はてなキーワード: ウェブとは
http://anond.hatelabo.jp/20080311090431
それって「ハーブ厨」では? 久しぶりに湧いたな。
増田やキーワードのスパムに抗議する人たちをストーカー扱いして誹謗中傷してるウェブ作成業者。
http://anond.hatelabo.jp/20080307004725
http://anond.hatelabo.jp/20080307004753
(計29件)
http://anond.hatelabo.jp/20080306001533
http://anond.hatelabo.jp/20080306002034
(計15件)
とか、
「ハーブ」「ハーブマイスター」「ハーブマイスターストーカー」「はてなストーカー」「ハーブストーカー」「ストーカー」「ネットストーカー」「サイバーストーカー」「herb-meister」あたりのキーワードをスパム目的・嫌がらせ目的で作成・編集とか。
元増田です。
いやー、id:fromdusktildawnとかid:dankogaiとかが論議に参加した時点で駄目でしょう。
正確に言えば彼らは論議には参加してない。論議に参加するフリをして自説をぶちたいだけ。
彼らは新しい道筋を作ることができるし、個人でそれをコントロールすることができる。
id:fromdusktildawn氏のブコメ「あなたが田原総一朗になればいい。」は正論だと思う。実際彼はそうしている。
誰もが情報発信者となれる今のウェブにおいて、それは当たり前のことなんだと思う。
でも実情はそれほど当たり前にはなっていないんじゃないかなとも思う。
みんながブログ持ってるってわけじゃないもんね。なぜかはわからないけど。
「あなたが田原総一朗になればいい。」はウェブ・マッチョ論なのだと私は思う。
それでもこのウェブ・マッチョ論が正論であるという事実に変わりはないけど。
ダイアリーでヘビーなエントリーを立てなければ本筋を引き寄せられないとしたら私の提示したものは事実上実現不可能だと思う。
でも私はそこまでのことは必要ないかなと思っている。
例えばid:repon氏の召還していないのにマッチョマンから応答が届いたので、せっかくだから質問しますに対し、
というブコメをつけるとか。(私の場合だったらロスジェネ。これが職場いじめであってももちろん問題ないと思う)
こんな感じのブコメがいくつかあってそれにスターがついていれば、本人にも何らかの影響を与えることはあるのではないかと思う。
みんながみんなマッチョにならなくてもできることってあるんじゃないかなと思う。
ウェブデザイナーになりたいです。
XHTML+CSSでのサイト製作は経験があります。Photoshopも使えます。
その他プログラミング言語については現在勉強中です…(PHP+MySQL)
今まで極普通にIT/WEB関連企業を中心に就職活動していたんですが、フォトショとCSSで色んなデザインを作ったり、ぽちぽちコーディングするのがもともと好きで、そうだ、じゃあウェブデザイナーとかやってみたい、と今更になって思いました。
ですが、どういう会社にいけばいいかわかりません…ウェブデザインを専門にやっている会社、というと、雑誌とかでいろいろ見かけるのですが、リクナビなどではまったく見かけません。おそらく直接企業にアポイントメントを取るのが正しいのかと思いますが、リクナビでエントリーする場合に比べ、そうした方法はアポイントメントに対する本気度が高く捉えられ過ぎてしまうのではないかというのが不安です(皮算用的ですが…要は数当たって合った会社をみつける、というような普通の就活の方法が取れないのではということ)。
DeleGateでリバースプロキシ:Keep The Faith 〜ウェブディレクターの日常。まぁ、何でもほどほどに。ほどほどに。〜
FTP Directory localhost:7021 pub/DeleGate/bin/windows/9.8.1/
http://www.delegate.org/anonftp/DeleGate/bin/windows/9.8.1/dg9_8_1.zip
ubuntu に delegate9.3.2 を入れる - アングライダーの釣りバカ日誌
http://b.hatena.ne.jp/t/Delegate?sort=count
http://b.hatena.ne.jp/t/Apache?sort=count
C:\Program Files\DeleGate\dg9_8_1\bin\delegate.bat
dg9_8_1.exe +=delegate.cfg
C:\Program Files\DeleGate\dg9_8_1\bin\delegate.cfg
-P8080
SERVER=http
http://anond.hatelabo.jp/20080219121753 0
http://anond.hatelabo.jp/20080219133702 1
http://anond.hatelabo.jp/20080219150703 2
http://anond.hatelabo.jp/20080219164145 3
http://anond.hatelabo.jp/20080219182449 4
http://anond.hatelabo.jp/20080220103805 5
http://anond.hatelabo.jp/20080225181422 6
http://anond.hatelabo.jp/20080226204431 7 の続きです。
きっかけは「ホットペッパー」でした。しかし、今までの対抗媒体とは比較にならないスピードで広告クライアントを奪われ、慌てて『聖域』を放棄し、広告収益から屋台骨を立て直そうとしたのは、タウン誌自身に他なりません。「ホットペッパー」や「フリーペーパー」と差別化が可能だった唯一の武器を捨て、同じ土俵に立ってしまった。それが現在、地方の雑誌メディア「タウン誌」が置かれている現状です。「なかなか記事で扱ってもらえない雑誌」から「お金さえ出せば記事が載る雑誌」に。街のタウン誌に対する印象は、以前とは180度変わってしまいました。
ホットペッパーショックで、『プライドか、金か』の選択を迫られ、『金』を選択したタウン誌の多くが、苦境に立たされました。一方、『プライド』を堅持したタウン誌も決して順調と言える状況ではありません。
この先、タウン誌がどうなっていくのか。それは誰にも分かりません。全国のタウン誌は、自分たちでは無理な突破口を、誰かが開いてくれることを待ち続けていました。敗色濃厚な戦場で、来るあてのない援軍を待ち続ける孤立した部隊のように。しかし、疲弊しきった兵士達の瞳は、まだ力を失ってはいませんでした。混乱する司令官が発する無茶な攻撃命令を受け流し、現場レベルで「どこで戦略を間違ったのか」「どうすれば生き残っていけるのか」を、努めて冷静に振り返りはじめたのです。タウン誌が読者の"信頼"を取り戻すのは、並大抵のことではありません。しかし、『金』を選んだタウン誌も、『プライド』を守ったタウン誌も、それぞれがそれぞれの方法で"信頼"回復を模索しまじめました。
その過程で、現場スタッフ同士でのネットワークが構築され、情報交換を始めたタウン誌もあると聞きます。編集長が交代し、部数減をくい止めながら若年層の取り込みに成功したタウン誌も出てきています。また、記事広告のあり方を見直すことによって、従来のように広告と記事の区別をつけながら、どう"広告"を魅力的に見せるかということに取り組みはじめたタウン誌もあります。積極的に県庁や役場などに働きかけ、それまで印刷会社や広告代理店が牛耳っていた観光や行政などの自治体広報に、雑誌媒体で培ったノウハウと人脈を生かして取り組む会社も増えてきています。ウェブ制作、イベント運営、小売りFC加盟、テナント経営、不動産賃貸。地方でタウン誌を発行している各社は、積極的に多角化の道を探っています。
取り巻く環境は変わっても、地方のエンドユーザーに一番近い媒体だからこそ、「読者から信頼される確かな情報」を疎かにしてはならない。"信頼されるメディアであること"を、もう一度柱に据え、タウン誌は再生の道を探っています。
しかし、ここまでに挙げた外的要因だけでなく、タウン誌を発行する出版社そのものにも問題点は多々あります。
つづく
つうかね、ありゃあDirectorなんだよ。10年前のカンファレンスでたしか連中はDirectorでネットワークアプリ(ウェブブラウザ)が書けますとか言ってたわけで。誰も欲しがってないDirectorを10年以上もFlashに載せ変えてみたりウェブプラットフォームといってみたりしてこねくり回し続けてる。
第一、嘘は良くないな。ネットワークとの連携の容易なローカルアプリの簡易開発環境といえばよろしい。そうやってホントのことを言うと投資家からそっぽ向かれるのか知らんけど。
とはいったもののAIRもラピッドプロトタイプには有効かもしれない、と、まだ信じようとするところに俺の甘さがあるかも…。
それからDreamweaverは認めるけどWeb制作上GoLiveの生産性がはるかに勝る点もあった(過去形)、本気で1週間も使えば分かることだ。誰もそんな面倒な事しないけどな。誰も自分で確かめずにプレスリリースメディアに依存する、それが本当の問題なんだけどな。
