はてなキーワード: 給食費とは
恐ろしく変な文章だと思うが・・・所詮ネットの文章だとは思うが・・・
全部第3者に正義の為に何かして欲しいという要望で、自分がなにかしよう。私はコレをするから の部分がないぞ。
私は 未納者の分に足りないながら毎年学校に寄付しています。みなさんも協力して、子供の為に給食費の寄付をお願いします。という文章ならわかる。
が・・・私は払いたく有りません、現在寄付しているようには見えません。給食費は有志で寄付したほうが良いです。は通らんだろ。
まずは、自分の学校で、実際にそれで制度が回るかどうかためして。
私の学校は 有志で寄付を集めたところ、うまく給食費が回るようになりました。みなさんもそうしたほうが良いです。だろ?普通こういう文章を書くなら。
大人なんだから 意見をいって、行動して結果を集団にフィードバックして 経験をまとめて その経験からさらに意見をいうものだろ。
で、あなたはなにするの?皆が寄付したら、私も寄付するの? しかし、みんなが寄付するような状況なら、給食費ももっと集まると思うが・・・その辺はやってみないとわからないケースバイケースもあるんだから、まずやってよと。
こういう文章を読んだら思うと思うぞ。
そういうつもりで書いていないのかも知れないが、子供の為を思っている私素敵的なスイーツ(笑)(ひさびさにつかうなこの表現)を狙った2ch文章にみえた。
今の制度では罰則がなければ、モラルに訴えても未納者は減らないのが現実だと思います
子供達にしわ寄せが行かない様に、未納分は行政が立て替えて、保護者に請求するとかの早期対策は必要でしょうね
払いたく無い理由は、給食に使われてる食材の原価が払った分に見合ってるとは思えないからです、私の子供の学校は児童が約千人いて未納者は24名(保護者会の報告)ですが給食の内容を調理師3人に原価計算してもらったら、多少のバラツキはありましたが
平気80円位でした、全てを調べたわけでもなく、子供にデジカメで1週間分を撮ってきてもらった物を参考にしましたので、まだ本当の所は判っていませんが、保護者会の代表がセンターに原価開示を求めても応じてくれてません
全国展開されてるお弁当屋さんのお弁当と比較すると疑問が深まります
(家賃・人件費・光熱費などは、給食費には含まれてないと考えると)
現状100中50人が支払ったとすると、その50人分のお金で100人分を賄うしかないのが今の現場の実態です
未納者と教職員の間で話し合いは持たれているようですが、保護者会の見解は教職員は勉学に集中して欲しい、未納者分の負担は寄付(寄付を申し出ている方々がいて)で賄う方向にして欲しいと言う見解です(何か間違っているきもしますが・・・・)
子供に給食について聞いてみると、給食の時間は楽しいと言いますが、給食が美味しいかと聞けば、答えはノーでした
詳しく聞いてみると、お腹が空いてるしそれしか食べるものが無いから、食べれてると言うことでした
そこで、じゃーお弁当作ろうか?とたずねると、それはダメだそうです
理由を聞いたら、不味いけど皆で同じものを食って、それが話題になり楽しいんだそうです、子供達には子供達の世界観があるんだったなーと、思いおこしました
未納者に払ってから物を言えとか、屁理屈扱いするのはどうかと思います
意見は意見ですし、この問題も未納者が増えたからこそ、取り上げられてる訳ですよね?
未納が良いことだとは言いませんが、だからと言って正義のおしうり的に未納者をせめても意味も実りも無いとおもいます
問題は子供達にしわ寄せがいかない様にする為にはどうしたら良いかを、実現出来る方法で考え話し合う事ではないでしょか?
