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はてなキーワード: 長所とは

2008-11-30

自己診断してみる。

俺は自分が嫌いだ。

その理由は欠点だらけで自分のいいところなんて一つもないから。

じゃあ自分の好きなところが見つかれば自分を好きになれる光明が見出せるんじゃね?

ってことでちょっと考えてみた。

そういえばうちの高校での卒業制作クラス自分以外の人たちの良い所を書いたものだった。

それが封筒に小さい紙を束ねて入れただけのもので、自分はチープだなあと思ってたけど、

今思えば、わりといい線突いてたのかもしれないね。

その価値が分かっている人間クラスにいたとは思えないけど。

当時の自分クラス内で他人との関係を持つのを嫌ってたし、

そこまで関係を持たない人の良い所を見つけるなんて、お互いに有り得るのか?とも思ってたし、

一部の人皮肉を書いただけで、後は全員共通で当たり障りの無いことを書いておいた。

(最初は別に良い所でもなんでもなく「くたばれ!」としか書いてなかったけど、注意されてやめた)

そこからしてまず狂ってるよな俺。

もらった封筒の中身を見たことは一度もない。

同じように客観的に得点として評価してもらえるシステムに色々興味はあるんだけど、

Twitterのふぁぼったーは赤favもらったことが一度もない。

はてなスターももらったことはない。まあそもそも増田はてなスターもらえるかはわかんないけど。

記事のはてブのついた数はなんか違くね。

じゃあちょっと自分長所について考えてみる。まあないんだけどさ。

一度でも人から言われたことそうでないこと、思い当たる節を探ってみる。

ゲームについてそれなりに知識がある

んなもん三文の徳にすらならないでしょ。

それにDQとかFFとかゼルダとかFEとかMOTHERとかポケモンとか一回もやり通したことないんだよ。面倒くさい。

その上腕前がヘタクソだ。

大魔界村1周できないんだよ。怒首領蜂大復活1周すらできないんだよ。

ヘタな癖に知識だけを高らかに語るとか解説君の所業じゃないか。見苦しすぎるだろ。

これなら語れるってゲームも一つもない。

ゲームの知識なんて、あるだけ無駄だ。むしろ記憶から消し去りたいぐらい。

PCについてそれなりに知識がある

ない。「ベンチマーク?なにそれ?」程度の浅い知識。

クラスタッチタイピングが早いって思われてる典型。

大体、ゲーム好きなのにプログラムに興味が行かなかった時点でお察し。

・心情の機微を察知しやすい

色んな風に邪推してるだけ。真理を突けたことは一回たりとも無い。

国語現代文)の成績は良かった

いや悪い。客観的に見て評定が10点じゃなかったし。点数もすごいムラあった。

現代文に関しては、日本人なら勘である程度答えられて当たり前だよ。本まるで読んでない上、見て分かるとおり文章力0。

人を惹かせる文章なんて一つも書けない。文才という感覚がない。文章纏めるのも苦手なんだよ。知識も無い。

やっぱどう転がしても自分が好ける所なんて一つもないじゃないか。わかってたけど。

でも、自分(のここ)が好きだってのは、大抵は自己陶酔で、それって嫌悪対象じゃないの。謙虚じゃないよな。

そもそも、自分を好きになるのは理屈で解決できるのか?もっと感覚的なものじゃないのか?

だから周りの人に「俺を好きになってくれ!」って(心の中で)求めてるんだけど、無理だよなそんなの。

別にいくらエリートぞろいの増田でもこの文章から俺の良い所見つけ出せって言われてもそれは無理な相談だよね。

2008-11-26

DIOは一体何がしたいんだろうなぁ

人間をやめるぞやめるぞと周囲に吹聴しながら、かれこれ2年近くやめずにいる友人(間違っても兄弟ではない)が居る。石仮面見つけたときには、骨針に注意しなければならないから自分では敢えてしなかったと言い、メキシコで柱の男発見発表された時は、いずれ石仮面にもエイジャの赤石が追加されると言い、つい最近までは、スタンドが発現するからそれまで待つと言い、最近はどこで仕入れた情報か、もうすぐ弓矢が来るからそれまで待つと言い、そして現在に至っている。ちなみにボインゴ予言は全てハズれてる。

んでもって、俺が昨年波紋法を身につけた事を最近知ったらしく(上記のような人物だからツェペリさんに子供がいることを隠していた)、使い勝手とか性能とかをしつこく聞いてくるのが非常に鬱陶しい上に、呼吸法山吹き色の波紋疾走長所のみならず短所についてまで「○○○って××なんだろ?実際やってみてどうなん?」などと言い出す始末。その場には波紋戦士のみならず、スタンドを持ってる人も居るというのに…。

流石に相手をするのも疲れたので、今朝「ああ、波紋法ならまとめスレにあったよ。」と何気なくでまかせを言ってみたら「ちょ、ど、どこのまとめサイト!?はてぶからたどれる!?ホッテントリ!?」と気色ばんできやがんの。「え、別にぐぐりゃいいじゃん?」と返すと「知らないだろうけど、波紋法は今チベットでしか学べなくて、ヴェネツィアでもかなりの命の危険があるんだよ?アップするなら事前に俺に相談してくれれば、釣りエントリよりもずっと多くブックマークついたのに…」と恨めしげにつぶやき始めた。「いやまあ俺のは一部型だったしさ、いつ血管凍結されるかかも分からんようなのを教えるのも忍びなかったし…ねえ?」と言うと、それ以降彼が話しかけてくる事はなくなった。そして午後には彼は姿を消していた。

その後、午後からの講義で合流してきた友人が「学校来る前にあいつをウィンドナイツロットで見かけたけど、とうとう人間やめる決心でもしたんかね」という報告を聞いてその場の全員が爆笑の渦に。

しかし本当に人間やめてたらどうしよう。「なじむ 実に! なじむぞ」とか本気で言い出しそうで困る。

http://anond.hatelabo.jp/20081125235334

2008-11-25

彼は一体何がしたいんだろうなあ

プレステ3を買うぞ買うぞと周囲に吹聴しながら、かれこれ2年近く買わずにいる知人(間違っても友人ではない)が居る。発売前、ソニータイマーに注意しなければならないから予約は敢えてしなかったと言い、プレステ2互換機能がある初期型が出荷終了と発表された時は、いずれ新型にもプレステ2互換機能が追加されると言い、つい最近までは、東京ゲームショーで値下げが発表されるからそれまで待つと言い、最近はどこで仕入れた情報か、もうすぐプレステ4が出るからそれまで待つと言い、そして現在に至っている。ちなみに上記の予言は全てハズれてる。

んでもって、俺が昨年初期型を買っていた事を最近知ったらしく(上記のような人物だから買った事を隠していた)、使い勝手とか性能とかをしつこく聞いてくるのが非常に鬱陶しい上に、本体やソフト長所のみならず短所についてまで「○○○って××なんだろ?実際やってみてどうなん?」などと言い出す始末。その場にはプレステ3のみならず、他のゲーム機(携帯機やWiiXbox360)を持ってる人も居るというのに…。

流石に相手をするのも疲れたので、今朝「ああ、プレステ3ならソフトもまとめて売ったよ。」と何気なくでまかせを言ってみたら「ちょ、ど、どこの店に売ったん!?昨日!?何時頃!?」と気色ばんできやがんの。「え、別にどこでもいいじゃん?」と返すと「知らないだろうけど、初期型は今プレミアが付いていて、ヤフオクでもかなりの高値で売れるんだよ?売るなら事前に俺に相談してくれれば、中古屋の相場よりもずっと高く買い取ったのに…」と恨めしげにつぶやき始めた。「いやまあ俺のは初期型だったしさ、いつ壊れるかも分からんようなのを高値で売りつけるのも忍びなかったし…ねえ?」と言うと、それ以降彼が話しかけてくる事はなくなった。そして午後には彼は姿を消していた。

その後、午後からの講義で合流してきた友人が「学校来る前にあいつを駅前のゲーム屋で見かけたけど、とうとうあのプレステ3を買う決心でもしたんかね」という報告を聞いてその場の全員が爆笑の渦に。

しかし本当に買ってきたらどうしよう。フレンド登録しようぜとか本気で言い出しそうで困る。

2008-11-16

日本すげええええええええとか言うのは恥

じゃないの?

「恥を知ってるぶんだけ日本人はマシ」とか言うけど、

自分の長所を自分で言って自慢するのって、「日本人的な美徳」から言えば恥じゃないの?

いつから公開オナニーが「良いこと」になったの?

2008-11-05

「女から優しいと言われる男はモテない」「女の『優しい』という言葉は誉め言葉ではない」と

よく言われ、非モテ論壇でもしばしば話題に上がるが、

  • 特に長所や魅力がないから「優しい」くらいしか誉める言葉がないという男性
  • 誰に対しても優しいから、「自分一人だけへの愛」を求める女性から敬遠される男性

この二つの厳密には異なると思う。

後者タイプ前者と混同されて「お前の優しさは真の優しさではなく単に弱いだけだ」とか「人間性に欠ける」などと

非難されるのを見ていると、なんだかなぁと思う。

別に恋愛関係の成否は人間性の絶対的な判断基準ではないだろう。

2008-10-30

http://anond.hatelabo.jp/20081029212342

そうそう。

170cmで顔は普通中学校からずっと彼氏をきらしたことないモテ子を知ってるよ。

170cm+デブだとやはり巨女しずちゃん)の印象がついてしまうけど、やせたら全然長所になると思うけど。

そういう自分も170cm+ブスコンプレックスで、おしゃれなんておこがましいという10代をすごしてきたけど

年月をかけて直したよ。本当はおしゃれしたいという自分の気持ちにウソつかなきゃできるよ。

2008-10-28

http://anond.hatelabo.jp/20081028014541

まあまあ。「自分を売り込む」とか、固いことは考えずに。

俺も転職活動やってるけど、固くなって「アピールしなきゃ」とか考えるとかえってダメなっちゃう。

リラックスしたほうがいい。

よほど特殊な会社じゃない限り、面接では

  1. 自己PR長所短所
  2. 自分が今までどういう経歴を歩んできたのか
  3. 今までの仕事の中で得られた強み
  4. 今までの仕事の中で見付けた欠点、それを克服するにはどうしたらいいか

これらをしっかり押さえて、簡潔に答えることができるものを用意しておけば良い。後は会社によって聞かれることが全然違うから、臨機応変に。自分の経歴で、突っ込まれる可能性が高いところを自覚しているのなら、その答えをちゃんと用意して。言葉に詰まってもいいから、ハキハキと喋ることが大事。

やれることだけやれば、後は運ですわ。はっきり言って。だから、こちらも「俺が会社を見てやろう」的な余裕を持っていくのが一番良いかもね。

でも、実際は緊張したりして、なかなか上手くいかねーんだよな…。自分の経歴が泥だらけの俺なんざ、自分が妙に下手に出ているのが分かって、自分が嫌になるぜ。

頑張れよー。

2008-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20081025010007

オタク文化に対する拘りって、実生活に有効利用しようがないものが多いからなあ。

それ以前に、そうした人々が持つとされる「長所」って、「障害者天使」的なバイアスが掛かっていないかも気になるなー。実のところ、長所を見出せるような

人は少数でしかなく、大多数は箸にも棒にも引っ掛からないんでは…と考えて暗い気持ちになる。

2008-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20081015212509

Bの人はAを目指すんじゃなくてBのままでいいところを伸ばすのがいいと思うよ。

短所長所は紙一重だからね。

2008-10-10

http://anond.hatelabo.jp/20081007214433を読んで思ったんだが、確かに行動してるのはすごくいいことなんだけど「行動すりゃいいってもんでもない」んだよな・・・。

化粧も服も髪型も髪の色も手をいれればいいってもんでもない。特に化粧は顔の特徴や色味に合ってないとスッピンよりひどくなる。眉の長さや形ひとつで顔の印象がものすごく変わる。髪型もそう。うまくやれば欠点カバーして良さをひきたててくれる。服も同じ。そのためには自分の顔や体型のパーツの欠点長所を客観的に把握できていなきゃいけない。今は恋愛一休みしてるみたいだから、その辺の研究を改めてしてみたらどうかなぁと思った。

http://anond.hatelabo.jp/20081009124744

あなたが自己完結しちゃってて、相手にしてもあなたを信頼できないんじゃないでしょうか。

自分がされたら嫌だからなるべく男性にもしないようにしているんだけど

気になる人には毎日メールとか送った方がいいのかな?

