はてなキーワード: R.D.レインとは
ところでネット民のみなさん!あなたは超てんちゃんを知ってますか?
超絶最かわてんしちゃんです。かわいいですよ。ニーディーガールオーバードーズというにゃるらさんの作ったゲームです。
他にも、『蜘蛛』『超てんちゃん! 』『好き好き大好き?』とか!
『好き好き大好き?』はR.D.レインという方の本なんですが、その方の本好きです。『結ぼれ』とか。暇だったら読んでみてください。お金無かったら大丈夫です。
とにかく!私が言いたいのは超てんちゃんです。ニディガ、教育に悪いですがやってね。この年齢の私が言うことでもないし、おじさん達は教育に悪くても、なんも影響ないですよね。
やってる人とか居たら教えてください。やってみたって人いても教えてね。
✝︎昇天✝︎
http://fuufu2.hatenablog.com/entry/2016/08/22/070726
上の記事の人は良い人なんだろうけどいきなりこんな話を聞かされるとぶしつけだとか無神経だと受け取る人は多いだろう。((良かれと思って己の幸せをばらまきたがるのは、はてな賢人のorangestarさんですら一度その罠にはまったくらいであるから、「自分の幸せの普遍性を確認したいだとか己の幸せを世界に祝福してほしい」という感情は理性をはるかに超越したものであると思うので仕方ないけどね))
いわゆる「己の達成や幸福を単純化して人に押し付けて回る」やつね。まぁ私はこの人の意見は無視するしほかの人もそうするだろうから、あとは「私にできたんだから貴方にもできるはず」を子供に押し付けて不幸にしないようにだけお願いしたいです。
とりあえずちょっとだけイラッとしたので、ちょっとだけ意地悪をしよう。
上の記事を書いた人は、こういうことにならないように気を付けてね(ニッコリ
親が「手の掛からない子」を子供に押し付けたせいで、豊かな人生経験を得るチャンスを奪われた長男・長女の事例です。親は無責任なもので、絶対に味方してくれない。 pic.twitter.com/l2RaFQLBDX— ヘルスの高木 (@goldkintama) 2014年8月9日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
>http://transpersonal.jp/1494/>
親も、周囲の人たちも、そして、子供も、その実態がつかめないというのが、「見えない虐待」のこわさです。わかりにくいために、被害者には、だれも気づかないうちに大きな傷がついてしまいます。
その代表例が、「ダブルバインド」と「ミスティフィケーション」と呼ばれる、主に親から子になされる介入です。
「ダブルバインド」は、ほぼ同時に矛盾するメッセージを伝えるということです。「なんでも好きなことを言いなさい」と言われて、自分の意見を述べたら、「そういうことは、おとなになってから言いなさい」と言われてしまうような介入を指します。「ダブルバインド」を受けた子供が戸惑ってしまうのは、当然のことです。なにしろ親の言うとおりにしたら、逆に怒られてしまったのですから。「ダブルバインド」を受け続けると、自分が何を感じ何を考えているのかがわからなくなってしまいます。
「ミスティフィケーション」は、イギリスの精神科医R.D.レインが提唱していた概念で、子供の感情を搾取してしまう巧妙な介入です。例えば、子供の希望が明らかではないうちに、あるいは、子供の希望をまったく無視して、「○△クンは、女の子なんかには、興味ないんだよねー」なんて言ってしまうやり方です。こんなことを言われ続けたら、女の子にワクワクする気持ちは、罪悪として認識されるようになってしまいかねません。それって、とても不健康な状況ですね。
ダブルバインドやミスティフィケーションは、どこの家庭でも時には、行われると言ってよいでしょう。たまに行われるのなら、問題はほとんどないのですが、それがひっきりなしに行われてしまうと、深刻な心の傷を子供に与えます。