( ゚д゚)ポカーン
http://anond.hatelabo.jp/20101023082548
引きこもりなりの苦労があるのはわかってるよ。
凄く辛いとは思う。
たとえご両親が家に居たとしても、会話無ければ…絶縁と心境は変わらないだろうね。
家の中で孤立してる分寂しいし悲しいとも思う。
人目、怖いよね。
私も怖いよ。
正直、今現在でも引きこもるだけの財力あれば引きこもってると思う。
間違いなく今なら引きこもって甘えていたい。
後ろ指さされても良いよ。
でも、わたしは私生児の上母親に1度遺棄されて、育てた祖母も今はもう鬼籍の人。
だから職業訓練を受けて資格を取って高校だって最低は出なくちゃこれからは食えないよ。
(中卒では安定した働き口が無いから、60まで一人で生活となると安定した国家資格は欲しいところだよ。)
それにこの訓練は生活給付付のうえ此処だと10万では家賃払って学費払ったら足りないんだ。
だから月5万円の追加融資だって受けている。
そんな事情も有り、引きこもりたくても引きこもれないんだよね。
正直この間までは非正規でも仕事有ったから少しだけ安心できた。
この家の保障が信販会社だし、さて如何在籍証明をするかが問題で家の更新も厳しいなと。
それは思ってるので引きこもれないんだよね。
(※高校無償化といわれてるけれども、現実は教科書代・PTA・給食費・修学旅行積立金などで月7千円は私の学校の場合は減免を行っても飛んでいく)
その「幸せ」とやらは元増田みたいな気の毒な子供の不幸の上に成り立ってたんだよ。
バカでキチガイな結婚不適格者にとっては幸せな時代だったかもしれないが、それと番わされたまともな配偶者や、産まれたときからキチガイを相手にしなきゃいけなかった子供はたまったもんじゃない。
今でもまだ(積極的なDQNの部類の)バカでキチガイな人間は懲りずに繁殖してるようだが、少なくとも派遣村で職探しする気もなく支給金パチンコに突っ込んでたようなクズの半数が女に嫌われて子供を作れなくなった、と思えばまだマシな時代になったと言える。
昔はあんなクズ共ですら子供を作って、平気で子供の給食費や学費を賭博代に突っ込んでたぐらいだからな。本当に異常な時代だった。
学校が給食を出すよう努めるようにという学校給食法というものがある。
その中に給食費は児童または保護者が負担するとちゃんと定められている。
そもそも給食には保護者の収入に関係なく、栄養をちゃん取らせるようにといった
格差是正の面もあったりする。
未だに元増田みたいな人がいるんだね。
給食食べさせたくなきゃ、私立に行かせればいいじゃん。
まあ、私立も給食出すところが殆だけど
しかも結構高い
教科書代無償は憲法上の権利ではないが社会福祉目的から法律で保障されている。
給食費の無償なんてのは法的根拠がまったくない。
公教育は無料が原則である以上、給食費を請求しているってことはそれが教育の一環ではない、純粋なサービスだっていう意味だ。
それを拒否することはできず、勝手に出しておいて払わなければモンスターペアレント? いやいや、それってサービスの押し売りでしょう。悪いのは押し売りしている学校の方じゃない。
そんなこと言ったって子供は給食を食べたでしょうって? 未成年だぜ。「返せるものだけ」返せば契約は取り消せる。第一、自前の弁当みたいな飲食物を持ち込んだら確実に先生が取り上げるじゃない。給食以外食べるものがない状況に育ち盛りの子供を来させておいて、それは自由意志にもとづいたサービス提供契約じゃないよ最初から。
例として挙げた(義務教育学校の教育一環として実施される)給食費や(その授業で使用する)教材費は「実質的に義務的な費用」と見なしてもらえると思うのだけど、それ以外の、自由教育の部分に関しては、受益者が自由に選択する余地があっていいと思う。
とはいえ、心配してるのは「受益者とは誰か」の部分で、僕はそれは子供自身だと思うし、子供自身に利益があるように給付されているお金だと僕は思ってるんだけど、それが親の勝手でぶんどられるというか、全く違う使途に使われるのは納得いかないし、防ぎたい。もちろん重箱の済をつつけば、塾に行く・行かせるという判断だって親のエゴであって子供は望んでないことだ、などとも突っ込めるけど。