でも、相手のことをよく知らないうちって書けることあんまりないよね。

今日は○○をしたよ」とか書いても受け取る側も正直困るだろうし・・・。

それで困る相手とは仕事しての付き合いはできても恋愛はできないんじゃないでしょうか。

用も無いのに一緒にいると楽しいから恋愛したり結婚したりするんでしょう?

 

言葉でも好きって言っているし、苦手なメールも何度も自分から送っているし、

それなりの言動はしているつもり。

でも、本当に好きだから何度もメールを送りつけてうざがらせてはいけないと思うし、

電話とかも気が引けてできないし、相手の都合を考えずに強引にデートに誘ったりできない。

「できない」というのは相手の気持ちに関係なく、あなたが作った自分ルールではないのですか。

電話してもいい?迷惑じゃない?」とか、ちゃんと会話してます?

あと、「こういう相手にこう思ってほしいんだけどどうしたらいい?」とか「こうしたら相手はどう思うかな?」ていう質問でなくて、自分のスペックや自説をバリアみたいに展開してるように見えて気になりました。

スペックの高さなんて、相手が好きなら長所、嫌いなら短所になるだけでしょ。

そんなことを気にするくらいの男とはどのみち付き合わないんだから。

2008-10-09

http://anond.hatelabo.jp/20081008201450

手書きが一番、はフィルターでもなんでもなくて。

基本的に字を見たほうがその人の人となりがわかりやすいんだよ。

汚い、綺麗じゃなくて、綺麗に書こうと努力しているか、とかね。

基本的には、ちゃんと全ての項目を一般常識の範疇で書き込んでいれば誰も文句は言わない。

書く事がなければ真っ白でもいい(資格とか詐称してもすぐばれるからね)。

ただ書き込んでる内容が一般常識を覆していたり、そもそもやる気が感じられないからこういう事を言うわけですよ。

エクセルだろうがワードだろうが綺麗に整理された読みやす履歴書ならそれが一番。

それがその人にとっての良いアピール方法ならね。

字が綺麗な人ならそれも長所なんだから手書きのほうが得だし、まだ基本的には手書きのほうが支持される会社は多いよ。

でも通るか通らないかはその人次第。

http://anond.hatelabo.jp/20081008185102

といって自分の好きなチームとか語っても……「自分語り」ってやつになってしまうし……私の好きなチームとか聞いたってしかたないだろうし。

そんな感じで会話がなくなる。

いやいやいや、自分語りって結構重要よ?

話を楽しそうに聞いてくれたら自分に対して興味があるって事だし。興味を持ってくれてるなら彼氏になる可能性もゼロではないってわけだ。

自分に対して興味を持ってくれるかどうかなんて、自分の話をしないとわかんないからね!

自分語りはアピールだよ。外見以外の自分の長所を相手にわからせるためのアピール。語らないならアピールのチャンスを自ら捨ててる。もったいない

今度は積極的に自分の話をしてみなよ。もう話しっぱなしで良い。思うまま自分語りしてみな。(今まで自分語りをした事ないなら、思うまま語ってもたかが知れてるので大丈夫だと思う)

まずは自分の話を楽しそうに聞いてくれて、色々自分の事を聞きだそうとしてくれる人を探す!

(話しっぱなしで相手にうんざりされたらそいつは絶対に脈なんてないからさっさと諦める。告白の必要もない。)

そういう人たちの中から、「また話したいなー…できれば二人っきりで」と思える人とたくさん話をすんの。

私は何人かの男と付き合ったけど、いつもその時に自分の思ってる事を一番話せる人が彼氏になったよ。

人見知りで友人少ない自分が、「何でこの人とは話ができるんだろう?」と思うくらい話せる人、それが彼氏

2008-10-05

つづき

http://www.earthfield.net/new/life.htm

◎「石橋を叩いて渡る」人

100%はあり得ません。石橋でも壊れる時は壊れるのです。自分で叩き壊しておいて「この橋は危険だった。叩いてみて良かった。」と言うのは止めましょう。

その石橋を叩いて試している年月の間に次の橋が崩壊しているかもしれません。

石橋とわかっているならさっさと渡りましょう。

◎恐る恐る跳ぶ人

おそるおそる跳ぶと距離が伸びません。届くものも届かなくなってしまいます。

様々な思いは切って跳びましょう。巧遅よりは拙速を尊びましょう。

仕事編)

場違いな人

場違いな人がいると場が乱れ、通るものが通らなくなります。自分を変えるか場を変えるか、改善策を図りましょう。

◎しがみつく人

退陣は潮時です。刻を過ぎるとダメージがどんどん大きくなっていきます。

以後の美しさは、あなたの見事です。

払拭し清算しましょう。

◎他人のやっていることをしたがる人

自分にできることをしないで他所の人のやっていることばかりしたがる人は、いつまでたっても何もできません。

憧れるだけでなく自分のできることを磨いて、憧れられる存在になりましょう。

◎間違える人

空間の間、時間の間。。間を詰め、あせると間違いが多くなります。背中を伸ばして周囲を見渡し、一息入れてみましょう。これを行うだけでも良くなります。

あわてても美味しく入りません。湯冷ましに、ちょっと置いておくぐらいが丁度です。

◎手の遅い人

考えていても速くなりません。心理的ブロックや雑念が多いと遅くなります。身体訓練は必要です。やり遂げる意志で集中し流れましょう。

雑念や心理的ブロックを減らすためにも、エネルギーワークは有効です。

努力しているのに・・・という人

我慢し耐え忍んでいるだけでは「努力している」とは見做されません。成果や変化が必要です。アドバイスを受けたらやってみましょう。「周囲の反発が・・」なんて言い訳していないで、自分の行動を変えましょう。独り閉じ籠ってグルグル考えていないで、動かしましょう。

職場人間関係に悩む人

人間関係は相対関係です。つまり多くの場合、あなたにも問題があります。自分からは逃げられません。職場を替えても同じ問題が起きます。自分の問題点を探り、自分を変えましょう。

権威ぶる人

偉そうに下に文句ばかりつけて仕事ができるような顔をしている人がいますが、間違いです。時代が変わりました。見捨てられます。

部下や仕事、相手を見極めましょう。褒めるべきは褒めましょう。率先遂行しましょう。ポジションがなくても通じる人になりましょう。

◎ワーカーホリックの人

時間を潰しているのはあなたです。特定の事しか愉しめないのは人生の浪費です。

特定の事以外の中にも何かを発見しましょう。

義理や使命感で自分を殺す人

「〜しなければならない」「自分しかいない」と自分を駆り立てている間はいいですが、駆り立てられていませんか?

最初は「私、やりたい!」だった筈です。使命感は自分を殺し相手を殺します。やりたい気持を大事にしましょう。対象は変化しても良いのです。愛のために生きましょう。

◎任せられない人

人には物理限界があります。どれほど有能な人でも、任せることを学習しないと大きな仕事はできません。有能であればこそ任せましょう。あなたにはもっと大切な、あなたの為の仕事が待っています。

◎「楽をしたい」と言う人

人間動物です。動かなければ死にます。何が問題で、本当の望みは何か、もう一度自分に問いましょう。

◎安寧のために他を犠牲にする人

その安寧は長くは続きません。やがて自分の番が廻ってくるでしょう。その時あなたを助けてくれる人は、もう誰もいません。

他を活かす道をとりましょう。すると、安心が自然にやってきます。

◎「失敗した」と凹んでいる人

凹む必要はありません。二度と繰り返さなければ経験学習というメリットに変わります。

何故それが起きたのかおさらいして再発防止行動を採りましょう。

◎「元気がない」と言う人

ネルギ−は自分の内側から涌きます。「元気がない」という人は、エネルギ−ロスが多いか、外に求めて内から出していないのです。エネルギ−には流れていく先も必要ですから暇にしてると元気が出ません。何かをやって成果を出して自分に満足を感じていくと元気が出てきます。

◎成功して人生がつまらなくなっている人

その仕事を辞めましょう。持っているものを捨てましょう。成功しているのに、辞める必要があるのか? 必要はありませんが、いくらやっても得るものはないでしょう。つまらないのに続けるのは立脚点を失うのが怖いからか、やりたいことがわからないからです。得るものを得たら切り上げましょう。大切なことを思い出して人生楽しみましょう。

仕事とは

「事に仕える」の意なり。糞便と同じでやらざるを得ず、やると楽しかったり集中できたりスッキリしたりして自己発現のネタとなり、人の為でもお金の為でもなく自分とみんなの為であり、結果として時にお金も入ってくること。

Primitive(純粋)な喜びを思い出しましょう。

(お金編)

お金に囚われている人

お金は手段やチャンスであって、目的ではありません。真の目的を思い出しましょう。

それは必ずしもお金によらないものかもしれません。

◎「無料!安い!」に釣られる人

「只ほど高いものはない」とか「安物買いの銭失い」などと云います。その時は「得をした」と思うかもしれませんが、何でも欲しがるとつけ込まれます。自分が本当に価値あると思ったものにだけ、自分が適切だと思った金額を払いましょう。

お金や物=愛だと思っている人

お金や物をもらうと「愛してもらっている」と思う人がいます。あるいは自分には与えられないと「愛されていない」とか、「何か買ってやることが愛だ」とか。

ゴシップ記事を読めば分かるように、お金持ちに愛があるとは限りませんし、物やお金を受け渡ししたから関係が良好だとも言えません。

人を物のように扱う人に愛はありません。物も人のように大事にする人には愛があります。愛あるがゆえに物を与えないこともあります。

お金と愛は別です。分別をつけましょう。

◎金遣いの荒い人

お金は捨てると泣きます。何の為につかうのかを考えましょう。いい顔がしたいとか他人の目が気になる人はお金が生きません。欲求不満解消のためにお金を使う人は、ハケ口を求めて使うのではなく何故不満が起きるのかを考え、不満そのものを解消しましょう。

ブランドや肩書きに縛られている人

ブランド会社名前、肩書きで自分や何かに偉大さを感じている人は、見識が高いのではなくブランドに縛られているのです。その為に無駄な出費や労力を注ぎ込まねばならず失った時には自分がない感じがします。自分を見つけ取り戻し育てましょう。

◎愉しみに逃げている人

「自分には何もできない」と自分に制限をかけていたり、腹立ちを抑え込んでいたりしていませんか? 買い物をする何か食べに行くお金を使うだけが愉しみになっていて、日々の生活を楽しめなくなっていると要注意です。あなたにはきっと何かできます。お金を払って「してもらう」ばかりでなく、自分にも「できる」を楽しみましょう。

お金があれば何でも買えると思っている人

お金があれば自由も幸せも買える」と思っている人がいます。

でも、自分自身は買えません。自分からは逃げられず、何を買っても満たされません。

「何でも買える。」と思っている限り、愛も自己の意義も知らずに終ってしまいます。

価格とは何かを思い出しましょう。個々の瞬間の輝きに目を留めましょう。

◎遺産について

遺産の多寡遺言で争いが生じるのではありません。嫉妬や欲望によって争いは生じるのです。ですから生前に未来は予見できますし教育重要です。遺産自体は多少残すぐらいが丁度でしょう。その分その人は人類に何か価値あることをしたのでしょう。残される側もお互いの人間関係を見れば予見できます。「もらって当然」等の愛も感謝自尊心もないような考えは捨てて、争いが生じるようでしたら、高みの見物や全体の統括ができるような少し離れたポジションを用意しておくこともできるでしょう。

お金を出し渋る人

お金を守る奴隷と書いて「守銭奴」と言います。お金を守ると自由意志を失い奴隷となります。生きていても楽しくありません。楽しいっ!嬉しい!有難い!にお金を出すと、お金も自分も生きてきます。好きで大事なら生かしましょう。

◎味覚を失った人

砂を噛んでいるように物の味がしなかったり、何を見ても楽しくなかったりする人の中には、物事を金額だけで測っている人がいます。

自分が当てはまるようでしたら、一度ご自身の価値観や物を見る目をチェックしてみてください。

また、金額で物事を測るようなことをしていると、人生の楽しさを失う危険性がありますので、即刻改めましょう。

◎金額で感謝を測る人

何でも金額が高いと有り難がる人がいますが、現況では金額と価値マッチしていません。私達は空気がないと生きていけませんが呼吸代金を地球に?支払っていませんし、一方で、害にしかならない武器や薬物が高値で取引されています。金額で価値を測るのは物事の判らない愚か者のやることです。

自分の感覚を鍛えましょう。自分で価値を測りましょう。

◎「金やものがあるからダメになる」と思っている人

「清貧」や「武士は食わねど高楊枝」が格好良いとか、お金があると男は遊ぶし女は逃げるとか「お金があるから社会がおかしくなる」等と思っている人がいますが、お金や物が問題なのではなく、人が問題なのです。人を改善することを考えましょう。

お金持ちやお金儲けを悪いことだと思っている人

お金に善悪はありません。良いと思う仕事をどんどんやって、どんどん稼いで、良いことにどんどん使いましょう。

お金を儲けるには

お金を出す人の「欲しい!」欲求欲望や贖罪の気持ちが、あなたの収入に繋がります。人は、生存のため、恐怖や苦痛から逃れるため、快楽感動を感じるためにお金を払います。恐怖や不安を煽るという方法もありますが、虚偽は後で恨みや怒りを買いますので、やめたほうが無難です。後々まで感謝される仕事をすると信用が歩き出し、「人の言う者」=「儲ける」となるでしょう。

お金とは

お金はチャンスのひとつですが、実体はありません。お金がいくらあっても幸せとは限りません。お金を欲しいもの(実体)に替えると一時的にせよ満足や幸せを感じられます。しかしやがて「いくらあっても足りない。」ことや「お金では買えない。」ものがあることに気が付くでしょう。

人類と共にお金が存続するには、人や物を運びサービスするための感謝の形のひとつとなれば良いでしょう。

渡す時にも「ありがとう」 もらうときにも「ありがとう」 造り出したものたちや運びサービスしてくれている人々に感謝を感じるかどうかで存在価値が変わってきます。

(お勉強編・その他)

◎愛されたい人

愛されたい人は、愛されません。「欲しい、ちょうだい!くれ!くれ!くれ!」と纏わりつくと鬱陶しく感じられます。そんな人に喜んで何かをあげる気にはなりません。他人に何かを求めるのは止めましょう。自分で遊びましょう。自分の行為の中に楽しさや嬉しさを見出しましょう。

愛は自分の内側から聞こえてきます。愛は内側から湧くものなのです。

自分の中から生かすエネルギーが溢れている人は、自然と愛を感じていますし、特に「愛されたい」とも思いません。そんな美しく可愛らしく素敵な存在になりましょう。

◎「愛したい」人

自分に嘘をついています。本当は「愛したい」のではなく、「愛さなくては」という義務感だったり「愛されたい」の裏返しだったり損得勘定だったり、うわべで言葉を使っているだけでしょう。愛は物や取引ではありません。真実味のある自分の正直な欲求を問い直しましょう。

◎知識で感覚考える人

考えていては自転車に乗れません。「身につく」というのは考えるという方法では達成できないものなのです。

知識だけでは世界を捉えられません。しばし考えるのを止めましょう。身体トレーニングあるのみです。感覚を呼び醒し研ぎ澄ませましょう。

情報を求める人

他人の話や書物等の情報を入れるだけで咀嚼しない人は、頭が重く固く痺れて悪くなります。賢くはなりません。 賢明になるには、よく噛み砕き味わうことが大事です。本当か?と自分の体験と照らし合わせましょう。自分の体験を大切にしましょう。情報は最低限に絞って頭を軽くしましょう。その方が回転が速く正確な判断ができるようになります。

◎「むずかしい本」の好きな人

難しいのは、著者の本質的理解が足りないか、読む人の理解力が足りないかです。書き手が優れているとは限りません。むしろ頭の良い人は簡単に書きます。

難しい本が好きなのは、頭が良い気分を味わいたいだけかも。でもね、難解な書物を無理に読むと、脳が過放電を起こして力を失います。かえって頭悪くなります。

わかりやすい本を少しずつ読んで読解力をつけましょう。

時には目を閉じ頭を休めましょう。

◎議論好きな人

議論好きな人は真実を失います。真実追求の為ではなく、闘争や議論の為に言葉を使うからです。

言い訳や逃げ道を探すのは止めましょう。

真実の前にこうべを垂れる勇気をもちましょう。

人類や周囲の人を馬鹿にした人

あなたの足は地につかず、自分が何者かついに知ることはないでしょう。自分を信じず、人の言うことを聞かず、見捨てられていきます。自分の無い中途半端生き方を辞め、自分や人類に誇りが持てるよう真剣に生きましょう。一所懸命にやりましょう。

◎敵がいないと存在できない人

「打倒、OO!」と叫び行動して、倒してしまうと自らの存在価値そのものを見失う人がいます。

以後の進化ある姿を見据えましょう。

更なる敵を求めて血眼になったり順位が替わっただけで何も変わらないなんていう愚かしい状態は避けましょう。

そもそも戦う意味があるのか、自分の本当の望みを見直しましょう。

破壊を愉しむ人

破壊を愉しむ人は未熟です。創造破壊を比較すると創造の方が困難だからです。

造る歓喜を知りましょう。その愉しさは深いものです。

◎自分の恐怖の裏返しで他を破壊する人

他をどれだけ破壊しても恐怖は尽きることがありません。自分の恐怖は自分で乗り越えましょう。

◎強くなれば恐怖はなくなると思っている人

恐怖を越えるのは力ではなく覚悟です。強くなっても恐怖はなくなりません。

自分を知り覚悟が決まると恐怖を乗り越えられます。

乗り越え慣れてくると恐怖のない自分を発見します。

◎自分が他人を救えると思っている人

その人を救えるのはその人自身だけです。助けることはできます。でもそれは本人にその気がある時だけです。その気がないのに手を出すと、問題を先送りにし事を大きくします。助けたいなら手も口も出さないトレーニングをしましょう。

◎神頼みする人

日本神社には鏡が置いてあります。自らと向き合いましょう。

歪みを正し、心を澄ませ、自らに問い、自ら答えましょう。

◎ひとつになろうとする人

ひとつになろうとしてはなりません。ひとつであると知るのです。

ひとつになろうとするのは「ひとつではない。孤独だ。」と思っているからです。ですから、なろうとすればするほど、孤独感が強くなります。

ひとつであると知ったら、後はわざわざ「なろう。」なんてしないで、自分のできることを精一杯行いましょう。「ひとつ」に根ざした自分の活性化を図りましょう。

地球や他人を救いたい人

本当は自分が救われたいなら、正直にそれを認め、その為に行動しましょう。地球や他人に生活させてもらっている自分の立場を知り、感謝と共に自分を救いましょう。

◎救われたい人

いくら待っても叫んでも、それはやって来ません。自分を救えるのは自分だけです。

行動しましょう。まず、自分の長所や恵まれている処、持っているものをありったけ書いて、壁じゅうに貼りましょう。

少なくともボディはあるでしょう? それからそれから・・・・。

そして感謝を以って幸せコンタクトしましょう。

◎「選ばれた」人

「選ばれた」と思い優越感を感じるのは、自分に劣等感を感じ選ばれることで補おうとしているのです。

それでは問題解決になりません。不満は無限に続きます。他人基準を辞めましょう。本当の自分は此処にいます。

今の自分基準で自己改善努力をし、成果を喜びましょう。「しあわせの青い鳥」の話を思い出しましょう。

◎他人の不幸をあざ笑う

「人を呪わば穴二つ」と云います。人の不幸を望んだり嘲笑する人は、自分の足元にも墓穴を掘っています。

人の良い処を見ましょう。人を褒めましょう。するとあなたの人生も明るくなってきます。

◎同情する人

同情する人は悦びを感じています。「可哀想に・・。」と言いながら悲劇の主人公を愉しみ、「自分じゃなかった」と喜びます。一種の不幸好きですが、不幸好きは幸せにはなりません。同情する癖があったら改めましょう。何故同情したのか追究して考え、不幸を感じる自分を解除しましょう。同じ轍を踏む危険性があれば回避する道を探しましょう。

◎悪い結果を想像する人

人生自転車に乗っているのと同じです。自分の見た方向に自然と行動し進んでいきます。悪い結果を想像していると運は向上しません。打てるだけの手を打ったら、運を天に任せて手放しましょう。悪い結果を想像するのは、心配であったり挫折感を少しでも減らそうという心理作戦ですが無駄です。結局それはやってきます。明るい方向を見て少しでも成功率を上げる方が人生の収穫は多くなります。

