はてなキーワード: マクドナルドとは
ごく部分的にはそうかも、とは思うかな。そう全国の僅か3%程度の店舗ではね。
実は僕がこんな事を書きたくなったのはスラドの記事を見たから。そこではマクドナルドの提示した理由というかストーリーをそのまま受け入れて話題を膨らませていたんだ。ちょっと驚いたね。
個人的に揉め事は嫌いだけど、各議論があるのは良いとおもうよ。妄想でも陰謀論でもね。でも与えられた設定を疑わないのはリテラシーに決定的に欠けるとおもったんだ。
新規参入なら多少高くとも宣伝の為に東京に出すのは当たり前。で、地方に出店する時は「東京で話題の店」として宣伝する。
でもマクドナルド並みに定着していれば今更宣伝は必要ないでしょ。
地方都市でも街中ならそれなりに混むし、空いている田舎のバイパス沿いの店なんかは都心一等地に比べてべらぼうに土地代が安い。店員も少ないし一人当たりの人件費も安い。
都心だって客の入りが多いのは一部の超一等地の店だけで、その他は地方の店と大して変わらないのでは?いくら人口が多いったって競合店も多いだろうし。
なのに土地代と一人当たりの人件費は高くつく訳で。
都市はテナント料と人件費が高いから値上げでそれが安い地方は値下げするというニュースは知ってるよね。でも、もし地方が安く済むならほかの新規参入の店舗、例えば再出発のバーガーキングもまず地方から出店するはずじゃない?
採算分岐点が高すぎるのは都心の超一等地店舗だけじゃないのかな。それも都心一等地は宣伝効果が期待できるからペイしてるのも皆分かってるはず。一方で店舗密度の低い地方は配送コストが高く、客の絶対数が少ないから売上げに劣る。だから売上げに対するコストは都市部と変わらないかむしろ高くつくんじゃないかな。じゃあ、なんのために価格差をつけるのか?
新聞報道を見てみよう。
> 国内3800店のうち東京や大阪などの約1000店で平均3―5%価格を引き上げ、
> 地方の百数十店では同2―3%下げる。
(日経新聞:「日本マクドナルドが地域別価格、東京・大阪3?5%値上げ」 2007/6/12 07:02)
都市部5%アップ×1000店、地方3%ダウン×1x0店、しかも都市店舗のほうが売上げは大きい。つまりこれは純粋に値上げによる売上げと利益率の向上策だとみるのが自然じゃないかな。
そして折を見て「やはり全国同一料金の方が混乱がなくていい」と“高い方にあわせる”ことで公然と値上げに移行しやすい。
伊豆諸島なんかで暮らしてたら、漁業最高!ってなるんだろうか。デッカイのも普通に取れて、そうなるんだろうなぁ。
いやぁ、羨ましい。
それでもやっぱり地の食物最高ってところだろうか。僕のなんのソースも無い思考によると、きっと海より大地の方が相対的な栄養度では勝ってるんだろうなぁ。
やっぱ大地も凄い、いや、大地が凄いから海が凄いこともわかるのである。
海も凄い。どう考えても海凄い。
サンマとかマグロとか今どれぐらい海にいるのだろうか。重さにするとどれぐらいなんだろう?何千トン?もっと?もっといくだろうなぁ。凄いわ。何匹いるんだろ。君の家の浴槽何杯分なんだろ?
人間より多いかな?人間より重いかな?でもそう考えると人間も凄いのか?
いや、人間は凄くない、凄いけど、そんなに凄くないことに気づくんだ。
そう、人間を支えているのは海と大地だ。それを人間は消費してる。
てことは、どう考えても、帰結としては海と大地凄いってことなんだね。
生態系凄い、それを支えてきたこの星は凄い。どんだけ母なるなんだよ。どんだけー
なんかこんなこと考えてたら、最近それに反しているのがマクドナルドやその他の企業なんだなぁって思った。
それはなんでかっていうとさ、聞いてくれる?ありがとう。
それはなんでかっていうと、僕が思うに、マクドナルドのハンバーガーは加工されちゃってるじゃない、原形が見え難い、そして同時に、完全契約で食材を調達している。
これってさ、なんか人間の土台の上に立ってるみたいで、アレなんだよ。自然軽視っていうの?なんか頭が回らないから各自で考えてよ。
あんまり自然の事考えなくなってるでしょ、君たち。でもね、自然はやっぱり凄いんだよ。そんなアレゲな話だったわけ。
恥ずかしいからさらにお茶を濁すけど、うんこして、それを8秒間見つめて、あぁ自然だわ。って自然回帰しようね。都会人もたまには自然とも触れ合わないとね。
さらにさ、全然関係ないけどさ、マグロとか飼えるんだよ、水族館だよね、もうそれは水族館。でも、水族館で出来るんだから、自宅で出来ないはずもないよね。だからマグロは飼える。そうさ、マグロだって飼える。
家にマグロ飼ってるんだ、見てく?そんなことが気軽に言えちゃう。凄い、これって凄いこと、ファンタジーだよね。君もファンタジスタ!
