カテゴリー 「高橋隆次郎」 RSS

2011-12-06

[]2011年12月5日(月)

駅のホームを走る。

うわぁあああああああと言うと皆が驚くので面白い

うわああああああああああ。二度目はさほど面白くなかった。

中曽根中曽根っ!ほっほっほっほーーーっ

とスッキプしながら叫ぶとみながほほえんでくれた。

2011-12-05

[]2011年12月4日(日)

けいおんを観に行く。

終わってから直後にとなりのカップルあずにゃんは唯を受け入れる決意をしてから

実は勘違いみたいな展開がよくね?と熱きトーク。

正直どうでもいい。

2011-12-02

[]2011年12月1日(木)

夕方、川沿いの道を歩いていると、

遠くに煙が見えた。

ああ、これぞまさしく対岸の火事だねぇと思い。

うーーーうーーーとうなり声をあげてみる。

悪くない。

うーーーうーーー。

しばらくすると本物の消防車が走っていくのが見えた。

うーーーうーーー。

何回も叫んでいるうちに、近所の犬もわんわんと騒ぎ出した。

2011-12-01

[]2011年11月30日(水)

通夜へ行く。

驚いたことに旦那はいなかった。

嗚呼そういうことかと全てを理解した。

2011-11-30

[]2011年11月29日(火)

同僚が死んだ。

2ヵ月前に産休を取ると知って元気で送り出したので、

突然の訃報に驚いた。

どうやら、出産時の出血多量が原因らしい。

ちなみに子どもは生きているとのこと。

旦那の顔を見に俺は通夜へ行かねばならない。

 

2011-11-29

[]2011年11月29日(火)

ボジョレーを飲む。

あっさりしているがここ数年で最高の出来だと思った。

2011-11-28

[]2011年11月25日(日)

うぉふうおぉふぅー。

また、隣人が奇声をあげている。

うぉうふうぉふううーーー。

2011-11-24

[]2011年11月23日(水)

ふとおもいつき、カレーハヤシライスルーを半々にしてご飯にかけて喰らう。

まずっ!!

今日は、ビーフシチュークリームシチューカクテルする予定。

これはうまいんじゃないかと思ったところで、

隣人が刺身を食べて舌鼓を打つのが聞こえた。

2011-11-22

[]2011年11月21日

ふと天井を見上げてみると大きなシミがでていた。

上の人間最近おとなしいから、もしかしたらのたれ死に→液化→天井シミかもしれないと思いを馳せる。


嗚呼階上の隣人よ。シミとなって永遠に生き続けろ。

2011-11-21

[]2011年11月20日

最近スーパーへいったら鍋スープがたくさんあって困る。

さすがに多すぎないか

みんなわざわざアレを買うのか?俺はカレー味を買った。

2011-11-17

[]2011年11月16日

近所の商店街に木の箱がおいてあったので、

これなんなんですか?って魚屋おっさんに聞いたら、

野良猫つかまえるんだって

びっくりした。

猫を捕まえる箱って結構あるもんなんですね。

商店街をよくよくみたら3つ4つ置いてあった。

つかまえてどうするんですかと聞いたら、

あれや、べんべんやと三味線を弾くマネをしてくれた。

2011-11-16

[]2011年11月15日

ハイテンショーーーンッ!!

ハイテンショーーーンッ!!

と、人はどれだけ無意味ハイテンションになれるか試してみた。

ハイテンショーーーンッ!!

バスケットボールをバムバムとドリブルしてみる。

ハイテンショーーーンッ!!

安いワインの白と赤を混ぜて、

グレートムタのようにベランダから毒霧を噴いてみた。

ハイテンショーーーンッ!!

ベランダのフチを歩いてみるよ。通行人がこっちみて驚いていた。

ハイテンショーーーンッ!!

ハイテンショーーーンッ!!

ハイテンショーーーンッ!!

