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はてなキーワード: アラゴルンとは

2023-10-24

anond:20231023102643

指輪物語の「ゴンドール王国」や統一アラゴルンを思い出してwiki読み返してたら数時間潰れたわ

(このwikiwikipedia以外にファンサイト中つ国wiki他を含みます)

2023-06-18

anond:20230618091805

不勉強のなのでエルフ発情期に関する文献は知りませんが、

ただエルフが登場する物語には必ず共通点があることを知っています

 

エルフハーフエルフが登場するということです。

 

現代エルフの原点であり初出であるホビットの冒険指輪物語からして半エルフが登場します。

映画ロード・オブ・ザ・リングをご覧になった方には記憶に残っているかもしれませんが、

裂け谷のエルロンド(マトリックスエージェント・スミス役のヒューゴ・ウィーヴィング演じていた)がそうです。

まり人間エルフは交配が出来るということです。

エルフであるエルロンドはエルフであるガラドリエルの娘ケレブリーアンと結婚して3人の子供、

エルラダン、エルロヒル、そしてアルウェンを産みます

御存知の通りこのアルウェンこそ野伏の族長アラゴルンのちのエレッサール王の婚約者となる人です。

彼女は王が戴冠したのち結婚し、世継ぎであるエルダリオン他、複数の娘を産んだと伝えられます

 

このようにエルフ人間自由に交配し子をなすことが出来ます

このような事例から考えると人間エルフはかなり近い発情周期のようなものを持っていたのではないか

と推測することを私は選択します。

 

エルフの話に戻ります

指輪物語における半エルフとは超常的で、特別能力や才能、美しさを持った存在として祝福されています

そのおとぎ話的な世界現代の世相を反映させた様々なバリエーションファンタジー作品米国では誕生します。

エルフという点で着目すると「ドラゴンランス戦記」などがその代表と考えることも出来ます

主人公ハーフエルフのタニス

彼はエルフの村で育ちますが、その出生ゆえに祝福された存在ではありませんでした。

彼は戦争の際に、人間レイプによってエルフ人間との間に生まれた忌むべき存在だったのです。

彼は、このことで常に葛藤を抱き、エルフ社会に属すことが出来ず結局村を出て人間社会の中で埋もれるように生きることを選択します。

彼は、そこで髭を生やし尖った耳を目立たさせぬよう、エルフとしての特徴を見出さねられないように振る舞います

彼の心は常に葛藤し、エルフ人間、どちらにもアイデンティティを見いだせないまま生きることになります

これは当時のアメリカが抱えていた人種間におけるハーフ存在ハーフが抱える問題ファンタジー世界投影させたものです。

さて、主人公のタニスは無理やりの性交によって生まれ子供です。

もしも、エルフ人間発情周期のようなものが著しく異なっている場合にこのような不幸が起こる確率はどの程度のものなのでしょうか?

そういうふうに考えると、人間エルフ発情の振る舞いは似たようなものなのかもしれません。 

個人は以上のようなことを妄想しながら、エルフ発情とは人間に近いものなのではないか?と思っています

2020-08-01

anond:20200801113918

へぇ、なろうって斥候地位が低いのか

トールキン時代から斥候枠は主人公格だったのに(ビルドフロドアラゴルンクラスを充てるならシーフ、レンジャー

安全のことをいうならそもそも冒険なんかにはいかずに酒場用心棒でもやるべきだな

2016-03-01

ロード・オブ・ザ・リング

昔、母親スメアゴルのことを大変気に入っており「愛しのベイビーちゃん」と呼んでいた

あんまり真面目な顔で言うので冗談なのか本気なのか当時判断がつかなかったが、今考えてもやはり面白い

ちなみにアラゴルンのことは「生首」と呼んでいた

2009-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20090928003238

映画ではそういうことになってるのかあ。っていうか竜っていわゆる「恐るべき獣」のことだったのね。

黒の乗り手は自分が支配されている指輪の位置を感じることができる。また、その乗騎は鋭い視力で怪しいものを見つけることができる。超人レンジャー能力の持ち主である馳夫が道中でしつこく「隠れろ」「火は使うな」って言ってるのはそれだよね。映画ではそのシーン無いのかもしれないが。

まあ、そこまで興味があるなら原作読んでみるといいかもしれない。指輪物語の9巻+補遺(これが重要)、シルマリル物語上下、終わらざりし物語上下といったところか。

今からならきっと年内に読めるよ!がんばれ!

アラゴルンエルフ会議から結構味噌っかす扱いされてて面白いぞ。サウロンを倒してミナスティリスで戴冠した後。「ここに残って指導してくれ」とかガンダルフに頼んでるんだよな。ガンダルフが何者で使命が何だったか、まるでわかってないっぽいw

http://anond.hatelabo.jp/20090925200303

イスタリ、マイアとかの単語を調べてみれば、なぜ彼らが直接的に問題の解決を行えないのかの理由がそれなりに調べられると思いますが。

かれらは、自分達の愚考反省した(我々の世界的にいってしまえば)神々にその能力の直接的な行使を禁止されています。

どちらかと言えば、廃坑のバルログやらドラゴン相手に力を行使してしまった方をこそ問題視すべきなのですが、そこをあれこれ言い出すと、指輪世界のどろどろとした世界解釈とその闇に潜む魑魅魍魎を相手にすることになるので、「じぶんではかいけつできない」設定だったと思っていただければ。


ちなみに、あの世界のバルログは、直視すると恐怖だけで相手を死に至らしめる事があるほどの強敵で、ガンダルフが対峙したのは、その中でもまず人間では手も足も出ない相手。

黒の乗り手は指輪に取り付かれた人間の王達ですが、かれらも常軌を逸した能力者で、当然のように恐怖で人を殺します。

直視するだけでも能力が制限され、なみの魔法武器ではダメージを与えられませんし、攻撃のための接触でさえ自分に危害が及びます。

むしろ満足に戦えてるアラゴルン達を賞賛すべきシーンだったり。

アラゴルン人間上位種の直系で、人としては規格外な能力者だけれどもね)

バルログ古代人間種のように、高位のエルフもとんでもないチート集団で、暴力以外での不老不死約束されていたりする。

エルロンドに至っては、RPG的な表現ではレベルカンスト者で、愛剣ヘルカルイネを一振りするだけで、トロール程度なら一刀両断

こうした、指輪世界に興味があるなら、いろいろと文献を調べてみることをお勧めする。

 
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