当該の商業施設の事業者は無線LANサービス事業者と異なるのだから。
(まさかYahooがハンバーガー作ってると思ってる馬鹿はさすがにいないだろ?)
買わないことが追い出していい理由には(規約上)ならないんじゃないのか
無線LANサービス側に対象商業施設に対する利用規定が明示されてないなら、
その利用規定は商業施設の管理者が決定していると考えるのが自然だろう。
そこでその商業施設に「商品(サービス)買わなくても利用できますか?」って聞けばすむことでしょ。
確認せずに思い込みで「利用できないのはおかしい」と居座るのは馬鹿のすること。
不満なら双方の事業者に改善要求をするのはもちろんかまわないが、改善されたとして
収支の健全性を確保するために利用料が500円→5000円になってもしょうがないよね。
おかわりを自由に何回でもできる100円のコーヒーで半日つぶしてもいいかな?
マクドナルドの定款に無線LANスポットを提供することによるリベート収入が業務としてはいってると思うか??
米国で著名な経済学者はマクドナルドは不動産屋だと論じたが、それはあくまで経営戦略の話しで商売としては飲食店だ。
滞在する時間をより快適に過ごしてもらおうという付随するサービスに他ならない。
よって、マクドナルドにとって注文をしない客というのは、もはや客ではない。
何某かが毎月500円で買った権利というのは無線LANを利用する権利だ。
もし無線LANを利用する為に何も注文しない人が席を占領しつづけたとしよう。
そこには本来得られるであろう席数×客単価の機会損失を発生させることになる。
込み合ってる時間ならなおさらだ。
それはもはや威力業務妨害以外の何ものでもない。
というより、この権利を主張する人たちは
500円で買い取った権利のなかにマクドナルドの顧客単価を下げるほどの権利が含まれていると考えるのだろうか?
そもそも、マクドナルドにヤフーからリベートがいっているのか?
むしろ逆に電気代やLANスポットの設置のために設備投資を強いられているのではないか?
マクドナルドは無線LANを置いたところで儲からないと大方のひとは直感的に理解している。
「常識的に考えて」とみなが言うのはそのためだと思う。
毎月500円で場所を占有できると思っている人はもはや客じゃない。
たのむから帰れ。
商売をしているお店は自分のところに来る客も選べないというのだろうか?
機会損失しか生み出さない人はすくなくとも客じゃない。
このような人を「お客」として許してしまったら会社の利益率が落ちる。
だってそうだろ?
ヤフーに払った500円でいったいマクドナルドはどうやって儲ければいいんだよ?
儲からないということはマクドナルドは損をするということだ。
損をしたらどうなる?
そこで損をした分は他のひとから回収しないとならない。
つまり、
「500円払ってるんだから使い放題じゃないのおかしいじゃない!!」
を許すと、最終的にそこで発生した損益は、他の客が負担することになる。
マックみたいに一人当たりの依存度が低いお店だと実感しにくいかもしれないけどね。
だから、お客の立場として言う。
食わないなら。出てけ!
おまえのせいでまともな客へのサービスが低下するのはやってられん!!
ったく。
金を払えばいいとおもったら大間違いだよ。
これ始まったばかりの頃使ったことあるんだけど、
店内の使っている奴のデスクトップが丸見えで、
さすが、、ヤフー、、って思った。
金さえはいれば何でもok企業・・・
質問の答えになってないね。失礼w
痛いニュース(ノ∀`):「マクドナルドで注文せずにYahooの無線LANだけ使っていたら追い出された」「Yahooのやってることは詐欺まがいだ」…OhmyNews女性記者
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/983090.html
私は理屈としては青地360のレスが通るべきかなと思う。しかし自分が同じ境遇なら何らかの注文はする、というところ。月500円の費用で、ユーザーはマクドナルドの設備を使って(注文をせずに)無線LANを使う権利があるのかどうか?
537 名前: 日本語習得中(三重県)[sage] 投稿日:2007/06/02(土) 12:49:57 ID:hnV6zaPU0
https://ybb.softbank.jp/odekake/wireless.html
ここの「ご利用に必要なもの」にマックへの注文が書いてない。
はい、論破完了。自称常識人ども顔真っ赤(苦笑)。
569 名前:みのる[] 投稿日:2007/06/02(土) 12:54:35 ID:GYmk8piL0 ?2BP(3020)
>>537
注文しなくて良いとも書いていない。常識的に店内のスペースを利用するなら
それの対価を支払わないとね。いや、常識的に、、
普通、注文しなくとも良い、というのは書かないのでは……(あるとすれば特約?)。
そういえば、大型ショッピングセンターに入ってるマクドナルドで、「バイト募集 15歳以上、中高年歓迎」的なポスターを見たよ。3箇所で見た。<http://anond.hatelabo.jp/20070602175421
Googleの地元サンフランシスコではGoogle提供無線LANが街全体で使用可能という話は有名だ
なんでもGoogleはどの無線LANに繋がってるかで位置情報を把握し、それに基づいたターゲット広告を飛ばすというシステムを確立したいらしい
そのため、「FON」という無線LANネットワーク構築企業に多額の投資を行っている
ネット内の行動だけでなく、リアルの行動もGoogle先生にはバレバレになるということだ
というわけで、もしこのシステムが機能し始めたらどうなるかを授業中にシュミレーションしてみた
通話はskypeやGTalkで無料になるだろうし、メールもネットも無料でやりたい放題になる
しかし無線LANが行き届かない地域が出てくるために既存の携帯キャリアとの提携で、今までの携帯のシステムと併用になるだろう
そうなったとき、Googleは家で無料通話などができることを餌に、「FON」のシステムを家に置くように勧める
このシステムは自分の位置情報から近くにある店などの広告を受け取るという仕組みだ
店ごとの無線LANでその店の前を通ると、その店の広告がGPhoneのチラシボックスのようなものにはいってるというのも面白いかもしれない
広告にはタグがあり、【服】【雑貨】などのタグで街をぶらついてるだけで好きな店の情報が手に入るというわけだ
会社で暇つぶしに広告を見て、「クーポンもついてるし帰りに買って帰るか」ということになる
「服を買いたいんだけど行きつけにあまり欲しい服がなかったな」
「この近くにこんなに服屋あったんだ、いってみるか」ということになる
広告フィードが受信されてどんな会社か知り、会社の地域密着性が高くなる
…こんな感じで位置情報を操るだけでいろいろと可能性が生まれる
ビラもティッシュも配る必要がなくなる
その地域でしか手に入らないご当地アイテムや
俺としては「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」放映時かなと思う。
マクドナルド(このころはやや斜陽だったか?迷走してた気が)のCMにも出てたよね、
「午後5時ご飯午後5時ご飯」って。「モスのごはん」先取りだったね。
都内で年収450万の26歳OL。夜は結構遅い。最近おいしかったのは精進料理。平日は夕飯らしきものは食べない。週末はお酒をのむ。焼酎がすき。太らないように気をつけてる。エンゲル係数を確認するのが怖い。たまに夜遊びをする。夜遊びすると最近は次の日がつぶれてしまう。最近買ったCDはコーネリアス。片思いの人が好きだっていってたので。本当はKASABIANとかが好き。コーネリはだるい。多分振られるわ??。
週末は買い物いく。渋谷のマクドナルドを通ると「マック難民」を思い出す。あそこのマックはトイレで誰か出産しててもおかしくないよ。東京は住宅事情が悪すぎる。最近引っ越したら、また貯金通帳がさみしいことになった。雑誌のマネー特集に載ってるOLはなぜあんなに貯金があるんだろう。
事実である部分もあるけど、違和感を感じる部分もあるので取り上げてみます。
神話その1
膨張した世界人口を養うだけの食糧が足りない。だから食糧増産が必要だ。
これは確かに神話だね。世界には60億人強の人口を養うには十分な食糧が存在する。
でもそれを供給システムがちゃんと整っていない。
先進国のアメリカでは、3,000万人が充分な食糧を確保できず、アメリカの子供たちの8.5%がお腹をすかせており、20.1%が飢餓に面している。一方、代々アメリカ政府と農家は過剰生産に頭を痛め、1995年にアメリカ政府は300万トン以上の穀類を海外に輸送するのを援助している。
よくアメリカに対するステレオタイプな批判で耳にする台紙だけど、
いくら貧富の格差が激しいアメリカでもこれはないって・・・。
マクドナルドのハンバーガーだって1ドル以下で買えるわけだし。
これは事実だね。先進国はもちろん新興国や途上国でも出生率は減少傾向にある。
女性の地位向上はもちろん重要だけど、避妊などの教育だって重要。
世界中で進む環境破壊が食糧生産のための資源を脅かしていることは確かだが、その逆は必ずしも真ではない。森林破壊の主な原因は大企業にあり、季節はずれやエキゾチックな野菜と果物、または熱帯の木材で先進国消費者を魅惑し、その需要を受けて企業や大地主が途上国で大儲けをしている。
これって欧米(日本もかも)の左翼的というかマルクス主義的な考え方の典型例だね。豊かな人達が「季節はずれやエキゾチックな野菜と果物」を求めて何が悪いの? そういった需要に答えることで新たなビジネスを作ることができるじゃないか?
