http://anond.hatelabo.jp/20101219200313
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101217-00000630-san-soci
「友人のいない孤独な男だった」。殺人未遂容疑で逮捕された斎藤勇太容疑者(27)と小学校と高校で同級生だった男性(27)は斎藤容疑者のことを振り返る。
茨城県取手市内の県立高校の卒業アルバム。クラスメートたちは手をつないだり、肩を組んだり、同じポーズでレンズに笑顔を向けていた。斎藤容疑者はただ1人笑わず、ほかのクラスメートとも絡んでいなかった。
高校の休憩時間には教室で1人座り、夏目漱石や太宰治の本を読んだ。小学校の卒業文集に私の宝物を「本」、趣味を「本よみ」と記し、将来の夢を「小説家」と書いていた。
高校で副担任によく「声が小さい」としかられるほど、物静かな青年だった。男性は「容疑者の名前を聞き、すぐに、あいつだと思った。おとなしい男なのになぜ」と絶句した。
ごめんね。からかっているんじゃないよ?
そうじゃなくて、そういうことを書くのは不用意すぎない?ってこと。
世の中にはいろいろな人がいるんだし・・・。
ところで、「誰かがどうこうしている」っていうより、「自分がどうしているのか」のほうが大切だったりしない?
寒くなったし、風邪など引かないように気をつけてね。じゃね。
ごめん。私も「それはまずいよ?」と言おうと思って書こうと思ったら先を越されていた。
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http://anond.hatelabo.jp/20101203150748
eHub Interviews
電話して「インターネットであなたの番号が晒されてますよ」って確認取ったあとにhatena運営に通報したらこれ確実にアウトだよね。
というかそもそも、匿名日記でアカウント(= 書き手)とエントリの結びつきが運営以外には確認できないんだから自分の番号だったとしても利用規約違反で確認を経ずに通報されても仕方ないよね???
実際の所どうなの?
俺がこの文章にある疑問をそのまま運営に通報していいの?
去年の忘年会のシーズンに会社の社員旅行兼忘年会で某温泉地へと訪れた。
2次会、3次会となり、最後は上司のおごりでソープランドに行きましょうという事になった。
ちなみに自分は結婚もしておらず彼女もいない。おまけに彼女いない歴=年齢という非モテ男で、ソープランドで童貞損失した。地元にあるソープランドには大衆ソープという値段が若干安くてわりとご年配の方々がいらっしゃるものしかない。こういった風俗施設が沢山集まっている場所は初めて。
調子に乗った俺は上司のおごりだからと高級ソープなる、値段体系が1ランク高いところに行きましょうなどと言い、造りがしっかりしている高級旅館の門構えのソープランドへと足を運んだ。
そこは県の条例なのか写真指名は禁止で、店員に好みを伝えて、それに会う女の子を紹介してもらえるという仕組みだった。俺は自分の好みを伝えた。そしたら店員が耳打ちしてきて、「今日はノースキンの女の子がいますがどうされますか?若干値段は高くなりますが…」とか言う。ノースキンというのは高級ソープ特有のサービスみたいで、コンドームをつけないでセックスして普通に中に出してしまうというものらしい。酔っていたし金銭感覚も「おごり」だからと麻痺していたのか、心地良く了承して、そのオーバーした分の値段を俺は払ってノースキンでエッチ出来る女の子を指名した。
一人、一人と他の人が案内されていくなか、最後に俺が案内されて、廊下の突き当たりでソープ嬢と出会い、二人で部屋まで手を繋いで行く。まず若くてびっくりした。俺の住んでるところだと25歳が最低ぐらいで最高になると35歳ぐらい。俺は22なので全員年上になる。でもその人は俺よりも1つ2つぐらい下に見える。黒髪で清楚な感じで、背も小柄。150もないかもしれない。華奢な身体、均整整った顔。胸は残念ながらそんなになかった。Bカップぐらい。風俗嬢=ケバイという印象だったので高級風俗は値段が高いだけあるなぁ、などと興奮していた。
部屋に入ってからジュースやらを貰って、「どこから来たんですか?」「○○県からです」「あら、そうなんですか。私も生まれは○○県です。観光ですか?」「社員旅行ですね」などと会話をしていった。とても大人しい口調で礼儀正しい。本当にお嬢様みたいに見えた。
