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2018-02-28

カーリング記事がまともに書ける記者一覧

カーリングに詳しい人ならみんな知ってると思う名前だが、五輪しか見ない人のために紹介する。

生島淳

スポーツ全般を扱うライター生島ヒロシ実弟トリノ熱狂きっかけにカーリング世界進出

代表作は、トリノ熱狂が落ち着いた2006年5月Number寄稿した「青春ストーン」というノンフィクショントリノからの参戦組とは思えない緻密な取材文章で、当時のチーム青森の主力二人のカーリング人生を見事に纏め上げた。これは図書館古本屋で探して一度全文読むことを推奨する。

最近では文春に寄稿した「悪女の誘惑」という記事はてな界隈タイトルしか読まない人達からの評判が悪いが、生島氏の当時から姿勢を知ってるならば、記事全文を読んで「流石」とうなるはずだ。ミュアヘッドラストストーンを投げた瞬間からミスと気づいたのは生島氏だけだ。

カーリングに関わるライターとしては、レジェンドといって良いだろう。

松原孝臣氏

フリー五輪競技ライター記事冬季競技が中心。カーリングだけでなくフィギュアスケートスキージャンプ等についてもかなり執筆する。氏もトリノからの参戦。

代表作は、トリノチーム青森の主力二人が現役復帰した時の単独インタビュー記事二つ。http://number.bunshun.jp/articles/-/56130 http://number.bunshun.jp/articles/-/65810

言葉を引き出す能力が高く、取材相手への思い入れの強さが感じられる。

2010年あたりはかなりの記事を書いていたが、最近はあまりカーリング記事を書かなくなってるのが残念。

余談だが、氏は女子ジャンプ高梨沙羅ソチのかなり前から取材していたのは良いが、ソチ前に「フライングガールズ」という本を出す暴挙に出てしまった。これは今となっては黒歴史か。

竹田聡一郎氏

先述の二人と比べるとかなり後から参戦。元々はサッカーライターで、海外開催のワールドカップに一人で取材しに行くような人。カーリング記事名前を見るようになったのは2013年あたりから

先述の二人と異なるのは、冬季競技カーリングしか扱わない点。ヤフーニュースを通じて去年のミックスダブルス世界選手権試合結果を毎日紹介したりもする。

平昌では何故か飛び抜けた本数の記事執筆をこなし、ヤフーニュースだけでなく、ゲンダイ週刊ポスト週刊プレイボーイなどのゴシップ雑誌にも寄稿しまくっている。おそらく今が人生で最も稼いでいるのでは。

ただ、記事の質は先述の二人と比べると落ちる。生島氏、松原氏の記事が「北見ジンギスカン鍋」であれば、竹田氏の記事成型肉鍋くらいの差がある。

具体例としてこの記事を挙げる。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180223-00054584-gendaibiz-bus_all

今は訂正されてるが、公開当時は「韓国五輪初出場」というあり得ないミスを書いていた。韓国皮肉りたい思いのほうが出てしまったと思われる。こんな粗末なミス、先述の二人は絶対にやらない。

取材力はあるので、記事執筆の質を上げるのが急務か。

以上三人を紹介した。最後竹田氏については辛く書いたが、それでも「カー娘」「もぐもぐジャパン」と変な別称を付けるマスコミ記者より遥かにマシな記事を書く。

この3名以外の記者が書いたカーリング記事は読まなくて良い。読むだけ時間無駄である

2018-02-27

「カー女」ではなく「カー娘

「もぐもぐタイム」や「そだねー」が良くも悪くも話題になりがちだけど、私はそれらには関心はなく、別に何も思わない。

ただ「カー娘」という呼称は気になる。

なぜ「カー女」ではなく「カー娘」なのか。

カー娘ってオノデリングとかマリリンとかで一回やったやつじゃん

もうリサイクルしたのかよ

男「羽生キモイ」女「カー娘ウザイ

こういうこと言ってるやつネットでもとんでもなく極一部しかたことないし、リアルだとマジでたことない

2018-02-26

カーリング支援の良い方法

北見市は、ふるさと納税カーリング支援の項目を作れば良いと思った。

例えば一万円納税(実際には寄付)して、カー娘ちょっとしたグッズや試合の観覧券、カーリング体験キットを返礼として提供

ふるさと納税なら、納税者負担は最高2000円のみというがポイント

税金の使い道を一般消費者指定できる、ほぼ唯一の方法だし。

2018-02-25

カー娘かいっちゃって

ネタ元がとっくに息してないのにへっちゃらなマスコミの雑さ

カー娘ってなんだよ車の擬人化なの?とか思ったらカーリング女子日本代表だった。

カーリング男子日本代表のことをカー息と呼ぶわけでもないあたりの、スポーツ新聞界隈のあのアレ、ホンマどうにかならんの。

2018-02-24

女子カーリング見てダイバーシティの何たるかを分かって絶望した

職場は8割以上が男が占める。

その中で活躍している女性もそれなりにいる。

そういう女性が増えることが男女についてのダイバーシティだと思ってた。

でも全然違うと、女子カーリングを見て悟った。

うちで活躍してるのは女性であって女性ではない。

黄色い声で、いいよいいよ、ナイス、キャー、と言ってカー娘らはメダルを取った。

あれが男だったら気色悪いことこの上ない。うちの職場では考えられない。

でも彼女らはメダルを取った。女性活躍するということにおいて正しいのは彼女らだ。

いいよいいよ、ナイス、キャー、を職場でもエンカレッジして共存して成果を出す、それが男女についてのダイバーシティだ。

そして、そんな気持ち悪いことは俺にはできない。

 
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