「給付されるお金は子供に背負わせるべき(親の横取りがないようにすべき)」って意見に、宮崎さんも同意してたなぁ。言ったのは田嶋さんだけど。@先週のたかじん。
増田すごいよ。超匿名。どのくらい匿名かっていうともうすごく、idとかすごい見えない。すげぇの。中学とかみんなほら、名札とかしてんじゃん? 苗字割れまくりじゃん? んで同姓とかいたら名前の最初一文字もバレちゃうじゃん? 名前が漢字一文字しかない修くんとか武くんとか号泣するっしょ? 名札を学年で色分けしてたらもう最悪すぎ。個人情報流出しまくり。歩くキンタマウィルス。そこまでいくと、迂闊に出歩くと住所からクレカの番号まで割れてAmazonから見に覚えの無いエロビデオが送りつけられてきて親に釈明を求められるレベルだよ。それで世間に不信感もってヒキコモリになって心配極まった親が戸塚のヨットスクールに連絡してやってきた黒服に拉致監禁されて地下施設で過酷な強制労働強いられて食事は賞味期限切れのコンビニ弁当でみんなでやっと脱出できたと思ったらそこは荒涼とした砂漠でした、だったらどうすんだよ。さ迷い歩くうちに自分が臓器移植目的で造られたサムワンのクローンだったりしたら、もはやとりかえしがつかんぜ? 一生モンのトラウマ。そうなったらどうすんの? 学校は。政府は。国は。もっと頭使えよ。想像の翼をはばたかせろよ。村上春樹を教科書に採用してる場合じゃねぇよ。そんなんだから最近の中学生が英語訳させるとやたら気取った調子になるんだよ。何が『キャッチャー・イン・ザ・ライ』だ。タイトルで既に邦訳放棄してんじゃねぇよ! もーどいつもこいつもウスノロでばかばかばかばかばかばかばかばか。いいか!? 用務員室にさすまた置く前に、まず名札からセキュリティ対策を講じろよ! クソが!アホか! 給食費云々の前にてめぇはちゃんとメシくってんのか。だから誰とも面識がない自称父兄が体育祭で出没&女子生徒の徒競走ガン見して問題になるんだよ。っていうかソレ俺のお兄ちゃんだよもうだめ僕壊れちゃうやめてぇええええ。とか、死ねよ。妄想変態油髪豚野郎。
なんだってお前はそうやって脈絡もない上に中身もない長文を垂れ流したがる!? なんで視野が狭窄すぎて既に盲クラスの知識認識屁理屈その他を自信満々にほざきやがれる!? なんでそうやって意味もなくお涙頂戴の身の上話をでっちあげる! お前はクビになったこともなければ、上司と不倫したこともないし、売れ残りの処女じゃないし、そもそも女ですらな!い!だ!ろ!? 愛しさと切なさが別の意味でこみ上げてくるぞ! ブクマの数だけ心強くなってどうする!? そこ! 何が「あとで読む」だ! 読まなくても内容なんてだいたい見当つくくせに! っていうか増田でブクマの話すんな! 増田が穢れる! 俺のピュアで可愛い増田を汚すな。手を触れるな読むな見るな息するな己のブログのデザイン増田ライクに作り変えてそこで戯言並べてろ。出来れば一生そこから這い出してくるな一人で哲学してろゾンビめ。違うだろ? え? 何、もしかして、お前、あれ、「増田って俺のためにあるんだ」とか信じちゃってるクチ? 自分のブログで「今年俺が増田で書いたエントリ」とか堂々と恥じらいもなく晒しちゃうくち? 何? はまちちゃんきどりなの? お前がやっても許してくれると勘違いしてんの? バカなの?乙女じゃないの?ちゃんとニューロンはネットワーク築いてんの?あーもう……なんか、アレだ……思いあがりもはなはだだ、はなただ、はなはだ、ああもうとにかく腹立たしいなお前様は。
あんな。増田はお前のためにあるんじゃないの。俺のためにあるの。俺のためにお前らはクソみたいな良記事とか、クソまみれのグダグダおもっそい議論とかやってるわけ。すごいね。全員奴隷だよ。お前らを犬に例えるなら俺は資本主義だよ。でもね。おれさ、最近気づいちゃったんだよね。
いらない。お前ら。いらない。一人残らず、この増田から消えればいい。失せろ。id消せ。消す前に自分が今まで増田に投下したエントリ手動で削除しろ。しかし、人によっては大変時間を食う作業になるのでスキルのあるやつはツールを使え。無いなら作れ。猶予はあまりない。一分一秒が惜しい。急げ。時計はお前を待ってくれない。神様は無慈悲だ、残酷だ。何でわかるかってそりゃ俺が神だからだ。俺がこの素敵な宇宙船増田号の船長だからだよ。俺が守り、俺が愛しみ、俺が汚す。そこに誰も介入させやるもんか。誰もだ。指一本触覚一本日本政府も触れさせねぇ。沈め。日本。物理的にでも経済的にでも、手段は問わないからとにかく沈没しろ。
