はてなキーワード: レッドパージとは
http://anond.hatelabo.jp/20130629202850
歳は29です。
児ポや表現規制、憲法改正、ブラック企業、あたりが最も関心ある。たぶん自民か白票。
白票を入れに行く理由は、受付でバーコードを読み取られることによって20代~30代の投票率の統計に寄与するためです。そういう統計を政治家は見てるっていうので。まあ海の水をバケツですくうようなモンですが・・。
テクノロジーとかクリエイティブとかの作品を見てるのが楽しみなのに、どーしてもそれらを規制したい老害がしつこくてもう絶望して疲弊しまくってます。自民が参議院も第一党になって児ポが参院も通っておしまいでしょ?この国のクリエイティブは。みんなの党も山田さんがなんか頑張って戦ってるけど民主と選挙協力とか謎の自爆をしたからもうないし・・。憲法改正は二言目には「国民投票があるだろ」って言うひとがいるけど、いまのぶっこわれてる投票率とか年齢層とかで国民投票がちゃんと機能するとは思えないです。検閲と、特別高等警察の国になるんでしょう。すでになってますが。
自民はワタミの擁立を取り下げないのかな。公示がもうすぐだからそこで正式決定ですね。それ次第っていうのもある。労働者をこれからも奴隷かつ使い捨てにしていくみたいですが、短時間労働、定時労働も含めていろんな働き方も検討してる、っていうので、まあトータルで見て自分のトクになるんかな?どんな制度になるんかなっていう期待もある。
自民維新のレッドパージというか、キムチパージについては支持します。ようやく日本が日本になる動きが出たのか、という希望は持てる。教育やマスコミがようやく日本をとれもろせるのかな。それに関連して国防軍にするとか防衛力強化も支持。でも、前述のとおり、そのための代償があまりにも大きいな・・・。なんだかな。
ぶっこわれてる選挙システムをなんとかする、っていう憲法改正はないのかなって思うけども、そのキムチパージに成功してメディア粛清をして国営放送でも設立すれば自然と右側になる(というか左すぎたのが真ん中になる?)から今後の集票を有利に進められる、と自民は考えているのかな?
娘の革命癖が治りません。来年中学校にあがる娘のことで悩んでいます。市民主権になったのでもう信託した権力を奪回できる環境がほしいというので、人権宣言に抵抗権をつけてやったのがいけなかったらしいです。
私が偶然にも現場を押さえなければずっと準備していたかもしれません。激しく焦って自主憲法草案を策定しました。それでもまだ隠れて準備していたようで、先日、夜中にtwitterにまぎれてコンピュータ監視法反対しているところを夫が発見しました。
このままでは十代なのに革命するとかそういう「ジャンヌ・ダルク」になってしまいそうで不安でなりません。国民はすべからく公共の福祉に滅私奉仕し、愛国心を持ってほしい。いずれは安定した公務員になってもらいたいと思っています。
最近、レッドパージなるものがあることを知りました。アカを公職追放すると革命防止になるそうです。してくれる公安警察を探しましたが逆に監視下に置かれました。革命すれば政府は切れそうです。現にギリシャのほうではパトカーとか普通の車で市民を轢いてるそうです。日本では暴力革命よりも暴力がない分だけ就職のほうにも影響がありそうです。痛みに耐えて革命をやめてくれればと思います。娘に言ったところ激しく泣いて拒否されました。もし革命をやめないなら次は本当にやられると釘を刺しましたが、そんなことをされたら国賠訴訟で訴えるといいます。いつの間にかこんな反国家的な娘になってしまったのかと愕然としました。これも革命の悪影響なんでしょうか。いざとなったら夫も協力するそうです。娘は暴力革命なんてしないよと高笑いしましたが、無血革命は否定していません。革命をしないか確かめる方法はないでしょうか。
レッドパージされてたころのイメージがまだ残ってるってこと?>テロ政党
昭和のころのことはよくわからないけど、団塊は共産党はあまりいい感情を持ってないのかな。
左翼的なことを嫌う有権者がいるというのはあまり問題じゃない気がする。
右翼的なことを嫌う有権者もいるはずだから、集票にそれほど致命的とは思えない。
右翼的なことを嫌う有権者の票が、社民と分裂してると仮定して、
二つを合わせても全体の十分の一も議席とれてないんじゃない?
公明に票が流れたっていうのが理由としては納得しやすかったけど、
上げられていることをトータルするだけでこんなに負け戦になるもんなの?
個人的にはわりとまともなこと言ってるような気がするんだが………
まあ、良い子ぶってんじゃねーよと思うときもあるけど。
児ポ法にも慎重な姿勢っぽいけど、ネットの議論見てるとハナから票を入れる対象に見られてないかんじ。
最近良く見かける言説に「自民党も糞だけど民主党はもっと糞だから仕方なく自民」というものがある。
が、これはあまりよくない。自民最高うっひょーい!みたいな臭いがプンプンする。ゲロ以下。
自民党支持者に限った話ではないんだけども、印象操作はもうちょっとスマートにやるべきだ。
主張をする者の側で「AとBとではどちらかといえばAの方がよい」というのは、あまり説得的(というか操作的)ではない。
主張の受け手の方は、相手の主張に対してはそれなりに警戒する。
より良い印象操作は、受け手があたかも自分の能力によってその結論に至ったかのように錯覚される事だ。
他人には酔いにくいが自分には酔い易い。
具体的には、「Aはここがダメ、Bはここがダメ。結局全部ダメじゃんwww」と書いておく事。ただしこの時、大した知能が無くても合理的に「Aのダメさの方が大した事無い」と判断できるような要素を挙げる事。
読者は「こいつはどっちもダメと言ってるけど、ちょっと考えればAの方がマシなのは明らかじゃん。ばっかでー」と思ってくれる。
この点で感心するのは共産党シンパのやり方だ。いや、あるいは本気で頭が悪いアンチ共産党なのかもしれないけれど。
彼らは政党を批判するにあたり、共産党についての批判では「共産党は名前がダメ」「今どき共産主義とかってwww」というようなレッテル貼りをする。
ちょっとメディアリテラシー(笑)に自信のある人は、レッテル貼りだけで批判できたつもりになることが如何に下劣かつ非論理的な行為か知っている。
そういう人は、上のような言説を見た時に、「いや、この批判は違うだろ」と思う。
もちろんレッテルも正当な根拠に基づいていればそれなりの意味はある。そこで彼らはちょっと調べるわけだ。「このレッテルは正当か?」
ちょっと調べればすぐに明らかになる事だけど、上のレッテルは日本共産党において否定されている。
そこで、ちょっと調べた人は、上のようなレッテルがたんなるレッドパージ教に基づく宗教的な異端認定に過ぎないと、「自分で」気付く。
そして彼らは、共産党アレルギーに対してアレルギーを持つようになる。もっとも彼らの多くはそれをあからさまに言うのは品がないと考えるので、例えば「今日の共産党は単なる社会民主主義政党に過ぎない」とか、そういう婉曲的だが印象操作と呼ぶにはあからさま過ぎる方法で、共産党への同情を表明したりする。
読者自身に疑問を抱かせ、読者自身に調べさせ、読者自身に気付かせる。自説をレッテル貼りによって批判するというのはなかなか良くできている。
というわけで、俺もさっそく実践してみるぜ。