一分間ごとに6人が農薬中毒にかかり、毎年22万人が農薬のため死亡していると推測されている。
これも確かなデータは無いから何とも言えないけど、ちょっと疑わしい。
だって農薬によって農業生産効率を格段に向上させることが出来るようになったのは事実なんだしさ。
確かに農薬の問題はそれはそれとしてあるけど、でも農業に農薬が使われるようになる前と後では、後のほうが明らかに生産者にとっても消費者にとっても良かったことは疑いないわけで。
神話その5
新しい種の開発で穀物の収穫は確かに増えた。しかし増加した食糧と富を手にしたのは経済力を持った少数という構造は変わらなかった。そのため「緑の革命」の成功例であるインドやメキシコ、フィリピンなどでは穀物生産量と穀物の輸出量は増加したけれど飢餓人口は減らず、むしろ貧しい人々が食べる食糧を栽培する農地が奪われてしまった。
基本的に食糧生産の増加は善で、最終的には全ての人の生活水準を上昇させることにつながるんだから、これもまたステレオタイプな考えだと思う。
神話その6
一般的に国が工業化すればするほど農業従事者の人口に占める割合は減るわけで、それでも食糧生産を増加させなければならなくなる。
そうなると農業従事者1人あたりの生産性を向上させないといけない。
そうなると農業の大規模化を進めなければならなくなる。
民営化が手段であって、それ自体は善でも悪でもない。
民営化をあからさまに賛美したり、拒否したりするのはどちらも正しいとは言えない。
その8 自由貿易が解決策だ
自由貿易だって万能じゃないけど、一般論として自由貿易はそれを行う両国にとってメリットがあるわけで。
ただ敵対的貿易になると危険だけどさ。
例えばブラジルが大豆の輸出を急激に伸ばし日本やヨーロッパに家畜飼料を供給していたとき、ブラジル国内の飢餓人口は3分の1から3分の2に増加した。
「ブラジルの飢餓人口がは3分の1から3分の2」って本当かよ。すげー疑問。
NAFTAやGATT(現在ではWTO)などの貿易振興政策は、世界中で最低の賃金・最悪の労働条件・最低の環境基準の競争をしかけ、労働者たちに国境を越えた「奈落の底へのせめぎ合い」を強制する。
こういう議論は世界中の「富」が一定量しか存在しないという前提でしか成り立たないわけで。ここでいう「富」というのは、人がお金を払って欲しがるもののことね。「価値」と言い換えてもいい。
実際には近代に入って以降、地域によって大きな不均衡はあったけど、世界中の富は一貫して増大し続けている。
だいたい今21世紀初頭に生きてる人間のほとんどは、先進国人であろうと途上国人であろうと20世紀以前の(それぞれの地域の)どんな時代よりも豊かな暮らしをしているわけで。
メキシコとアメリカにその一例が見られるだろう。NAFTA以来アメリカでは25万人、メキシコでは200万人が職を失い、両国において飢餓人口は増え続けている。
確かにアメリカの格差は拡大したかもしれないけど、一方でほとんどの人が今までのどんな時代よりも豊かな生活を享受しているのもまた事実。アメリカで失業者が25万人って、人口3億人のアメリカでは0.1%以下なわけでその程度の失業率の変動なんて市場経済が存在する以上当然存在するんだよ。
メキシコにとっても世界最大の経済大国アメリカと経済関係を深めることは経済成長をする上で重要だ。
ここにも「強いもの=悪」という単純な二元論が読み取れるよね。
確かに先進国からの援助がムダ使いされたり、もっと悪いと被援助国の状況を悪化させてしまうことがあるけど、それでも「先進国からの援助=悪」と単純に決め付けるのはおかしい。
例えば第2次世界大戦後アメリカがヨーロッパ諸国に対して行ったマーシャルプランは大成功したわけで。
結局のところ援助の内容と目的が問題なんだよ。
偉大な事業を完成するためには、人はつねに緊張していなければならない。サン・シモン
志を立てて以て万事の源と為す。吉田松陰
着るものは新しいうちから、名誉は若いときから大事にせよ。プーシキン