◎「恐いもの見たさ」の人

顔をそむけながら見るようなことをしていると、次第にそれに対する感性が鈍ってきます。

身近に危険が迫ってきても気がつかないかもしれません。

感性を保つには強すぎる刺激は害となります。自ら恐怖を味わうようなことは辞めましょう。

危険は避けて感性を磨き、幸せな良い方向を見るようにしましょう。

◎足がすくんで動けない人

「止」は「死」です。視ているだけでは進みません。タイムリミットは近づいています。

自分を叱りつけ、誰かに尻を蹴り飛ばしてもらってでも、一歩を踏み出しましょう。

檻の中の安全を捨て、何かをしましょう。転がりだせば、まだなんとかなります。

◎「悲劇のヒロイン」を演じる人

悲劇のヒロインヒーローを演じる人は悲劇や不幸が好きで、その中に悦びや愉しみを感じています。「ああ、私ってなんて哀れでみじめで可哀想なのかしら、ステキ!」「俺はみんなの犠牲となって死んでいく、カッコイイ!」といった感情です。その人は周囲に不幸を訴え、不運を嘆きますが、助けてはなりません。助けても苦情を言われますから放っておくことです。このような人は具体的な自助努力をせず、自分の不幸を愉しみます。

近くにいると騙されて道連れにされる危険性がありますので、離れて遠くから看取りましょう。

◎不幸好きな人

不幸の好きな人は幸せにはなりません。自分がどれだけ幸せコンタクトしているかチェックしましょう。見る映画や本はハッピーエンドですか? 感情移入している人物は幸せそうでしょうか? 街を歩いていて見る顔は笑顔が多いですか? 聴く曲はどうでしょう? 好きな絵はどうですか? あなたの見る風景幸せそうですか?

◎「しあわせ日記」をつけましょう

不幸にコンタクトしている方が多いという人は、「しあわせ日記」をつけましょう。

その日に幸せに感じたことだけ書くのです。一行でも一言でもいいです。もちろん、多い方がハッピーです。「いい人を見た。」とか「おいしいもの食べた。」とか「靴のひも、結べた。きれい。」とか。しあわせでないことは即座に忘さり、時々日記を見て幸せな気分に浸りましょう。

◎さて、「幸せ日記」やこのガイドラインにも、役割の終わる時が来ます。

その時は、あなたが既に過去幸せに浸る必要が無く、未来を視、現在を楽しむ境地にいる時です。

言葉限界に制限されず、自由に感覚を愉しむ時です。おめでとう。

◎人の善い処を見ましょう

「お見事!」とは見るべき事の意なり。 悪しき事は見るべき事にあらず。

http://www.earthfield.net/new/life.htm

恋愛日常編)

◎なにも悪いことしてない人

自分以外の誰かのために一生懸命頑張って、自分を置き忘れていませんか?

自分にも価値を認めないと支えきれずに潰れてしまいます。

自分自身も周囲のものも大切にして、活かす道を探りましょう。

◎「いいひと」

自分のことを「普通、どちらかと言うといい人」と思っている人の中には、「どうでもいい」人がいます。様々なものを見捨ててしまっているが故に「気になることや問題はあまり何もありません。」と言います。

過渡期の現在、本当に良い人なら当たり障りのない人生は過ごしません。常に自分と周囲のための改善を図っていくことでしょう。時には困難もあるかもしれませんが、実りの多い人生となるでしょう。せっかく生まれてきたのですからライブ楽しみましょう。演る側にまわりましょう。

◎優しい?人

自分のことを「優しい」と評価する人のなかには、弱い人や易しい人もいます。気を使い、相手の強引さに負けやすく、自分の弱さの為に何かを譲ったり我慢をしたりする人です。

真の優しさとは強く、時には相手にも自分にも厳しいものです。 優しく、気高く、そして誇り高く在りなさい。

もう一踏ん張り、そしてもう一踏ん張り、譲らないことをトレーニングしましょう。

◎「頭ではわかっているんだけど・・・・」と言う人

理解が浅いか、深層では矛盾した考えを有しているか、思考と感覚や感情等との統合がとれていません。矛盾点がないかもう一度考え直しましょう。自分を棚上げせず、普遍性や立場が代わった場合等他のケースではどうか見直してみましょう。感情や感覚に合わせてみましょう。----自分では、あるいは周囲の人に聞いても、どうしても解決に繋がらなければ、本当は知らないのです。何かが根本的に間違っています。 諦めて、エネルギーワーク等をお受け下さい。

◎全てを許せと教えられた人

全てを許すなら、自分の素直な反応も許しましょう。怒るべき時には怒りましょう。

反応を止めることはエネルギ−の流れを止めることであり、無理を生じて破綻を来します。

自分の自然な反応を許さず他の「全てを許す」というのは「見放している」というのと同じことです。

自分という存在さえ見捨ててしまっています。自分を許さずに世界を許すことはできません。

自分の為に過去を赦し様々な未来を許可すると自分と世界が緩くなります。

◎「してもらうのが当然」の人

「してもらうのが当然」なら「してあげるのが当然」でなくてはなりません。

してあげるのを嫌がると流れが止まり運が尽きます。もらう以上にあげるぐらいが良好です。

◎同じを求める人

あなたと相手が同じになると流れが止まり、お互いの芽を摘むことになります。

活かすとは変異を認めることにあるのです。自分と異なる点も大事にしましょう。

◎傷ついた人

感情面で傷ついたり気に障るのは、そこに感情障壁があるからです。

あなたがバリアーを張っていて、そこに何かが触れたからなのです。

痛いだけのバリアーをはずしましょう。そうすると心の傷も一緒になくなります。

◎自信のない人

自信のエネルギーポイントは胸にあります。

うつむかずに顎を引き、肩を張らずに胸を張りましょう。そして自分のできたことを思い出しましょう。

周囲の人のできたことばかり思い出される人は、そこにあなたのサポートがあったことを思い出しましょう。

自分が何者かを思い出したら、自分の望む方向に粘り強く進みましょう。

その歩む行為があなたの自信となります。

◎暗い人

人や何かのために行動して褒められたり成果が出ると明るくなります。

褒められないのは、

 足りないか

 相手を間違えているか

 あなたの「人を測ったり責める気持ち」>「人に感謝や嬉しいの気持ち」だからです。

節操のない人

節操のない人は真実に届きません。尻軽にあちこち飛び歩いていると大事なものさえ見過ごしてしまいます。おいしそうなものばかりつまみ食いするのではなく、一つ一つをよく噛み締めましょう。そうすると人生が実りあるものとなります。

◎他人の応援ばかりする人

あなたと応援している相手との方向が同じとは限りません。むしろ人はそれぞれ別の存在です。

あなたにもできます! 自分のために自分の力を発揮しましょう。自分を応援しましょう。

◎他人のせいにする人

「あの人がこう言ったから。」等と自分の行動を他人のせいにする人は、その成果や喜びも自分のものとはできません。それでは奴隷「ひとでなし」と同じです。

やりたくないときは、断固「否!」を通しましょう。自分の意志でやりましょう。自分の責任でやりましょう。

自分のやる気でやった時に、達成感が生まれるのです。つまんない人生とサヨナラしましょう。

◎期待に沿えなかった人

期待に沿う必要はありません。期待は重石です。あなたに重石を載せるような人の言うことを聞く必要はありません。

あなたがやりたいだけできたなら、それでいいのです。

◎迷惑をかけてはいけないと教えられた人

迷惑はかかるものです。「迷惑をかけてはいけない」を厳密にすると生きていけません。そして「これぐらいなら許される」というものでもありません。ですからむしろ自分がどれだけ他の存在に迷惑をかけているのか意識して正確に測りましょう。同時に御返しについても測りましょう。その量が多いということは、自分を活かし他人を活かしているということです。

◎恩返しできなかった人

受け取ってもらえなかったり、いなくなってしまったり、そのとき自分に力が無かったり。悔やんでも悔やみ切れず自分を責めてしまう人は、恩を下に返しましょう。そうして人類は良い行為を続け増やしてきたのです。「私も昔してもらったから・・・」というあなたに助けられる人は、どれほど多いことでしょう。

◎どうしたらいいか判らない人

どうしたら良いかは、調べ、考え、尋ねれば分かります。その先は自身の実践と試行錯誤の繰り返しです。

「兵は巧遅より拙速を尊ぶ」とも云います。実践し、経験し、やり直しましょう。前進あるのみです。

◎気遣いの多い人

気遣いが多いのは、人や問題を深いところで捉えず、表面的に取り繕うことばかりを繰り返しているからです。

気遣いは、「人に嫌われたくない」「責められたくない」「仲間はずれ村八分にされたくない」という恐怖心から発しています。

恐怖心から発する行動に、愛はありません。愛は深く強く、障害をものともしない、すべてを生かす力です。

目を逸らさず人や問題を直視しましょう。根本的な問題解決を図りましょう。ときには手を出さず見守ることをトレーニングしましょう。

◎「気遣いがない!」と怒る人

自分の機嫌が悪いのを八つ当たりしていませんか? 本当は気遣いは必要ありません。

愛があれば良いのです。

自己中心的な人

自己中心的な人には中心がありません。自己の望みを知らず空洞の円の周囲をグルグル廻っています。そのため満足を知らず、感謝助け合い意味が解らないので怒り、勝手な振る舞いをします。

自分の望みや満足を問い直しましょう。作戦を捨てて一直線にそれに向かい、人のありがたさを知りましょう。適当生き方なんて辞めてしまいましょう。

◎なぜか時間に遅れる人

できない約束やしたくない約束を重ねてきたのかもしれません。自分の中で「守らなくちゃいけない」と「縛られるのは嫌だ」がケンカしています。気遣いや「いい顔をしたい」等は捨てましょう。やりたいことだけ約束しましょう。そして約束は「しなくちゃいけない」義務ではなく、その時になったら「やってもいい」許可だと受け取りましょう。

憂鬱な人

あれもこれもと望み過ぎです。自己矛盾や嘘、言い訳や無理矢理がありますから、諦めましょう。

やれることからこつこつやって、自分の出来を愉しみましょう。

◎待ちくたびれた人

あなたは実際の時が来る前に想像イメージトレーニングを行い、同時に生命エネルギーも使い果たしてしまいました。

エネルギーを使い果たした状態ではイメージ通りに行くはずがありません。

想像するのを止めましょう。その時間は何か他の愉しみに使いましょう。

現実世界の変化は多様ですから、「うまくやろう」という考えは捨てて、臨機応変に世界と自分の変化を楽しみましょう。

◎意地や見栄を張る人

意地や見栄を張るのは、立場を失うのが怖いからです。でもその立場は砂上の楼閣です。

維持するために出費がかさみ崩れ落ちてゆくでしょう。

本当に守りたい何かのために恐怖を乗り越え最適な立場に移りましょう。全てを失う前にカミングアウトしましょう。

プライドの高い人

人間関係上下関係だけで捉えていませんか?

