2010-01-10

生活保護者は、ネット携帯通信費込みで支給した方がいい

たまに生活保護を受けている人のドキュメンタリーニュースが流れますが、

その度、生活保護者の金銭感覚に多くの人からツッコミが入ります。



いずれも、生活保護を受けずに暮らしている一般の人たちにとって、そんなの当たり前、

なんでもっと安いプランADSL、安い外食を選ばないんだ!?ふざけるな!となります。

ただこうも考えることができます。

彼らは携帯に安いプランがあることや、毎月使い放題のADSLがすぐに使えることを知らない、と。

世間一般の人が、苦労して生活費を切り詰めている方法を知らない、または知っていても0できない(やらない)と。

彼らは、その知識が無いから生活保護を受けるような生活に陥っている、と言い換えることができるかもしれません。

上記のような特集が組まれたときに、必ずネット上で突っ込まれます。「バカじゃね-の?」と

ぶっちゃけバカなんです。ケータイを安く済ませる方法も、食事を安く済ませる方法も知らない(やらない)から、

お金が無い無い言って、生活保護受けているうえに文句たらたらです。

(もちろん、全員ではありませんがこのような指摘を受ける受給者がいるのも事実でしょう)

なら、どうすればいいのか?彼らにはお金の使い方を教えればいいのか?

それは難しいでしょう。ケータイは月3000円に抑えろと言っても実践は難しいでしょう。

そこで、生活保護受給者には携帯電話インターネット環境は支給しましょう。別途の個人契約は禁止です。

メールテキストのみ使い放題でネットは不可。通話は同業者間は無料で他社は例として最大2000円分で打ち切り

ネットADSLの8MBでもあれば十分でしょう。

これで、通話&通信費込みで月5000円位でしょうか。もちろん、この金額は生活保護の支給金から天引きです。

もちろん支給品のため、携帯電話端末は型落ちです。機種の選択権もありません。

それでも、世間一般から見てバカみたいな使い方で、無駄に通信&通話料でお金を浪費することはなくなります。

機種くらい選びたい?光ファイバーが使いたい?

今、生活保護受けずに、生活保護費より少ない給料で働いている人の顔を見てからものを言え。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん