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2022-04-04

anond:20220404191803

駿豆線って、かなりローカル路線だと思うけど、あんなところでアニメタイアップなんてあったんだ

2020-07-03

anond:20200703030950

Aの町は国立遺伝子学研究所のある三島か〜とか思ったり。

東海道線乗り入れが遅れたので三島市やその郊外はかなり田舎っぽかったはず。

函南町田んぼだらけだ。駿豆線三島周辺で蛇行して、そこを横切る方向に歩いて行けば丘の上の分譲地を目指す方向になる。

2018-10-18

anond:20181018172655

動画時刻表電光掲示板に行き先が修善寺ってあるので、伊豆箱根鉄道駿豆線みたいなもの、なんだろうね。

踊り子ならぬ舞姫と。

花の湯温泉はどこにあるか

文庫原作令丈ヒロ子は「有馬温泉モデルにした」と言っているし、映画版監督は「有馬温泉ロケしつつ東伊豆にした」と言っているので「東伊豆」と答えればそれで終わりである。終わりではあるが原作TVアニメ映画でなんとなく場所に関する話が出てくるところから裏付けしたい。

大まかな場所としては東日本にある。ウリ坊が関西弁を話しているのが東京在住だったおっこに珍しがられているかである原作では「東京の隣の県」にあるという話題(cf.「若おかみは中学生!」)が出てくる。東京の隣の県というと厳密には埼玉千葉神奈川山梨が当てはまるのだが静岡伊豆半島と茨城南部(つくば)くらいまでは意識的にも隣感はある。実際映画ではおっこは「伊豆急花の湯線 花の湯温泉駅」から歩いて「春の屋」に行っており映画版監督の言っていることは整合性が取れている。映画版には出てこないウリ坊の弟の孫は文庫原作で、東京在住ながら2時間半かけて花の湯温泉に遊びに来ており(cf.鳥居くんの、今日もいい日」)、この時間電車に乗っている時間か、ドアツードアかにもよるが東伊豆ならいい線いっていると言える。

いっぽうでイマイチ整合が取れないのはTVアニメ版( https://www.youtube.com/watch?v=Yz_StwkXDMc )の最寄り駅である

おっこは赤い外観のクロスシート電車東京から旅立つ。渓谷を渡るトラス鉄橋からパンアップすると海辺の街がみえ場所を通る電車をどこかで降り、「花の湯温泉駅」行きバスに乗り換え、つづら折りを登ったバスを降りたあと温泉街、(映画版にもあった)源泉塔を通り、秋好旅館入り口をかすめて春の屋に到着する。電車は海を背景に「右から左に」走るのであるが、電車東京から離れつつ太平洋側を走っているなら基本北上するしかなくなる。もちろん例外があってそれは伊豆箱根鉄道の駿豆線なら、同じ風景があるかどうかは別として駿河湾を背に東京から離れることができる。ちなみに、TVアニメ版のスタッフは設定を映画版から流用しつつ、雰囲気を掴むために伊豆修善寺ロケハンに行っているのだが、駿豆線踊り子号は本数少ないながら乗り入れており、赤い外観の電車も色を別にすれば185系に見えなくもなく、修善寺ロケハンも納得である。納得いかないのは乗り換えたバスが「花の湯温泉駅」行きバスなことであり、電車温泉駅に行けるのならいちいちバスに乗り換える必要はないわけでここはDVD化の際に修正してほしいところであるDVDは既に発売済みであった。

なお映画版監督は「お気に入りキャラクターはピンふり。花の湯温泉を背負うのはおっこではなくピンふり」と語っている(一部引用にあたり改変あり)ので、リアル花の湯温泉を見つけた方々にはそこで名言ピンクのふりふりを振りまきつつ頑張る秋野真月を探していただきたい。

 
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