ダウンロード違法化は、マンガ、アニメ、ゲーム以外にも論文、ビジネスデータ、その他趣味の世界にも影響があります。今回の文化庁検討会がまとめている海賊版対策はマンガやアニメの海賊版に限定するという条項案は削除されています。様々な方面で懸念を感じる方々は声をあげて欲しいと思っています。 https://t.co/bLlv0PLECD— 山田太郎 ⋈3日目南フ10a(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) 2019年12月2日
ダウンロード違法化拡大法案の議論については、漫画関係者の意見のみが反映されやすい構造になってしまっていて、それで果たしてよいのかな?と思っている。もちろん海賊版対策が念頭にあるし、その状況は決して漫画関係者のせいではないのだけれども。— 水野祐 CITY LIGHTS LAW🙊 (@TasukuMizuno) 2019年12月2日
ほんこれ。
そもそも漫画家達は初めからDL違法化には乗り気でただ世間からの反発が大きくなり、選挙にも影響が出そうになったから、慎重とか喚き出しただけで、選挙が終わって少ししたら途端にダウンロード違法化を進めよとか推進側の音頭取りをし始めたからな。
元々漫画村の一件でも裁判が有効であり、プロバイダ責任法の改正を指摘されていたにも関わらず、文化庁と一緒に強行しようとしている構図だからな。
権力や与党側に結び付いた途端に表現の自由を言う漫画家がネット弾圧をし出したのも皮肉だよ。
今まで表現規制をされる側だったのにな。
漫画センター法案の件と言い、完全にもう漫画家や出版は権力側の犬なんだなと思うよ。
こんなものを強行した以上、これが効果がなかったのでプロ責法改正をしますと言っても世間の同意や同情は得られないだろうさ。
冷静な効果のある代案を蹴ってまで、国民の弊害のある案を強行しようとしているのが今回だしな。
についてプレゼンしました。
前回までは(権利者が要らないと言っているのに)「とにかく規制は必要だ。しかも文化庁案のままで。」と主張していた面々が、今回は「まあ国民が不安というなら仕方ない」くらいに軟化しているので、比較的やりやすいです。— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2019年12月2日
赤松氏はこんな事を言っているが世間ではDL違法化拡大が問題視されているのも事実。
こんなダブスタの様な事して、表現の自由を言っていてもそのうち一般の人々からは愛想をつかされるだろうさ。
この会議にしても慎重意見の委員の人が退席した結果、穏便に話が進んだと言うオチだしな。
今に痛い目を見る事だろうよ。
うーん。ゲームもそうだけど違法DLが進みすぎて、コンテンツの製作者が打撃を受けるのもどうかと思う。 山田太郎が言っていることも分かるけど、「漫画家は権力の犬」は言いすぎじ...