はてなキーワード: 生活費とは
元増田です。自分語りばかりになってしまいましたが投稿します。
「みんな」が食べていくには、相応の「生産量」が必要なので、「誰かがさぼれば、その分、自分にしわ寄せがくる」と考えてるからじゃないかなあ。実際、社会保障なんてさ。誰かが納めた税金から、生活保護費とか出るわけでしょう? 余力があるなら、もっと生産して、納税しろよって税金たくさん納めてる人は思うよね。
その視点はあえて追求するのを避けていました。
理由のひとつは、あまりにも殺伐とした短絡的な考えに思えるし、自分にもいわゆる「社畜的な面」があると知っているからです。
私自身、アルバイトなどで明らかに手を抜いている人間を見るといらっとくるのも事実です。さらに言えば、そのいらつきの原因が、おそらく賃金以上のものを相手に求めているから、自分の立場を管理職や経営者のそれに誤って置いてしまっているから、であることも認めなくてはなりません。だから、時給1000円前後のアルバイトに求められるクオリティのハードルはそんなに高くない、と思うようにしています。20歳~25歳の社会人のいったい何パーセントが時給換算で1000円を超えるかは分かりませんが、正社員なら福利厚生やボーナスや社会的地位もありますものね。いらつくたび、手を抜いているかどうか決めるのは自分ではないと自制するし、そのうえで相手が自発的に動くような、自らのパフォーマンスの改善を楽しく有意義に捉えてもらえるような声かけをするよう心がけています。
もうひとつは、そうした社会的葛藤を解消できる、あるいはすべきなのは、葛藤している者同士の対立によってではなく、第三者である(さらに言えば、力ある第三者になれる)政府機関などによる調整によると考えているからです。
国民に納税の義務があるならば、国家には最大多数の最大幸福を果たす義務があるはずです。最大多数から漏れた人は不平不満を訴えるでしょうが、しかし訴える相手を「最大多数派」だけに定めてしまい、選挙権を放棄したり、政治における勢力拡大のための周知活動やロビー活動をしないというのはおかしい。社会を放棄してしまうこと自体もひとつの行動になるのでしょうが、連携がなければ早々に各個つぶれていくだけで終わるでしょうし、攻撃は自分の陣地を増やすには非効率的。だからこそ、私のような少数派はアジテーションの次の段階(たぶん潜在的支持層増加のひそかな促進)に進まなければならない気がします。
個人的意見としては、いまの日本において「最大多数の最大幸福」を実現するには、税収を増加させる以外の解決法はないような気がします(嫌だけど)。でも、それを目に見える形(逆進税=消費税アップ)で断行すると政治的支持を失い政権を失うため、表向きには少数の高額負担者からの収入を増やす格好を取りつつ、多数派層であるサラリーマン層や高齢者層の負担をじりじりと増やす、というのが自民党政権末期(たとえば後期高齢者保険制度とか)で、それを拙速に反転(改善ではない)させようとしているのが民主党(子ども手当⇔扶養者控除廃止とか、高校無償化とか)ではないでしょうか。どちらにしてもこの経済状態では財源確保は難しいでしょうね。
元増田は十分納税義務を果たしていると思うから、その程度で罵倒されるんなら、ニートや引きこもりなんて、どうなることやら。心身の不調は誰でも起こすことだし、努力ではどうにもならない部分が多いのだから、「お互いさま」の気持ちであたたかく見守ってもらいたいもんだとは思う。
私は昨日からの増田さんたちとのやりとりで自分が完璧に心の不調を起こしていると気づかされましたwww生暖かく見守ってwww
ほぼ同意します。「お互いさま」の対義語が、きっと(本来の意味から逸脱していた使い方をされている)「自己責任」なのでしょうね。自己責任は、自分で負うかどうか決めるもので、強迫的に責め立てる理由にはならない。「俺たちの税金」「空気読め」と同じくらいへんてこだし、人々を萎縮させるだけにしか作用していない。そりゃチャレンジ精神も沸かないし、閉塞感も蔓延しますよね。「日本は嫉妬社会」という字面を昨日どこかで見つけて、自分を含めてそのとおりかもしれないなと、とても憂鬱になりました。
それはやはり、私自身が余裕のある生活をしているからで、1日14時間働いても1日の生活費は256円くらいしか計上できません。なんて暮らしだったら、余裕ありそうな人はもっと稼げばいいのになあと思うかも知れない。
余裕ありそうな人はもっと稼げばいいのに、というのは、もっと稼いでもっと税金払えばいいのに、ということでしょうか。
切羽詰まったら「もっと稼げばいいのになあ」なんて思う前に余裕ありそうな人を片っ端から蹴落とすくらいするんじゃないですかね、人は。
http://anond.hatelabo.jp/20100305165750
「みんな」が食べていくには、相応の「生産量」が必要なので、「誰かがさぼれば、その分、自分にしわ寄せがくる」と考えてるからじゃないかなあ。実際、社会保障なんてさ。誰かが納めた税金から、生活保護費とか出るわけでしょう? 余力があるなら、もっと生産して、納税しろよって税金たくさん納めてる人は思うよね。
元増田は十分納税義務を果たしていると思うから、その程度で罵倒されるんなら、ニートや引きこもりなんて、どうなることやら。心身の不調は誰でも起こすことだし、努力ではどうにもならない部分が多いのだから、「お互いさま」の気持ちであたたかく見守ってもらいたいもんだとは思う。
それはやはり、私自身が余裕のある生活をしているからで、1日14時間働いても1日の生活費は256円くらいしか計上できません。なんて暮らしだったら、余裕ありそうな人はもっと稼げばいいのになあと思うかも知れない。
先週、僕は旧知の友人に相談を受けた「弟のことで困っていることがある」と。
彼の弟君はいわゆるダメ人間だ。仕事も続かず借金を重ねパチンコ三昧、親の金を持ち出して失踪するも悪びれもせずケロっと帰ってくるような壮絶な男だ。両親も心配症で、音信不通になるよりは、と結局弟君を許しまた繰り返しだ。
さて、そんな生活を続けていた弟君だったが、何かがきっかけで業を煮やした親によってとうとう勘当されてしまったんだそうな。たぶんまた家の金をくすねてパチンコなり何なりにしけこんでいたんだろう。
それから約ひと月後、兄の携帯に「カネがないから泊めて」のメールが。
実はこれ、今回が初めてじゃない。
弟君は親が頼れなくなると、東京で一人暮らしをしている兄にいつも助けを求めてくる。
兄の家に突然荷物を送りつけた弟君は就職先を探すでも無くあたりをフラフラ徘徊し、夜になると帰ってくる。そんな生活を諭そうとしする兄に対しては無視かふて腐れるかのどちらの反応しかとらない。そしてある日荷物をおいて突然いなくなる。そして当然のように音信不通になる。
友人はそんな弟君が嫌いらしい。いや、苦手に近いんだろう。弟の「良かったところ探し」をする友人は兄弟愛さえも感じさせる。だけどダメみたいだ。弟君の話をする彼は見たことも無いほど憔悴している。弟君が何を考えているかわからない、わかってやれない。助けてやりたいがあいつといると気分が落ちて仕事は手につかない。彼女さんにもあたってしまう。俺が嫌いな自分になってしまうと。
「だけど何かしてやりたい」と言う友人は、弟君を突き放すには情に熱すぎるんだろう。
まず僕は「弟をカウンセラーに診せろ」という提案をした。発達障害の可能性を疑っての事だ。
しかしこれは予想外の友人の抵抗にあった。実行は無理だろう。彼の田舎では精神病にたいする考え方が特殊だ。
現在の精神病に対する考え方や指針を説明したが友人の(おそらく田舎の親に対する眼差しへの)恐怖が消えることはなかった。
これに対して言いたいことは山ほどあるが本筋からそれるので省く。
とは言え友人の異常とも言える様子から見て、弟君を泊めてしまったら今度こそ共倒れしかねない。それだけは止めたい。
弟君は友人の家に来るときはいつも無一文らしい。おそらく有り金をパチンコにつぎ込んでから来るんだろう。追い出せばホームレスは確実だ。住所を失ってしまえば這い上がるハードルは上がるだろう。話から友人の親も友人と似た状況にある事が伺える。家族に頼らせる事は出来ない。
そこで僕は友人に「ドン底に落ちた時に何をするか」を弟君に体験させるプランを提案した。
当面は仕事が見つからなくてもいい。都内ならバイトで食っていける。稼げないならそれなりの生活をしろ。
僕は務めていた会社が倒産し、その後バイトをしながら自営業になった。バイトをしながら生活を立て直す事は出来る。
最低限立て直しに必要な情報を低コストで得るため、ネット接続環境とPCが利用できるシェアハウスに住まわせる事を提案した。
半月もバイトをすればひと月の生活費は十分得られるだろう。借金もまだ返せる額だ。残った時間で人生を立て直せれば万歳だ。ネットもある。似た様な境遇のシェアメイトから刺激や情報を貰えるかもしれない。
そこから落ちるならもう僕らにはどうすることも出来ない。というスタンスを貫く。
友人はこのアイディアに賛同してくれた。というより、もう憔悴で弟の事を考えられず無抵抗賛成といった感じだ。
来週、久しぶにり友人に会いに来る弟君に会う。弟君は結局は友人が家に泊めてくれると思っているだろう。
僕たちはその場で、弟君に職探しとシェアハウスの手続きを取らせるつもりだ。市役所に連れていき使えるサービスやサポートが無いかも質問させる。方向性は示すが全て本人に決めさせる。初期費用ぐらい出してやる。
そうすればいつかドン底に落ちてしまったとき、弟君の行動の指針になるかもしれない。もう病気にでもならなければ家族は頼れないのだ。
ただ不安も残る。僕は弟君を「社会不適合者」だと思っている。それを社会に適合させずとも折り合いをつけさせるのが社会の役目だとも思っている。僕たちは専門家を介すること無く自らの経験と思いつきに基づき実行している。たった一つの冴えたやり方とは思っていない。だけどベターであるとは思っている。
この冗長でクソ長い駄文を読みきった根性あるみなさんに聞きたい。
これでいいのかな?
「もう廃校寸前!?」島田紳助『行列』チャリティーのカンボジア小学校の現実
ttp://www.cyzo.com/2010/02/post_3945.html
島田紳助が司会で人気の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)が一昨年、チャリティー企画でカンボジアに小学校を建設した。番組ではその後も、学校が順調に運営されている様子を放送してきたが、日本のNPO団体が”アポなし”でこの小学校を訪れたところ、「番組では定期的な食料支給や飲料水の確保などが実現したと紹介されたのですが、実際は、食料支給は滞り、水は20キロ先まで汲みに行くような有様です」(「NPO法人 アジア交流協会」〈前橋市〉の石川正安理事長)
浄水器や井戸は壊れ、浄水器の中には蟻やサソリが何匹もいたという。さらに昨年放送されたなかには、やらせまがいのことまであったと指摘している。
クルマを用意して子どもたちが相乗りする場面がそれで、小林麻央が子どもたちに手渡したハーモニカは、生活費のために、親が売ってしまっていた。
「学校を建設すること自体は素晴らしいと思いますが、予定通り運営されているか定期的に監視する必要があります。(中略)このままでは数年後には廃校になってしまうことが予想されます」
しばしば、ODAなどの海外援助物資が、必要としている人たちには届かず、政府が横取りしてしまうケースが指摘される。日本はカネや物資は出すが、そのフォローをしないと、国際社会から批判されてもいる。仏作って魂入れずでは、何のための「善意」か。
http://anond.hatelabo.jp/20100206170350
5年前の話でよければ。
中学を卒業するとき、周りでメアド交換する子が多いとかで、娘が携帯持った(本人いらないと言い続けてた)。持ち出したら、すげー勢いでメール使うようになった。月額1万超えたことがあったんで「高い」と文句言ったら、娘は自分でいろいろプランを調べて6千円くらいに抑えてきた。ワンギリして、相手から電話をかけさせることもあったので、それは「友達として義理に欠けすぎ」と諭してやめさせた。来年、就職するんで、そしたら携帯電話の代金は娘の口座から引き落としになるよう手配する。
どのみち、子供の生活は親が丸々見てるんだから、携帯電話代だけ別とは考えてない。生活費の一部として出してる。制限していないのは話し合いの材料にするため。子供ってのはわがまま言うもんだから、耐性つけながら徐々に制限していこうと思って。
閲覧制限は別にしてない。子供ビビリだから、妙なサイトには行かないから。
いわゆる「溺愛親」ってのだね。こいつの親。この先、こいつ、誰に対しても「俺に配慮して当然」って態度を取り続けて、能力のわりには重用されなくて「誰も俺を認めない」とか言ってゴネるんだろうねえ。親の間違いは子供の人生狂わせる。くわばらくわばら。他山の石としておくよ。
【日本崩壊】日本の借金 危険ラインとされる1000兆円まであと27兆円
ttp://alfalfalfa.com/archives/383657.html
日本経済がこれだけ生活が苦しいのに、在日は朝鮮総連や民潭の圧力によって特権的に生活保護があっさり認められる。
それゆえ在日の多くが簡単に給付認定され、在日の人口比給付率は 日本人の実に数倍にまで及ぶ。
しかも給付金額も『日本の主権者である日本人より多い』のである。
在日の40%の生活保護者所帯への援助は年間一所帯600万円。
在日韓国、朝鮮人は日本人の税金によって賄われた「生活費」を 「貰って当たり前」だと思っている。税金を「払っていないのに」、である。
ちなみに民潭の統計調査によると在日朝鮮人約64万人中、約46万人が『無職』である。
つまり4分の3が無職である。年計2兆3千億円が「日本人ですらない在日朝鮮人の生活保護費」になっている