2011-11-15

[]2011年11月14日

サーカスがやってくるらしい。

そして派手なポスターを見ると、この歳になっても、

つい、さらわれるんじゃないかと身構えてしまう。

そして昔を思い出す。

まだ小学生だった頃。

夏休みに同級生のN田くんが突然消えた事を。

N田くんの失踪当時の新聞で神隠しか?などと騒がれ、

川や山など大捜索したが結局は見つからなかった。

俺の地元は、当時はまだ至る所に空き地があったけど、

その中でも工場の跡地だったか、なんだかの大きな空き地サーカスが来ていた。

そして僕と仲の良かったN田くんはこの田舎町にやって来たサーカスという非日常に興奮し、

テント毎日通っていた。

もちろん中には入れないので、僕とN田くんはテントの周りをうろうろしているだけだったけど、

おじさんやおねえさんとそのうち仲良くなり、馬に乗せてもらったりしていた。

子どもも何人かいて、学校はどうしているのかな?と思っていた。

そんなある日、N田くんが突然「僕サーカスに入るわ」といいだした。

予兆はあった。

冗談っぽく、サーカス団長から「うちに来ないか?」「センスあるよ」とN田くんは言われていたのだ

(僕はバランス感覚が皆無で全くダメだった。N田君は簡単にボールの上にのれ、練習用の綱渡りも簡単にやれた)。

そして、彼はまんざらでもなかった。

N田くんは俺に「親は絶対に反対するから」といって、

「絶対に内緒にだよ」っと二人で指を切り秘密にすることを誓いあった。

N田くんの家は医者で裕福な家庭だった。

小学生だったのにピアノチェロも習っていたし、塾にも通っていた。

そんな彼がなんでサーカスに行きたいと言い出したのか俺には今でも分からない。

親もすごく優しい方で、どこに不満があったのだろう。

それから数日後、9月になり学校がはじまった放課後に本当に彼は消えてしまった。

仲が良かった俺はいろいろな大人にN田くんの好きな場所や、

行きそうなところを訪ねられたが、本当の事は決して言わなかった。

から俺はサーカスを見ると思う。

あの小屋の中でN田くんはピエロになってチェロを弾いているのだろうかと。

綱をわたって、ダガーをなげたりしているのかなぁと。

でも俺はさらわれたくはないと、畏怖心が心の底から沸いてくるのだ。

・・・・・

<追伸>

彼に弟がいることを思い出した。

どこで何をやっているのだろうか。ふと懐かしく思った。

2011-11-14

[]2011年11月13日

匿名ダイアリーが囁いてくる

・・・・・

下の人からクレームが来る。20代半ばの女だった。

自分洗濯したいのだが、洗濯機をまわすたびに、俺も洗濯機を回すのが怖い。

止めて欲しい。これ以上続けると警察へ言いますとのこと。

ふざけるなよ。

あげくに、わたしにもう関わらないで生きてくださいと言われた。

むかつく。

「あぁぁああああぁあぁああああああああああっあぁああああーーー」

と突然気が狂ったフリして大声あげたら、

びびって逃げていったw

しばらく警察が来ないか心配だったが杞憂だった・・・・・・。

2011-11-11

[]2011年11月10日

匿名ダイアリーが私を抹殺する。

・・・・・

もうだめだ。

お札の効果はてきめんで、何も行動する気力がわかない。

からから電波と嘲笑を浴びせられ続けて、

俺は、体がどんどん小さくなっていく自覚だけが残っている。

2011-11-10

[]2011年11月9日

匿名ダイアリーが体を蝕む

・・・・・

お札が今日も入っていた。

ふざけろよ。

警告のボールを2回落とす。

カツーンカツーン。

シタからこっちに、カツーンカツーンとボールを返してきやがった。

戦争だ!戦争だ!もう平和はないんだよ。

ああああああ、血液の流れる音がうるさいうるさいうるさいうるさい。

2011-11-09

[]2011年11月8日

匿名ダイアリーに蝕まれていく

・・・・・

昨日は警告が逆効果だったのか。

ポストに大量にお札が入っていた。

札札札札・・・・・・ありえんわ。ここまで露骨嫌がらせ・・・・・・。

もう俺はどうなっても構わん。目茶苦茶にしてやろうか?

703号室のお前だよ!

2011-11-08

[]2011年11月7日

匿名ダイアリーが私を戦いに導く

・・・・・

階上と階下の人間にはさすがに頭にきたので、

罰を与えることにしたい。

しかし、腹が立つといっていきなり罰を与えるのは、

人間としてどうなのか。獣じゃねーか俺はよぉ。

ちきしょう。獣の俺は人間なのか。

葛藤した。そして警告を与える。

どうせここを見て俺の行動を監視しているんだろ。

分かってるんだよ。こっちはよ。


俺が、お前の行動が分かっている時、いらついている時は、

床にボールを1回落としてやる。

次は2回だ。

それが3回コツコツと音が天井から鳴った場合は、

俺様リミットからな。

2011-11-07

[]2011年11月6日

匿名ダイアリーとの戦いはつづく

・・・・・

ついに階下の人間の嫌がらせだけではなく、

階上から嫌がらせも始まった。

なんで俺がトイレに入ったら上も下も同時にトイレはいるんだ!!

なめやがってふざけるな。

管理人も相手にしてくれないし本当にクズ野郎だよ・・・・・・あいつ。

あいつ・・・・・・あいつら・・・・・・。

俺は俺なりの覚悟を決めさせてもらう。

2011-11-04

[]2011年11月3日

匿名ダイアリーとの戦いは続く。

・・・・・

怒りである

トイレの攻防は未だ続いており、終わる気配がない。

こうなったら戦争だ?

わたしは階上メリットを生かし階下の不敬な友人へ攻撃をする。

水責め、火責め、それともピザ責めがいいのだろうか。

いかお前達。俺は本気で怒っている。

 

2011-11-02

[]2011年11月01日

匿名ダイアリーと戦う日記

・・・・・

今日監視が続くので辛抱強い俺でさえ我慢できず、

階下の家へ監視を止めるよう言いにいく。

ところが、こっちが来ると分かったとたんにどこかへ逃げたと見える。

呼び鈴を押しても押しても出てこやしない。

そして部屋戻るとあいつもまた自分の部屋へ戻って来るのだ。

これは腹を立てざるを得ない。

2011-11-01

[]2011年10月31日

匿名ダイアリーと戦う。

・・・・・

マンションの下の住民がこの実名日記を書くようになってから

ひどいいたづらをするようになった。

具体的には、

・俺がトイレにいくと下の住民もトイレへ行く。

・俺がトイレを流すタイミングとあわせて向こうも流す。

・俺がトイレ掃除すると笑ってる。

最初はまぁいいかと広い心で許していたのだが、

だんだんと腹が立ってきた。このままでいいのだろうか。

2011-10-31

[]2011年10月30日

匿名ダイアリーと戦う為に、実名でがんばります

・・・・・

大阪マラソンに参加する。

それにしても、人人人・・・・・・。あほかと。

自分で走っておいてなんだが、走る人間みなあほである

俺はバナナが欲しかっただけである

2011-10-28

[]2011年10月27日

匿名ダイアリーと戦うために、実名日記を書く。

・・・・・

聡がお昼にアンパン食べようとか言い出した。

お昼に。アンパンねぇ。

あることはある。全くないわけではない。

でもアンパンとなると牛乳が欲しくなるけど、

俺は牛乳を飲むとおなかを下すのだ。

そんな感情が入り交じり

「俺、朝ご飯アンパンだったんだ」とお断りした。

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