それから普通のお店と同じ様なサービスで、まずは俺が嬢の服を脱がして、嬢が俺の服を脱がす。興奮した俺は「おっぱい触ってもいいですか?」と鼻息荒くして言ったと思う。そのまま抱き締めたりおっぱいに顔押し付けたりした。なんだか華奢な身体なので、俺の中にあるロリコン魂がオープンザウィンドウしそうだった。嬢も俺の頭をなでたりして、嫌がっている風ではなかった。
それから嬢が俺の身体を洗って、胸や股間などを俺に押し当てたりするサービスをした。お酒を飲んでたら俺は普段は全然立たないはずなんだけども、相手が若いというだけあって、ずっとビンビンになっていた。それから二人でお風呂に入ってから歯を磨いたりうがいをしたりして、ようやくキスなどをする。嬢が俺の上に乗ってきて唇を重ねてくる。
さっきから嬢の股間と俺のあそこがつんつんと当たっていたので、俺は興奮して、「ノースキンで良いって店員さんに聞いたんだけど、このまま入れてもいい?」と言った。嬢は「え?あ?」みたいに慌てた後、「ちょっとほぐしてからじゃないと痛いので…」と言い、自分でおっぱいを揉んだり、クリトリスやらを触っていたりしていた。俺は興奮して、嬢が濡らすのをお手伝いした。セックス素人なのでアダルトビデオの真似事でぎこちなく恥ずかしかったけど、なんとか濡らすことができ、そのままお風呂の中で合体した。
ノースキンというのはコンドームと全然違って違和感がなくて、ヌルヌルとしたものが俺のあそこに吸いつくみたいな感覚だった。あっという間に一回目の中出しをしてしまった。
それからマットプレイでもう一回、ベッドでもう一回、3回も中出しして、「ちょっと、休憩しませんか?」と嬢は息を切らせたようになってしまった。実は俺は腰振りはあんまり出来なくて、情けなくも普段から上に騎乗位になってもらっていたので、その華奢な女の子にずっと上にのって腰を振ってもらっていたのだ。
ベッドで俺が寝転がって、その上に嬢が被さるようになった。
それからベッドに重なりあってお互いの体温を感じながら出身地の話をした。祭りだとかそういう話だと「ああ、そういうのありましたね」なんて話が合うので楽しいからだった。自分の地元では飾りなどを燃やして厄払いするという行事があり、普通はお宮、学校などでそれをやるのだが、俺の家では家の庭でそれをやっていた。で、嬢も偶然にも家の庭でやるんです、なとど言うのだ。もしかして同じ市に住んでるどころか、同じ地区に住んでるんじゃね?と俺は思い始めた。話は続いて、嬢は「その年も庭で飾りを焼いたんですけど、お兄ちゃんの身体に火が移っちゃって大変だったんです」とおもしろおかしく笑いながら言った。
俺はそれ聞いて真っ青になったと思う。
俺も小さい頃、服に火が燃え移って危うく大火傷する事があったからだ。幸いにも右肩をちょっと火傷しただけだった。そこで俺に酒が入ってなく、冷静だったらよかったんだけど、俺は思わず右肩をちらっと見てしまい、「え?もしかして?」などと言ってしまった。
嬢もそれに気付いたみたいだ。
「え?ちょっ…マジで?」といういつもの妹の口調になってるのだ。
その勢いで俺はついつい「○○?」と妹の名前を呼んでしまった。
「え?嘘、嘘、嘘!!!何考えてんの?」と股間から俺の精液を垂らしながら言う妹…。妹の愛液と俺の精液でドロドロになってるチンチンを見て「お前、マジかよ!」と言う俺。さっきまでふたりでベッドで恋人のごとく張り付いてたのに、すぐさまお互いが飛び退く。本当に漫画みたいな展開だった。
「ヤダ!ヤダ!嘘!信じらんない!」と発狂寸前な口調で、妹は股間から垂れてる俺の精液をティッシュで拭いて拭いて拭きまくった。俺も自分のあそこを同じ様に拭いて拭いて拭きまくる。
妹は俺が高校の時以来会っていない。あの頃は茶髪でケバかったから今みたいな感じじゃないから気づくわけがない。俺は妹に「なんで気づかなかったんだよ?!アホかお前」と言う。妹も妹で「わかるわけねーじゃんバカ」とか言う。「俺は化粧してないんだからアレって思うだろ!」「ちょっと思ったけど、昔と印象違うし(実際昔はもっと神がボサボサだった)全然住んでるとこと離れてるから」などと言う。
少し落ち着いてきて、事情を聞けば借金を返そうとしてそういう事をするようになっただとか。デリバリーヘルスなるものも学生の時にやっていて、その延長線上にあるらしい。どおりで妹は金回りがよかった訳だ。
俺が「これはもう親に言うか」と言うと、俺の両腕をがっしり掴んできて「いわんで!お願い!何でもするから!」などと涙目になりながら言う。