「ウェブを変える10の破壊的トレンド」著者 渡辺氏のインタビュー記事 世界にコンピュータが5つしかない時代がくる があまりにひどい。インタビューイの渡辺氏の発言が事実誤認だらけだというのもだが、それをスルーしている小川氏も本気でこれに同意してるとしたら見識を疑いたくなる。
2004年7月にJETRO経由でニューヨークにいきまして、IT部のディレクターという仕事をしていました。(略)たとえば、まだフィッシングという言葉がなかった時代に、クレジットカードの情報漏えいなどのプライバシーやセキュリティの情報を追いかけていました。
2004年7月にフィッシングという言葉が無かった? 日本語記事ですら 「電子メールのフィッシング攻撃が拡大,2003年の被害額は推定12億ドル」,米Gartnerの調査:ITpro というのがあるんだが。
日本にも優秀なエンジニアがいると思うんですけど、これは(Ruby on Railsの)松本さんがおっしゃってたんですけど
本を書くにあたって、なるべく事実に基づいて、事例を載せた本を出そうと思ったんです。ネットをみれば書いてある話なんですけど
いやー、本を書くならせめて裏をとろうよ。ネットの情報だけじゃなくさ。
たまたま生活圏がそうだったというだけなんでは。都市部のWi-Fi普及率は日本も米国も大差ないんじゃないかな。
新幹線の予約をしようとして、JRのサイトに登録しようとしたら、まずは専用のメンバーズクレジットカードを作れ、というんです。びっくりして、全部のJR系を試したら、JR東日本以外はみんなクレジットカードを作らないとサイトの会員になれない。
いやいや、JRのクレジットカードなんて作らなくても、少なくともJR東日本では新幹線の予約は手持ちの好きなカードで出来てますよ。帰国後の経験が浅い渡辺氏が勘違いするのはしょうがないにしても、記事にする前にインタビューア・編集部が裏を取ってフォローしようよ。
そもそもそれが可能になったのはソフトウェアデリバリの制約から開放されたASPないしSaaSでの特徴であって、欧米企業でもパッケージソフトやハードウェアをベータのままリリースするということは、少なくとも建前上は無いんだが…。
米国のケータイはしゃべる専用、単機能の文化なんだと思います。(略) ただ、iPhoneが出て、変わってきたかも知れないとは思います。アメリカでは革命的なんじゃないですかね。
この方、もともと日本の携帯電話を売り込みにいってたそうだけど、その人の知識がこれというのはちょっとどうなんだろう。Nokia や Samsung や Motorola や SonyEricsson の携帯電話にふれたことが無いんだろうか。Blackberry と言うサービス・端末を使っているビジネスマンと話したことは無いんだろうか。
世界にコンピュータは5つあればいい、とSunのCTOが言ったらしいですけど(Microsoft、Google、Yahoo!、Amazon、 Salesforceなど、クラウドコンピューティングの世界を指す)、IBMあたりはこの兆候にちゃんと気づいていると思うんですけど、日本メーカーは分かってないのかも、と危ぐしたりしています。
これを締めの言葉にするあたりで残念感が溢れすぎている。こういう方が公費で海外に長期滞在して帰ってきて講演して本を書くというのがIT企業人に受け入れられるなら、確かに日本のIT業界は危機敵状況にあるのかもしれない。
びっくりした。何かの冗談だと思ったけど本当の話らしい。
俺は昔から「面白い」「変なやつ」といったイメージで捉えられてきた。確かに学生時代は活動的だったし、特にサークルでの武勇伝が大きいのかもしれない。
でも実際に今の俺に目を向けてみると話が変わってくる。
いわゆるSE。SEがコモディティ化してしまった現在において、他社に対してさほど独自性が出せてないのは事実。
いわゆるパラサイト。実家が俺の原点。他の同期に比べると家賃が浮くので、経済的には重宝している。ただ、学生時代からなんら進化を遂げてないようにも見える。
いわゆる鉄オタ。お絵かきできる点は他の鉄オタに対して独自性を出せている。しかし一緒に旅をするような仲間がいるわけではない。
付き合いはしているんだけど、実際にどんな価値を生み出してるのかさっぱりわからない。会うようになってから結構経つけど、これ以上進展させる気は無いのだろうか。
俺の中で「絶対的存在感」を示せているのは、はてなで書いているブログだけ。俺のブログは日本の鉄オタ界隈ではデファクトスタンダートを確立しているので、今後数年は磐石だろう。
でも、その他はどう?