そうしたらサヨナラできる。お前らみたいな爪楊枝のさきっちょに刻まれた溝みたいなヤツらとも。永遠にさようならだ。ロンググッバイだ。何がロングだ、グッバイだ。ちゃんとタイトルも和訳しろよ、春樹。革命か、死か。
じゃあな。俺が嫌いな俺を嫌う大多数のピーポーども。すげぇサイレンならしてろ。後の増田は全部俺が面倒見る。
糞の海に溺れて死ね。
前からわかってはいた。母親の仕掛けてくるあれこれに翻弄されて心を病みながらもそれを認められずに生きてきて、去年の夏やっと病名がついた。ほっとしたというよりも恐怖だった。
医者がずいぶん前からかかっていたようだと言った時正直やっぱりなと思うのと同時に安堵した。よく頑張って普通の生活を送ってきましたね、ともいわれた。考えてみれば心を病みながらも大学入試を乗り越え、大学を卒業しようとしているのだから心の病にかかってるとは言い難いのかもしれない。自分ではよくわからない。ただ、母親の存在が自分の毒になっているということがはっきりしたことだけが嬉しかった。
考えてみれば、母親とはまともな会話をしたことがない。いつも物の置き方や歩き方、扉の締め方で機嫌を伺っていた。突然スイッチが入るのだ。それは例えば、あのころはまだ小さかった妹が粗相をしたとか、皿を割ったとか、あるいは父親がへまをしたとかそういう負の原因の矛先が自分に向いていることもあった。たとえば運動会で一番になれなかったとか、マラソン大会で後ろの方を走ってたとか、勉強しているとかそういう自分に原因のある場合もあった。あるいは表情が変わらないとか、びくびくして隠れてばかりいるとかそういう環境による原因から来た自分の状態を責められることもあった。時には鍋が焦げ付いたからとか買ってきたものを間違えたからとか庭の植木の剪定がうまくいかなかったからとかそういう母親のミスが原因でスイッチが入ることもあった。いつどこでどういう風にスイッチが入るかはわからなかった。とにかく機嫌が悪ければ、自分に矛先が向いた。うまくことが収まらなければ、ちまちまとためているお小遣いを没収されたり、教科書などの学用品を捨てられたり、あるいは着の身着のままで追い出されたりもした。折檻も受けた。いまだに残っている傷跡もある。でも一番きつかったのは給食費や修学旅行費などの学費を出さないと言われることだった。それが一番弱った。
スイッチが入っていなければ普通の、ごく普通の家庭だったと思う。大学にまで行ってるのだから、と人は言うからおそらくは幸せだと考えなければならないんだろう。感謝しなければならないんだろう。そうずっと思ってきた。
学費のことはよく言われた。困らせようとしているのはある程度大きくなったらわかっていたが、しかし実際困った。中学を卒業してしまえば、金を出さない働けと言われてしまうとそうするほかなかった。そうしなければならないんだろうと何度か学校をやめようとしたこともあるが、そのたびに誰かに止められた。先生だったり友達だったり、恋人だったり。お金を出してあげるからと言ってもらったこともある。金を出さないという脅し文句は一番卑怯で最も子供に言ってはいけないことなんだから自分が悪いと思う必要はないと諭してくれた人もいた。その中で毒親という言葉を知り自分の母親がそうであるということも理解した。
よく考えてみれば、何を言っても言い訳になるようになっている。うまいこところころと人の発言を自分の思う通りに解釈してそれを掲げて人を糾弾するのが得意な人だ。自分が悪いような気がしてしまう。誰かを責めるためなら直前にいったことと180度逆のことも恥ずかしげなく言える人だ。しかしそれはうまくコーティングされて、それが正しいような気がしてしまう。そういう能力に関しては長けている人だ。生きてきた年数分うまいのだろう。
去年の夏ごろ、父親が病気になった。体に多少不自由が残っているが、自分で身の回りのことはできる。思うように動けないせいかややひがみっぽいことを言うことが増えたが、命に別条はない。父親も被害者のようなものだった。昔はそうでもなかったような気がするのだが、最近は呆けたような顔をすることが増えた。長年人格を否定され罵声を浴びせられ続けるとあんな空虚な顔になるのだろうと思う。その父親を母親は親の敵のように嫌っている。いや、母親が親に恩など感じているわけがないし自分でもそう言っているのだから、犬猿の仲とでも言えばよいのか。物心ついた時には母親が父親をいつものやり方で責め立てているのが日常の風景だった。
