2009-08-10

http://anond.hatelabo.jp/20090810212246

レスもらった増田だけど、確かにその側面はあるね。

例として挙げた(義務教育学校教育一環として実施される)給食費や(その授業で使用する)教材費は「実質的に義務的な費用」と見なしてもらえると思うのだけど、それ以外の、自由教育の部分に関しては、受益者が自由に選択する余地があっていいと思う。

とはいえ、心配してるのは「受益者とは誰か」の部分で、僕はそれは子供自身だと思うし、子供自身に利益があるように給付されているお金だと僕は思ってるんだけど、それが親の勝手でぶんどられるというか、全く違う使途に使われるのは納得いかないし、防ぎたい。もちろん重箱の済をつつけば、塾に行く・行かせるという判断だって親のエゴであって子供は望んでないことだ、などとも突っ込めるけど。

「給付されるお金子供に背負わせるべき(親の横取りがないようにすべき)」って意見に、宮崎さんも同意してたなぁ。言ったのは田嶋さんだけど。@先週のたかじん

  • いや、っつーても今の制度だともっと親の財産や良識に依存してる面が多々あるわけで、今より酷くはならないんじゃないの 究極的には給食も選択制でいい つまりさ、給食のおばさん全...

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