俺が就職してから僅か1週間で上司と喧嘩した逸話については知っている人も多いと思う。「俺っぽい」事例として社内外で話題となった。
あれから、3年。
俺は順調に成長しているのだろうか?
感覚的には2005年あたりが最も輝いていた時期で、それからは相対的に価値を落としていないだろうか。
未だに貯金が50万程度というのも驚くべき話だ。
これは社会人としては少ない部類に入る。
例えば、医師の友人は36万のシャンパンでも平気で開けるし、弁護士の友人の貯蓄は500万近い。
これが士業の資金力だ。
俺の成長が止まっていることがが端的に現れている例としては、こちらを紹介したい。俺の評価面接の結果だ。
「社内のインフラチームを率いてくれたのは大きな収穫でした。ウェブサーバーやメールサーバーの管理を担当してくれたおかげで、他のメンバーはスムーズに仕事に専念することが出来るようになりました。アプリケーション開発を中心とした仕事でも、また成果を挙げてもらいたいと思っています」
他のメンバーのためにサーバー管理をすることが重要なのは理解できるのだが、それは俺のやるべき仕事ではないのでは?もっとアグレッシブな分野の開発を手がけるべきじゃないかと思ってしまう。
他の奴等に仕事を振りにくいのは理解できるのだが、今後は俺も便利屋ではなく「なにかのプロ」を目指すべきじゃなかろうか。
医師や弁護士の友人たちだって、そうしてきたように思う。資格が転職市場での評価ポイントとなっているのは様々な所で言われているよね。
楽しい毎日を送りたい。
人生をもっと面白くしたい。
アメリカ旅行に行って、いつかここで暮らして、地元の人も雇って仕事を始めたいと思った。こちらでやりたい事はたくさんある。実際にアメリカに来てみて、新しい国での事業と、文化の違いを実感する中で、今後の人生について随分考えた。自分の事だけではなく、家族や友人との付き合いや、実現可能性などいろいろな問題について考えたが、最終的には日本に戻り、SEとして働くという判断をすることにした。
これを見る限り、当時はアメリカで一旗挙げようと考えていた。アメリカに来て、夢を追う様子が伺える。
こちらは就職して半年くらい経ったの俺の日記(2005年夏ごろ)。
実は、かなり焦っている。就職にしてから、全然友達が増えていない。サークルに打ち込んでいた学生時代と違って、新しい物事と出会う機会はもっとあるはず。知り合いはたくさん増えたはずなのに、友人が作れない。結構危機的。
当時よりも焦燥感は募っている。
新しくて面白い友人を作り続けない限り、相対的に人間としての価値は下がる。
頑張れ俺。
今更 2ちゃんねる かよと思われそうだけど、ここでは匿名掲示板等の総称と取ってください。
2ちゃんねる の最大の特徴は何かと問われたら、私はウェブの情報の所有者をなくして平等にしたことと答えてます。ウェブの特徴をより強くした感じと言っても良いかな。元来、そこにある文章の良さを、書き手の肩書きや経歴なんかで評価する人が多かったじゃないですか。その本をどうして読もうと思ったのと言われても、マスコミや書店の宣伝、せいぜい友達のおすすめ程度でしかなかったんです。
でも、ネットの良さって誰もが発信できることじゃないですか。そこでまた誰が書いたのかとか、書いた人の経歴はなんだとか、そんな実名匿名論争なんてどうでも良いのですよ。「有名な○○氏が書いた記事だから読む」ではなくて、「これは良い記事だ!誰が書いた記事なんだろう?」ってなって欲しいじゃないですか。一度、スタートラインを同じにしたいんですよ。
それが 2ちゃんねる なんじゃないかって思うんです。
こんなこと書こうと思ったのも、ここ最近ニュース速報(VIP)板こと“VIP”の素晴らしさを見直しはじめたからなんですけど。私はVIPに書くつもりは無いんですよ。だってもったいないですもん。自分で書いた文章を“増田”としての“私”を捨てて、“VIP”としての“私”で書くなんて。でも、2ちゃんねる ってその「私」の部分を無くして平等に扱うものじゃないですか。あー、VIPって 2ちゃんねる だなーって思ったんです。