在日朝鮮人は仕事もしないで生活保護で優雅に生活し、子供も朝鮮人学校に通わせて更に補助金を貰う。また、これは失業保険とは違うので 仕事をしても給付対象からはずれることはない。
正直、ヌルい生き方してると思う。
高い私立大学の学費も親に払ってもらってるし、
そんな俺が何かちょっとでも愚痴ると、他の人からは、
「世の中には劣悪な家庭環境で苦しんでる人がいる」だの
「学費払えなくて自分で働いて稼いでる人がいる」だの、
下見ろ下見ろって忙しいアピール、不幸アピールをされるんだよなぁ。
ま、確かにそういう人に比べると、そういう風に苦労した経験なんてないし、
別に苦労するのが偉いってわけでもないとすら思ってる。
自立してないって言われても、そのうち自立するんだし別に良いじゃん。
贅沢すんなとか言われても、金なんてあるんだし使えば良いじゃん。親の金だけど、
それで親が良いって言ってんだから良いじゃんと思う。
結局、爺ちゃんとか両親とか、子を自由に贅沢な環境に置けるようにしてくれてんだし、
ヌルヌル生きてもいいようにしてくれてるんだから、ヌルヌル生きたい。
そんかし俺も子供でも出来たらヌルヌル生きれるように環境は整えてあげたいと思うし、
苦労することもあるんだろうと思う。ま、童貞なんだけどね。
それでも他の人からしたら、やっぱり「ヌルい考え方なんだよお前のは」
って言われるんでしょー。
http://president.jp.reuters.com/article/2010/01/02/1A88C00C-EE1C-11DE-AA50-00B93E99CD51.php
そんな噂が、外資系金融業界で囁かれている。例えば、かつてリーマンで働いていたことがあり、昨年、別の外資系投資銀行をリストラされたA氏(30代後半)の妻。港区の外国人向け高級マンションに住んでいたが、会社契約だったため、リストラと同時に中央区・月島に移った。
しかし、元キャビンアテンダントの妻は、いまだに買い物は広尾の明治屋か青山の紀ノ国屋、美容院は港区。子供はアメリカンスクール受験用のセレブ幼稚園に通い続け、妻の母親の生活費までA氏が毎月送金させられているという。
「まだ次の職が決まらないから、もう本当にお金がないよ」
A氏がそう嘆いても、妻は月々の家計の要求金額を絶対に譲ろうとはしない。
写真を拡大
リストラされた元外資系社員Bさんの妻は、夫の就職先が決まらなくても、「自分が働くつもりはまったくありません」という。
別の金融機関に勤めるB氏(40代)も同じ時期にリストラされた。高級マンションの家賃と妻の父親の高級老人ホームの支払いに悲鳴をあげている。私立校に通う子供二人の学費もバカにならない。しかし、専業主婦の妻は、「働くつもりはまったくない」という。
稼げなくなった夫に対して、日々の生活レベルを頑として下げない元セレブ妻たちは、まさにモンスターである。45歳以上でリストラされた場合、次の職が見つからない夫が多い。本当に一文なしになったら、モンスターワイフたちは躊躇なく夫に「家庭からのリストラ」を突きつけるだろう。こんな家庭の特徴は、「金の切れ目が縁の切れ目」。仕事の忙しさを理由に夫婦関係の構築を怠った結果、夫婦を唯一つなぎとめるものが「お金」になってしまっているのだ。午前様にも浮気にも寛大な妻ほど危ない。
俺のはそのへん本当にしっかりしてて感謝してるぜ。
もちろんそういう女を狙ったわけだが。
この不景気で潰れかけている会社が今年完全に潰れて職がなくなったら、彼氏と別れ家に引きこもって貯金を喰い潰して楽しくニート生活を過ごし、有り金が尽きたら自殺しようと思ってダラダラ生きていた矢先に、5年ほど交際している相手から結婚しようと言われた。
どうせそのうち「お前より若くて可愛くて学歴も家柄も良くて素直で従順で家事万能で妊娠出産育児も親の面倒も同居も俺の言う通りやってくれる女が見つかったのでお前はもういらない」と言われるだろうと思っていたので、先のことなんか何も考えていない。既婚者になんかなったらおいそれと自殺者にもなれなくなってしまうし、次の仕事も探さないといけないため、どうしようかと悩んでいる。
