はてなキーワード: フェーズとは
だけどね、一応同氏の名誉のためにたらればを書かせていただくよ。
十数年前の鳩山由紀夫はまだまともであった。
彼の中に議会制民主主義とは数の暴力で強行採決するものではなく、
問題点を洗い出して修正していくというフェーズが確かに脳内にあった。
与党自民党の法案、政策が正しければ、より多くの国民にとって有益であれば賛同し、
賛同しても問題点を洗い出す事は必要だと考えていた。
考えていただけでなく彼は実行した。
今から振り返るとさきがけから離れ、民主党を結党し、
民主党代表として小泉純一郎と論戦をした頃が彼にとって一番まともな時期だったと思う。
母、安子から多額の違法献金があったとしても自分自身の足で歩こうとしていた。
いや自分で決定して歩いていた。
自民党が立案しても国民のためになるんだったらそれでいいじゃないか。
小泉純一郎と話しあった末、合意したことを民主党に持ち帰り伝えた彼は、
何故か民主党内で吊し上げられ、罵られ、罵詈雑言を浴びせ続けられた。
そして一番出資したにもかかわらず代表の座を追われるはめになる。
何か言おうとするとよってたかって罵倒される。
この時点で完全に彼は壊れた。
壊れた人間が一国の総理。
壊した人間と壊れているにも関わらず祭り上げた人間は物理的に吊るされるべきでしょうね。
総理という護符を失ってから鳩山由紀夫は法に裁かれ、
信じ難い話だけどマスコミは戦後長い時間をかけて世間を洗脳してきた
貞操観念を保守的価値観という意味不明な理由だけで敵視して崩壊させた
(難漢字も「保守的で軍国主義的だから」減らされ当用漢字以外禁止となっている
欧米の開放的な性生活だけをアピールし、保守的な部分は意図的に無視
身持ちが堅く貞操観念を持っているような男女には「ダサい」という罵倒レッテル
さすがにやりすぎてからは妊娠や性病だけは避けるような性教育になってきてるが
逆に言えば妊娠や性病にさえ当たらなければセックスはバンバンやった方が「女が磨かれる」
遊び相手に貞操観念を求めるトンマがいないから
誰とでもセックスする人間ほど賞賛される(少なくとも同じ市場の中の異性からは)
忌避せず受け入れた男も苦しんだり傷ついたりする
そういう文化や本能に関する情報を意図的に隠蔽されてきた人はそこで
本当にそういう文化や男の本能について、理解どころか知識すらないので
過去の男との思い出やセックスをわざわざ語って苦しめたり傷つけたり遠ざけたり逆上させたりする
そこまでやっておいて「なんでそんなショック受けてるの?」とか
俺の住む世界はアイティーとやらに支えられているらしい。
アイティーに関われば、俺の住む世界をさらに素敵なものにしていけるに違いない。していきたい。
そう願って、何も知らなかった文系新卒の俺が金融系のシステム会社に入って、もう一年以上が経つのだ。
昔、お遊びでゲームを作ったことはあった。RPGツクールなんかが好きだった。
パズルみたいで楽しかった。コンピュータの中身が理解できて、わくわくした。
楽々と基本情報技術者の資格を手にし、半年後にはほとんど勉強もせずにソフ開も取得した。
研修の課題では同期の誰よりも速く、短く効率のいいソースを仕上げた。
現場に出て、本番機に触った。
30年間親会社を支え続ける偉大なシステムの中身を、わくわくしながら覗いた。
そこには、俺の求めていた世界とはまったく違うものが広がっていた。
俺が産まれる前から、入れ替わり立ち替わり何人もの手によって継ぎ足されたロジック。
何千行にもわたって、似たような処理が何回もひたすら繰り返される似たようなモジュール何十本。
1993年に行う臨時処理のロジックが、今もコメントもなしに埋め込まれている。
仕様がわからなくなれば、キャビネへと走って、黄ばんだ方眼紙に鉛筆で書かれた仕様書を探し、
そして修正履歴のみが書かれているのを確認して肩を落とす。
半年後に臨時で行われる業務に対応するため、いくつかのモジュールについて、処理可能なユーザーコードをひとつ、条件に加える。
与えられた期間は2週間だった。ずいぶん長いなと思った。
何枚もの設計書を書いた。つまり、方眼紙状のExcelテンプレートに同じ文章をコピペした。
追っていったモジュールはどれも、ヒープもソートもメモリ管理も論理演算も出番がなかった。
あるのはただ、IF文とMOVE文とばかりだった。ソースの難易度は使われている命令の数とは関係ないことを学んだ。
テストデータを作るため、階層型DBを何回も辿ってデータをアウトプットさせるモジュールを書いた。資格試験で学んだSQLは、無用の知識だった。
協力会社への仕事割り振りやユーザー対応に毎日忙しそうだった上司が、夜遅くまでの残業続きでくまのできた目を皿のようにして設計書をレビューした。
