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はてなキーワード: LINUX MINTとは

2014-05-17

Linux Mint 16 cinnamon を プロキシ環境下でインストールしてみる

Linux Mint は、現在世界第4位で利用者が多いデスクトップOSだそうですよ。第3位はUbuntuかな。

Linux デスクトップ環境は、W******と遜色なくなってきましたね。

  1. まずは、ISOイメージDVDに焼く。
  2. PCDVDからブート
  3. 起動してデスクトップ画面まで待つ
  4. 左下Menu>Preferences>Networkからネットワーク設定画面。ここで Network Proxy (HTTP, HTTPS)にサーバ名(http:// の前置は不要)やポート番号を指定して右上のスイッチを「ON」に。[All Settings]ボタンクリック
  5. 左下Menu>Accesories>Terminal で「端末」を起動。"sudo -E ubiquity gtk_ui" (Enter) と入力し、インストーラを起動。画面にしたがって進め、最後再起動
  6. パスワード入力してログイン
  7. 左下Menu>設定>ネットワークを起動。ネットワークプロキシプロキシ定義を登録。右上のスイッチを「オン」に。おわったら[全ての設定]ボタンクリック
  8. 左下Menu>アクセサリ>「端末」を起動。/etc/apt/apt.conf にプロキシ定義記述。(http://forum.linuxmint.com/viewtopic.php?f=157&t=137533 などを参照)
  9. 右下の盾のようなマーククリックして「アップデートマネージャ」を表示。基本的に全部アップデート適用
  10. ここのページ(多謝)を参照して、日本語入力エディタフロントエンド (いわゆるIME: iBus または Fcitx)とエンジン(AnthyMozc)を入れる。(http://linuxmintjp.jimdo.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%8C%96/#.U3YqI2eKCAUコマンドからインストールしても、左下Menu>システム管理>「ソフトウエア管理から探してインストールしてもよい。
  11. 左下Menu>設定>「言語サポート」を開く。「言語サポートが完全にインストールされていません」と表示されるので、インストールを実行。
  12. 再起動。またはログオフログオン。
  13. 右下にキーボードアイコンが表示されていれば、日本語入力機能インストール成功
  14. IPAフォントを利用する場合は、IPA サイトからフォントファイルダウンロードをして、こちらをご参考にどうぞ(http://community.linuxmint.com/tutorial/view/29
  15. マイクロソフトフォントインストールする場合は、「端末」から次のコマンドを実行する。"sudo apt-get install ttf-mscorefonts-installer" ※EULAの内容を確認すること!
  16. Flash Player のインストールは、こちらをご参考にどうぞ(http://www.itworld.com/software/372818/install-adobe-flash-player-112202310-linux-mint-16 )

あとは、「ソフトウエア管理」で RDP/VNC クライアントを探して、サーバや他のパソコン遠隔操作にも使えるようにしようかな、Google Chromeインストールしようかな。

2013-10-03

Linux Mint 15 日本語化

こちらに丁寧に記載されていて、感謝の限りです。

注意は

$ wget -q http://linuxmint-jp.net/linuxmint-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -

$ sudo wget http://linuxmint-jp.net/sources.list.d/linuxmint-ja.list -O /etc/apt/sources.list.d/linuxmint-ja.list

$ sudo apt-get update

$ sudo apt-get dist-upgrade

の、最初の行の -0- は、英大文字のオーかゼロ。 2行目は 英大文字のオー。

最初-O-をオーでやったら「PGPファイルがみつかりません」とエラーになった。ここを数字ゼロにしたらあっさり"OK"と表示。このエントリに「ゼロです」を書いたものの、上記公式ページをみるとどうもゼロには見えない。念のためにもう1回ゼロでやってみたら「無効オプションだってさ(なので投稿内容を直した)。じゃあ「オー」が正しいのかよ?けど、おい数字ゼロでうまくいったんだぜ。最近、いろいろPC馬鹿にされてるわ。VirtualBoxインストールしていたので手打ちで実行させたから、コピペ可能環境ならいちいちこんなことで問題にならなかったのかな?まさかコピペのオーはOKで、手打ちのオーはNG

あと、プロキシ環境下でのインストールでは

su

スーパーユーザーになってから

export http_proxy="http://プロキシサーバ>:<ポート>"

として wgetプロキシサーバを教えます

さら

/etc/apt/ のなかに apt.conf というファイル作成して

Acquire::http::proxy "http://プロキシサーバ>:<ポート>";

最後セミコロン)の1行を書き込みますapt-get へ教えます

あとは sudo 部分のみ不要で、同じようにコマンドを流してやりましょう。

Linux Mint 15 (XFCE版) で wgetプロキシサーバを指定する

他の Linux 同様に、環境変数を読むようですね。

export http_proxy="http://プロキシサーバ名>:<ポート>"

export https_proxy="http://プロキシサーバ名>:<ポート>"

などと指定すればOKのようです。

sudo wget のように、スーパーユーザーで利用するときは、当然スーパーユーザー環境で動作するので、私は

su

スーパーユーザー根本的にシェルユーザーを切り替えて、sudo 切り替えなしで wget を利用しました。

すなわち suスーパーユーザーになってから export http_proxy=... を発行。sudo wget ... ではなくそのまま wget ...。

sudo export

は "command not found"。"export" は DOS の内部コマンドみたいなものなのでしょう。

以上のことは、インストール最初日本語化設定のときに使いました。

Linux Mint 15 (XFCE版) でシステム共通のプロキシサーバを指定する > 私は

Linux Mintベースである Ubuntu でも同じかな?

過去バージョンでは、設定(Windows でいうコントロールパネル)の "Network Connections" から指定できたようだけれど、Mint 15 では設定ファイルをいじる必要があるらしいです。

プロキシサーバを利用するには、システム共通の設定をしなくても FireFox なら GUI の設定から個別指定ができるけど、Google Chrome は 「コマンドライン引数で指定するか、システム共通設定をしてください」とのことで、共通設定をせねばならないようです 。

で、そのシステム共通の設定は "dconf-edit" (Windows でいうレジストリエディタのような存在?)というツールをインストールすると、そこから設定ができるみたいですが、このツールは標準ではないのでネットからダウンロードせねばならない。apt-getダウンロードしてインストールさせるものの、この apt-getプロキシ設定をしなくてはならない。

/etc/apt/に apt.conf という名のファイル作成して

Acquire::http::proxy "http://プロキシサーバ>:<ポート>"

レコードを指定してやる必要があります

sudo apt-get install dconf-tools

パッケージ名は "dconf-edit" や "dconf-editor" ではない)でインストール。終わったら "dconf-editor" とたたけば、GUI で dconf-editor が表示される。ツリーの System > proxy で mode を manual に、さらhttp のなかにある host, port, enabled に登録(除外設定や、各プロトコル共通化は System > proxy の Ignore-hosts, use-same-proxy で)。

Google Chrome を起動、あれ、だめじゃん。。。再起動もさせた。Firefox ではシステム共通設定を読ませてうまくいく。Chromeよ、あんたのために調べもの含めて2時間かけたんだぞ。こんなんばっかで嫌になるよ。「嫌なら使うな」が基本だろうが、業務のために LinuxFlash Playerの動作試験をするために Chrome を使うしかなかったんだ。どうやって日報に書けばいいんだ?Googleから給料分もらってくれと書きたい。

と書いたあと、もう1回再起動させたらFirefoxもだめになった。いじわるだよまったく。日報に「Firefoxではうまくいきます」なんて書かせて恥をかかせたかったのかと勘繰りたくなるよ。

とりあえず、Google Chrome についてはコマンドシェル (Terminal) から

google-chrome --proxy-server=http://プロキシサーバ>:<ポート

と指定して、とりあえずプロキシサーバを利用させることはできたけど。

環境変数に"http_proxy=http://プロキシサーバ>:<ポート>" と指定すればよろしい

結局、コマンドシェル (Terminal) で

export http_proxy=http_proxy=http://プロキシサーバ>:<ポート

などと実行させて、次に

google-chrome

firefox

と打ち込むと、それぞれプロキシ設定されて起動しましたよ。

で、除外判別とかはどうするのだろう? Linux 起動時にこの環境変数の内容を自動で設定させる方法とか、どんな方法が標準なのだろう。

UbuntuLinux MintDNS 検索サフィックス 指定時に FQDN 検索に失敗する

mydomain.local というドメインを社内専用で運用しているとして、この mydomain.local をDNS 検索サフィックスに登録させていたとしましょう。

その社内DNSサーバに "filesv" というマシンレコード(A でも CNAME でも同じ)が登録してあるとして、ping filesv は通るけど、ping filesv.mydomain.local が名前解決できない。あるいは "www" というマシンレコードを登録して、社内WEBサーバを立てていて、http://www/アクセスできるけど、"http://www.mydomain.local/" では「名前が見つからない」エラーアクセスできない。

"sudo apt-get remove libnss-mdns" で、削除してしまいましょう。

MDNS って、Multicast DNS でしたっけ、Bonjourかいう。Windows (Active Directory) においても、Linuxおいても厄介な存在

2012-01-10

http://anond.hatelabo.jp/20120110125743

最近Linux mintが人気らしいぞ。

ubuntuUIデザインわけわかめな方向に行ってて人気下落中らしい。

俺はまだubuntu使ってるけど。でもos xでほぼ十分なのであんま触ってないけど…。

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