子供なんか欲しくない。でも結婚したら作らないといけなくなってしまう。相手がそれを望んでいる。
知的障害、重度身体障害、他害行動のある発達障害などの子供が生まれたら私には育てられない。幸運にも健康に恵まれたとしたって、ニートや犯罪者になる可能性も捨てきれない。まともに育っても犯罪に巻き込まれたり、家庭が崩壊して不幸な目に遭うかもしれない。そんな目に遭わせるぐらいなら最初から産んでやらない方がマシだ。
生んだら最後、私だけの稼ぎで自活できなくなってしまうのも嫌だ。そんなことになったら相手は増長して「養ってやってるんだから言うことを聞け」と好き放題振る舞うかもしれない。カネと自立も出来ない子供を人質に取られたら逃げられない。
まして私は結婚前から(その後も)不倫しまくっていたような低学歴で貧乏でDQNな両親から生まれた劣等人間なので、股ユルの汚い血なんか残したくない。もし子供がよその息子さん娘さんを泣かせる浮気者に育ったりしたら、逆上してブチ殺してしまうかもしれない。あるいは子供が浮気されたら、相手のゴミクズをそうしてしまうかもしれない。
既婚者になると浮気の確率が跳ね上がるらしい。浮気されるなんて絶対嫌だ。
既婚者は既婚者であるというだけでその種のビッチから寝取りの対象になりうると言うし、本人も「もう嫁としかヤレない」という危機感から安易に女の誘いに乗るのだという。今はまだやっていないように見えるが、「俺はモテないから浮気できない」などと言っている人間は、理想の相手がやってきたらホイホイ誘いに乗って簡単にズコバコやりそうで不安である(ちなみに私は「パートナーの許可なくコソコソ不貞に走るような、親の育て方が悪くケチで卑怯で恥ずかしい畜生の同類にはなりたくない」ので不貞をしない)。
これも子供が欲しくない理由のひとつだ。産前産後はどうしてもセックスレスになるが、その時期は男の浮気確率が有為に跳ね上がり、育児のストレスや夫の不協力もあいまって最も離婚の危機が生じやすいのだという。子供を作ったせいで家庭が崩壊した、なんて笑えない事態は絶対に避けたい。子供が欲しいからとよその女と不倫されたほうがまだマシだ。少なくとも私の子だけは不貞の親を持たずに済む。
風俗は浮気のうちに入らない? そうですか、私は入ると思います。風俗を浮気に含めない女性とよろしくやってください。私は人を平気で裏切るようなきったない家庭崩壊加害者とは一切関わりたくありません。
そしてあまりにも面倒なことが多過ぎて、結婚生活が少しも幸せに思えない。
まずお金の話が面倒だ。現在私は身の丈に合った貧乏生活を送っているが、もしこれが共働きかつ生活費折半ということになると相当に厳しい。生活レベルの高い相手に出費を合わせた場合、間違いなく今よりも支出がかさみ、下手をすると赤字が出る。かといって相手に出してもらうのも寄生虫呼ばわりされそうで心苦しい。
戸籍を操作し新しく住む家を探して引っ越さないとならないのも面倒(離婚となったらそれが倍)だし、嫁姑をはじめとする姻戚の人間関係も面倒だ。大事なひとり息子ちゃんをたぶらかした劣等家庭の低学歴ビッチだと思われていること請け合いなので考えるだに憂鬱である。相手の家から見ればほぼ事実だろうからしょうがないが。
そして相手はズボラな私より更にズボラで家事が出来ない。これをどうにかするのも面倒。大掃除したって言ってたくせに風呂場カビだらけとかどうなってんだよ。掃除したって嘘ついてんなら最低だし、このレベルで掃除したと思ってんなら本格的にヤバイよ。でもそんなこと話し合ったってどうせ「掃除した」って言い張って逆ギレされるのが目に見えてるし面倒だよ。
性別が逆なら私は最悪の人非人としてボコボコにぶっ叩かれてしかるべきだ。