いつも「あいつの方が上だ、悔しい。」「自分の方が上だ、ふふん。」「みんな、間違っているよ。」なんてやっていると疲れてきますし周囲の人も離れていきます。良いアドバイスももらえなくなりますし、アドバイスされると傷つけられたような気分になって真っ当に受け止められないでしょう。

本当は世界は開かれている協力関係にあります。横つながりの助け合い世界です。

素直に「できないの。」「お願いね。」「ありがとう。」って言えるようになりましょう。

心を開きましょう。

プライドと自負心

プライド(pride)は「群れ」です。プライドの高い人は、時に周りの評価に振り回されます。

また、自負心の強い人は、自分で自分に負わせた重荷に耐えかね潰されることがあります。

目指すところは同じです。自分を大切に。周りも大切に。

◎優劣にこだわる人

こだわり過ぎると自分と相手との間に壁をつくり、自分を閉じ込め孤立させます。

囚われず視野を広く持って人それぞれ条件が異なることを知り、自分と相手お互い各々の「素敵!」を見い出しましょう。

◎一番になれば認められる、と思った人

できるかどうかと、他人が認めるかどうかは別です。例を挙げれば、歌が上手だからといって歌手になって有名になるとは限りません。他人が認めるとか有名になるというのは、その「一番」とか「できる」とは別のもので、努力の方向性が異なります。考え直しましょう。

◎他人が羨ましい人

あなたはその人の人生の素敵なシーンだけを見ています。

人はそのポジションにつく為に様々なものを支払い、いる為に条件を科しています。あなたにとってマイナスと思われるそれら全てを引き受ける覚悟があるか、自分に問うことです。そして覚悟があるならそれに向かって行動しましょう。

◎兄弟姉妹間の嫉妬について

親や兄弟姉妹と比べるのは辞めて全人類と較べなさい。兄弟姉妹がどうかではなく、自分の内側に答えを問いなさい。

その時あなたは独立した存在となれるでしょう。

◎父の教え

我が父は私にこう教えました。「ぼくは人生は円のようなものだと思う。生まれたところを中心に円を描き、その円から次の人がまた円を描く。」

父母を競争相手のように感じている人は、間違いです。そもそも発進点が違うからです。 どのような円を描くかが大事です。

◎二番目に多くある問題

セカンドはトップとよく比べられ、自分でも比べます。比べるときに、人は物や行動や他人の評価を物差しにすることがよくありますが、間違いです。物質化した結果を比べている限り、セカンドはオリジナルに成れません。大事なのは優れた結果を生み出した考え方です。セカンドやコピーであることを悩む人は先ず「比べる」ということを止めてみましょう。結果を真似て超えようとするのではなく、考え方を学び自分で練ってみましょう。

◎張り合う人

周りと同じでないと不安なくせに、横の人より優れていたいというのは、自己矛盾です。自分を見直し抜け出しましょう。

◎1番にしがみつく人の問題

「OOのトップ」とか「スーパーOO」とか呼ばれる人のなかには、そのポジションにしがみつこうとしている人がいます。このような人は後ろから迫ってくる人のことが気になって実力が発揮できません。ネガティブキャンペーンなど内部抗争に気をとられているうちに外圧に潰されます。今までのように前を向いて走りましょう。次を目指しましょう。身に合わなくなったポジションなぞ、置き去りにしましょう。

◎ひがんでいる人

ひがんでいる人は、心に壁があって目からも耳からもマイナスしか入りません。心にプラスが残りません。ですから、周囲の人がいくら褒めた言葉や仕草を与えても気持ちが通じません。結果として本人は「認められていない、認められたい」と思いますし、何かモノをもらったりしても「普段認められていないんだから、これぐらいもらっても当然よっ!」ぐらいに受け止めてしまって感謝が生じません。周囲の人にとっては「やりがいのない人」となります。

ゆがんだ目で見ても物事はまっすぐ視えません。「あいつばっかり良い目にあって」「自分ばっかり損をして」と感じる人の問題は本人にあります。先ず自分のひずみを直しましょう。見直しましょう。あなたの思っている以上に世界は正当にできています。

イライラしている人

あなたはエネルギ−と時間を浪費しています。疲れてイライラして周囲へ当たるのは、既にエネルギー不足を起こしているからです。良い仕事はできません。眠りましょう。

そして自分のエネルギーがどこで浪費されているのか検索しましょう。

◎諦めきれない人

「あきらめる」とは明らかであると知ることです。「諦めたけれど・・・」なんて「〜けれど」がつくようでは未練です。ちゃんと痛手を味わいましょう。

「もし〜だったら」などと逃げないで、その時点のあなたではどうしようもなかったと思い知りましょう。

何かを学んだら自分を許して時に任せることを知り、過去の事は澄ませて、今のあなたにできることをしましょう。

◎手放せない人

「さようなら。」も愛の表現のひとつです。あなたは知っています。

言い訳は止めましょう。あなたと相手のために勇敢に行動しましょう。

そのあとには、自由や平安、新しいチャンスが待っています。

完璧を求める人

「極める」という言葉があります。この世界は変化し続けています。ですから際(きわ)までは突き詰めることができますが、そこには行けません。行ったと思った瞬間にはそこが変化しているからです。完璧とはあり得ないことだと知っておくことです。

求めても得ることができないと知ることが差取りです。

コントロールしたい人

あなたと誰かは別存在です。ですから完全なコントロールは不可能です。あなたがコントロールしようとするほど相手は反発を感じます。あなたもその作業のために自由を失い、やがて破局します。

縛るものは縛られます。相手を自由にし、自分も自由に生きましょう。

◎すぐに見捨てる人

誰かを見捨てたり何かを見放すと、その時はスッキリ良い気分になります。でもそれは自分の可能性を捨てているのと同じです。いつかの可能性の為に見守りましょう。

◎過ぎてしまう人

幸せなとき」で終わるかは切り上げるタイミングです。

時を過ぎると過放電を起こして「疲れた」で終わってしまいます。

◎すぐに助けを乞う人

人は自分ができたことに誇りや喜びを感じるのに、あなたはそのチャンスを逃しています。

自分でやってみましょう。もうちょっとがんばりましょう。壁を越えましょう。

するとだんだん楽しくなってきます。活きてるって感じます。

◎逃げてばかりいる人

問題の多くは自分が引き起こしています。自分からは逃げ切れません。観念して問題解決を図りましょう。

◎逃げることに罪悪感を感じる人

状況に危険を感じているなら、できるだけのことをしましょう。

できるだけのことをして、それでもどうしようもなかったら

あなた一人でも逃げましょう。共倒れや全滅だけは避けましょう。

振り返らずに安全圏へ全速力で進んで、そこからできることをしましょう。

中にいてできなかったことでも、外からならできるかもしれません。

◎思い出に浸ってばかりいる人

過去存在を求める人に未来の席はありません。思い出にふけるのをやめましょう。

未来を視ましょう。今を生きましょう。

◎閉じこもって助けを求めない人

この世界は開放系で成り立っています。自分独りでできることには限界があります。

中でどうしてもできないことなら、外に助けを求めましょう。

閉じこもってフリーズしたりグルグル回っていても問題解決に繋がりません。

閉鎖系や物理限界について学んだら、「有難う」って開放系に切り替えましょう。

◎守ろうとする人

「何か(だけ)を守ろう」とすればするほど、視線は内側を向き、閉じた壁は厚く狭くなり

外は敵だらけとなり、守ろうとしていたものさえ犠牲にして小さくすり潰していきます。

守ることは諦めましょう。閉じた円に先はありません。閉鎖系概念は生かすには矛盾なのです。

手放しましょう。開放系に切り替え、全てを活かす道を採りましょう。

◎「済みません。」しか言えない人

自分を閉ざした考え方のために「相手から奪っている自分」を感じて「済まない」と思うのですが、済まないでは澄みません。心に借金を重ねて濁っていきます。

借金してしまった分はとっとと返してしまいましょう。払いきれない分は「ご免なさい」と免じてもらいましょう。 自分を開いて「ありがとう。うれしいっ!」と感謝と共に元気エネルギ−を相手に上げましょう。

◎自分を責めてばかりいる人

「わたしのせいだ。」なんて自分を責めるだけでは問題解決になりません。また、できないことで自分を責めても仕方ありません。何故それが起きたのか客観的に考えましょう。自分と他人の責任を区別しましょう。再発防止の為に具体的に何が可能か列挙し行動しましょう。ニ度と同じ失敗はくり返さないと知れば、そのことは済まし、自分を澄ましましょう。

◎悪者探しをする人

誰かのせいにしても問題が解決するとは限りません。それが正当とも限りません。親兄弟や周囲の人のせいにしてもあなたは救われません。犯人捜しと問題解決は別です。自分を救うことも考えましょう。

◎「みんなが悪い」と言う人

最も悪いのは、あなたです。みんなに嫌われて当然です。他人のせいにばかりするのは止めましょう。不満タラタラ言いながら「自分にはできない」等の言い逃れをしたり弱者のフリをして助けを求めるのは止めて、自分で行動しましょう。

◎許せない人

本当に相手が悪いのでしょうか。問題の多くは自分が引き起こし、結果を受け止めたのも自分です。

同じことを許す人と許せない人がいます。「許せない」と感じるのは、感情のトラブルなのです。

考えた結果「許さない」という時は、自由や生存等を確保するという理由がついているはずです。何故許せないのか、何故そうなったのかを考えましょう。

復讐を考えている人

逆恨みは論外ですし、報復合戦は問題解決に繋がりません。しかし、理不尽なことをされたのでしたら、復讐は当然です。きっちり片をつけましょう。徹底的にやりましょう。

ただ、もっと賢いのはやられそうになった時にやることです。「正当防衛」なんて言葉もあります。そしてもっと良いのは、やられないことです。「君子危うきに近寄らず」と云います。

また、復讐を果たしたからといってあなたの喪失感や傷が癒えるとも限りません。ですから自分自身の救済も考えておいて下さい。何故それが起きたのかを考査して再発防止運動を行うのも良いでしょう。

◎いつも身構えている人

見境のないファイティングポーズは周囲の緊張を生み、無益な戦いを引き起こし共倒れの原因となります。戦うばかりが能ではありません。共存の道を探りましょう。自分が賢いことを証明しましょう。

◎闘わざるを得ない人

「殺るか殺られるか」という問題解決思考方法は難易度として易しいですが損害も大きなものになります。戦わずに済むが良いです。しかし闘わざるを得ない時は言い訳を考えずさっさと勝って終わらせましょう。

◎我慢している人

あなたの気持は漏れ出ています。溢れてしまっています。いくら笑顔をつくってみても口で何と言おうとも、気持は必ず伝わります。怒りを我慢しているのに周囲の人から「怒りっぽい人」と評価され、何も言っていないのに「言いたいことを言う人」「好き嫌いが激しい人」と言われるのは、全部ばれてしまっているからです。ばれてしまっているのに我慢する必要はありません。自分を出すことです。そして隠すのではなく何故隠さなければならないような自分なのかを考え、解決策を図ることです。