正月、正直実家に戻る気にはなれなかった。卒論もあるし、家に帰ったらそれどころではなくなるのはわかっていたのだ。でも帰らなければまたうるさいということもわかっていた。最大限の妥協をして年末の数日実家に帰り年が明けてすぐ下宿先に戻ろうと思っていた。でもやっぱりそうは問屋がおろさなかった。
愚痴を聞くだけなら、かまわなかったのだ。病人を抱えていればそれなりにたまってくるものはあるだろうということは簡単に予想できるから、それを聞くのはやぶさかではないと思っていた。忙しくてあまり帰らず申し訳ないとも思っていた。夏はちょうど私自身も心を病んでいてどん底にいたのであまり父親の病気には関わらなかった。関われなかった。それでもできる限りのことはしようといろいろしたのだ。しかし、それが足りなかったらしい。まずその不満からだった。母親は自分のしゃべっていることでどんどん興奮していくたちなのでなだめながら聞いていたが、でもやっぱり駄目だった。父親に向けられなくなった分こちらに向かってくるエネルギーがすさまじかった。私は疲弊した。そんな私を好きなように攻め立て、あらゆる事実を捻じ曲げ、母親は私を糾弾した。薬をいつもより多めに飲んでもそれでも駄目だった。気分が落ち込んでいくのは止められなかった。そんな私に母親はあんたの性格が悪いから病気になるんだといった。薬を飲むのをやめろと言った。医者なんか信用するなと言った。そして、その医者はあんたの好みなのかと聞いて嗤った。それでもおさまらなかったらしく、離婚してやると喚いた。離婚して父親の面倒を押しつけてやるといった。離婚したら結婚も難しくなるあんたはみかけもたいしてよくないし、と言った。父親の面倒をみたら仕事にも支障がでるだろうねと笑った。親が離婚していてさらにその親の介護をしているあんたは嫁にいけないよと言った。仕事にも集中できないから貧しい暮らしになるに違いないと言った。そういいながら笑った。ずっと私は正座し黙っていた。10時間。ひどい正月だった。卒論は進まなかった。たぶん留年すればいいとでも思っているのだろう。そういう人だ。留年したら就職は難しくなるから、これからも矛先を向け続けることができるし、そして逃げ出せなくなるとわかってやっているのだ。わかっていた。だから黙っていた。もう何度死んでくれたらいいのにと思ったかわからない。頭の中でぐるぐるとどうやって殺してやろうかと考えていた。そう考えるだけでずいぶん楽だった。どうやって苦しめてやろうかと考えていた。静かな気持ちになれた。
母親は私を捨ててやるとよく言った。母親は私を不幸にできることを信じて疑わなかった。子供のころはそうだった。しかし、いつまでもそうではないのだ。私は卒業し、就職したら母親を捨てるだろう。徐々に不自然でないくらいゆっくりと捨てるだろう。性急になってはいけない、勘付いて何もかも元の木阿弥になってしまう。母親は困らせればすがりついてくると思っている。またいつもの手を使って絡め取ろうとしてくるに違いない。だが、私は捨てるのだ。なにもかも。親もきょうだいも何もかも捨てて過去は断ち切るのだ。まともな生活を普通の人間関係を、得てもいいといろんな人が言った。幸せになっていいんだとたくさんの人が言った。母親が私を評したのとまるで逆のことをいつも他人から言われる。居場所を奪わない人がいる。失敗したら許してくれる人がいる。泣き言を言っても聞いて慰めてくれる人がいる。怒りを向けてもそれを受け止めてくれる人がいる。私のことを思い、傷つかないように言葉を選んで忠告をしてくれる人がいる。世の中にはそういう人がいてそういう人たちにたくさん助けられてきた。普通の、ごく当たり前のこと、そういう幸せを私に与え、私が差し出すものを受け入れてくれる人がいることを私は知っている。ふつうになりたい。いつも切望している。
追記:
わわわ、ありがとうございます。がんばって逃げます。
icloud 幸せになってほしい。あまり大きな声でいえないけど、計画がうまくいくといいな・・ ・・・・・ところでうちの母もこのような感じ(ここまでではない)のだけど・・・病院につれていってみるかな・・