自分のことしか考えておらず、相手を愛したり信じたりする気持ちが全く見られない。面倒臭いを言い訳にして、恐れていることから逃げてばかり。辛抱強く親切にしてくれる相手の誠実は全く信じていないくせに、顔も知らないDQN男の「この(浮気・暴力等)ぐらい皆やってる。そうさせる女が悪い」という自己弁護を内面化し、男なんか全員死んじまえと誰彼構わず憎しみを抱いている。自覚している上に治す意志がないから一層始末に負えない。
こうしたことは幾度も相手と話し合って来てはいるけれど、やはりまともな家庭で恵まれて過ごして来た相手との溝をその度に感じざるを得ない。相手は「頑張ればどうにかなる、そんな不幸は起こりっこない、とにかく俺は絶対別れたくない」の一点張りでいつも要領を得ないまま終わる。「もしその不幸が起きたらどうするか」なんて発想がそもそもないのか、起きた時にあたっての言質を取られたくないのか私にはわからない。
一緒にいて他愛無い話をしたり、物を食べたり、互いの趣味を共に嗜むのはとても楽しい。一生そういったことだけ考えて生きて行ければいいならどんなにいいだろうと思う。
今日も相手から「まだ若いから肌にハリがある」と何の気無しに言われたひとことを「肌がハリを保っていられなくなるほど老化したらお前を捨てて若い子に乗り換える」と言われているように感じて逃げ帰ってきた。若いどころか私は32歳の地味ブスババアである。私の感じたことが事実相手の本音なら、タイムリミットはどう頑張ってもあと3年が限度だ。
その3年をいつ老いて捨てられるかと怯え、2倍に増えた家事やら親戚付き合いやら子づくりのプレッシャーやらに苦しみながら過ごすのと、独り貯金を喰い潰しながら楽しくニート生活を送り、金が尽きたらヘリウムか硫化水素でラクにこの世を去るのとどちらが充実しているか、と問われたら答える自信がない。
3年後に捨てられるのなら今捨ててもらった方がいい。5年後に若い女と不倫されて、子供を抱きながら泣くのに比べたら、その頃にはもうこの世にいない方がマシだ。
たまに生活保護を受けている人のドキュメンタリーやニュースが流れますが、
その度、生活保護者の金銭感覚に多くの人からツッコミが入ります。
いずれも、生活保護を受けずに暮らしている一般の人たちにとって、そんなの当たり前、
なんでもっと安いプラン、ADSL、安い外食を選ばないんだ!?ふざけるな!となります。
ただこうも考えることができます。
彼らは携帯に安いプランがあることや、毎月使い放題のADSLがすぐに使えることを知らない、と。
世間一般の人が、苦労して生活費を切り詰めている方法を知らない、または知っていても0できない(やらない)と。
彼らは、その知識が無いから生活保護を受けるような生活に陥っている、と言い換えることができるかもしれません。
上記のような特集が組まれたときに、必ずネット上で突っ込まれます。「バカじゃね-の?」と
ぶっちゃけバカなんです。ケータイを安く済ませる方法も、食事を安く済ませる方法も知らない(やらない)から、
お金が無い無い言って、生活保護受けているうえに文句たらたらです。
(もちろん、全員ではありませんがこのような指摘を受ける受給者がいるのも事実でしょう)
なら、どうすればいいのか?彼らにはお金の使い方を教えればいいのか?
それは難しいでしょう。ケータイは月3000円に抑えろと言っても実践は難しいでしょう。
そこで、生活保護受給者には携帯電話とインターネット環境は支給しましょう。別途の個人契約は禁止です。
メールはテキストのみ使い放題でネットは不可。通話は同業者間は無料で他社は例として最大2000円分で打ち切り。
これで、通話&通信費込みで月5000円位でしょうか。もちろん、この金額は生活保護の支給金から天引きです。
もちろん支給品のため、携帯電話端末は型落ちです。機種の選択権もありません。
それでも、世間一般から見てバカみたいな使い方で、無駄に通信&通話料でお金を浪費することはなくなります。
機種くらい選びたい?光ファイバーが使いたい?