◎期待する人

期待とは自己表現欲求の他人への転嫁です。自分のやりたいことを自分でやり切っていないから欲求不満となって他人の肩に載るのです。

自分をやりましょう。自分でやりましょう。他人は別の存在で、期待通りになっても自分に真の満足感は来ないと知りましょう。自分で切りをつけましょう。

◎心配する人

あなたのネガティブなエネルギ−が状況を更に悪化させています。心配しても良い事はありません。現状を丸ごと承認し、改善のための自分の努力意識を向けましょう。

八つ当たりする人

自分の大切なものを傷つけています。怒りを出してはならないと言っているのではありません。怒って当然の時はあります。その時に怒りましょう。その相手に怒りましょう。我慢しているから溜まって本来向かうべきではない方向に殺すエネルギーが向かうのです。出すべき時に出しましょう。

コントロールのために怒る人

怒りは時として相手をコントロールするために発せられます。怒った時は相手の生命エネルギーを得ていい気になるのですが、他人のエネルギーは長持ちせず、すぐイライラします。不当に怒られた側は次の誰かに八つ当たりするか、予防または反撃を考えるでしょう。他人に依存するのは止めましょう。自分の内側から生命をくみ上げましょう。自分で自分を活かしましょう。

「ありがとう」と言えない人

気の強い人や自尊心の強い人の中には、上手に「ありがとう」と言えない人がいます。

「ありがとう」と言うのが自分の欠点や過失を認めるような気がするらしいのですが、

「有り難い」というのは、人間物理限界を知りそれを認めることのできる心の強い人が感じる感情ですので、

恥ずかしがらずに素直に表現すると良いと思います。

感謝を受け取れない人

餌付きの釣り針でない限り、感謝は素直に受け取りましょう。

そのほうが相手も楽になります。「当然のことをしたまでだ。」なんて肩肘張らないで

あなたは意外にいいことをしたのです。自分のしたことの価値を認めて

相手と一緒によろこびましょう。するともっと一緒に楽しく生きられます。

◎「感謝の気持が通じない」と言う人

感謝は自分がしたら済むのです。感謝の見返りを求めるのはやめましょう。

感謝とは

ニコニコニコ。「うれしいな。」「よかったね。」「ありがとう。」など

内から生命エネルギーが湧く感情や言葉

何かをもらうから交換に感謝するのではありません。

もらっていることに気付くと出る良い気持ちが感謝です。"I am Lucky!!"ってね。

良い気がしない時は、手放してみましょう。なくなると価値がわかります。

◎わかってもらえない人

まず自分や相手の事を理解しましょう。自分の矛盾点を見つけて解除し、自分をスッキリさせましょう。

相手の許容性等も把握しましょう。そして明確な意志を伝えましょう。

◎「何を考えているか分らない人」

情報不足であったり思考能力が足りない可能性と、価値観や思考プロセスが異なっていてあなたの理解外の可能性があります。情報や考え方を伝えましょう。また、理解外を許しましょう。

◎誰とでも仲良くしたい人

無理があります。負荷があなたやあなたの大事な人にかかっています。大事な人とそうではない人を区別しましょう。

人は各々異なっています。全員に好かれるなんて不可能です。嫌な顔を隠しながらお付き合いするのは止めましょう。

群れていたからといって助かるとは限りません。大きな船でも沈む時は沈むのです。良い人とだけお付き合いしましょう。

◎なぜ、嫌いなんでしょう?

「あの人とは付き合いたくない。」という人がいたとします。

その人があなたを傷つける人なら嫌いで当然です。でもそれ以外の理由なら、なぜかと自分に聞いてみる価値があります。

また、その人はあなただけを傷つけるのでしょうか? それとも誰にでもそのような態度をとるのでしょうか? もしあなただけに酷い態度をとるようなら、そこには何か理由がありそうです。周りの誰もがあなたを傷つける態度をとるなら、あなたに問題があるのかもしれません。

理由や問題を検索し、問題解決行動を採りましょう

◎「駄目」や「嫌い」の多い人

「嫌い」「駄目」が多い人はこの世界を楽しめません。その多くは思考制限による感情のトラブルです。産まれてから現在に至るまで家族や狭い社会からプログラミングされてきた結果です。自分で組み込んだものもあるでしょう。よく世界を観ましょう。世界は自由で様々な形で存在しています。自分の制限プログラミングをはずしましょう。

◎ジミー坊やと白ねずみの

心理学では有名なお話です。

ジミー坊やは白ねずみと遊ぶのが大好きでした。優しいおじいさんも好きでした。

ところがある人が、坊やが白ねずみと遊ぶたびに坊やに電気ショックを加えました。

幾度か繰り返されるうちに坊やは白ねずみが嫌いになりました。それだけでなく坊やはおじいさんも嫌いになりました。

おじいさんの長く白いひげが白ねずみに似ていたからです。

ひどい話ですが、似たようなことは誰にでもありうる話です。

例えば、子供の頃苦手だった誰かと同じ名前の人に対して、別人だと解っているのに何故か緊張してしまう等も、このパターンです。

(実際は、本人が気づかない処で混同などが起きていることが多くあります。)

このような制限プログラミングをはずすお手伝いをアースフィールドでしています。

◎奪い過ぎている人

何でも見境なく「私が」「私に」と言う人は、他の誰かのチャンスを奪っているだけでなく、自分の本当に欲しいものさえ見失ったり得る機会を逸したりします。

人には容量があると知りましょう。手を引くことを学習しましょう。そうすると人生が綺麗に流れて、今まで知らなかった世界が広がってきます。苦労していたのが莫迦みたいに思えてきます。

◎信じて裏切られた人

「信じる」とは不安を紛らす等のために現状を思い込みにより認識することです。ですから信じた様にならなくても不思議ないのです。人は変化し言葉は完全ではありません。人や言葉を信じるのではなく自分の目や感覚を信じましょう。予想通りにならなければ自分が間違っていたのです。自分にチェックをかけ直しましょう。

言葉に囚われている人

言葉は事物やイメージを切り取ったものです。その切り取り方は人や状況により異なります。全く同じというのは有り得ないのです。切り取る対象自体が異なる場合もあります。言葉は完全ではないと知りなさい。そして人により状況により言い方や受け止め方を変えましょう。

◎相手に合わす為や支配のために会話する人

その関係は長続きせず、あなたは会話をするのが嫌になるでしょう。会話はエネルギ−の奪い合いの為にあるのではなく、何かを理解し伝えるためにあるのです。無理な会話を止め、知りたい時や教えたい時だけ言葉を使いましょう。

◎不安の裏返しでしゃべる人

物凄くよく喋る人のなかには、自分の不安を覆い隠そうとしている人もいます。内容に殆ど意味はありません。聞く側としては、真面目に言葉を受け止める必要はありません。

自分が不安で喋っていることに気が付いた人は、一人のときに何故何に不安を感じているのか考え、解消しましょう。

◎黙っている人

言葉は完全ではありませんが、言わないと通じないこともあります。言うべきことを言わないと状況はあなたの望まない方向に行くかもしれません。

言いましょう。何を言えば良いのかわからない時は、相手の言葉意味を受け止められていない時です。

解るまでその場で問い質しましょう。

◎「見ザル言ワザル聞カザル」という人

ヒトのすることではありません。自分に関することは、ちゃんと見聞しましょう。言うべきことは言いましょう。自由と権利を取り戻しましょう。

◎言わずにやってしまう人

言わずに人の分まで何でもやってしまう人は、その人の行動するチャンスを奪っています。

問題点があるなら言いましょう。言っても伝わらなければ本人が気付くまで待ちましょう。

その間に、自分が何故それに不満を感じたのか自分の内側の答えも求めましょう。

言うばかりでしない人

あなたは自分の行動能力を失っていきます。自分のすべきことはしましょう。

誰がやっても良いことは手の空いている限り手を出しましょう。手を出して

自分の手で何かができると楽しくなり、あなたの行動能力もあがっていきます。

愚痴を言う人

愚痴を言う」という行為は、相手から生命エネルギーを奪う行為です。

自分は気持よくなりますが、相手は疲れてしまいます。相手に縁を切られても仕方ありません。

また自分が気持よくなるのも一時だけです。問題解決しないので、すぐに不満が溜まり同じことを言いたくなります。

問題解決の為の行動を起こしましょう。愚痴を言わないのも解決法の1つです。

◎恩を仇で返す人

何かをしてもらったり教えてもらった時に、文句を言ったりけちをつけたり愚痴を言うなど礼を失する人は、やがて相手にされなくなります。

お礼だけ言いましょう。何か言ってしまいそうなら頭を下げるだけにしましょう。

ためになったり嬉しかったら感謝も捧げましょう。

◎恩を義理で返す人

恩返しは、感謝と「やりたい」気持でするものです。「半返しにしておくかぁ。」などと金額で測ったり義理で返す人は、恩返しではなく好意に対して取引で応じているのです。礼を失する行為はやめましょう。自分の気持を大切にしましょう。

◎他人の意見占い等に頼りすぎる人

自分の感覚や自由意思を尊重しましょう。あなたの道はあなたの足元にあります。

◎話を進められない人

「考えてみます。」と話を持って帰った後、否定的な考えばかり浮かんだり二度三度と同じ相談をするようなら自分を疑ってみるべきです。誰かに相談して「考えてみます。」等で話を濁しているようでは、あなたの本気が疑われます。本気で問題解決したいなら具体的な部分までその場で話を詰めて、即行動しましょう。

◎愛想笑いをする人

自分に嘘をついています。口は笑っていても声や目は別のメッセージを伝えます。

他人に合わせて笑ったり怒ったりしていると自分の感情を見失います。

自分に正直になりましょう。心の底から笑えるようになりましょう。

愚痴をよく聞く人

愚痴は悪口です。それはあなたの意識を汚します。

あなたに愚痴を言うのは聞きそうな態度だからです。信頼しているからではありません。その人はあなたの悪口を別の人に言うでしょう。何の解決にもなりません。「私に愚痴を言わないで!」と硬く断りましょう。態度で示しましょう。改めれば問題解決法を考えてあげましょう。

◎相談される人

愚痴を言うかわりに人の意見を聞くタイプもいます。

「何々についてはどうでしょう?」と聞いて、ふんふんと頷きながらよく人の話を聞く。

でも実行しないし変化もない。何度でも同じことについて聞く。

聞かれている側は最初は気持が好いのですが度重なると疲れてきます。

自分のアドバイスを再検討するか、相手を再評価するか、時期が来ています。

◎何でも疑ってかかる人

それは期待が裏切られるんじゃないかという恐怖心から来ます。人は時に自己存在さえ疑います。しかし自分まで否定すると何も分らなくなります。ベストは制限のない思考をベースとした体験を積み上げることです。疑うなら行動しないことです。じーっと見てるんです。そして何か「分かった!」と感じた時か欲求が自分の中から起きた時に、その分だけ行動します。余計なことはしません。その分だけです。そしてまた結果やら何やらをじーっと観察するんです。疑うだけでなく「確認」という結果を出していくんです。そうして繰り返しているとだんだん自分と世界のことが解ってきます。そうするとだんだん生きているのが楽しくなってきます。

◎「石橋を叩いて渡る」人

100%はあり得ません。石橋でも壊れる時は壊れるのです。自分で叩き壊しておいて「この橋は危険だった。叩いてみて良かった。」と言うのは止めましょう。

その石橋を叩いて試している年月の間に次の橋が崩壊しているかもしれません。

石橋とわかっているならさ

2008-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20081004105226

年下に注意されることだってあるよ。

社会に出れば、営業・専門職管理職 その他いろんな分野の人が集まるんだよ?