ロジックを丸々コピペしてソースを修正し、コンパイルし、実行した。
2週間はあっという間だった。
俺のせいで、半年後以降は使われないロジックがソースにまたひとつ増えた。
今回の対応については、Excel方眼紙にレポートをまとめて共有ドライブに入れておいた。
だが共有ドライブの検索には時間がかかるし、Excelシートの中身となれば検索から漏れることも多い。
きっと誰にも読まれないだろう。
2バイト文字が使えない関係上、原則、ソースにはコメントはあまり入れられない。
数年後の新人はきっと、俺の書いたモジュールを見て「このロジックは何だ」と首を捻るんだろう。
数年後の俺はきっと、今回のレポートを共有ドライブから探し回って新人にパスを教えてから、
協力会社の管理に追われる作業に戻って目の下にくまを作るのだろう。
俺がやりたかったシステム開発って、こんなものだったのか。
俺は部署の中で、俺の望む仕事を探し続けた。
先輩たちは忙しくて誰も興味を持ってないけど、自動化できる作業はいくらでもある。
よく使われるExcelシートを改造し、定例作業をクリックだけでできるようにした。
ExcelVBAとはいえ、書いていて心地よかった。引数が明確な関数と変数のスコープと全角文字があったからだ。
COBOLで打つプログラムより、控えめに見て100倍くらいの生産性を発揮できていたと思う。
先輩たちは喜んでくれたが、ただし俺の仕事を、あまり仕事とは見なさなかった。
それでもよかった。業務時間外は俺は相変わらずスクリプトを書いていた。とても楽しかった。
VBAから入って、WSHなんてものを知り、やがてJavaScriptを学び、ネットで資料を探し、はてなを知り、はてブでWeb技術についての記事を読みふけった。
知れば知るほどに、どんどんCOBOLが、メインフレームが嫌いになっていく。
先輩は誇らしげに言う。システムはたいしたことをやっていない。業務知識こそが大事なのだ。
ユーザーより詳しく業務を理解し、適切に提案し、設計する能力。
協力会社を率いて、わかりやすい文書で指示を行い、スケジュールを調整する能力。
人を動かすぶん、責任も大きくやりがいもある。優秀な人材こそが我が社の強みだ。
そんな人材が育つよう、我が社は安定して働ける環境と福利厚生を整えている。
ああ、そうだよ。先輩、あなたは正しい。
俺だってメインフレームの信頼性のすごさはわかってる。
密なユーザーとの関係から生まれるシステム子会社としての強みも認識してる。
それだけじゃない。社内環境も悪くない。給料もいいし休みも取れるし先輩は優しい。
ここは、いい会社だ。
けど駄目なんだ。
30年前のシステムを枯れた言語でツギハギする仕事じゃ、俺の心はやっぱり満たされない。
ユーザーの業務知識ばかり身につけたって、俺自身の人生には、いいことなんてない。
俺が求めていたのは、この仕事じゃないんだ。
社内の誰も、TumblrもTwitterもやっていない。ライフハックなんて聞いたこともない。
Joostやモバゲーや2ちゃんねるが社会に与える影響について誰も語れない。
休日はゴルフや酒に興じている。自宅にPCを持ってない人までいる。
おかしいことじゃない。普通の人たちだ。
それどころか彼らは、仕事とプライベートを切り分けている、立派な人たちだ。
でも、やっぱり俺の生きていきたい世界は、ここじゃないんだ。
たぶん俺がいるのは極北なんだろう。
ここが、人月計算とExcelとスーツの世界というやつなんだろう。
俺は80文字×32行の緑文字を見つめながら、遠い夢を見続ける。
うん、ノーベル賞とったからと言って、科学には貢献できても、利益には貢献できるとは限らないよねって反論してほしかったら、言った。
その通り。つまり、ノーベル賞を取った人の発言を聞いても利益には貢献しないし、科学に貢献しても、それが、利益には貢献するかどうかは別問題という事を反論として言ってもらったので満足。
お金があって将来への投資をするフェーズでは、彼らのおっしゃるとおりだが、
お金が無くて、全体の利益を慎重に見直しているフェーズで彼らの権威が役に立つかどうかは別問題って言ってもらえたのでありがたかった。
スパコンが有用というのであれば、実際に、利益に貢献した高額のパテントを保有している科学者さんに意見をもらうの方が良いと思ったので。
今の日本に必要なのか科学分野への公益ではなくて、短期から中期、少なくとも超長期ではないスパンの実になる国益なんだよね。
もちろん、科学への貢献が国益にならないとはいわないが、今この瞬間はお金の問題である。というのは、反論されたとおり、普通は、そんなお金出せないくらいの大金だし。
ダメじゃないって、テストの点がよいってのは、主席とかそういうレベルのことを言うんだよね?