われわれは、ことばではなしに、行為を見守らなければならない。そしてまた、われわれも、ことばではなくて行為で示さなければならない。J.・ケネディ
大変な仕事だと思っても、まず、とりかかってごらんなさい。仕事に手をつけた、それで半分の仕事は終わってしまったのです。アウソニウス
汝の活動、ひとり汝の活動のみが、汝の価値を決定する。フィヒテ
規律は、宗教に似ている。ばからしいように見えても、それが人間をつくるのだ。サン・テグジュペリ
至上の処世術は、妥協することなく、適応することである。ジンメル
決心する前に、完全に見通しをつけようとする者は、決心することはできない。アミエル
他人のために尽くすことによって、自己の力を量ることができる。イプセン
取らんと欲する者はまず与えよ。老子
学生をして自重の風を養わしめるためには、これを紳士として待遇しなければならない。アーノルド
礼儀は人を神聖にする。カント
一事をよく為す者は多くをよく為す。トマス・ア・ケムピス
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない。シラー
まず汝自身を落ち着かせよ。そうしたら他人の間にあっても落ち着くことができよう。トマス・ア・ケムピス
とてもかくても、つとめだにすればできるものと心得べし。本居宣長
神は自ら助くる者を助く。フランクリン
心は盤石の如くおし鎮め、気分は朝日の如く勇ましくせよ。黒住宗忠
始まりはすべて小さい キケロ
意志あれば道は通じる。ハドソン
死を決するの何の難きことやある。ただ死すれば足る。難きは死地にありて生を決するにある。河村瑞軒
正しく思考されたものであるかぎり、それは必ず明瞭な表現をとる。ボワロー
鶏鳴に起きざれば日暮に悔あり。楠木正成
ときとして勇気は、征服者の心さえ動かす。ヴェルギリウス
道徳的勇気が正しいと感ずれば、なしえないという個人的決意はない。ハント
一つの冷静な判断は千のやかましい会議に勝っている。なすべきことは光を与えることであって熱を与えることではない。T・W・ウィルソン
人間の一生について、また彼の運命全体について決定するのはただ瞬間のみ。ゲーテ
過ぎ行く時をとらえよ。時々刻々を善用せよ。人生は短き夏にして、人生は花なり、彼は死す。ああ、何ぞ死するの早きかな。S・ジョンソン
機会が二度君のドアをノックすると考えるな。ジャンフォール
大人物と小人物の差異は、一度意を決すれば死ぬまでやりとげるという覚悟があるかないかにある。シェリング
賢くなることを明日に延ばすな。明日の太陽は汝の頭の上に輝かないかも知れない。コングリーズ
最も堅固な決心は最も有用な知識である。ナポレオン
心強くして進め。汝のすべて往く処には汝の神も偕に在せば、懼るるなかれ戦慄くなかれ。旧約聖書
用事を弁ぜんとせば自ら行け。リチャード
およそ世に障害のない仕事はない。障害が大きければ大きいほど、その仕事も大きい。マクドナルド
力は一切のものを征服する。しかしその勝利は短命である。リンカーン
各人は天より与えられて、各自自身の思想の主人公たる権利を有す。スピノザ
思案しないで我々を働かせよ。これこそ人生を堪えるものにさせる唯一の方法である。ヴォルテール
偉人の達した高峯は一躍地上から達したのではなく、同伴者が夜眠っている間も、一歩一歩とよじ登ったのである。ブラウニング
他人を支配せんと欲する者は、まず自らの主人であらねばならぬ。マシンジャー
一つも馬鹿な事をしないで生きている人間は、彼が自分で考えているほど賢明ではない。ラ・ロシュフコー
敵に勝ったからとて勇者ということはできない。おのれに勝った時初めて真の勇者といえる。T・ブラウン
井戸を掘るなら水の湧くまで掘れ。石川理紀之助
一日延ばしは時の盗人である。上田敏
神は行動せざる者をけっして助けず。ソフォクレス
汝ら善き行いをもってその身の飾りとせよ。キリスト
初めに計画せよ。然る後に実行せよ。モルトケ