こう考えると、2ちゃんねる って受信者にとっても発信者にとっても厳しいんですよ。受信者は、与えられる大量の情報に対して全部自分で評価しなくてはならないじゃないですか。そんなこと一人でできるもんじゃありません。だから協力するんです。板ごとでジャンルを分けたり、人気の記事をまとめたり、特定の人が選んだ情報の中からだけを、自分で評価するのです。ゴミ情報があるのは当然なんです。その中から自分のものさしで評価する時代なんです。
発信者だって、ものすごーく不利なんです。だって「私」を育てられないから。毎回が勝負、評価は継続されない。中の人が分かってこそ分かるネタなんて(ここでいう)2ちゃんねる の世界では通じないのですよ。良く個人ニュースサイトで記事を紹介するときにブログ名も書いてくれなんて甘えなんです。書き手なんて誰でも良いんです。その記事が素晴らしいかどうかだけが基準なんですよ。
とまあ 2ちゃんねる の局所的特長を述べましたが、実際にそうなんだと思います。読み手である自分は、自分一人では見つけられない情報を探すために 2ちゃんねる なサービスを使ってはいますが、それすべてを信じたりはしていません。ほってんとりが衆愚化されてても気にしません。すべてがすべてを期待してませんから。情報をある程度に絞ってくれるだけで十分だと思っているんです。
書き手である自分も同じです。私の読者だからって、私の記事すべてを評価してくれるとは思ってません。良くなかったら無反応きめるくらい厳しい読者たちでも良いと思います。その分、これはすごいと思ったら大絶賛して欲しいものです。そのためには、やっぱり舞台に上がらないと何も始まらないじゃないですか。だから、まずは数多くの記事を出していかなきゃって思ってます。
発信者よ。
受信者よ。
自分で判断できる目を養え。判断するために まなめ をおちょくろう。
まなめ と上手に付き合うための最大のコツは、相手に期待しないことだ。
みんなの まなめ を利用するも、誰かの まなめ を利用するのも良い。
しかし、本当に大事なことは、まなめに期待するしないではなく、
自分の まなめ を愛して育て上げることだ!
はてなダイアリーやはてなブックマークと動物園のサル山の違いを教えてください。
一部の良心的な利用者を除けば、はてなダイアリーの殆どのエントリは自己満足的なパフォーマンスが目的となっています。はてなで行われている議論は殆どが議論することそれ自体に意味があるものばかりです。大人のための砂場です。しかも、都合が悪くなれば発言者の攻撃へと逃げるのです。はてな内で議論が盛り上がっても、他に飛び火することは殆どありません。殆どがはてな内、良くてもその周辺のWebサイトで力尽きています。素晴らしい議論や新しい発見ならば自然と他に広がっていくはずです。はてなダイアリーやはてなブックマークは既にウェブのサル山と化しています。外部者はせいぜい暇なときに眺める程度です。中に入ることはありません。
このことは、はてな内の書評サイトがライトノベルを一般文芸並みに(またはそれ以上に)取り上げることにも表れているように思います。一般文芸にはプロの書評家の書く「模範解答」が存在するために、書評が書きにくい。誰も見に来ない。ところが、ライトノベルというジャンルには書評家が不在のため、いくらでも好きなように書ける。そのために、書評サイトの方々は、論じやすい一般文芸作品を捨ててでも、ライトノベルを取り上げるのではないでしょうか。(大の大人がライトノベルしか読まないということは無いでしょうし)。
はてなはサービスの強化だけでなく、利用者の質の向上を図ることも重要な気がします。アホがアホを持ち上げ、アホだけで盛り上がっているようでは、限界があります。生ぬるいコミュニケーションのためのツールに終わるにはあまりにももったいない。
http://ascii.jp/elem/000/000/105/105389/
匿名でカキコできる、というカキコが匿名だったりするのはウェブとかインターネットとかの問題ではなくブログとか2chみたいなソフトウェアの問題ではないか?と素人が言ってみる。