平均点とかは、テストの点がよいとはいわないよねぇ?普通というよね?
そこはOK?
のケースを何故無視するんだって事だよ。
主席クラスで学校推薦受けられて、落ちるというのがレアケースだからだろ?
違うというなら、ダメじゃないってどういう事なのか具体的に補足してくれ。意味が取れない。
『テストの点さえ良ければ就職できると思ってる学生』の言葉の意図を
テストの点が良い順番に上から就職できると思っている学生、という意味で発言しているなら、その命題に答えは、そうでもないから言うとおり
(真ん中ぐらいの点数で、下がいるからと、安心したら、下に抜かされたというケースはよくあることという意味)
だけど、
『テストの点さえ良ければ就職できると思ってる学生』の言葉の意図を
テストの点が良ければ、推薦が受けられるので、就職しやすいのは事実。程度(のあくまでも例で程度な)、という意味で発言しているなら、その命題の答えはわりとYesなんだから、まぁ4はいらんだろ。実際問題本当にテストの点数が良くて有名大学の主席なら、それほど就職はきびしくないだろと。
これはあくまでも例で
言葉の定義ではなく、発言者がどういう意図なのかが、まるでちがうから会話がかみ合っていないように見えてるのに
相手の意図の確認というフェーズを吹き飛ばして、自分が解釈したいように相手の言葉を解釈して
2年前にUNAMID平和維持活動の立ち上げを一任されたマーチンルーサーアグウェイ司令官の言葉だ。司令官を退任することになっているAgwai氏は、ダルフール紛争は激烈な戦闘のフェーズとは違ったものになっていると、BBCのインタビューに答えている。
「もちろん盗賊行為、土地や水をめぐる地方住民の争いなどはなお解決されなければならないだろうが、いわゆる内戦と我々が理解している戦争は、もはやみられない」
過去2,3年の間にダルフールへ行ったことがある人は誰でも同じ結論を抱いているのではないだろうか。ところが、セーブ・ダルフールのロビイストたちは知ってか知らずか、Agwai司令官の発言を曲解した。まぁ予想通りだったが。
たとえばEnoughプロジェクトのNorris氏は、この点を意図的にスルーしている。
彼は自分と異なる意見の持ち主は誰でも、スーダン政府に肩を持つ工作員と非難する傾向があるのだ。
Agwai氏らは都合の悪いことをいわなかった。例えば、治安上の問題から帰郷できない300万人の国内避難民の存在。それから、アルバシール大統領とジャンジャウィードの一味にとっては、300万人を追っ払ったので、十分目的は達成しており、毎日武力行使するまでもないのだ。
Agwai氏はこんなことはいっていない。過去2年間、盗賊に襲われないように避難キャンプを防衛してきたAgwai氏がいっているのは、ダルフールは依然として人道的には危機的な状況を脱していないが、それはNorris氏が想像するようなジェノサイドや武力衝突によるものではない、ということだ。
「Promise of Engagement」のBec.Hamilton氏もまた、うかつなことにこの点を見過ごしている。
「まず、’戦争が終わった’ということと戦争が雨季や武装勢力の分裂あるいは選挙などの影響で小康状態にあるということは別のことだ。それに、この変化が確定的なものであるとしても、国内避難民の状況に無関係である。本当の問題はいかに戦争の結果として生じた不安定な状況が人道的な空間が圧迫しているかということである。」
この点、いいことをいっていると思うが、しかしベックはそれを台無しにするようなこともいう。
「結論として、Agwai司令官のコメントは間違っているわけではないが、かなり的外れだ」
このブログの読者であれば改めていうまでもないことだが、とりあえず進めよう。ダルフール救済のための国際的な取り組みで問題となっているのは、この種の見当違いの分析だ。ダルフール紛争をいかに理解するかは解決の重要な鍵である。この紛争をジェノサイドあるいは戦争と考え続けることは、飛行禁止区域とか平和維持軍、またバシール大統領の逮捕に関心を持つということだ。去年の大統領選において、クリントンやオバマがこれらの事柄に言及していたように、活動家の主流派の基調をなすこととなる。
しかし、現実はかなり異なる。スーダン西部における危機とは人道的な種類のものであり、軍事的な解決を要するものではない。Agwai司令官の分析で明らかなように、ダルフールの治安にとって重要なのは、盗賊行為や水問題、そして地元同士の争いの問題なのだ。Agwai司令官の分析は的を射ている。
