香川県の件。ガチャというとキャラクターや装備などを引き当てる為の課金が注目されやすいしれないが、ゲームのプレイ時間を短縮するためのアイテム購入、道具やキャラクター枠の拡張などにも使われるので、プレイ時間を制限すればガチャの問題が解決に向かうわけではない。
私は詳しいんだ。— おぎの稔_大田区議会議員(荻野稔)無所属東京都大田区 (@ogino_otaku) 2020年1月27日
重課金の問題はどちらかといえば大人の問題だ。
カードの購入や、クレジットカードで大量に子供がお金を使ってしまうというなら、まず家庭でちゃんと止めるべきであり、公の問題ではない。
時間制限の効果が不明瞭なのに加え問題への理解も浅い。ゲーム依存症自体、まだ詳細が不明である。— おぎの稔_大田区議会議員(荻野稔)無所属東京都大田区 (@ogino_otaku) 2020年1月27日
草。
大体あってる。
元々この手のガチャこと課金システム自体、MMOのRMTが根底にあって、その業者を取りしまっていた公式がなら自分達でアイテム課金とかすればいいんじゃね?と言う所からの源流としてあるもんね。
そしてその金銭徴収システムが洗練されていき、今ではスマホ課金と言う効率的なシステムが構築されていったのはある。
どちらにしろ元々から時間の無い人が楽して、強くなるためのシステムなんだよ。
この辺から見てもゲームの嗜好性の問題と言うよりもまず金銭的な側面の方が強いから、消費者庁に関した問題だと言う事が出来るのよね。
個人としてはこの手の課金システム自体嫌いだけど、流石にあの香川の的外れな規制の説明に唐突として、使われているのはいかがなものだと思うし、あの規制自体第11条に性的云々の一文や健全とか言うあの界隈の人達が好んで使うパワーワードが含まれている時点で論外なので、全く持ってあんな規制には賛同するわけがないと言う所。
それこそあの手の規制を推進するしか能がないこの手の短絡的な連中が何でも安易に規制をしていった結果、社会がここまでギスギスしだし、経済は悪化し、他の文化が衰退した結果、娯楽が漫画やアニメ等が広まっていった一因として大きいしね。
今やその規制のせいで逆に子供に関わるリスクを上げ過ぎた結果、誰も子供に関わらなくなったせいで余計に子供がリスクに晒される皮肉な結果すら招いたともいえるしな。
こうしてみるとアニメ漫画ゲーム等の娯楽よりも公園の遊具とかすら撤去させたあの手の規制を推進する連中の方が余程社会に対して有害だと思うのだけどね。
またこいつか オタクはこんな胡散臭いクズをよく持ち上げる気になるもんだ
ガチャ話は横に置いておくにして、子供向けの非ガチャ系のゲームにしても、今は基本「無料ルートボックス」がプレイ時間依存で手に入るような仕組みになってるので、子供がゲーム...