はてなキーワード: 壁井ユカコとは
うちには子どもがいないんだけど、私の趣味で、児童文学を読むことがたまにある。
壁井ユカコの「五龍世界(ウーロンワールド)」という中華ファンタジー作品(ポプラ文庫ピュアフル)に、遊郭が出てくる。
ざっくり書くと『籠に囚われた女性が芸を売り、夜には嬌声をあげる場所』と言った表現がしてあったと思う。
今、本が手元にないので記憶を頼りに書いている。
他にも、小学校の図書室にありそうな本に、遊郭が出てくるものがあれば、親御さんたちがお子さんに説明するとき参考になるかもしれませんね。
もしくはすでに本を読んで知っているかも。
ちなみに自分は子どもの頃、親が居間で見ていた「吉原炎上」の、花魁が自殺するシーンを見て、遊郭=女にとっての地獄 なのだなあと学習した。
本を紹介していくアドベントカレンダー,24日を担当している.
積読はようやく200冊から減少傾向にある程度にまではなった.
有名どころでは池井戸潤や恩田陸,宮部みゆき,赤川次郎なんか好きだ.
外国物はほとんど読まないが,「ハリー・ポッター」シリーズにはわくわくしたし,「オリエント急行の殺人」や「そして誰もいなくなった」には驚いた.
こうなるとシリーズ物は難しくなってくる.はやみねかおるか「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズくらいなものだ.
相応しいの!
ということで私の1冊はアンソロジー「サンタクロースを見た」で.
https://www.kadokawa.co.jp/product/301312000298/
それではみなさん,メリークリスマス!
増田の男の好みなんて見当も付かないが、とにかく主人公が個性的であればいいんだろ?
主人公強すぎワラタwな『火の国、風の国物語』をオススメする。
高潔で紳士的で頑固で真面目で、なおかつチートじみた強さを誇る主人公だ。
文章力はまあそんなにあるわけじゃないけど、三国志演義を読むような気持ちで読むと楽しくなれるはず。
あと、『BLACK BLOOD BROTHERS』は一昔前の懐かしい雰囲気が残っている貴重な作品だと思う。
「最近のラノベにはついていけねー」ってんなら読んでみたらどうだろう。
ちなみに最近の主な(男性向けレーベルで書いている)女性ラノベ作家↓
・桜庭一樹
・有川浩
・野村美月
・竹岡葉月
・柴村仁
・高殿円
・来楽零
この中の誰かの作品を読んでみるのもありなんじゃないかな。