こうした正反対の事実があるのにジェノサイドや戦争にこだわりつづける論者は、ますますピントはずれの呆れた論客と成り果てている。証拠に基づいて解決を探るという態度ではなく、解決へと導くような策略によって行動しているのだ。彼らは現場で何が起こっているのかについては関心がないのだ。Agwai司令官のコメントをろくに考えもせずに却下したことが何よりの証拠だ。
Norrisのようなタイプの人々は、ダルフール地方の治安状況がどうであれ、スーダン政府を崩壊させればそれでよいと考えているのだ。
平和というのは、ロビイストがドグマを捨てたときに初めて実現できるものだ。しかし活動家のなかには、平和よりも反ムスリム感情に突き動かされているタイプがいる。だからこそいまだに我々はダルフール救済をうまく実現できないのだろう。
この世が不条理。ということが知りたいんですか?
この世は不条理です。ただ、あなたは最大レベルに恵まれてます。だから、あなたが特殊なんです。
周りと比べて見て下さい。あなたと彼氏があるいてれば、ほとんどのカップルは貧相にみえるでしょう。
挫折がまったくなく、仮にあったとしてもそれは自分のせいではない。とはっきりと言い切れる。
そうでないなら、あなたがただの天然なんだと思います。
俺だったら、自分が185cmのイケメンで、会社を経営していて、美人な彼女が数人いたとしても、
自分より若いイケメンとか、188cmあるイケメンをみて妬むと思うし、会社の規模なら一定あればいいとしても、
過去に初恋の人に振られた。とかそういう過去があれば、その後いくら超美人を妻にしても、この初恋が破れたことを、いつまでも根に持つと思う。
客観的フェーズでそれだし、たとえば、かっこい!と、チヤホヤされても。本当にそうかな?と思うだろうし
(実際、自分は学生のころ、構内の男前コンテストで2位になったことがあって、もてまくってたけど、
それでも、外見だけでも、まだまだ上がいると思ってたし、例えば、男だからかもしれないが、顔だけでもててる。と思われるのが嫌で、ほかの頭の良さとか、そういう自分に欠けてると思う部分を気にするようになった)
ただ、それは実際問題間違ってない話で、その学校ではトップクラスのイケメンでも、俺がコンプに思うようなイケメンもほかにいたし。それは物理的な問題で。
まさか自分でも入院するとは思っていなかったので驚いた。しかし、生来そんなに思いつめる方では無かったので、すぐに楽天的に考えることができた。これは、会社を休んでゆっくりできる良い機会であると。
入院中は、一日三回の体温検査と血圧検査を行う以外は、基本的に自由行動であり、気ままに本を読んだり、PSPでゲームしたりした。また久しぶりに朝からワイドショーを見たりして過ごした。たまに友達や同僚、家族が面会に来てくれ、世間話などを行った。こうして、瞬く間に一週間が終わり、とうとう退院した。概ね楽しく、ゆっくりできた一週間だった。まるで大学生に戻ったかのような錯覚に陥った。
そんな中、現実に引き戻す一件の電話が入った。祖父からだった。
「二度と同じ過ちを繰り返すんじゃないぞ」との一言をもらった。この言葉を聞いた瞬間、嫌悪感と共に、吐き気と眩暈に襲われた。
その後も、「気が弱っているから病気になる」「病気という経験から、学ぶように」と色々なアドバイスをいただいた。確かにどれも正しいことなのかもしれない。しかし、愚かな僕は素直に言葉を受け取ることができなかった。
なぜなら、僕が欲しかった言葉はこんな言葉ではなかったからだ。確かに酷い病気ではなかったのかも知れないが、「無事でよかった」という一言が欲しかったのだ。
これは甘えだろうか。もう退院して健康になったにも関らず、まだ僕はねぎらいの言葉を求めていたのだ。確かに祖父は正しい。もう病気からは回復したのだ。今は病気を反省し、自分の行為の何が問題点として摘出できるか、考えるフェーズに入らなければならないのだ。
社会は僕が思っているよりも厳しいところで、病気は過ちとなり、なってはいけないものなのだろうか。そもそも病気は人の意思でコントロールでき、二度と繰り返さないように努力可能なのだろうか。
僕は明日から強い意志で病気にならないように過ごすだろう。だが、病気にならないように強い意志を持つことは、最も病気になる可能性を秘めているのではないか、と思わずにいられないのだ。
来月、実家に帰るのを急に迷いだした。
なんか、隣の人が書いてるみたいでもにょってるんだが…
それは「単に集中できてない、真面目にやってない」程度で片づけてほしい。自分よりもはるかに有能な人を何日も拘束して、自分のことなんか検討して欲しくない。
仕事って、締め切りがあるよな?
