共産「暴力革命」変わらず=政府答弁書
政府は22日の閣議で、共産党について「警察庁としては現在においても『暴力革命の方針』に変更はないものと認識している」とする答弁書を決定した。
答弁書は、共産党が戦後に合法政党になって以降も「日本国内において暴力主義的破壊活動を行った疑いがあるものと認識している」と指摘。「現在においても破壊活動防止法に基づく調査対象団体だ」とした。
これに関し、共産党の山下芳生書記局長は同日の記者会見で、「何の根拠をもって公党に対する不当な調査を続けているのか。厳重に抗議し、答弁書の撤回を求めたい」と反発した。
俺は共産党員だ。党歴は24年になる。まぁこの『業界』では若手も若手。小僧扱いだ。40過ぎてるのにな。
父親は共産党市会議員。母親は共産党支部長とか、そんな真っ赤っかな家庭で育った。
会社はそんなに大きくないので、共産党支部なんぞない。なので地域支部に所属している。だが俺自身は活動的ではない。
そんな俺が見る共産党は、引用元のように暴力革命云々出来るはずがないと断言できる。
例を挙げると、俺の地域に60過ぎのものすごい活動家の女性がいる。仕事・家庭なんて当たり前。それにプラスして党活動で新聞配達、ビラまき、駅頭宣伝、支持者訪問、支部の雑務とあらゆる事をこなすおばちゃんだ。
そのおばちゃんには30過ぎの娘さんがいる。ある時、その娘さんを党に誘ったらどうか、という話が支部の中で出た。
みんな乗り気になった時、そのおばちゃんが一言。
「ああ、無理無理。うちの子に党活動なんてさせられない。ほか当たって」
なんて、という部分に嫌悪感を込めて言うおばちゃんに、みんな軽く引いた。
それきり新規入党者勧誘はしていない。ああ、違う。してるんだけど、定年退職後の人しか誘ってない。
最近はさらに新規入党者の高齢化が進んでいて、入党→施設入所→党籍抹消、のコンボが続いている。
老人しかいない組織で、どうやって暴力革命するんだよ? ていうか革命前に全員死んでるよ? 斜陽の党勢を看取るのは我々若手(40代)かよ。みたいな状態。
共産党の隠れ蓑だとか言われてるけど、末端の地域の老人たちは全く知らない。というか興味すら持ってない。
どちらかというと、50年代とかの分裂期を想起して「あの人たち怖い」とか言ってる。
1.ジジババだって暴力活動はできる。 2.一度でも暴力を良しとした集団は、今後おなじバカが出ないよう、許されはしない。 http://anond.hatelabo.jp/20160322210636
つまり日本は永遠に韓国から許されないということですねw
しかしキレる老人の暴力を革命に必要な暴力と同一視できるなんて日本の若者は終わってんなあ 爺婆に暴力で負けるつもりらしい
老人Zというアニメを知ってるかな。 老人が機械を操作することで、とんでもないパワーを発揮して世界を支配するみたいな内容なんだけど。(うろ覚え これから数年後、介護用サポー...