人それぞれ長所短所もある。

自分の短所を、指摘してもらうのに、年上も下も無い。

いろんな苦言に耳を貸すのが伸びる人

俺はお前に教わることなんか無い!と盲目的に思ってしまうのが、伸びない人。

2008-09-07

ココア

みなさん、そろそろココアの季節ですよ。

まぁ、私は年中飲んでるわけだが。

そこでおすすめココアを解説するよ。

・バンホーテン

さすがココア専門の会社だよ。一番うまいよ。

でもパウダーしか売られていないから、砂糖は自分でいれなきゃいけないよ。

欠点でもあり長所でもあるので、砂糖量はお好みで調節してね。

缶のココアもここのはおいしいよ。

ネスレ

本格欧風ココアってやつだよ。

砂糖が入っているので作るのも楽だよ。

ココアチョコレートと同じで少しばかり苦味があったほうがおいしいんだよ。

ここのココアはちょうどいい甘さなんだ。

なに、本格欧風ココアミルクがあるって?そっちは罠だよ。

森永

種類がいっぱいあるけどミルクココアしか飲んだことないからそれについてだよ。

甘みが強すぎてココアの苦味が楽しめないよ。

安いくらいしかメリットがないよ。

夏は冷たい牛乳にも溶かせるココアがでるけど、ココアパウダーの含有量が減ってるよ。

明治

こっちもミルクココアしか飲んだことないよ。

森永と一緒で糖量が多すぎるよ。

森永明治は他のも飲んでみたいけど近くには売ってないんだ。

いずれせよ、ココア牛乳で作ってね。

水で作るのとでは味が段違いだから。

ではおいしいココアライフを。

2008-08-27

http://anond.hatelabo.jp/20080825123643

ダメな俺を受け入れてくれ症候群」だから無理なんではなくて、「俺評価による俺を受け入れてくれ症候群」なんじゃないかと思う。

これは増田の文章を読んでの印象からの想像に過ぎず、だから多分に私の経験や感覚を反映してるわけだが、きっとダメ君は「そんなん全然ダメじゃないよ」と言われたいのではなく、「ダメでも全然いいよ」と言われたいタイプなんだろうな。

このふたつは全然ちがう。

ブコメなどで「短所を予め提示しておくのはむしろ誠実な態度」というタイプのものがあるが、問題なのは彼が提示するのが「俺が考える俺の短所」なところなのではないか。そんな情報もらっても困る。

もちろん「俺の考える俺の長所」をアピってこられても困る。

一般的な基準から相対的に収入が少ないですよ、とか、これまで彼女とかいた時ないですよ、とか、とにかくスゲーオタクなんですよ、とかいった情報を得ることは損ではない、つーか有益だが、「そんな俺ってほんとダメなヤツなんです」的な自己評価はいらん。

関係ないが、濃いオタがもてにくい(というか交際するに至るのが難しい)のは仕方あるまいと思う。だって譲れないものが多すぎるからな。

「お互い仕事休みだし旅行にでも」⇒「や、コミケあるんで」みたいな調子では、そりゃあそう簡単にうまくはいくまい。

しかしそういう振る舞いにOKサインを出してもらいたいのだ、正直。少なくとも私は。こりゃあ厳しいよ。

もちろん他の趣味だってそこに圧倒的な時間的、経済コストを注いでいるならば、やっぱりなかなか恋人など作れないと思う。

2008-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20080825123643

いやいや、彼はもしつきあった場合に彼女に嫌な思いをさせたくなかったんだと思うよ。

営業といってるけど、

例えば、パソコンを買う場合にメモリの性能と値段の安さという長所を大々的にアピールされて買ったはいいけど、

CPUが古いもので動作が遅かったら嫌な思いをするでしょう。

彼は、この場合で言うとメモリの性能と値段の安さだけでなく、CPUの駄目さもすべて伝えたうえで

彼女に判断してもらいたかったんだと思う。

適当長所を大げさに言ってしまえば付き合えたかもしれないのに、

それじゃあ嫌だったんだ。

彼は長所短所もすべて伝えたうえでふられたんだから本望でしょう。

彼女の方も彼の長所短所を知ってふることができたんだから良かったと思う。

お互いにとって良かった。

だから『ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群 』ってレッテルを一方的にはって非難しなくてもいいと思うよ。

2008-08-25

http://anond.hatelabo.jp/20080825134411

これだけの短所があるならば、隠された長所があるはず、みたいな考えなんじゃなかろうか。

株を底値で買おうとするようなものでさ、悪材料出尽くした感あるし、みたいな。

http://anond.hatelabo.jp/20080825134411

短所を自分で調べるのが楽か?

長所を自分で調べるのが楽か?

短所は聞いてもなかなか教えてくれないが、

ふつう長所は聞けばすぐ教えてくれるだろ?

逆に言えば、一緒にいて長所がわからないというのであれば

すでに、相性がわるいんじゃなかろうか?

http://anond.hatelabo.jp/20080825123643

長所ばかり言う営業マンは、買う前に得をして、買った後に損をする。

短所ばかり言う営業マンは、買った後に得をして欲しいと思ってる。

個人的には長所を売る奴をあまり信用していないのはそのせい。短所をわざわざ見つけないといけないんでしょ?見つけられないと損をする。

短所を先に知っていれば、長所を見つければいい。見つけられなくても、あとから、じわじわ得をする。

なのになんで、先に長所を知りたいのかがわからん。

2008-08-19

自分の能力を認めて欲しい。

そして無能力なクズは死ぬべき。

そんな中二病的な欲求思想が自分を縛り付けている。

とは言いつつも。

高校時代は入学早々にやる気をなくし

授業に出つつ一日中伏せつつ部活には入らず家に帰って寝るだけのような三年間を過ごし

友人関係トラウマになり大学進学への勉強が全くできず

三年間勉強しないまま予備校に行った傍ら

(もちろん予備校でも友達を作ろうと試みたこともありませんし、話しかけられたこともありません)

ゲームセンター予備校での勉強以上に、予備校そっちのけるように努力して

コミュニティへの仲間入りを願いつつ自分の能力承認を願うも

対戦では勝てず友人もできず薄ら笑いをされながらプレイを見られるだけという

パッとしない結果に終わり失望、その他人生初の数々の挫折を挟みつつ

結局偏差値55(代ゼミ調べ)ぐらいの東京の私大を一校補欠で引っ掛けただけで

そのまま繰り上げされず(ちなみにその学校、なぜか補欠合格は300人ぐらいいました)、

大学はひとまず諦め、社会承認されることと能力を育てて自分の存在を認めることを求めて非肉体労働派遣社員になるも

「お前にこの仕事はできない。お前はこの会社には必要ない。」

みたいなこと言われて研修段階一ヶ月でクビ。

ズタボロにされて生きる気力を全て失い親に迷惑をかけながら毎日涙と汗で枕を濡らす今に至り、

そしてこんなことを書き込んで自分の存在を残そうと必死にしてる日常が続く。

自分は友人がいないからわからないけど、友人関係というのは

見るべき点をお互い見せ合うことで成り立つものだと思ってます。

そうじゃないと友人にする意味がありませんから。

ということで自分はネット上にも現実世界にも友人が誰一人いません。

誰も自分に長所があるなんて思ってくれないのでしょう。

2ちゃんねるワロタともwとも言われたことが無い。

その点で自分は2ちゃんねるに書き込む資格すらない。

誰か自分に見るべきところがあることを教えて欲しい。

それを誰かに教えてもらわないと、何かをする意味がない。社会で生きる意味がない。無いなら死ぬしかない。

でも、それを見初めてもらうためにはどうするのか分からない。だから動けない。

それでも「やりたくないこと」をきっちり線引きしてる自分は相当わがままだよね。

このよくわからない文章も含めてゆとり教育の産物か。

2008-07-29

できる人(という本のメモ)