フェーズごとに、ここまでに何しなきゃいけない、って。
で、最初のフェーズで遅れたら、最後の帳尻大丈夫?って必ず確認するし、
やばいよ、ってなったらスケジュール調整するのが当たり前。けど、それって最終手段だよな?普通。
俺ン所は、最終締め切り(納期)が分かってるくせに、ダラダラダラダラやって、挙句の果てに「このフェーズが終ったのがX月X日”だから”X月までかかってヨシ」ってドアホがいる。
毎回毎回打ち合わせの際に、納期ここだよ、ここ遅れてるから頼むね、って言ってるのに。先行してやれる事なんざ山ほどあるのに、手をつけず、勝手に脳内で納期を一ヶ月単位で延ばしやがる。
なんか、元増田がそのドアホに重なってギョっとした。
そんな大きな仕事の遅延話じゃないとは思うが…
なによりホウレンソウ、はきっちりと、な。
いや、普通は
ラフデザイン デザインカンプ というように、それを書くのはデザイナー。
(それをやってくれないととなると、HTMLコーダーか、イラストレーターに分類したい。)まぁ、分類に意味はないが。
で、ソレ込みで発注していれば、たぶん、そんなことにはならなかったし、
ラフスケッチというか、鉛筆絵程度なら、発注側が書くこともあるけど・・・その辺は契約次第だからなぁ。
XXなイメージという簡単なのを発注が決め手、デザイナーがサンプルを3点作って、その中から発注者が選ぶとか、そう言う契約も有だし、ラフ切るのが発注で詳細埋めるのがデザイナという契約も有り。
それに気が付かずに、デザイナーがどこまでやるか。というのを決めずに契約したのが発注者のミス。
それに気が付いていれば、たぶん、それ混みで作ってくれるデザイナーを捜すというフェーズになって、問題なかったんちゃう?
(逆に契約上ラフを発注が切るとなってたんなら、そりゃぁ、発注側がわるいわなぁ。デザイン力無いなら、ラフから作ってくれるデザイナーGETせんと。)
まぁ、あとは、幾らだったか?というのによるね。
一般的な?大手の?Webデザイン会社なら、その辺は逆に、ここまでは、発注側でやってとか、懇切丁寧にやってくれると思うけど・・・。変なのつかんだね。
ベンダーであるマイクロソフト自体が「取り扱い中止?別にいいっすよ?」状態だと思う。
ここ最近の本体販売台数とか悲惨だもん。
4月1週 | 5,728 |
4月2週 | 8,948 |
4月3週 | 7,628 |
4月4週 | 5,077 |
5月1週 | 8,041 |
5月2週 | 5,165 |
5月3週 | 4,093 |
日本では終息フェーズに入ってるPS2と勝負してるような状態(PS2は毎週3,000台前後)。
世界的にヒットしてゲーム自体の評価も高い「Gears of War 2」も、海外では昨年11月に発売されてるのに日本では今年7月末にやっと発売。何ヶ月遅れてんのかと。
こないだのE3で発表された「Forza Motorsport 3」なんて、日本版の発売時期を質問したらはぐらかされてたしな。