確信をもつこと、いや確信をもっているかのように行動せよ。ゴッホ
功の成るは成る日に成るにあらず。蘇老泉
心ある人は時間の損失を最も悲しむ。ダンテ
人の持つ尺度は、その異常な努力によってではなく、その日常的な行為によって測定されるべきものである。パスカル
真面目とは実行するということだ。夏目漱石
汝もし真に熱心ならば、後と言わず今ただちにこの瞬間においてなすべきことを始むべし。ゲーテ
一日作さざれば一日食わず。百丈禅師
ことばと行動は、神の力のまったく異なったモードである。ことばも行動であり、行動もことばの一種である。エマーソン
われわれがいくつかの危険に気づいているというので、動かずにじっとしていることを自己に課するならとんでもないことである。トリアッテ
人間の行動は思考の最上の通訳者だ、と私はつねに考えた。ロック
してしまえば片付くのだったら、早くやってしまったほうがいい。シェークスピア
一日善いことをしなかったら、生きている価値はない。ロバーツ
行いは必ず人に先んじ、言は必ず人に後る。大載記
君の心の庭に忍耐を植えよ。その根は苦くともその実は甘い。オースティン
この秋は雨か風かは知らねどもきょうのつとめの田草取るなり。二宮尊徳
幸運と愛とは勇者とともにあり。オヴィディウス
勇気こそ、君よ、これこそ男をも女をもいと美しく見せしむれ。テニスン
大人は虎変す。中国のことわざ
現在われわれは悪い時期を通過している。事態はよくなるまでに、おそらく現在より悪くなるだろう。しかしわれわれが忍耐し、我慢しさえすればやがてよくなることを、わたしはまったく疑わない。チャーチル
公正をもって生活すれば、ゆくとして安全ならざるところなし。エピクテトス
希望が逃げていっても、勇気を逃してはいけない!希望はしばしばわれらをあざむくが、勇気は力の息吹である。ブーテルヴェク
いやしくも悔恨しないことを欲するならば、人は何事もしないほうがよい。しかしながらまた、何事もしないところの人生も、ひとしくまた悔恨なのである。萩原朔太郎
己に克つの苦功を用ひずして、怒りを遷さず、過を再びせざるは、柔惰振わざるの士にあらずんば、かならず奸を掩ひ非を飾る者なり。大塩平八郎
人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり。一度生を得て滅せぬ者のあるべきか。織田信長。
昨日憎しと思ふこと心に染み、昨年の嬉しと思ふこと心につきて、はなれねば、それより根ざして、まよふとか、聞けり。松平定信
気随に成り行き候はゞ、一日一月と延び、一月は一年と遅々に及び、一生空しく打ち過ぐべし。土井利勝
道に堀があるからといって、渡るのを嫌って、そこに止まってしまったのでは、その人はいつまでたっても、進歩することは難しい。大きな溝の中に落ちたからといって、いたずらに悶えるばかりであったならば、その人は一生溝の中で終わらねばならない。藤原銀次郎
困難とは作業衣を着た好機会にすぎない。H・カイザー
諸君が困難に会い、どうしてよいか全くわからないときは、いつでも机に向かって何か書きつけるがよい。小泉八雲
今日はよく働いたと夕方になって考えることほど、私にとって大きな楽しみはなかった。大倉喜八郎
身には疾あり、胸には愁いあり、悪因縁は逐えども去らず、未来に楽しき到達点の認められるゝなく、目前に痛き刺激物あり、慾あれど銭なく、望みあれど縁遠し、よし突貫して此逆境を出んと決心したり。幸田露伴
境遇とか!われ境遇を作らん。ナポレオン
金を失うことは、小さく失うことである。名誉を失うことは大きく失うことである。しかし勇気を失うことはすべてを失うことである。チャーチル
男子、死中に活を求むべし。坐して窮すべけんや。范曄
理想はわれわれ自身のなかにある。同時に、理想の達成をはばむもろもろの障害もまた、われわれ自身のなかにある。カーライル
人もし忍辱の鎧を着て戦うときは、一人の力をもって八万四千の魔軍を挫くべし。釈迦