妹の中に3回も出しておいて兄貴面するのもアレだけども、もうこういう仕事は辞めろと約束させた。その約束が守れるなら親には言わない、とも。
最後に「お兄ちゃんありがと」と言われて抱き締められ、あげくにキスまでされた。俺を兄貴だと認識してもそれが出来るっていうのが凄い驚きだ。そしてひょっとして俺って別に顔悪いわけじゃないんじゃないのか?と自分に自信を持てるようになりました。
これを初めて読んだのは大学一年生の頃だったか。無駄に自分に肯定感があって、それでも醜い気質みたいなのは底流していて、それが絶妙に混ざり合って本当に醜悪な人間だった頃だ。(今では自信だけをなくし、卑屈に醜い気質が溶け合った生き地獄の主観を生きる人間になっています。この七年間に何があったのか!何もなかったけど、こうなるには充分の時間が経ったのだ)
初読の時、ふんわりとした「よかった」感覚はあったのだけど、内容は一切として具体的に覚えていなかった。それはいつもの村上春樹と同じように。読み終えた直後から内容が思い出せないのだ。
今回村上春樹の小説を手に取ったのは、タイミング的に随分久しぶりのことで、一応大学一年という自分精神史的に輝いていた時代に読んだものだという記憶もあったので、すこしばかり腰を据えて、というか幾分力んでこの小説に臨んだ。そして分かった。そりゃあ当時の自分がこの作品に好感を抱く訳だ。
自分は他人とは違う、誰しもが一度は通る通過点なのかもしれないが、その思いを強く持っていた当時の自分には、この作品が非常にマッチした。世間一般からは浮いている、でもその存在は“ただ在る”だけで肯定され、少なからず魅力的な人たちが寄ってくるんだ。こんな桃源郷があるかってんだ。
今となっては、この作品の傲慢さがすごく目につく。自分は自分の好きなように生きていく、孤独に悩むことはない、こちらが動けばいとも容易く他人を懐柔できる、そしてその人たちは単なる背景として存在しているだけで、そう、それは完全にその人たちを「見下して」いるのだ。ある人が他人と接しようとするときに持っている“トライの精神(えいやと飛び込む度胸)”とか、一緒にいたいと思うから好感をもたれたいからする努力とか、全てを自分への陶酔に還元しているだけで、他者への思いやりなど一片もなく、それでもそういう生き方が魅力的に捉えられ、時たまナルシスティックな孤独に浸る(←完全にパフォーマンス)だけで、せっせせっせと慕う人たちが寄ってくる。
もうこりゃ最強でしょ。
そしてこれは、誰しもが当たり前に持っている願望のようにも思う。自分は世間とは違和を感じる、そして誰かに自分のことを分かってもらいたい。時には誰かから必要とされたい。不十分な人間かも知れない自分だけど、誰かに求められ、認められたいんだ。
村上春樹の世界の住人たちは、その夢のような願望たちをいとも簡単に実現していくんだ。ナルシズムを漂わせながら、とても格好よく、いとも容易く。
謙虚さなど、一切ない。傲慢に存在し、周りを見下すだけの人間。
誰だって自分は周りと異なっているように感じるんだよ。それに苦しんでるんだよ。そしてそれでも誰かと分かりあいたいから、外に向けて努力をして毎日懸命に動いているんじゃないの?そう思うんだよなぁ。
そんな風に、初めて読んだ時とはえらく作品のとらえ方が変わってしまったので、驚きのあまりこのように綴ってみた。今の自分の精神状態はそりゃあもう完全に病んでいるから、これがどの程度一般的な意見なのか分からないけれど、こう感じる人っていないのかな。
@deadletterjp「悪いことしたんだから、法律云々じゃなくて責任取れよ」という意見と、
@giteki「悪いことしてたとしても法的には責任ないから、賠償しなくても別に問題なくね?」という意見。
結局は倫理観の問題だから、どこまでいっても平行線だろう。どちらが正しいというものでもない。
まあ、日本の民意が「新たに謝罪すべき」となれば、条約結びなおして謝罪も補償もすればいいし、
そういう立法が成されるようになるんだろうけど、現状はそうじゃない。
http://www.asahi.com/special/08003/TKY201006090552.html
一方で、日本による韓国併合や植民地支配を日本で「知らなかった」と答えた人は26%、最も多い20代では34%にのぼる。過去の歴史の問題は日本でも52%が「決着していない」としたが、「十分に謝罪した」が55%、被害者への補償も「日本は再検討の必要なし」が57%を占めた。
「新たな謝罪も補償も必要ない」けど、歴史問題が「決着していない」というのが多数派らしい。