本格的に入院したり自殺未遂したりで病院のお世話になり始めたのは7年くらい前、家に泥棒が入って生活費を15~20万程盗まれて精神的ストレスと恐怖感が増大してからだが(しかも犯人は親戚だったもんだから以下あとで)、私が小さな頃から元増田の日記にあるような性格傾向があったから、多分その頃から少しずつ病を得ていたんだろうと思う。
ただ元増田の家と状況が違うのは、弟は一時期色々あって大学を中退しながらも今は仕事しながら一人暮らしをしていることと、母親が中途の盲聾者ということだ。私が中学校位まではまだ少しは見えて聞こえていたのだが、今は全く。(でも母親の部屋には双子の子供がいて、それが何かを言っているのが聞こえているそうだ)目は網膜色素変性症、耳は高熱を出したことで突発性難聴で、私と弟が生まれる間に二つの病にかかったらしい。亡き祖母の話だが)
こういう状況だったから小さい頃から母方の祖父母と同居し、祖母が母親がわりに私の面倒を見てくれた。
祖父は賃貸業をやっているから(まだまだ元気な昭和3年生まれだ)ずっと家にいて、私は幸い寂しい思いをした事がなかったが、コロコロ変わる母親の機嫌に合わせるのが苦痛で、祖父母と折り合いの悪くなった父母と弟が一時期近所にある祖父の借家に引っ越した時も、私だけは祖父母の家に残って祖父母と一緒に暮らしていた。母は祖父母よりも遠い人間だった。
あんな女性にだけはなりたくない、としか思えなかった。
ヒステリックな母親の性格がどうしても好きになれなかった。「お母さんはかわいそうだから大切にしておやり」と祖母に言われて育ったが、私には無理だ、としか思えなかった。私が小さな頃はまだ補聴器を使えば音が聞こえていたが、中学の頃には聴力がほとんどなくなったから筆談しか出来なくなり、高校時代になると、視力もほぼ無くなったから、手のひらに指で文字を書かないと意思を伝えることが出来なくなった。
何かを相談しようにも、その過程を踏むのが面倒で、自分の進路を決める時は大概、家族には事後承諾だった。
高校も大学も第一志望を決めてから話をした。
幸い大学は第一志望には落ちたものの県外に出る事が出来た。祖母が土地を一つ売って事業に失敗した父親の借金を精算し、かつ私の入学費と1年生の間の授業料にあててくれたということを後で知った。2年からは授業料免除と奨学金とバイトで、家からの仕送りがほとんどない状態で大学に通えた。18切符で東京に行ってコミケに参加も出来た。
家に母がいない、家族の事を考える必要がない、ということがどれだけ気楽か。本当に幸せな時期だった。
ただ、私は地元に帰らねばならなかった。母親の面倒を見なければならないから。
やがて就職活動の時期になる。地元で就職先を探さなければならない。その時期から37~8度の微熱が続き、一日起きられないこともしばしばだった。今にして思えば多分、逃避行動でしかなかったのだろうと思う。そして時は折しも就職氷河期。
結局仕事の見つからないまま地元に帰り、とりあえずアルバイトで食いつないで公務員試験を受けよう、と思っていた時に、祖母にガンが見つかった。余命1年。
呆然とした。祖父と伯母二人と一緒に、入院していた病院に通った。母はその頃、自分の部屋に引きこもって、食事と風呂の時以外は部屋から出ないようになっていた。私には母の相手をしている精神的な余裕はなかった。祖母は手術をしたが体力がものすごい勢いで落ちていくのが傍目にも良くわかった。私はまだ何も恩返しをしていないのに。私の誕生日から2週間後にあっけなく祖母は逝った。
「お母さんの面倒を見てあげてね」というのが祖母の願いだった。しかし母との距離感を埋める努力すら、私はしようとしなかった。
私にとって母親以上に母親である存在だった祖母を亡くして、何もかもがどうでも良くなった時期に、前述した泥棒騒ぎが起きた。
母はしょっちゅう出歩くことが出来ないから、手元に生活費を持っていた。それをごっそり持っていかれて、恐怖と悲しみに泣き喚く母と一緒に私も泣くしか出来なかった。続けて2回。父親が金銭を管理するようにし、部屋に鍵を二つつけたが、母親は昼夜を問わず「死にたい」と大声で叫ぶようになった。部屋の中にマジックで「死ね」という殴り書きがあちこちでされた。
私は母親の変化を受け入れることが出来なかった。そして家にいることが苦痛になった。事情を知っている友人の家に入り浸るようになって、家に帰るのは2週間に一度という有様だった。
ある日たまたま家に帰った時。2階から父親が大声で私を呼んだ。母親の部屋に入ってみると血だらけだった。母は手首を切ってわんわん泣いていた。
見舞いに行くことすら苦痛だった。しかし投薬を始めて、母親の精神状態は嘘のように落ち着いた。最初はリスパダール頼みだったのが、徐々にいらなくなった。私は相変わらず家に近づくことがしんどいから父親に任せっきりにしていた。
後日わかった事だが、盗んだのは従兄弟だった。従兄弟の母親である伯母は、母の頼みで買い物に出かけたりしてくれていた。
何もかもうんざりだった。
…とりとめがなくなった。そんなこんなで私もパニック持ちだ。今もストレスがかかることがあると寝入りばなに死にそうな気持ちになって飛び起きるし、コーヒーを飲むと発作が出やすくなるからあまり飲まないようにしている。
20代の頃は早く死にたいと思っていた。
でも30代になって厄年を超えて、「とりあえず生きててもいいんじゃね」とちょっとずつ思えるようになってきた。
ちょっと前にも母親が首吊って死にそうになって入院した。鬱血した顔を見て泣けてはきたが、「母が生きててよかった」と思えるようになった。
私には元増田さんのような情の深さはないし自分かわいいし懐も広くはないから、母親を受け入れることは一生出来ないだろうと思う。父親には任せっぱなしで済まないと思うけど、なかなか家に帰れない。ごめん。
網膜色素変性症は遺伝の可能性があるから、私も発症するかもしれないし、子供に遺伝するかもしれないと考えると結婚&出産はする気がないけれども、人生の伴侶を見つけた元増田さんが羨ましいな~と思ってしまう。私、心狭いなあ。私の分も幸せになれよこんちくしょう!