人は幸運の時には偉大に見えるかも知れないが、真に向上するのは不運の時である。シラー
禍福は天上より出ずるにあらず、地中より出ずるにあらず、おのれ自ら之を生ずるなり。説苑
キホ積まずば、以て千里に至るなし。荀子
http://anond.hatelabo.jp/20070228032818
どちらも大会で上位成績をのこすような人たちは一般の人たちと比べると群を抜いて身体能力がすばらしい。
だが、水泳で早いからといってマラソンでいい成績を残せるとは限らない。
他方、頭のよさはどうか。
中学高校レベルの頭のよさであれば模試などで測ることができる。
これは教科というカテゴリーごとに頭脳を競った成果だ。
勉強してないのにこんなに上位にいる、勉強しているのに全然成果があがらない。
では大人になったらどうか。
頭のよさはそれを含め仕事で評価されるべきだと思う。
ならばその科目、競技種目は何か。それはその会社がおこなっている業務に他ならない。
会社に勤めているのであれば、経理も研究も関係なくその会社での出世度合いで評価できる。
経理出身だろうが上位管理職に上り詰めたのであればそれは研究職の人たちより頭がいいと評価されるべきだ。
会社を興していたり個人事業を行っているのであれば同業他社との比較で評価できる。
商店街で一番の呉服屋なのか県で一番の呉服屋なのかを比較するのは容易だ。
給料で比較することもできるが、これは少し事情が異なる。電通とマクドナルドでは競技種目が違う。
これを一律に比較するべきではない。もし、自分の頭のよさ(会社での出世の度合い)と比較して成果があがらないのであれば競技種目を変えるべきなのだ。
いくらセパタクローでナンバーワンのプレイヤーになろうともメジャーリーグの年棒にはなりえないのだから。
頭のよさを比較したいのであれば会社とその業界内での出世度合いで測れ。
世渡りのうまさ、人付き合い、上司、部下にめぐまれるめぐまれないがあるだろうが、それを処理し、評価されてこそ頭のよさが証明されるのだと思う。
だって言うだろ?
アメリカでは新入社員でも年収1000万ぐらいはもらえるらしい。
インドの学生もそれぐらいで欧米の会社に雇われているとのこと。
90年以降日本ではほとんど成長がなかったが、先進国では50%ぐらいの成長があった。1000万の年収も600万ぐらいの感覚なんだろう。
もしこのまま、日本が低成長で先進国では普通に成長していけばこの差は大きくなっていくだろう。
普通にマクドナルドのアルバイトでもアメリカに行けば1000万円もらえる時代がくるかもしれない。
今の日本で600万ぐらいの給料をもらえる人が、アメリカに行けば2000万、3000万の給料をもらえると時代が来たら、その人は日本に居るのだろうか。
移民を受け入れても誰も来ず、かわりに働き手が流出することになっているかもしれない。
実家近辺は、高校生の時に初めて町にマクドナルドがやってきた。
友達の間では、「マクド不味い」「マクドはナゲットだけ買うところ」と言われていたが、なんだかんだ言ってそれなりの頻度で通っていた。他に皆で立ち寄って溜まる場所もないし、他の店よりもましな味だったから。田舎というのは不味い店が競争で淘汰されないのだ。
ところが、数年後都会に出て、何かのついでにマクドで食べたら、これがうまいんだ。
まぁ、うまいといっても値段なりだが、明らかに実家のマクドよりうまい。その後、どの店に入っても同じくらいうまい。
観察してみると、都会のマクドはいつでも行列ができていて、作るやいなや売れていく。こんな光景は田舎では見たことがないから、作り置きが制限時間ぎりぎりまで保温器に置いてあることが多かったのではないかと思う。そういえばナゲットだけはいつも揚げたてだった。
しばらく前に、テレビの何かの番組で、街でインタビューされた外国人(どこの国かは見落とした)が「日本のマクドナルドは美味しいから好き」と話していた。
やっぱり世界中同じ味というわけではないのだろうか。