残念ですが毒親本人はおそらく病院に連れて行ってもせいぜい境界線人格障害と診断?される程度じゃないかと思います。それだったら距離を置いてしまうのがよいのでは。程度によりますが少し距離を置いた方がうまくいったり環境を変えることで寛解することもあるらしいです。
お母様が毒親に苦しめられているということだとしても病院は病気になってる人しか助けられないので病名はつけてくれるかもしれませんが原因が取り除かれないことには…。穏やかな日々が来るといいですね。がんばりましょう。
私が飲んでるのはデパスじゃなくてリーマスなんですよね…正真正銘メンヘラです。はぁ。でもたぶんきっと本当に必要なのは、薬じゃなくて簡単になくならない信頼関係なんじゃないかと思うのです。たとえば私は無自覚に誰かを傷つけたり怒らせたりすることはあるわけだけれども、そういう状況になった時にあぁ生活すべてがめちゃくちゃになるこれで何もかも終わりだっていう絶望感にとらわれなくてもよい、という思えることが本当は必要なんです。そういう信頼関係が築ける相手がいることが必要なんです。対立しても怒らせても、ちゃんといいたいことは言って嫌だと思うことは伝えて、そういうことができる関係というのが。
母親は自分の存在を確かめるために、自分が必要な人間だと思われているということを確認したいがために私を使ってきたわけで、私はあくまでも母親の自尊心を確保するための道具だった。必要な道具だったからそこにおいていただけなんですよ。私じゃなくてもよかった。ただちょうどよかっただけで、そのために手入れもしたんだろうし金もかけたから手放すのは嫌なんでしょう。でももし代わりになる道具がでてきて私が必要なくなれば簡単に捨てるだろうってことを私は知ってる。
道具が持ち主を愛さなきゃいけないんでしょうか。しなくてもいいですよね。理解すらしなくていいと思う。泣かせてもエグいとすら最近は思わないです。やりこめることはできる(そのあと包丁が出てきたりとか面倒なことになるので避けることが多いですが)。だって私は道具だし。都合のよいように使えなかったから泣いてるだけでただの子供なんです。あの人は私にとって脅威ではない。ただの面倒な子供で、縁を切ってしまいたい。でもあの面倒な子供は生きてきた年数分だけ聡く狡賢いやり方を知って、攻撃力は半端ないし、私も痛いのは嫌だし職や住まいや恋人を奪われるのは嫌なので空気のように消えていくしかないんだと思います。中途半端はよくない。やるなら徹底的に消息を絶たないと、たぶんいろんな意味で殺されるから。
http://anond.hatelabo.jp/20081202160305
昭和62年・64年のが高いみたいですね。残念(!?)。
http://anond.hatelabo.jp/20081202160016
うっうー、給食費が払えないんですぅ〓
横増田だけど、ガチの「授業料」というより、副教材の教材費や学校指定品のことを言ってるんじゃない?
給食費とは別に、「集金袋」って持たされた思い出ってない?
http://anond.hatelabo.jp/20081029021615
夫のこづかいは収入の2割。
子供の教育費は、大学まで全部私立→幼稚園2年48万円+制服代など20万円、小学校6年360万円+制服など50万円+寄付100万円、中学高校6年360万円+制服など50万円、大学4年600万円、ちょっと低めの設定だけど、概算で1588万円。
住んでるところは、東京の山の手線の内側→3DKのマンションを購入して5000万円、ローンを組めば倍くらい返す計算になるから1億円。
子供が生まれてから大学卒業するまでの22年の間に、1億1千5百8十8万円を使うとして1年では526万円。
そういう暮らしなら、食費は月20万円は軽く飛ぶし(夜は有名レストランで食事ね)、光熱費や通信費だって5万とかかかるはず。
年収が1千万あれば、生活費に800万回ってくるから、なんとか専業主婦できるかな。
夫のこずかいは月2万円定額。妻のこずかいも月2万円定額。
子供は全部公立で中学卒業したら働けや→幼稚園2年16万8千円、小学校6年給食費17万2千8百円、中学3年給食費12万9千6百円で、総額47万4百円。