でも人をうらやんでても自分は自分だからしょーがない。私は事情を知って受け入れてくれている友人に心から感謝するしかない。
私に生きる場所をくれた人だ。ここがあるから、私はとりあえず生きていようと思える。公務員にはなれなかったけれど、正社員でもないけれど、とりあえず働いて生きてる。働ける体がある。仕事とは別に一生続けられる技術も身につけた。
そしてオタクバンザイ。漫画とアニメとゲームと小説がなければ、私はとうに死んでいただろう。
死んでも世間的には害がないんだろうけど、ここで死ぬのはシャクだからもっと生きてもっと働いてもっと本読んでWEB見てゲームして遊ぶよ。
私には支えてくれるものがたくさんある。けれども母にはない。今年は私にとっては正念場だ。後悔したくないからちょっとだけ頑張ってみる。
母の世界は、母の中にしかないのだ。目を閉じて耳を塞いでも、目も見え耳も聞こえる私では想像出来ない世界に母は住んでいるのだから。
それを肝に銘じておかないといけないなあと思う。
人格者にはなれない人間が、過去を整理するためにつぶやいてみた。
…こうやって並べてみてみると、自分本当にキャパ狭いな…。だから増田で書いたんだが。
ごめんねばあちゃん。頑張ってもう少しだけ母親に優しくしてみるよ…出来るといいなあ。
他のツリーにもあるけれども、基本的に男尊女卑賛成。
※ただし……
男尊女卑がまかり通っていた頃、男は一人で一家の経済を背負っていた。
お手伝いさんや乳母がいた家庭も珍しくない。その人たちも養った。
それだけ大きな利益をもたらしていた。
だから、家庭では何もしないで「メシ」「フロ」「寝る」だけでもよかった。
他に妾を作っても、本妻をはじめ家族はきっちり面倒をみていたので、
いい気持ちではないけれどまだやり過ごせていた。
で、今はどうなの?
「子供は妻の手で育てるべきだよね。でも今のご時勢だし共働きは必須だよね。
妻の年収はボクの半分以下。ボクたくさん稼いでいるよ。甲斐性あるでしょ。
しっかり稼いできてるのに家事もやるボク。夫の鑑だよね。
たまには風俗とかナンパとか合コンとかもいいよね。つきあいもあるし。
妻は愛してるけど、やっぱり他もつまみ食いしたいよ」?
じょーだんじゃありませんがな!
で、男尊女卑を実現する方法として、提案したい。
妻は専業主婦で。
出産はさすがにしょうがない。妻がんばれ。
家事育児介護はすべて外注。お手伝いさんを24時間確保する。休日の交代要員も忘れずに。
妻子を養い、健やかに生活するに足るだけの収入は、当然夫が稼いでくる。
飲む打つ買うは自分の自由に使えるお金の範囲でご自由にどうぞ。ただし家庭には持ち込まないように。
妾が本妻にいやがらせとか、借金で生活費までつぎ込むとかは、問題外です。
とすると、年収5000万くらいが最低ラインかねぇ。
……って言ったら全面的に賛成してくれます?
家計をまわしたことないひとに、分かるわけないんだけれど、
うちの場合、マンション管理費二万
習い事一万、
食費がまぁ、一日三千円で九万、
ぱっと思いついたところ合算しただけで、18万5000円ですよ。
これであと、洋服やら付き合いのお金やら何やらあるだろう。
ボンヤリしてたら、二十万そこらなんて、羽根が生えたように飛んでいく。
毎日ヒキ肉食って満足なら、それでもいいが、
ちょっとマシな米、肉魚を食い、
子供に中流の生活させてやろうと思ったら、十万ちょっとじゃ