今更ながらに思うには、当方40代までカウントダウンな30代昭和おっさん。
もう10歳くらいの子供がいてもおかしくない年齢なんだよなぁ。
20代後半で結婚していれば、そういう可能性もあったろう。しかし、現実には20代後半は大学出てふらふらしてた時期であって、結婚どころか仕事も辞めていた。一度だけできた彼女は「小中高大と自分の願いと生活の質を考えて、計画的にいまの会社に入り、今までやってきた」と言っていた。僕は、小中高大と何も考えず、楽しいこと、楽なことだけに流れてきた。どこで間違ったかを考えても仕方ないし、この手の振り返りの結論は、生まれないほうが良かったという仏教的な答えにしかならない。
アニメもメイドカフェも楽しいのだが、リアルな付き合いが欲しくなってきた。リアルというのは、画面の向こうか否かという問題ではなく、また職務上云々というのでもない。相手とこちらのリアルな感性を育む異性との関係がほしいのだ。
結婚するには相手に信頼されなくてはならないが、残念ながら信頼されるに足る人生も肩書も内容もない。灼眼のシャナでいえばトーチのような存在である。婚活のような競争的な場に出ていく服もなければ体力もない。ついでに金もない。幸い田舎にある実家の土地、畳一畳分くらいは親の死後、自分のものになると予想している。だから、最悪、土地持ちホームレスになることくらいは許されているだろう。でも、これでは結婚などは夢のまた夢かもしれない。
容姿は、太っている。性格もちょっと捻くれていると思う。となると、やはり自分のようなおっさんに待っているのは2008年のあのコピペ「二次元に恋し、喪のまま結婚する事無く八十数才になった俺」のような未来だろうか。梅雨の晴れ間に、何とも言えない気持ちになった。誰か、30代女性で、僕と付き合ってもよいという方はいませんか。
[追記]
なんかコメントたくさんもらったので書いておく。痩せる努力はしてる。まだ標準には遠いけどね。
あとアピールできることがなぁ、ほんとにないんだよなぁ。2009年以降の深夜アニメには詳しいな。あと人文学を少し嗜んでいる。
他には何もないな…。言われる通り、たしかに一人で完結してる気もするが、どうだろうな。
あと田舎の土地は、相当金になる。いま祖父母が持ってるけど、祖父、この十数年寝てるだけだが、年収は一千万を超えてる。
もっとも自分としては、ホームレスが寝ていても撤去・排除されないための一畳分って意味だ。
ということで、30代または40代前半くらいまでの女性で付き合ってもよいという人、いればよろしくお願いします。
でも、増田ってどうやって個人連絡するもんなんだろうか。
田舎の土地なんて負債でしかないのにおめでたい奴だな。
とりあえず痩せろ 二十代の女を求めない増田は今時の男には珍しくまともな人格なので見た目が改善されれば結婚できるんじゃね
今日のあすかショー1巻の下のセリフが出てくる話を100000000000回書き取りしろ 「例えば…あなたが電化製品を買うとして、「正直、この商品は機能も少なくて性能も...
「わかりました、では勧めるのやめます」 「諦めんなよ!要は勇気が(略)」