住んでるところは、首都圏郊外のさらに奥地で、賃貸の家賃は3DKで月3万6千円。
子供が生まれてから、独立するまでの15年の間にかかる金額は、月2614円。
食費は親子3人で月2万円、すべて手作りの上、節約するために野菜の芯まで活用する。
ケータイは必要だが、最低料金しか使わせない。冷房も暖房もつけないから光熱費は1万円切る。
そういう暮らしに、夫が我慢できるのなら、年収144万円で専業主婦になれる。
この金額ならパートでも稼げる(時給850円×1日8時間×週5日=月13万6千円)から、夫に主夫してもらうことも出来る。
ちなみに、結婚したときの夫の年収は300万円だった。仕事を続けたかったが子供がお腹にいて、勤め先で怒鳴られるたびにお腹が収縮して流産するんじゃないかと心配になったので退職した。夫は月10万円もするアパートに住みたがったので、仕事に出ないと子供を高校も行かせられないと思ったので、出産したら仕事に復帰する予定だったが、家族手当てとか、なんとか、結婚したら会社のほうが給料上げてくれたので専業主婦を続けた。考えていたより、子供の面倒をみるのが大変で、子供を預けに行くということ自体が出来そうにもなかった。
それに、子供が3歳になる前に仕事をしようと思ったら、保育料が月5万とか7万とかかかるので、保育料だけで稼ぎが飛んで、家計の足しにならない計算になった。
ちゃんと正社員で仕事をしているんじゃなければ、兼業主婦なんて働く時間が長くなるだけでメリットはあまりないんじゃないかな。「保育園」という主婦に子供を預けて、「保育園」に給料を渡している感じになる。
ただ、今は子供が独立してからの時間もけっこう長いので、自分のキャリアを確保するという意味では、兼業主婦で苦労する意味も大きいんじゃないかな。
んで、結論。
ただし、その生活で夫が満足することが条件。
小学校では特に何もなかった。
中学校だった。問題は。
自分は特に何も変わらなかった。変わらなかったからこそいじめられたのかもしれない。
同年代の女子は中学に入ってからやけに垢抜けはじめた。化粧は禁止だが、皆していた。私は興味がなかった。オシャレというものに興味がまるでなかった。髪の毛も、可愛いピンをつけたり妙に凝った髪型にしたり地毛だと誤魔化せるレベルくらいにこっそり染めたりすることなく、単なる黒髪のショートカットだった。
何故か女子たちの多くが、給食を残していた。当時不思議だったがあれはおそらく「少食なのが可愛い」ということだったんだろう。ちょうど第二次性徴期である。女の子らしさみたいなのを意識するようになった彼女らは、何故だかそれを少食に見出してしまったんだろう。がそれは今わかったことで、当時はなんで残すのか、疑問だった。成長期なので腹が常に減っていた。
自分は全部食べていた。寧ろ、おかわりすらしていた。おかわりをするのは男子が数人と、女子では私くらい。
私がおかわりしたりしてると「よく食べるねー○○さんwww」とやけにニヤニヤしながら言われた。
その時は「うん、おいしいから」とか言っていたのだが
それから「すげーくってるw食欲魔人だw」とか「デブの○○さーん」「ブスきめぇーwwww」とか男子に言われるようになった(私の当時の体重はごく普通であった)。
女子からも「よく食べるねw私達には無理w」と言われケタケタ笑われたりした。
何で給食を食べることでこんなことを言われるか分からなかった。
私はバカ正直に、「給食を全部食べるのは普通のことじゃないの?なんでそれで食欲魔人とか言われなきゃならないの?おかわりだってそんなにしてるわけじゃないし、あんたたち(男子の事)だってしてるじゃん」と言ったが、「なんか魔人が喋ってるwwww」「ブスはしゃべらないでくださーい。ブス菌がうつりまーすwwwwww」と言われて終わりだった。話がまともに通じないと流石に悟り、それからは黙っていた。
「うげーっ。(吐くマネ)きもちわるうー!」と唐突に言われたり「こいつ屁こいただろ!きったねーの!」(こいてない)と言われたり、机にうんこの絵を描かれたり(小学生か…)。風邪をひいたとき鼻をかんでたら「きたねぇー!おいこいつ鼻水かんでんぞ!!」と言われたりした。当時は何故か鼻水を教室でかむというのがものすごいタブーだったのだ。かまずにすすったりそのまま飲み込んだりしてやりすごし、時折トイレで鼻をかむ、というのがトレンドだった。鼻をかむというのがなぜか物凄く汚い行為だとされていた。のみこんだりするほうがよほど汚いだろ、と思うのだが。
