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2011-01-30

【追記有】FF13と対極にある、社会人オススメソロRPG3つ

タイトルに「社会人に」と「ソロ」を挿入。『ゆけ!勇者』の革新性についての考察を後記。


中学生の時にFF7にどっぷりハマった三十路だが

FF13には全く心惹かれず(むしろ寒々しいと感じ)、手が出せなかった。


もうRPGにハマれることはないのか、感受性は枯れ果てたのか、

と寂しく思っていたが、2011年に入ってから出会ったRPGが素晴らしくて、

寝不足なっちいました。嬉し辛し。


2つはiPhoneアプリ

『Dungeon Raid

 (参考記事 まれに見る快作!なぜか「トルネコの大冒険」彷彿とさせる3マッチRPGゲーム

  http://www.appbank.net/2011/01/23/iphone-application/213556.php


『ゆけ!勇者』 

 (参考記事 個人開発者に聞く!第1回【ゆけ!勇者】作者thachiさんに聞く。

  http://www.gamecast-blog.com/archives/65483772.html


もう1つはWii

ラストストーリー

 (参考記事 tabarzin さんによる、「ラストストーリー神ゲー認定

  http://togetter.com/li/94161)


上記の作品(特にphoneアプリ2つ)は、一見時代遅れ携帯ゲームかよ?とも思われるが、なかなかどうして想像力をかき立てられまくりで大興奮。作者は物事の本質を分かっていらっしゃる尊敬


パルスファルシのルシがパージでコクーン以下略)などという奇っ怪な用語を操ってオナニーしている場合じゃねぇよ!ヴァギナ=ビバ=クリトリス神話ってどんなエロゲだよ?

 (参考記事 『FFXIII-2』&神話“ファブラ~”開発スタッフインタビュー【完全版その1】http://www.famitsu.com/news/201101/28039725.html)


スクエニの皆様方におかれましては、上記作品を遊んで猛省し、

おっさん達もハマれるゲームを世に送り出して頂きたく思います。


【追記】

職あり30overになるとFF14とかのMMOROGはできなくなると思うので、

それについては触れない。


ソロプレイRPGのなかでも特にオススメしたいのが『ゆけ!勇者』。

以下箇条書きで考えたことを列挙。


社会人には時間がない。娯楽に100時間以上も拘束されるなんてリームー


100時間あれば行政書士位の中難易度資格は取得できる。仮にRPGを頑張ってクリアーしても誰も褒めてくれず、喪失感満載。


・『ゆけ!勇者』は正月以降400時間以上プレイしているが、廃人とならずに社会生活を送れている。なぜか?


・それは、同ゲームがほったらかし型RPGから。実質拘束時間は累計10時間位。


・このゲームは、武器・防具・アイテム×2を選んで目的地に送り出したら、あとは何にもやることはない。帰ってくるのを待つだけ。らくちん。


しかも、冒険中は文章で行動ログが見られるのみ。敵グラフィックや戦闘シーンの描写一切なし。


・それで面白いのか?と問われたら、面白いと即答できる。なぜか?


・それは、自分自身の『想像力』が勝手冒険面白く補完してくれるから


・「偽グリフォンから100のダメージ!?なんと禍々しい姿態!!(という感じがする)「幸運の鎧」ついにゲット!神々しく輝いている!!(気がする)


・ただの文字列から過去観た映画のシーン等が自動的に想起され、勝手に興奮。


小説で『絶世の美女』と記述された場合、読み手めいめいが、自分なりの『絶世の美女』を脳内映像化。それと同じ。


勇者が頑張っているから、俺も頑張ろうと仕事にも集中できる。


勇者の持って帰って来たアイテムが気になり、早起きできるようになった。


・いいことずくめ。人生薔薇色。(←今ココ)


・『ゆけ!勇者』のお陰で年収が三倍になりました!(予定)


Android版も出るらしいので、一度ゲームから離れた皆様方も体験して下さいm(_ _)m

 
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