  • 完全主義者(自分でやらないと気のすまない人)はだめ。部下を信じるべし。
  • 質問はしまくろう。聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥だ。
  • まず軽い成功で、ジャブ。自信がついたら大きな事業を成功させるのだ。
  • つねに、失敗を確認して糧とする。
  • どうしたら成功するかより、どうしたら失敗するかを考える。そして逆を行けば良い。過去形にしてから学ぶ必要は無い。
  • 苦手な事をを積極的に行う。オールマイティになるべし。
  • 失敗を糧とすることも重要だが、気にしすぎて仕事ができなくなっては意味がない。一日で忘れることができる能力を身につけよう。
  • 相手先の社内事情に詳しくなる。
  • 「用事は忙しい人に頼め。」忙しい人間ほど、時間のやりくりがうまく、きちんと責任を果たしてくれる。
  • 常に仕事を100%こなせば良いということはない。上司が50%しか要求していない重要でない仕事か、120%要求する重要仕事かを常に判断すべし。
  • 縁の下にいてはいけない。縁の下の力持ちはいくら頑張っても、認めてもらえない。(その分その仕事をしている人に感謝しよう。けなしてはいけない。やる人がいなくなったら困る。)
  • 上司の心を読め。
  • 情報を得るためには、まず情報提供者にならなければ成らない。(自分が知ってても相手が知らない。相手が知ってても、自分が知らないことはたくさんある。)
  • 能ある鷹は爪を誇る。隠していてはいけない。
  • 昼になったら、昼飯という考えをすてよ。調子が乗ってきているのに飯を食う必要は無い。調子が落ちてから食え。
  • 面接は、例えば、「明るいさわやかな人間」を演じられるかどうかを見ている。性格を見ているのではない。
  • なにかあると会議を開くものは、その立案に自信が無い臆病者。会議をひらいて、みんなで決めたじゃないか。ということにしたいのである。→いい手だが、成功した時に、自分だけの手柄になりにくい。誰の案なのか覚えちゃいない。難しいところだ。
  • 反対意見が出たら、チャンスだと思え。負けてもいいから戦え。妥協案など出すな。妥協案は上司仕事
  • 批判するだけして、「じゃ、どうすればいいんだ?」といわれたときに何も根拠、代案がないやつは最低。
  • 会議には、自分の結論をもって望め。
  • 服装は、流行を追うのではなく、清潔感を与えるとか、行動的に見せるとか、意味のある服装にする。それがおしゃれ。
  • 政治家でスピーチを嫌がる人はいない。会議でも同様に自己PRと考えて進んで発言すべし。
  • 社内通、情報通であるというだけの人は、ライバルなどと思う必要は無い。
  • 製品よりも、まず自分を売り込め。第一印象で、頼りないなどと思われたらおしまいだ。第一印象は、永久に続く印象なのだから。
  • 相手の情報を集めて商談をするというのは微妙プライバシー調べられたらイヤな人もいるはず。
  • バイト意味無い。バイトするくらいなら、本業の勉強をしたり、人脈を広げたほうがぜんぜんいい。バイトで人脈広げるのならいいけど。
  • 最初に結論を述べて、その後その理由をいう。結論が最後だといらいら。
  • 長く書けばいいというものじゃない。むしろイライラする。簡潔に書くのが良い。楽だし。
  • 不言実行は、失敗したとき恥をかかないが、成功のとき印象が薄い。予告ホームラン普通ホームランのすごさの違いだ。予告せよ。ただし、自信がないのに予告したら恥かくだけ。予告しないで、「実は内心ではそうなると思っていた。」などと言ったら評価を下げるだけ。思っていたなら言え!
  • 毎日新聞をそのことについて考えながら読むと、人と違った視点でものを見ることができるようになる。
  • 知らないことは必ず調べる。
  • お世辞がうまい人は仕事ができる。ただしお世辞がゴマスリと思われた時点で終了。
  • その事業の予算はいくらぐらいまで出ますか。とかいつまでですか。とか何でも聞いてくる人は使えない。自分で調べてこれだけかかります。と理由と共に述べるのが良い。調べればわかるものを聞いてくるのはいけない。教える人も忙しいのだ。
  • 愚痴をこぼすから、評価されない。根本にあるものを解決しようとしていないのだ。
  • ストレスを貯めないには、仕事が面白いと思えるようになれば良い。もとい、そういう仕事に就けば良い。
  • 他人を誉めることができなと、その人の長所を吸収することが出ない。
  • 取引先で自分を大きく見せようとありもしないことを自慢する人は、信用をなくす。失笑を買うだけ。
  • 叱りかたで、上司の力量がわかる。しかるのが下手だったり、前に言ったことと違ったりすると恨みを買うだけ。
  • 常に基準を決めて、王道足るものを作る必要がある。
  • トップに上り詰めるにつれて、スタンドプレーが必要になる。相談では決められない。しかしもちろんその行為は周りから共感されるもの出なくてはならない。
  • 「アリの理論」働きアリの集団では、優秀なのが2割、落ちこぼれが2割、どっちつかずが6割になるという。さらに、優秀なのを集めてもまた、2:2:6になり、落ちこぼれを集めても2:2:6になるという。
  • 部下の提案が理解できなくても、その部下の説得になにかがあるときは承認すべし。社長の発想や能力を超えたものが無ければその会社社長以上には伸びない。そのために部下が率直に意見がいえる雰囲気を作るべし。
  • 部下からの話は、良い話も、悪い話もすべて耳に届くようにする。言い話のときに喜び、悪い話のときに不機嫌な顔をすれば、誰だって良い話しか持ってこなくなる。
  • 管理者は、部下の相談が、ただの愚痴なのか、本気なのかを見極めなくてはならない。ただの愚痴なら「大変だな。でもがんばれよ。」相談なら、仕事がしやすいように配慮する。ただの愚痴を間に受けていては管理者失格。
  • 部下を感情的にしかってはだめ。部下を育てるために叱る。ある有効な叱り方。失敗した人の部下をせめて、後でその人が「私の責任です。」といってくれば責任感のある人だとわかる。部下の前で叱るのは余り良くないし。
  • 本人が好きな仕事と、本人にあっている仕事が一致するとは限らない。むしろ嫌いな仕事のほうがあってるときも。
  • わがままを言う人は仕事ができる。なぜならわがままが通せるくらい仕事ができるようになる必要がなるから。
  • 自分の現在位置を知ろう。まず他人を評価して、それと相対的に自分を評価する。
  • 自分の上司をとばして、上の上司社長に直接案をいうことは、クビを覚悟。組織の手順を乱してはいけない。
  • 他人が立案した仕事もおもしろがることができる人になるべし。いやな仕事を好きになれる人は伸びる。
  • 横並び意識の妥協人間ではなく、「おれのおかげだ」といえる人が伸びる。
  • イエスマンを側に置くと気分が良いものだが、それではだめ。部下を利用して大きな失敗を防ぐ必要がある。いくらくだらない意見を言われても意見をいえなくするようなことはしてはいけない。馬鹿にしてはいけない。雰囲気作り。
  • 上司の機嫌をみる。悪いときに企画を持っていく必要は無い。
  • 誉められて有頂天になるのはだめ。誉められたときは最終目標への早道を考える。
  • 日本企業は原点主義(失敗を見る)である。
  • 運は努力の先にある。それを手に入れられるかは運しだい?
  • トラブルがあったときに自分で解決しようとすると報告が遅くなる。解決しようとするのがいつのまにか言い訳を考えてしまうからだ。
  • プライベートでも仕事考える人のほうがなんだかんだいって伸びる。でも家庭も大事。10対1。
  • 残業をするからといって、仕事ができる人というわけではない。
  • 取引相手によってスピード重視と品質重視がある。見極めるのは基本。
  • 仲間意識が強いのは良いことだが、それでは伸びていくことができない。自分だけは出るという意識が必要。
  • 偶然の成功はあっても、偶然の失敗は無い。失敗無ければすべて成功
  • 最悪の状況になっても対応できるように、常にあらゆる状況、場面を想定して仕事をし、その仕事本質を理解すべし。
  • 牛後よりも鶏口を目指せ。 
  • 自分の給料と人の給料を比べるのではなく、自分の能力に見合った給料か見る。人より多いからと喜んでいてはいけない。
  • 会社親友がいなくても問題は無い。競争なのだから。しかし、誰とでも分け隔てなく接することができなければならない。これは、特定の人と仲良くなる必要は無いということだ。
  • 仕事には自分の哲学が必要。考えがころころ変わってもしょうがない。しかし哲学を通そうと上司に逆らってもしょうがない。出世してから。
  • 本音と建前を使い分けるのは当たり前。本音ばかり言ってたら話にならない。
  • 愛社精神はいらない。そのときの仕事に全力を出せば良い。会社劇場仕事=芝居、社長監督、なら社長に就いていくのは必要。そして自分の意見も言う。芝居を本気でやるのも必要。でも劇場忠誠心を誓うのはあほ。

たぶん、6年ぐらい前に読んだ時のメモ。今読み返したらかなり影響されてたwww

2008-07-21

http://anond.hatelabo.jp/20080721015612

■落としどころはこんなところでしょうか

 最初にエントリーさせていただいた者です。

 どうも丁寧かつ的確な解説をしていただきありがとうございます。なんとなく合点がいった感じがします。

 実は日立の営業担当者が書くべき説明書をこの1年間くらい、僕が事情を調査して「こんな落としどころかな」という下書きを書いています。ワード文書でメールで送付し、日立会社名を入れて当方に提出するといった事情になっています。少し変な関係かなと思っていますが、あまり「急激な変化」はいい結果を生まないことと、そもそも僕は公僕で、日立営業マンとは立場が違いますので。

 例えば、今回のUNIXサーバ更改のコスト面説明下書きはこんな感じになるのではないかと想定しています。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 

○○省○○課御中                                                日立製作所

             UNIXサーバ更改のコスト面説明につきまして(案)

 平素はご高配ありがとうございます。

 さて、今般見積もりを提示させていただいた「○○システムUNIX)の更改」について補足説明をさせていただきます。当該システムメインフレームによる基幹システムに直結する重要システムでSLA(サービスレベル・アグリーメント)も非常に高いものと認識しています。

 UNIX OSを使用したオープンシステム採用することで、コストダウンシステム構成の柔軟性を狙いとしながら、信頼性は基幹系に順ずるものとの要件であったと認識しております。

 オープンシステム長所としてハード、OS、ミドル、アプリで製造元を問わず、業界で標準となっている製品を組み合わせて、最も活用しやすい構成を実現できる点があげられます。一方、短所としては複数のベンダーの組み合わせによるシステムとなるため、不具合が生じたときの、障害切り分け、原因究明に時間を要する場合があることがあげられます。

 前回、納入時に日立から提案させていただいた保守体制は後者短所を補うべく、各ベンダーとの保守契約を一元的に当社が結び、その上でユーザ向けに一本の保守およびシステム提供することが、本システムの安定性、可用性確保に最適と判断したからです。

 当該システムは引き続き御省で準基幹システムとして、サービス停止時間の許容が少ない重要システムのひとつと伺っております。弊社ではユーザ様負担を軽減するため、各社のOS、ミドルの代表的な組み合わせについてはできるだけ網羅して一元保守体制を維持するように努めておりますが、代替タイミングによっては、提供ベンダーバージョン・アップ後のご提供となってしまい、ユーザ様にお買い直しが必要となる場合が生じます。

 今後とも、高い保守レベルと柔軟な製品提供のバランスについて努力をしていきますのでご配慮のほど、よろしくお願いします。

                                     

                                                           以上

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 

次にシステム保守料の件で想定される僕の下書きです。これも日立営業担当者の代筆案であります。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

○○省○○課御中                                                日立製作所

              メインフレームシステム保守料にかかるご説明(案)

 平素はご高配ありがとうございます。

御省では弊社メインフレームシステムを最重要基幹システムとしてご利用いただき、感謝申し上げます。一般にシステムは変更も許容し、稼動しながらも、全社体制で安定稼動を確保するよう日々品質向上を行っている次第です。

 最重要基幹システム保守にあたっては有事の際は、関連部署の全面的な召集、対策本部の設置などを含め万全の体制をとれるよう準備しております。

 比喩的に言えば、家庭用インターネット回線のようにベスト・エフォート的な保守体制をとっているわけではなく、企業用専用回線のように、お約束した帯域について最優先で割り当て、異常監視についても厚く体制を組んでいるといったようなものです。

 しかしながら、保守サービスといった無形のサービスであり、提供内容が一部不詳であったことについては説明不足の責を認識しております。

 つきましては、本社を含めた保守体制図と年間を通じた、予防的な活動も含めた作業内容イメージを○日までに纏め提示させていただき確認いただきたいと思いますのでよろしくお願いします。

                                                        以上

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

このように、何本も日立営業マンの書くべき説明資料を図付き、用語解説付きで私が深夜労働しながら、いそいそと作成しているのですが、日立製作所情報・通信グループとお付き合いのある企業担当者はみんなこんな感じで仕事をしているのでしょうか。また、日立製作所富士通NEC、その他ベンダー)の方(営業担当者)の方、「ケース・バイ・ケースだよ」とか「それは少し変だな」とか忌憚のない意見を聞かせてもらえれば「モヤモヤ感」が減少するような気がします。

 是非、それを言質に何かしようとは、全く思いませんので他業界の方でも意見をいただければ幸いです。よろしくお願いします。

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