先生は頬杖ついて窓を見て見知らぬふりをしていた。
親に言おうかと思ったが、「実は学校でブスだのデブだの言われてます」なんていうと親は絶対ショックを受け悲しむだろうと思い、黙っていた。そんなこといったら「あんたはデブじゃない、ブスじゃない」と言ってくれそうだったので……それが嫌だったのだ。なんだかそういう言葉を聞いたら自分が惨めになるような気がしていたのだ。
それでも私は給食を食べた。おかわりもした。
給食を残せばいじめられることもないのだろうかと思ったが、「でも給食費はうちの親だって払ってくれてるんだし、だったら元とらないと損だろ。こんなクズのやつのために、給食我慢して残すなんて嫌だ」と思い食べ続けた。給食、うまかったんだよな。単に腹が減ってただけかもしれないが。今でもその影響で麦飯を食べたり瓶の牛乳を飲んだりしている。
食べ続けていたら、秋も深まった頃、私のほかにもおかわりする女子が出てきた。
その子はクラスでも人気の子だった。女子の中でもっとも垢抜けたグループの更に頂点にいるような子。勿論男子ともよく話すしクラス内をしきったりもしていた。
「えー、何、まさかおかわりするの!?」と他の女子に言われたその子は、「いや、今日は、カレーだから。カレーだからね。カレー大好きなの私」と弁解しながらカレーをよそっていた。
私もその子の後に続きカレーをよそおうと待っていたら、おたまを渡されるときに、「だって、美味しいんだから、食べたいよね。別に食べてもいいじゃんね」と言ってきた。私はその子と事務的な会話以外したことがなかったので驚いて「うん、いいと思う」と言うのがやっとだった。その子は「おかわりかよー豪快だー」とちょっぴりからかわれつつカレーを食べていた。
それから、その子が食べたことによって徐々に給食をおかわりする女子が増えてきた。
男子も増えた。
中学生とは単純なものだ。
私に対するいじめも、時折クラスの入り口で肩がぶつかったりした時などに「うわっ…」と顔をしかめられたり帰宅するとき階段上から「バーカ!」と言われたりくらいのものになった。
クラスが変わると特にいじめもなくなり、高校へ入ると完全になくなった。
あのとき「いじめ」とかあんまり意識してなかったけどあれは今思うといじめだった気がする。
まあこんなレベルでは「世にはもっといじめられてる奴がいるんだ、叩かれたり金とられたりしてるんだ、そのくらいでいじめとかいうな」と言われるかもしれないが……
あたし彼女。現代語訳を読みました。
すごいですね。
私あんな人生じゃなくてよかった。と心底思いました。
不器用と言うよりも、救いようもなく馬鹿な男達に、おもちゃにされて。心も身体も傷ついて。
一生、叶わぬ相手に嫉妬し続ける道を選んで。
ほしいものひとつ自力で買えなくて、そのために男の顔色伺う生活。結果が2度の堕胎に1度の流産。絶対イヤだな。
不幸・・・とも違うかな。自業自得・・・なのかな。
でもやっぱり不幸だと思う。
どんな馬鹿でも堕胎はイヤでしょう。それなりに傷つくことでしょう。後悔だってするんでしょう。
かわいそうすぎて目のやり場に困りました。
で。この人、彼のことを「初めて好きになった」、と思い込んでる。
でもそれきっと好きじゃない。ただのコダワリ。
惑わされたのが初めてでくやしかっただけ。
死んだ恋人と言う絶対に叶わないライバルの存在が、許せなかっただけ。
だから私のもとにひざまづかせたい。ただそれだけ。
いずれにしろ、初めて真面目に付き合った人と結婚するのはリスキーだと思う。
なにかにつけて「これしかない」「こういうものだ」と思ってしまいますからね。
耐え切れなくなるまで自分を誤魔化して、破綻する。
死んだ恋人の影に悩まされて※、子供ができでもできなくても後悔して。
そしてまた面倒見てくれる男をさがすでしょ。
で、新しい彼氏とは社会福祉を断たれない為に入籍はしないで税金食いつぶして給食費も払わずに、さ。
そんなひといっぱいいるけどさ。
※なにせ親も相手も死んだ恋人のこと平気で彼女に言っちゃうような無神経ファミリーなんだからね。
どこからどう読んでも救いがなくて、びっくりしました。