これは「一皮」がいか重要かを示している。

「一皮を死守すれば髑髏も美人なのだ

社会人は、絶対に一皮を剥かない。一皮を剥かない事によって社会人である資格を保持しているのだ。

うちの社長は酒の席で一皮剥いてしまったせいで即日辞任に追い込まれた。

マンガのようなパワハラが許されるのは、ブラックかせいぜい「濃い網掛け」レベルのグレー企業までの話であって、

「薄い網掛け」程度に白に近づいてくると、管理職といえども人前で鼻くそをほじるのはゆるされない。

ではどこでほじるのか?

候補としては3か所だ。

洗面所

トイレの個室

エレベーター

この中で極力避けたいのはエレベーターだ。

エレベーターは扉が閉まってしまえば「一人である事が保証された空間」なので、

中で鼻をほじろうスクワットしようが絶対に人目に付くことは無い。

安心して鼻をほじれる。

が、ここでほじった場合鼻くそを処理するには食うしかない。これは少々衛生的にどうかという所だ。

洗面所であれば目の前に蛇口ハンドソープがあるし、トイレの個室であればトイレットペーパーで拭うという選択肢がある。

洗面所理想的に思えるかもしれないが、エレベータートイレの個室ほど「一人である事」が保証されていない。

急に入ってくる人がいた場合に備えて、聞き耳を立てながらほじらなければならない。これはいささか落ち着きにかける。

焦ってほじろうとすると、思わぬ怪我をする可能性もある。

従って、理想的にはトイレの個室だ。ここならば落ち着いてほじれる上に、トイレットペーパーで処理もできる。

下のクソのついでに、上のクソも処理する。スマート対応だ。

※なお、トイレットペーパーはティッシュほど柔らかくないので、トイレットペーパー越しに鼻をほじるのはお勧めしない。ゴワゴワした紙によって思わぬ怪我をする可能性がある。

しかし、職場によってはトイレの大に入るのをサボりと見做して厳しくチェックしている場所もあると聞くので、特に鼻汁が止まらない状態の人にとっては、実行頻度に難が出る可能性もある。

そうなったら仕方ないので、机の下に落とした物を拾うふりでもして頭を隠してほじろう

大学生常識社会人非常識だったりするので、マナーは万全にして清潔感のある新人というイメージを死守していこう。

ではまた。

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